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Fターム[3J067BB14]の内容

変速操作機構 (13,900) | その他の制御機構との関連作動 (292) | 変速と同一の選択入力装置により作動される (52)

Fターム[3J067BB14]に分類される特許

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【課題】ツインクラッチ式の変速機において、変速時に解放される側の変速機構における移動ギアと固定ギアのドグ部の係合が解除された後に、再度係合される場合がある。
【解決手段】ツインクラッチ式の車両に関する制御装置であって、新たな変速段に変速する際、シフトアクチュエータ制御手段がシフトアクチュエータの回転位置を変速機構に変速動作を行わせる変速位置に移動する目標位置信号を出力し、クラッチ制御手段が各可動ギア及び各固定ギアのうちドグ部が解放される可動ギアまたは固定ギアに動力を伝達するクラッチを接続するためのトルク信号を出力した後、前記シフトアクチュエータ制御手段は前記シフトアクチュエータの回転位置を中立位置に戻す前記目標位置信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でクラッチ作動とシフト作動を連動して実現することができるようにして、誤作動のおそれがなく、制御が容易であり、自動化手動変速機の重量を低減できるようにした自動化手動変速機制御装置を提供する。
【解決手段】中心軸を基準として回動可能に設置されたカムと、カムの回動変位をシフトレバーを駆動する動力として伝達する第1伝動手段と、カムの回動変位をクラッチのリリースレバーを駆動する動力として伝達する第2伝動手段とを含んでなり、第1伝動手段は、第2伝動手段が有効な動力伝達を完了する時点からシフトレバーへ動力を伝達するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オイル交換や経時変化等でオイル粘度が変わってもシフトショックを低減することができる車両のシフトショック低減装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット26は、エンジン34の作動時、変速機42をニュートラルにした上でクラッチ・シフト駆動部98によって湿式クラッチである変速クラッチ44を切断した状態にしてエンジン回転数とメイン軸76の回転数との差に基づいて変速クラッチ44の引きずり状態を判定し、この引きずり状態に基づいてクラッチ・シフト駆動部98のクラッチ・シフト制御と電子スロットル部23のスロットル制御とを調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】迅速な変速を実現すると共に、ドグ部同士の衝突を緩和することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】第1の固定ギア5及び移動ギア7のドグ部52,72同士が係合した状態から移動ギア7が第2の固定ギア6に向かって移動するとき、第1の固定ギア5及び移動ギア7のドグ部52,72同士の係合が解除されてから、移動ギア7及び第2の固定ギア6のドグ部74,64同士が接触する位置に移動ギア7が到達する前までに、移動ギア7に対して第2の固定ギア6に向かう方向とは逆方向の力を与える。 (もっと読む)


【課題】迅速な変速を実現すると共に、ドグ部同士の衝突を緩和することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】移動ギア7の移動速度を表す速度情報を取得し、移動ギア7の第2の固定ギア6に向かう方向への移動速度が予め定められた値より大きいほど移動ギア7に与える力を第1の固定ギア5に向かう方向に大きくし、予め定められた値より小さいほど移動ギア7に与える力を第2の固定ギア6に向かう方向に大きくする速度制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】変速装置の変速時における変速ギアのハーフニュートラル状態の頻度を低減し、ハーフニュートラル状態に陥っても空走時間を短縮し、操作感の良好な変速制御装置を供する。
【解決手段】車載パワーユニット1の変速制御装置2において、燃焼制御手段41と、クラッチ作動機構24と、クラッチ作動状態検出手段57と、変速指示手段42、43と、変速段切替機構と35、変速制御手段40とを備え、前記変速制御手段40は、変速指示信号を入力すると、クラッチ作動機構24を駆動し、クラッチ作動状態検出手段57が検出した変速クラッチCの半クラッチ状態の信号が入力されると、燃焼制御手段41により内燃機関Eの燃焼を停止し、変速段切替機構35により変速装置Mの変速段Gの切り替えを開始することを特徴とする車載パワーユニット1の変速制御装置2。 (もっと読む)


【課題】 1個のアクチュエータでもって、クラッチ操作と変速操作を行うことができるとともに発進と変速も行うことができる安価な変速装置を提供する。
【解決手段】 多板摩擦クラッチ1および複数の変速段を備える歯車変速機2に結合され一つのアクチュエータ41によりクラッチの断接およびギヤのシフトアップダウンを行う変速装置0において、アクチュエータ41より回転駆動される主駆動軸47と、前記主駆動軸に連動し、歯車変速機の断切を行うクラッチ断接装置42と、主駆動軸47を揺動回転させることでギヤシフトを行う歯車シフト装置43とを備えた変速装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザのクラッチ操作によらず、クラッチ接続時のシフトショックを低減できる、シフトショック低減構造を備える車両を提供する。
【解決手段】変速機(42)と、変速機(42)への動力を断接するクラッチ(44)とを有したエンジンを備え、シフトペダル(33)の踏み込みによる一の操作に基づきクラッチ切断、シフトを連動して行い、シフトペダル(33)の戻りによる他の操作に基づきクラッチ接続を行い、シフトペダル(33)の踏み込みに連動してシフトスピンドル(124)が回転する構造とし、シフトスピンドル角度の単位時間当たりの変化量に基づいて前記一の操作の操作速度を求め、前記一の操作の操作速度に応じて前記他の操作によるクラッチ接続時にエンジン回転数を制御する制御ユニット(26)を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンが停止中であっても、ギヤのアップロックを回避してギヤ駐車することが可能な自動変速装置を提供すること。
【解決手段】自動変速装置30にアップロックが発生した場合であって(S1)、エンジン10が停止中であっても(S2)、自動変速装置30の変速段を運転者がシフトレバー61で要求している変速段とは、異なる所定の変速段に変速している(S5)。このため、シンクロメッシュ機構によって、自動変速装置30におけるギヤ列の噛合に「ズレ」が発生し、アップロックを回避できる可能性が拡大する。そして、運転者がシフトレバー61で要求している変速段と一致するように変速をリトライしている(S5)。従って、エンジン10が停止中であっても、ギヤのアップロックを回避してギヤ駐車することができる。 (もっと読む)


【課題】ボス部材を用いずにシャフトとの接続を可能とするロックレバー、及びロックレバー製造方法の提供。
【解決手段】パーキングロック装置100の外部からの回転を伝える動力伝達シャフト30を結合するシャフト係合部15aを備え、動力伝達シャフト30からの回転をパーキングロッド14に伝達するロックレバー15において、シャフト係合部15aは、プレス加工により板材が2カ所以上折り曲げられ積層して形成され、積層された板材を貫通するように、動力伝達シャフト30と接続するためのシャフト貫通穴15bを設ける。 (もっと読む)


【課題】走行停止によって走行クラッチが切れると共にブレーキが効く乗用型農作業機において、発進フィーリングを高める。
【手段】変速ペダル57の回動に連動して周面カム100が回転し、周面カム100の回転に連動してペダルセンサ103が制御軸102と一緒に回転する。ペダルセンサ103はセンサーアーム106a,106bを有しており、センサーアーム106a,106bがペダルセンサ103の本体に対して相対回動することで制御モータ122がON・OFFされて走行速度が変化する。変速ペダル57が戻り切ると連動軸157の引き作用で走行クラッチ63が切れると共にブレーキ66が効く。周面カム100における第1カム面112の作用により、変速ペダル57の踏み込み初期の回動が制御軸102の回転に増幅して伝えられ、走行クラッチ63の入りとブレーキ66の解除とが迅速に行われる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、小型で安価な電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】第2拘束部材42によってモータハウジング29及びボールナット27の軸方向移動を拘束した状態で、電動モータ28によってボールナット27を回転駆動すると、ねじ軸25とともに第1出力軸6が軸方向X1に移動し、セレクトレバー3にセレクト動作をさせる。第1拘束部材41によって第1出力軸6の軸方向移動を拘束した状態で、電動モータ28によってボールナット27を回転駆動すると、ボールナット27とともに第2出力軸7が軸方向に移動し、シフトレバー2にシフト動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】変速開始のタイミングを適切にできる常時噛合式自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動回転部材及び被動回転部材間に設けられる油圧クラッチを作動させるクラッチアクチュエータと、常時噛合式の変速機の変速段を切り換えるシフトドラムを作動させるシフトアクチュエータとを制御し、油圧クラッチを選択作動させて変速を行う常時噛合式自動変速機の制御装置において、油圧クラッチの油圧paを検出し、検出した油圧paが所定油圧(規定油圧pb)になったか否かを判定し、所定油圧(規定油圧pb)になったと判定されると、シフトアクチュエータの作動を開始させるようにした。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、高い操縦性を確保するための部材をスッキリと合理的に配置することを可能ならしめる。
【手段】走行変速装置24はHST41とギア群とを有しており、ギア群はミッションケース25に内蔵されている。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。HST41を電動モータ122で制御されるため、HST41の反力が変速ペダル62を介してオペレータの足に伝わる不具合はなく、かつ、加速・減速のタイミングをずらすといった制御も容易に行える。電動モータ122はハンドルポスト45を挟んで変速ペダル62と反対側に配置されている。このためスペースを有効利用して部材を合理的に配置できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと無段変速装置を連係させて調速操作できながら、発進を円滑に行え、エンジンストップを回避できる作業車の走行操作装置を提供する。
【解決手段】エンジンの調速装置50とアクセルペダル55とを駆動アーム23を介して連係する。駆動アーム23と無段変速装置30とを被動アーム24で連係する。アクセルペダル55の待機位置から高速側への始動操作時には、駆動アーム23と被動アーム24とは被連動状態に維持し、先行して調速装置50のみを高速側に操作してエンジン回転数をアイドリング回転数から所定回転数まで上昇させる。エンジン回転数が所定回転数に上昇した状態で、更に、アクセルペダル55への操作によって、調速装置50と共に無段変速装置30を停止位置から高速側に操作すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーを操作する際の操作力の負担を軽減する。
【解決手段】自動変速機のパーキング機構であって、出力軸と一体回転可能なパーキングギヤ10と、パーキングギヤ10の歯溝10bに係合して出力軸の回転を阻止する係合部20bを有するパーキングポール20と、を備え、パーキングポール20と変速機ケース2のスプリング固定部4との間に、プッシュ型のスプリング30と、熱により収縮するようにされた形状記憶合金ワイヤから形成された駆動部材31と、を介在させ、熱により形状変形して収縮する駆動部材31とプッシュ型のスプリング30とでパーキングポール20を駆動して、係合部20bのパーキングギヤ10に対する係脱を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】メインクラッチの操作を行わずに変速する際、フリーギヤとシフトギヤ間に回転変位を発生させ、シフトギヤの摺動を容易なものとし、ギヤ抜けの状態から再びフリーギヤとシフトギヤの連結を確実に行って変速するようした自動二輪車の制御装置を提供する。
【解決手段】運転者から変速指示がなされたと判定され(S18)、かつメインクラッチが連結状態と判定されたとき(S28)、変速機20のドッグクラッチの荷重を低減させうる第1の所定時間CTATSINTVを内燃機関のスロットル開度θTHと内燃機関の回転数NEから算出し(S38)、内燃機関16の出力を第1の所定時間低下させる内燃機関出力低下処理を実行すると共に(S40〜S48)、第1の所定時間が経過した後に設定される第2の所定時間CTATSINTG内に、変速機20の変速段が不確定と判定されるとき(S50,S52)、内燃機関出力低下処理を再実行する(S48)。 (もっと読む)


【課題】駐車レンジ以外のレンジから駐車レンジにシフトレバーを切り替える際のシフトトルクを常に略一定にすることができる自動変速機のパーキング装置を提供すること。
【解決手段】パーキング装置20は、パーキングポール23の係合部23cの係合歯23aがパーキングギヤ22の係合歯22aと係脱するようにパーキングポールを揺動可能に支承するとともに、パーキングポールがパーキングギヤの接線LL方向に移動可能にパーキングポールを支承する。パーキングポールが揺動して係合部の係合歯がパーキングギヤの係合歯と当接したとき、両係合歯の当接によって生じるパーキングギヤの外周面に接する接線の方向の分力により、パーキングポールは移動され、最終的に係合部の係合歯はパーキングギヤの係合溝に係合される。よって、シフトトルクを変化させていたカムスプリングが不要となるので、シフトフィーリングを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】変速装置における円滑なギヤシフトを可能にするシフト機構およびそれを備えた車両を提供すること。
【解決手段】外周の溝部を介してシフトフォーク141、144が連結されたシフトドラム14は、所定の角度毎で保持され、所定の角度毎で保持される。モータの回転によって回転する第3回転部材805と、この第3回転部材805に連動して回転する第2回転部材803との回転度合いがずれることによって、トーションバネ808に付勢力が蓄積される。この蓄積された付勢力は、第3回転部材805の回転角度が所定の回転角度以上になると、開放されて、第2回転部材803を介して第1の回転部材801を回転して、シフトドラム14を急激に回転させる。 (もっと読む)


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