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Fターム[3J067DA73]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動機構の構成上の特徴(機械的) (903) | 選択入力装置 (252) | 押しボタン (21)

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【課題】P抜き時におけるトルクを保証し且つP入り時における速やかな切替を実現しつつ小型化を可能とする車両用シフト切替装置を提供する。
【解決手段】ディテント部材52を非パーキングポジションからパーキングポジションへ入れる方向に対応する正転時にアクチュエータ14から軸部材50へ駆動力を伝達する第1の変速装置108と、ディテント部材52をパーキングポジションから非パーキングポジションへ抜く方向に対応する負転時にアクチュエータ14から軸部材50へ駆動力を伝達する、第1の変速装置108よりもギヤ比の大きい第2の変速装置110とを、有する駆動力切替機構100を備えたものであることから、比較的小型のアクチュエータ14を用いた場合であっても、P入り時におけるディテント部材52の速やかな回動を実現する一方、P抜き時におけるディテント部材52を回動させるためのトルクを保証することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ形式の車両のシフト制御装置において、車両の電圧状態に拘わらず、シフトレンジを正確に判定することができる車両のシフト制御装置を提供する。
【解決手段】第1シフトレンジ判定手段100は、第2シフトレンジ判定手段102よりも低電圧までシフトレンジ判定可能であり、車両の電圧状態に応じて第1シフトレンジ判定手段100と第2シフトレンジ判定手段102とを選択的に用いてシフトレンジ判定を行うように構成されている。このようにすれば、第1シフトレンジ判定手段100および第2シフトレンジ判定手段102を電圧状態に応じて適宜用いることで、車両の電圧状態に拘わらず、信頼性の高いシフトレンジ情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】変速装置における円滑なギヤシフトを可能にするシフト機構およびそれを備えた車両を提供すること。
【解決手段】外周の溝部を介してシフトフォーク141、144が連結されたシフトドラム14は、所定の角度毎で保持され、所定の角度毎で保持される。モータの回転によって回転する第3回転部材805と、この第3回転部材805に連動して回転する第2回転部材803との回転度合いがずれることによって、トーションバネ808に付勢力が蓄積される。この蓄積された付勢力は、第3回転部材805の回転角度が所定の回転角度以上になると、開放されて、第2回転部材803を介して第1の回転部材801を回転して、シフトドラム14を急激に回転させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンストール発生時にラチェッティングの発生を防止することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】摩擦係合要素の係合によりシフトレンジが切り替えられる変速機12と、変速機12の出力軸をロックするロック状態とロック状態を解除するアンロック状態とを油圧によって切り替えるパーキングロック機構17とを備え、アンロック状態を電気的に維持する車両の制御装置において、エンジン11のエンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ61を有し、パーキングロック機構17がアンロック状態を電気的に維持し、かつ、エンジン回転数に基づいてENG−ECU1によりエンジンストールと判定された場合に、電源ECU4がクランキングを禁止するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ方式のシフトレンジ切替制御装置において、シフトレンジ切替用の操作部に対する中途半端な操作を検知し、運転者への警告等を行えるようにする。
【解決手段】モーメンタリ型のシフトレバー18が何れかのシフト位置(R、D、N)に一定時間以上停滞したなら、そのシフト位置にシフトレバー18が操作されたと判定して、モータを駆動することにより自動変速機のシフトレンジを、その判定したシフト位置に対応したレンジに切り替える装置は、シフトレバー18が原点位置から何れかのシフト位置へ至る途中の不定位置に移動した後、シフト位置へ至らず原点位置に戻ったこと(パターン(1))、又は、シフトレバー18が何れかのシフト位置に至ってから上記一定時間経過前に該シフト位置から離脱して原点位置に戻ったこと(パターン(2))を、シフトレバー18の位置を示すセンサ出力電圧Vv,Vhに基づき検出し、運転者に警告する。 (もっと読む)


【課題】 小型化に寄与することができ、付加価値を備えさせることができる車両用自動変速操作装置を提供すること。
【解決手段】 セレクト位置をPレンジ位置に固定するシフトロック及びシフトロックの解除を駆動で行い、セレクトレバー3のポジションピン6と所定軌跡のゲート溝を備えたポジションゲート22との係合により行う所定のセレクト経路の操作制限を、駆動で解除を行うソレノイド5と、ソレノイド5の駆動を制御するコントローラ50を備えた。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に反した車両の移動を抑制する。
【解決手段】電源ECUは、パワースイッチが短押しであって(S100にてYES)、車両の速度Vが予め定められた速度αよりも低いと(S102にてYES)、オートP要求信号を送信するステップ(S104)と、タイマを起動するステップ(S106)と、予め定められた時間Tが経過するまでにPポジション信号およびオートP完了信号を受信すると(S108にてNO,S110にてYES)、IGリレーおよびACCリレーをオフするステップと、予め定められた時間が経過して(S108にてYES)、車両の速度Vが予め定められた速度α以上であると(S116にてNO)、IGリレーおよびACCリレーのオン状態を維持するステップ(S122)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 レンジ位置のセレクト操作に対するレンジ切り換えの遅れを少なくし、ドライバの意思と異なる車両動作が生じないようにできる自動変速機のレンジ切換制御装置を提供すること。
【解決手段】 セレクトスイッチ1は、セレクト操作開始を検出する可動電極13、固定電極15a,15bを備え、コントローラ2は、セレクトスイッチ1の可動電極13、固定電極15a,15bにより操作開始を検出すると、その開始されたセレクト操作に対応するレンジ位置へのレンジ切り換えをアクチュエータ部3に開始させた。 (もっと読む)


【課題】変速装置のシフト位置判断のための出力をCPUで容易に処理できるようにする。
【解決手段】直列に接続された複数の抵抗41〜48,51で抵抗回路を形成し、抵抗の各接続点に、複数のシフト位置接点34〜40を接続する。シフトドラム7と共通の回動軸に支持された可動端子33を、シフト位置接点上を摺接移動するように配置する。可動端子33はアースされる。抵抗回路の両端に直流電源52から電圧が供給される。抵抗回路の途中で検出される電源電圧の分圧は可動端子33によるアース位置によって変化する。電源電圧の分圧はA/D変換されてCPU54のポートに接続される。CPU54は、シフト位置に対応する抵抗分圧の理論値とポートの入力電圧とを比較してシフト位置を検出し、検出結果を表示等するための検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡単な構成の小型コンパクトな自動2輪車用のチェンジ装置を提供することである。
【解決手段】変速操作軸6にシフトレバー7を固定する。ミッションケース5に取付けられる軸受ハウジング11の開口端部にモータ13を取付け、そのモータ13の回転軸14を筒状とし、上記軸受ハウジング11内に位置する回転軸14の端部にナット17を固定して回転自在に支持する。ナット17にボールを介してねじ係合するねじ軸19を回転軸14内および軸受ハウジング11に設けられたガイド筒部12内に挿入し、上記ガイド筒部12の先端から外部に位置するねじ軸19の先端部外周にピン23を設ける。ピン23をシフトレバー7の先端部に形成されたガイド孔24に挿入する。モータ13によってナット17を回転し、ねじ軸19の軸方向の移動によりシフトレバー7を揺動させ、変速操作軸6の回動によってシフトチェンジする。 (もっと読む)


【課題】 電気系のフェール時等において、車両用自動変速機のシフトレンジを機械的に切換えることのできる車両用自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両用自動変速機の制御装置は、シフトレバー装置1のシフトレバー体8のシフト操作により選択された選択レンジに基づく電気信号によってアクチュエータ3を駆動することにより、自動変速機5のシフトレンジを切換え制御する。シフトレバー体8のシフト操作に基づいて、自動変速機5のシフトレンジを機械的に切換え可能としたシフトレンジ切換え機構98と、シフトレンジ切換え機構98の動力伝達経路を、通常時は遮断しかつ手動により接続可能に構成されたクラッチ機構88とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 シフトバイワイヤ方式を採用する車両において運転者以外の乗員による選択操作手段の操作を防止する車両制御装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機のシフトレンジを選択するための選択操作手段30であって、運転席側から見て操舵ハンドル31の左右方向の中心より反助手席側にのみ配置されている選択操作手段30と、選択されたシフトレンジに基づいてアクチュエータを制御し、自動変速機のシフトレンジを選択されたシフトレンジに切り替える制御手段と、を備える。選択操作手段30を運転席側から見て操舵ハンドル31の左右方向の中心より反助手席側にのみ配置するので、運転者以外の乗員から選択操作手段30に手が届き難い。 (もっと読む)


【課題】操作性、安全性に優れ、車速の微小な増減速調整も簡単に行え、しかも廉価に構成できるオートクルーズ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】油圧式無段変速装置10を有し、前進ペダル23又は後進ペダル24を踏むと、その踏み込み量に応じて正逆転モータ22が駆動され、この正逆転モータ22により前記油圧式無段変速装置10のトラニオン軸14が正転方向又は逆転方向に回動するように構成した移動車両において、このトラニオン軸14の回動位置を任意の位置で固定する手段と、固定状態にあるトラニオン軸14を増速側にあるいは減速側に回動させる速度調整用のスイッチ機構52,53を設ける。 (もっと読む)


【課題】 イグニッションOFF時に、パーキングロック機構の手動ロック解除を行った場合でも、助力発生手段を作動させて操作レバーを操作することができる車両用自動変速装置を提供する。
【解決手段】 助力発生手段15に対するイグニッションGとは別系統の予備電源供給系統Bが設けられ、手動ロック解除手段27によるパーキングロック機構23の手動ロック解除を手動ロック解除検出手段S1が検出した際に、予備電源供給系統Bを介して助力発生手段15に電源を供給するため、イグニッションGがOFFの時でも、助力発生手段15を作動させて操作レバー1の操作を行うことが可能となる。従って、操作レバー1の操作力が小さく、レンジの切換操作が容易である。また、手動ロック解除検出手段S1として、解除レバー25の下方に設置したプッシュスイッチにより、手動によるロック解除状態を検出するため、検出が確実である。 (もっと読む)


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