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Fターム[3J067FA22]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動制限機構 (1,490) | 制限内容及び手段 (1,236) | 位置保持 (166)

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【課題】本発明は、各ギヤボックス部にスリップクラッチを設け、モータにより各レバーを回動させ、回動レバーの回動はモータ側に伝達されないようにし、小型化を目的とする。
【解決手段】本発明による複数のスリップクラッチを有するギヤボックス装置は、筐体(1)に設けられたギヤボックス部(20)と、各ギヤボックス部(20)内に設けられたスリップクラッチ(14)及び回動レバー(16)とを有し、モータ(2)によって各スリップクラッチ(14)を介して各回動レバー(16)を回動させ、各回動レバー(16)を手動回動させる時はスリップクラッチ(14)でスリップしてモータ(2)側へは回動が伝達されない構成である。 (もっと読む)


制御装置10は、電動機12と、減速ギヤ14と、電動機12によって減速ギヤ14を介して動作するシャフト16と、シャフト16に取り付けられたドラム18とを備えている。ドラム18は、シャフト16に、該シャフトとともに回転する一方、該シャフトに対して軸方向に自由に滑動することができる。ドラム18は、その円柱形の外側面に案内溝部20を有している。案内溝部20内で複数のスタッド22が案内される。各スタッド22は、並進移動するために、対応する切替フィンガ24に移動可能に接続されている。これにより、ドラム18の回転運動が切替フィンガ24の並進運動に変換され、予め設定された操作モードに従ってギヤの係合が制御される。制御装置10は、さらにロック装置32を備えている。ロック装置32は、同期及びギヤの係合の段階ではドラム18の並進運動をロックし、ギヤの係合が完了したときにドラム18の並進運動のロックを解除する。
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【課題】リード溝が外周に設けられるシフトドラムに同軸に固定されるシフトドラムセンターの外周に複数の位置決めノッチが設けられ、それらの位置決めノッチに選択的に係合するドラムスットパアームが間欠的に回動駆動される車両用変速機において、リード溝の形状を保つとともにシフトドラムの大型化を回避しつつ変速段数を増加可能とする。
【解決手段】複数の位置決めノッチSN ,S1-2 ,S2-3 ,S3-4 ,S4-5 ,S5 ,SR のうち少なくとも2つの特定位置決めノッチS5 ,SR を除く他の位置決めノッチSN ,S1-2 ,S2-3 ,S3-4 ,S4-5 相互の間隔が等間隔に配置されるのに対し、特定位置決めノッチS5 ,SR が、他の位置決めノッチSN ,S1-2 ,S2-3 ,S3-4 ,S4-5 相互の間隔とは異なる間隔を相互間ならびに前記他の位置決めノッチSN ,S1-2 ,S2-3 ,S3-4 ,S4-5 との間にあけるようにして配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目標変速段の変速時、目標変速段とは異なる変速段のシフトフォークを、目的変速段のシフトフィンガのシフト方向の動きに影響されずに、ニュートラル位置に規制可能とした同期噛み合い式自動変速装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動変速装置は、シフトフィンガ70a〜70cを目標変速段に対応するシフトラグ65a〜65dに係合させシフト方向へ変位させることで目標変速段を達成させるシフト・セレクト機構67とは別に、シフトフォークをニュートラル位置で規制可能なラグロック部88a〜88cをもち、該ラグロック部をシフトフィンガのセレクト方向の動きに追従して変位させ、目標変速段とは異なるシフトフォークのシフトラグに係合させることで目標変速段と異なるシフトフォークをニュートラル位置に規制させた。同構成により、シフトフィンガのシフト方向の動きに影響されずに、目標変速段とは異なるシフトフォークをニュートラル位置に規制させる。 (もっと読む)


【課題】シフタのスライドによる変速段の切換え時における係合音を小さく抑える。
【解決手段】シフトドラムセンター99の外周に、ドラムストッパアーム100を選択的に係合させて複数の前記歯車列のうち選択された歯車列を確立するための複数の歯車列確立ノッチS1-2 ,S2-3 ,S3-4 ,S4-5 が相互間に等間隔をあけて設けられるとともに、ドラムストッパアーム100の係合を可能として各歯車列確立ノッチS1-2 ,S2-3 ,S3-4 ,S4-5 相互間の中央部に配置されるハーフニュートラル用ノッチN1 ,N2 ,N3 とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】運転者がシフトスイッチを操作して要求レンジを切り換えた際に、要求レンジの正しい停止位置へスプール7を移動して停止させ、要求レンジを自動変速機12に確実に設定できるレンジ切換装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ディテント機構9によってスプール7は各レンジの停止位置にラッチされている。レンジシフト制御部3は、モータ4を起動してスプール7を移動させ、切り換え前レンジと要求レンジとに応じて予め定められた制動位置でモータ4を制動させて、残りの移動をディテント機構9に委ねる。停止したスプール7の位置が要求レンジの正しい停止位置を外れていれば、レンジシフト制御部3は、停止した位置と正しい停止位置との間に補正制動位置を設定してモータ4を起動させ、補正制動位置に達するとモータ4を制動する。 (もっと読む)


【課題】 変速位置の位置精度を向上させて部品点数を削減できる変速機を提供する。
【解決手段】 変速機ケースに摺動不能に固定された固定軸FS1上を摺動してシフト要求があった変速段を構成する変速歯車機構を選択するシフトフォークF1,F2,F4のボス部Fc1,Fc2,Fc4の外周面上に位置決め凸部Fc1’,Fc2’,Fc4’を形成し、位置決め凸部Fc1’,Fc2’,Fc4’に切欠溝gを形成すると共に、各切欠溝gに係合するチェックボール81a,82a,84aを有するチェック機構81,82,84を変速機ケースにブラケットを介して固定配置する。 (もっと読む)


本発明は、変速機、特に自動車変速機のための作動装置であって、少なくとも1つの可動な作動エレメント(10〜16)が設けられていて、この作動エレメント(10〜16)の位置が、少なくとも1つのセンサ(20〜28)によって検出され、この場合、カム路(30〜36)が設けられていて、このカム路(30〜36)が、種々異なる高さを有する複数の区分を有していて、これらの区分が、センサ(20〜28)に連結された走査エレメント(60〜68)によって機械的に走査されるために設けられていて、この場合、カム路(32〜36)が、少なくとも1つの係止部(52〜59)を有している形式のものに関する。この場合、本発明によればセンサ(20〜28)と係止エレメントとが共通の構成部品として形成されている。
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【課題】シフト機構を駆動する電動アクチュエータの消費電力を低減すると共に、確立したシフトポジションを確実に保持するようにした船外機のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト機構を駆動する電動アクチュエータへの通電を制御することによってシフトポジションを切り換える(S18)一方で、シフトポジションが確立されたときにシフト機構の動作を抑制してシフトポジションを保持するディテント機構を設け、シフトポジションの確立がセンサ出力などから検知されたときに電動アクチュエータへの通電を遮断する(S24)。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機やトラクタ等では、HSTの出力回転数を保持し車速を一定速に保持するクルーズコントロール装置が知られているが、このHSTペダル基部にトラニオン軸を中立位置に付勢する中立復帰機構や同軸の回動位置を保持する保持機構が集中して備えられている為、組付け、メンテナンスが行ない難いという課題が有った。
【解決手段】HST(1)を覆うケース部材(8)に、同ケース(8)の左右幅を超えて軸部材(5)を貫通支持する。同軸部材(5)の左右一端部に、前記トラニオン軸(7)を回動操作する前進ペダル(3)と後進ペダル(4)の基部を取り付ける共に、前記トラニオン軸(7)を中立位置に付勢する中立復帰機構(30)を備える。一方、前記軸部材(5)の左右他端部に、前記前後進ペダル(3,4)で回動操作された軸部材(5)の回転位置を保持する内拡式ブレーキを有する保持機構(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 操作力切換スイッチ121を設け、コントローラ3で、操作力切換スイッチ121の操作がない場合には、操作力切換スイッチ121への操作がある場合よりも、アシスト力を小さくした。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 アシストアクチュエータ2を制御するコントローラ3に、セレクトレバー11の操作位置から目標弾性変位量を設定する目標位置偏差設定部34と、弾性変位量が所定の駆動閾値以上となるとアシストアクチュエータ2の駆動を許可するモータ駆動許可部31と、弾性変位量を目標弾性変位量に追従させるように駆動指令値を演算するモータトルク指令値演算部35を備えた。 (もっと読む)


遊星歯車装置(1)は、遊星歯車装置を切換える移動可能な連結素子(15)を持ち、切換えのため操作器(2)により動かされる切換えフォーク(20)が設けられている。正確で簡単な操作を行うため、切換えフォークが連結リンク(23)の溝に係合する素子を持っている。これらの溝(30)は傾斜した側壁(36,37)を持つV字状断面の溝であり、切換えフォーク(20)の素子(32)が、ばね(35)により溝(30)へ押込まれている。連結リンク(23)は、電動機(27)により回転せしめられる円柱状連結リンクローラである。 (もっと読む)


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