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Fターム[3J067FA56]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動制限機構 (1,490) | 制限内容及び手段 (1,236) | パーキング (274)

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【課題】電動アクチュエータで駆動されてパーキングロックを行うパーキングロック装置を有し、パーキングロックの確実性を確保しつつパーキングロックを確実に行うための動作の回数を低減する電動車両の提供。
【解決手段】車両100に電動動作を行わせる入力手段22、23によってオンされる電源SW24と、電動のPロック手段80にPロックを行わせるPロック制御手段28と、電源SW24のオンで起動され、パーキング要求状態でPロック制御手段80を動作させPロック手段80にPロックを行わせるシフト制御手段27とを備え、パーキング要求状態で、充電ガンの接続操作と異なる入力手段23によって電源SW24がオンされるとPロック手段80に基準位置学習動作を行わせ、充電ガンの接続操作に基づく入力手段22によって電源SW24がオンされるとPロック手段80の基準位置学習動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】基準位置を設定する壁当て制御の回数を抑制する。
【解決手段】壁当て制御手段23は、マニュアルレバー4をP壁5に押し付けることによってモータ7を制御するための基準位置を設定する。壁当て制御は、初期化条件の成立に応答して実行される。初期化条件は、電源スイッチ31のオン操作、および外部電源33の接続である。禁止手段は、初期化条件が非成立となってから、利用者が車両10から所定の閾値Dthを越えて離れるまで、初期化条件が再び成立しても、壁当て制御を禁止する。この結果、再度の壁当て制御を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】変速機で油圧により作動するピストンを利用して、駐車モード(P段)または駐車モード以外のモード(R/N/D段)を能動的に制御でき、エンジン停止時にも変速段別にロッキングを維持して、N段でエンジン停止時、N段を維持することができる駐車ブレーキシステムを提供する。
【解決手段】ロッキング機構によってパーキング解除状態を維持する駐車ブレーキシステムにおいて、変速機の外部に連結して回動が可能なコントロールレバー、コントロールレバーの終端に連結するハードタイプのシフトケーブル、シフトケーブルに連結してパーキング解除状態を維持するロッキング機構、およびコントロールレバーと連結し、油圧によりコントロールレバーとシフトケーブルを移動させることによってパーキング解除状態が維持されるようにするピストン部材とシリンダーとを有するパーキング機構を含む。 (もっと読む)


【課題】 プラネタリギヤとリングギヤとの噛み合わせ不良を抑制することができる回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 外郭部材6は、前ハウジング60、中ハウジング61、および後ハウジング62の3つのハウジングから構成される。前ハウジング60と後ハウジング62との間に設けられる中ハウジング61は、リングギヤ保持内壁612によりリングギヤ30の全外周に亘りリングギヤ30の径外方向の変位を規制する。そのため、プラネタリギヤ31がリングギヤ30と噛み合いながら駆動軸200まわりに公転するとき、その公転位置に拘わらず中ハウジング61がリングギヤ30を支持する。したがって、リングギヤ30の径外方向への変形が抑制されるので、リングギヤ30の変形に起因するプラネタリギヤ31とリングギヤ30との噛み合わせ不良を抑制することができる。それにより出力軸5へのトルク伝達効率の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】マニュアルバルブの弁体を移動させる第1アクチュエータと、パーキングロック機構を駆動する第2アクチュエータとを含むシフトバイワイヤ装置において、装置のコンパクト化を図りつつ、マニュアルバルブの弁体の位置をより適正に検出する。
【解決手段】マニュアルバルブ31の弁体32に連結されると共に弁体32の移動に応じて軸回りに回転する第1シャフト37がトランスミッションケース22内から外部に延出され、パーキングロック機構40に連結されると共に第2アクチュエータ50により軸回りに回転駆動される第2シャフト42がトランスミッションケース22内から外部に延出され、第1シャフト37の回転位置を検出する回転位置検出センサ70がトランスミッションケース22外に配置され、第1シャフト37は中空に形成され、当該第1シャフト37に第2シャフト42が同軸に挿通される。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動式のレンジ切換機構において、Pレンジ解除動作に必要なモータトルクを少なくして、モータの小型化・低コスト化を実現する。
【解決手段】Pレンジからのレンジ切換操作が行われたときには、一旦モータ14を一旦レンジ切換方向とは逆方向に少しだけ回転させてディテント機構38に弾性力を蓄える。この後、ディテント機構38に蓄えた弾性力をレンジ切換方向に作用させながらモータ14をレンジ切換方向に回転させることで、レンジ切換方向への運動エネルギを増大させてシフトレンジをPレンジから目標レンジに切り換える。一方、Pレンジ以外のレンジからのレンジ切換操作が行われたときには、モータ逆転動作を行わずに、直ちにモータ14をレンジ切換方向に回転させてシフトレンジをPレンジから目標レンジに切り換える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、変速機の組立作業の効率化を図ることができるコントロールシャフトの取付構造の提供。
【解決手段】円柱棒状のコントロールシャフト10と、コントロールシャフト10の外周面10aに設けた溝部12と、トランスミッションケース2に設けた挿入孔15の内部に設置した抜止ピン16とを備え、コントロールシャフト10の下端部11が挿入孔15に回動自在に挿入されて、溝部12に抜止ピン16が係合していることで、コントロールシャフト10の抜け止めが施された取付構造であって、コントロールシャフト10の溝部12から下端部11の先端面11aにかけての外周面10aの一部を除去してなる切取部14を設け、予め設置した抜止ピン16に切取部14を位置合わせして挿入し、その後、コントロールシャフト10を回動させることで溝部12に抜止ピン16が係合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】変速機における部品点数の低減を図ると共に、変速機の小型化を可能とした変速機用パーキングロック機構を提供する。
【解決手段】動力源からの回転動力が入力される入力軸と、前記入力軸と平行な軸線を有して駆動輪側に動力を伝達する出力軸と、前記入力軸及び前記出力軸間に設けられる複数変速段のギヤ列と、前記入力軸及び前記出力軸と平行な軸線方向に移動して前記ギヤ列の選択的な確立を切り換えるシフトフォーク(127a〜127d)とを備えた変速機において、前記シフトフォークに係合して各ポジションに応じたギヤ列の選択的な確立を行わせると共に、前記選択された少なくとも2つのギヤ列を同時に確立させるパーキングポジション(191・P1〜P4)を有するシフトカム(191)を備えた。 (もっと読む)


【課題】変速装置の回転要素の回転軸心が偏心した状態で係合されることを防止すると共に、係合完了までの期間を短縮することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動力源13が駆動力を発生していない状態で、変速装置TMの非伝達状態から伝達状態への状態移行指令が入力された場合に、摩擦係合要素C1を係合して伝達状態へ移行する前に、非伝達状態を維持しつつ、駆動力源13に駆動力を発生させて駆動入力部材Iを回転させ、流体継手14を介して変速入力部材Mを回転させることにより、変速入力回転動作を行う。 (もっと読む)


【課題】坂道発進を補助する坂道発進補助装置を比較的簡単な構成で実現する。
【解決手段】勾配センサに基づき一定勾配以上の上り坂に車両が差し掛かっているとECUが判断すると、発進補助処理を繰り返し実行する。発進補助処理では、車速が「0」であって(S100:YES)パーキングブレーキが解除されている場合(S110:YES)、ブレーキペダルが踏み込まれておらず、アクセル開度が閾値Kを下回っている場合には(S120:NO,S130:YES)、シフトバイワイヤアクチュエータを介しシフトレンジがパーキングレンジ(「P」レンジ)へ切り換えられる。その後、アクセル開度が閾値K以上になると(S160:YES)、ECUは、シフトバイワイヤアクチュエータを介し、シフトレンジを元のレンジへ戻す(S170)。 (もっと読む)


【課題】高い材料歩留まりで、材料組織の結晶粒の粗大化が防止され、嵌合爪におけるファイバーフローが連続したパーキングポールブランクと、該パーキングポールブランクを製造する製造方法を得る。
【解決手段】パーキングポールブランクの製造方法は、丸棒素材Wを所定長さの切断素材10に切断する切断工程(S2の1)と、切断素材10の端面を成形する端面成形工程(S2の2)と、中央扁平部42の側面に張出扁平部44が形成された張出素材20を形成するための、軸方向に圧縮する縦圧縮工程(S3の1〜S3の3)と、略中央において曲げられた屈曲素材30を形成するための、曲げる曲げ工程(S4の1〜S4の2)と、 屈曲素材30を扁平な所定形状のパーキングポールブランク40に形成するための、張出方向に対して垂直な方向に圧縮する横圧縮工程(S6)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】スライド面を水平に設置する場合、部品点数を増加することなく、スライダ摺動時のがたつきを抑制し、位置検出精度を向上するレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】スライダ本体29の摺動を案内する案内部は、スライダ本体29に形成される嵌合縁部27、及び、スライダレール31に形成され、嵌合縁部27が嵌合する案内溝37を有する。嵌合縁部27の縁下面27d、及び、縁下面27dに接するスライダレール31の案内溝37の溝下壁37dは、スライダ本体29の移動方向に直交する方向にかつスライダ本体29から嵌合縁部27に向かう方向に傾斜して設けられる。これにより、スライダ21の重力Wと傾斜の勾配角度θとに基づく横力Fsの作用によって、スライダ21は摺動時のがたつきが抑制され、常に、摺動方向の同一の直線上を摺動するため、レンジ検出装置の位置検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】組み立て過程においてポール支軸がケースから抜け落ちることが抑制される構造を有する変速機のパーキング装置を提供する。
【解決手段】このパーキング装置1は、パーキングギア10と、このギア10と係合して回転を規制するパーキングポール30と、このポール30の回転軸としての第2ポール軸26と、パーキングギア10及びパーキングポール30及び第2ポール軸26を収容する収容ケース50を備える。収容ケース50は第1分割ケース60と第2分割ケース70とからなる。第2ポール軸26が、第2分割ケース70から抜ける方向を抜け方向として、第2分割ケース70に挿入された第2ポール軸26に対して抜け方向の力が作用したとき、パーキングポール30と第2ポール軸26との接触部に設けられた抜け止め構造39により第2分割ケース70に対する第2ポール軸26の抜け方向についての移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】オートパーキング機能が作動する条件下で、車両を手で押して移動可能にすることやその後の車両の移動阻止を、少ない操作で行えるようにする。
【解決手段】車両の移動が阻止されるPレンジ、車両の移動が可能なNレンジ、または走行レンジ(Dレンジ、Rレンジ、Bレンジ)を選択する際に運転者により操作される操作入力部10と、アクチュエータ40を制御して、車両のシフトレンジを、操作入力部10で選択されたポジションに変更するSBW_C/U80と、を備え、操作入力部10がPレンジでないときに駆動源の停止を含む所定の条件が成立した場合、SBW_C/U80が、車両のシフトレンジをPレンジに変更するシフトバイワイヤ式車両の制御装置において、SBW_C/U80は、操作入力部10がPレンジ以外で所定の条件が成立すると、車両をニュートラル状態に変更し、車両のドアロックが施錠された時にPレンジに変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】機械的な構成でパーキング機構をロック可能な油圧ピストン装置を提供する。
【解決手段】支持レバー30は、シフトレンジのレンジ位置に応じて、ステッピングモータ23により規制位置と、解除位置とに切換えられるように構成されており、パーキングレンジの際には、解除位置となってマニュアルレバー13が回動してパーキングロッド12がパーキング位置になることを許容し、パーキングレンジ以外の際には、規制位置となってマニュアルレバー13の回動を規制し、パーキングロッド12をパーキング解除位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作を行う前に駆動源の異常を検出することができる技術を提供
【解決手段】モータ13が、自動変速機3のシフトレンジを切り換えるためのシフト切換機構12を駆動するための動力源となる。そしてシフトバイワイヤECU15が、自動変速機3のシフトレンジを、シフトレバー2を用いた選択操作に対応したシフトレンジとなるように、モータ13を制御する。さらに、シフトレンジがDレンジである場合には、車両の走行速度が異常判定速度以上であるときに、またシフトレンジがPレンジである場合には、パーキングブレーキが作動し且つイグニッションスイッチ7がオフであるときに、シフトレンジが切り換わらない程度にモータ13を回転させる。すなわち、車両の運転者がシフトレバー2を操作する可能性が低い状況になると、モータ13が異常であるか否かの検出するための動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ形式の車両のシフト制御装置において、車両の電圧状態に拘わらず、シフトレンジを正確に判定することができる車両のシフト制御装置を提供する。
【解決手段】第1シフトレンジ判定手段100は、第2シフトレンジ判定手段102よりも低電圧までシフトレンジ判定可能であり、車両の電圧状態に応じて第1シフトレンジ判定手段100と第2シフトレンジ判定手段102とを選択的に用いてシフトレンジ判定を行うように構成されている。このようにすれば、第1シフトレンジ判定手段100および第2シフトレンジ判定手段102を電圧状態に応じて適宜用いることで、車両の電圧状態に拘わらず、信頼性の高いシフトレンジ情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】応答性の高い車速信号を用いることによるパーキングレンジへの高精度な切替判定を生かしつつ、応答性の低い車速信号を用いることによりパーキングロック要求に応じたパーキングロックを実行できない場面を抑制する。
【解決手段】応答性の低い第2車速信号V2程、応答性の高い第1車速信号V1に比較して大きな値となるように、第1車速信号V1に対応するV1用パーキングロック許容車速Aを補正したV2用パーキングロック許容車速(A+α)を用いてパーキングレンジへの切替えが判定されるので、第2車速信号V2においては補正が加味されて所定条件を満たすか否かが判定され、第1車速信号V1においてはそのままの値にて所定条件を満たすか否かが判定される。従って、第2車速信号V2における所定条件の満たし易さが、第1車速信号V1における所定条件の満たし易さに近づくか或いはより満たし易くなる。 (もっと読む)


【課題】選択的な確立を可能として入力軸および出力軸間に設けられる複数変速段のギヤ列の選択的な確立を切換えることを可能とした複数のシフトフォークを外周に係合せしめるシフトドラムが、アクチュエータで回動駆動される車両用自動変速機において、部品点数の低減を図るとともに変速機の小型化を可能としてパーキングロック状態を得ることを可能とする。
【解決手段】シフトドラム85が複数変速段のギヤ列G1〜G6を非確立とするニュートラル状態にあるときに出力軸46の回転を不能としたパーキングロック状態を得る位置に複数のシフトフォーク78〜81のうち特定のシフトフォーク78,79を駆動することを可能としたパーキングドラム105が、特定のシフトフォーク78,79に係合しつつ入力軸43および出力軸46の軸線と平行な軸線まわりの回動を可能としてシフトドラム85とは別に配置される。 (もっと読む)


【課題】パーキングポジションの選択動作が未完了であるために電源の遮断が行なわれない場合に運転者の意図に応じたシフトポジションを選択可能とする。
【解決手段】HV−ECUは、オートP実施状態であるか否かを判定するステップ(S200)と、オートP要求時から予め定められた時間Tbが経過したか否かを判定するステップ(S202)と、オートP実施状態であって(S200にてYES)、かつ、オートP要求時から予め定められた時間Tbが経過したと判定された場合に(S202にてYES)、シフト操作の判定を許可するステップとを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


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