説明

Fターム[3J067FA57]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動制限機構 (1,490) | 制限内容及び手段 (1,236) | パーキング (274) | 伝動要素をロックするもの (211)

Fターム[3J067FA57]に分類される特許

1 - 20 / 211


【課題】パーキングレンジが解除された際に発生する音およびショックを抑制できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】パーキング機構86を解除する指令が出力されると、第2電動機MG2によって付与されるトルクTmg2を低下させた後、パーキングギヤ52と噛合歯88との噛合を解除するため、この噛合を解除した際にパーキングギヤ52と駆動輪40との間の動力伝達経路を構成する各種噛合ギヤ同士が衝突することで発生する音やショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを駆動してパーキングロックとパーキングロック解除とを行なうと共に手動によりパーキングロックの解除が可能な装置において、手動によりパーキングロックを解除する際の操作性を良好なものとする。
【解決手段】パーキングポール24のパーキングギヤ22への押し付けとその解除とを行なう筒状のカム40をパーキングロッド26にカムスプリング50を介して挿通し、カム40のカムスプリング50が当接された面とは反対側の面にソケット68を当接させ、ソケット68にプッシュロッド66,アクチュエータレバー64,アクチュエータロッド62を介してシフトバイワイヤアクチュエータ61を連結し、パーキングロッド26をディテント機構30とケーブル72とを介して解除レバー70に連結する。 (もっと読む)


【課題】 放熱性が高く且つ出力トルクの脈動を抑制可能な回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転式アクチュエータ15は、SRモータ40と、SRモータ40を収容する樹脂製のハウジング20と、放熱用金属板80とを備える。放熱用金属板80は、ステータコア42を構成するコア部81からハウジング20外に放射状に突き出す3つの突起部82、83、84を有する。突起部82、83、84は、コイル45、46、47毎に1つずつ設けられる。各突起部にはステータコア42の熱が直接伝導可能である。ステータコア42および放熱用金属板80は、各コイルの熱をハウジング20外に伝導し放熱するための熱伝導路を形成する。これにより高い放熱性を得ることができる。また、各相コイル毎に放熱量を均等にし、SRモータ40の出力トルクの脈動を抑制可能である。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストの増加を抑制しつつ車輪をロックする車輪ロック機構を設けることが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】係合装置21は、駆動ギヤ側係合部41と回転電機側係合部51と状態切替部材31とを備えた噛み合い式の係合装置であり、状態切替部材31は、駆動ギヤ側係合部41と回転電機側係合部51とが連結しない状態を実現するための第一位置P1と、駆動ギヤ側係合部41と回転電機側係合部51とが連結した状態を実現するための第二位置P2と、駆動ギヤ側係合部41の回転が規制される状態を実現するための第三位置P3と、を選択可能に構成され、状態切替部材31は、第三位置P3にある状態で、駆動ギヤ側係合部41及びケース3に設けられたケース側係合部60の双方に対して係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】誤動作を防止しつつ小型化が可能なパーキング機構を備える変速機を提供することを目的とする。
【解決手段】変速機1は、パーキングギヤ51に係止して駆動軸30の回転を規制する係止位置とパーキングギヤ51から離脱して駆動軸30の回転を許容する係止解除位置との間で回転移動する係止部材57と、係止部材57の回転軸から離間してケース10に設けられた支持部材63と、係止部材57が係止位置から係止解除位置に回転移動する方向に係止部材57を付勢する付勢部材61,62であって、係止部材57を基準に係止部材57の回転軸方向両側の対称位置において支持部材63にそれぞれ支持される一対の付勢部材61,62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の小型化とレスポンスとの両立を可能とするものでありながら、停車中の車輌が所定勾配以上であったとしても、パーキング解除を確実に行うことが可能なパーキング機構の切換え装置を提供する。
【解決手段】パーキング機構の切換え装置は、停車中の車輌が所定勾配以上の状態でシフトレバーによりP抜き指令された際、駆動装置によりパーキングロッド34及びストッパ33を、パーキング位置よりも軸方向X1方向側に移動駆動した助走位置からパーキング位置を通過させて非パーキング位置に駆動し、助走されたストッパ33をウェッジ35に衝突させて、該ウェッジ35を抜脱させる助走パーキング解除制御を実行する。比較的小さな駆動トルクでパーキング解除が可能となり、駆動装置の小型化が図れる。また、停車中の車輌が所定勾配未満の際は、助走パーキング解除制御の実行が不要であり、不必要なレスポンスの低下も避けられる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2以上のケースを1つのケースに組み立てる作業が効率的に行える。
【解決手段】 本発明のパーキング機構を有する変速機は、第1ケース21及び第2ケース22の2つが合わさって構成される変速機のケース2と、第1ケース21の内側に配設されその一部にシフトレバーのシフト操作に連動して回動するレバー部材3と、レバー部材3に揺動自在に接続された一端部53とシフトレバーのシフト操作に伴うレバー部材3の回動によりパーキング位置及びパーキング時以外の待機位置の間を移動可能な他端部52とをもつロッド5と、第2ケース22の内側に配設され2つのケース21,22とを組み合わせたときにロッド5の他端部52が挿入できる開口部611が形成されたロッド保持部61をもつロック機構操作部6と、を有し、2つのケース21,22とを組み付ける際、レーバー部材3がロッド5の揺動を規制する規制部323を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消費をより一層低減することができる車載制御システムを提供すること。
【解決手段】SBWECU6は、搭乗者のレンジ切替操作に応じて目標レンジを判定し、レンジ位置切替機構8に対して、目標レンジとなるようにレンジの切り替えを要求するとともに、レンジ位置切替機構8が目標レンジとなったか否かを判定するものであり、レンジ位置切替機構8がPレンジになったと判定すると(S12でYES判定)、車速が5km/h以下であり(S14でYES判定)、且つPレンジ継続時間が10秒以上である(S15でYES判定)場合、バッテリ1から不要装置11及びATECU12に対する電力供給を遮断するようにカット用リレー4をオフする(S17)。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック機構のパーキングギヤとパーキングポールとの係合を良好に保持可能としつつ、両者の係合を解除するのに必要なトルクを低下させる。
【解決手段】パーキングロック機構10では、パーキングロッド40に固定された固定部材81と当該パーキングロッド40の軸方向に移動可能な移動部材82との間にアシストスプリング83が配置されており、パーキングギヤ20とパーキングポール23とが係合しているときには、アシストスプリング83がパーキングロッド40をカムスプリング60によるカム部材50の付勢方向とは逆方向に付勢するように、パーキングポール23により移動部材82のパーキングロッド40に対する移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて、小型化することができるパークロック構造を提供する。
【解決手段】相手ケースとの合わせ面3が形成されたケース5と、このケース5に形成された回動中心7で回動可能に収容されたディテントプレート9と、ケース5に形成された固定部11に固定されディテントプレート9に係合部13で係合されてディテントプレート9の回動に対して段階的に付勢力を付与するディテントスプリング15とを備えたパークロック構造1において、回動中心7と固定部11とを、合わせ面3よりもケース5内部側で合わせ面3側に近接配置し、係合部13を、回動中心7よりもケース5内部側に配置した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でロック部材とギヤ部材との噛み合い部の潤滑性を向上することができるパークロック構造を提供する。
【解決手段】ケーシング3と、このケーシング3に揺動可能に収容支持されたロック部材5と、このロック部材5の揺動によって回転が阻止又は回転の阻止が解除される駆動軸7と、この駆動軸7と一体回転可能に設けられロック部材5と噛み合い部9で噛み合い可能なギヤ部材11とを備えたパークロック構造1において、ケーシング3の噛み合い部9近傍に、ロック部材5と当接してロック部材5の揺動方向と交差する方向への移動を規制する規制リブ13を設け、ロック部材5と規制リブ13との間に、潤滑油を滞留させる油溜まり15を設けた。 (もっと読む)


【課題】ローラ部が凸部の頂面で停止することを防止することができるパークロック構造を提供する。
【解決手段】回動可能に配置された回動部材3と、この回動部材3に係合部5を介して係合され回動部材3に対して段階的に付勢力を付与する付勢部材7とを備え、係合部5は、回動部材3に設けられた凹部9,11と、隣り合う凹部9,11間に連続して設けられた凸部13と、付勢部材7に設けられ回動部材3の回動により凹部9,11と凸部13に沿って移動するローラ部15とからなるパークロック構造1において、凸部13の頂面に、頂部17から凹部9,11に向けて下り傾斜となる傾斜面19,21をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加することなく、軸支部材の抜け止めを行うことができるパークロック構造を提供する。
【解決手段】ケーシング3と、このケーシング3に揺動可能に収容支持されたロック部材5と、このロック部材5に挿通されてケーシング3に組み付けられロック部材5を軸支する軸支部材7と、ケーシング3に収容されロック部材5の揺動によって回転が阻止又は回転の阻止が解除される駆動軸9と、ケーシング3の開口面11に組み付けられる相手ケース13とを備えたパークロック構造1において、相手ケース13に、ケーシング3に組み付けられた状態で軸支部材7に向けて突出する突出部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック装置において,所要の切換力又は選択力や,所要の選択トルクを増大させることなく,その機能的信頼性を高める。
【解決手段】車両用自動変速機におけるパーキングロック装置は,被動軸に作用結合したパーキングロックギヤ1を備える。パーキングロックギヤ1は,セレクタ軸5に相対回転を生じないように結合された係止プレート4における所定の切換位置に対して,結合ロッド3により作動可能としたロック部材2によりロック可能とされている。結合ロッド3を,セレクタ軸5に対して及ぼすべき選択トルクを制限するための結合手段を介して,係止プレート4に作用結合する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でパーキングブレーキの機能を持たせることができる車両用変速機を提供する。
【解決手段】 同期用リング部材22と固定歯車23とを噛合い係合させる同期スリーブ24を設け、同期スリーブ24の動作により同期用リング部材22と固定歯車23を噛合い係合させ、出力軸17の回転を固定することでパーキングブレーキの機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えた状態で電動モータの性能に拘わらず登坂・加速性能と高速性能を両立して向上させる。
【解決手段】電磁クラッチ9に電力を供給してクラッチケース14側を非接続状態にし、低速歯車16及びワンウエイクラッチ20を介して低速伝達歯車19に入力軸11からの動力を出力軸17に伝達し、電磁クラッチ9への電力の供給を停止することでクラッチケース14側を接続状態にし、高速歯車15から高速伝達歯車18に入力軸11からの動力を出力軸17に伝達し、走行の頻度が高い高速段側で電磁クラッチ9に電力を供給しない状態で、低速段の達成による登坂・加速性能と、高速段の達成による高速性能を駆動系で両立させ、電力消費を抑制する。 (もっと読む)


【課題】クラッチと、駆動輪側に動力を伝達する歯車列とで互いのスペースに制約を受けないようにする。
【解決手段】電動モータ2の出力側につながる入力軸11と、車両の駆動輪5側につながる出力軸17と、入力軸11の変速機ケース6端部側に、接続状況に応じて入力軸11の動力を出力側に伝達するクラッチ9を設け、高速段ギヤ列7及び低速段ギヤ列8を介してデフ3側に動力を伝達する歯車列(変速歯車群)を変速機ケース6の中央部位に位置させ、クラッチ9と変速歯車群とを車幅方向でオフセットさせた。 (もっと読む)


【課題】車両運転スイッチがオンであって且つシフトがパーキング以外の状態であって且つ停車時において、運転者が運転不可である状態であるときにはパーキングレンジに自動移行できるようにする。
【解決手段】SBW・ECU2は、車両状態がイグニッションキー10がオンで且つ車速センサ8により車両の走行停止が検出され且つパーキングレンジ以外であるといった前提条件を満足したことを判断し、そして、車両運転が不可であることを判定したとき変速機14をパーキングレンジに移行させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 211