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Fターム[3J069CC29]の内容

流体減衰装置 (14,126) | 一般的細部 (3,641) | カバー (165) | 取付け (43)

Fターム[3J069CC29]に分類される特許

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【課題】空気ばねに対して強固に取付けることが可能な空気ばね用保護カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】弾性体からなり、筒状に形成されたカバー本体13と、カバー本体13を空気ばねの上面板1に装着した状態で締め付けて固定する締付バンド14とを備え、カバー本体13の内周面に、上面板1の外周面に形成された溝部12に嵌合可能な突条部15が突出形成され、カバー本体13の外周面に、締付バンド14を係合可能な凹状の係合部16が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 スナップリングの利用下にアウターチューブに取付けられるカバーを簡単に取外すことを可能にし、その再利用を可能にする。
【解決手段】 車輪側部材たるアウターチューブ2に対してハンドル側部材たるインナーチューブ3が出没可能に挿通されるフロントフォークにあって、アウターチューブ2内から突出するインナーチューブ3における突出部分3aを覆う筒状に形成のカバー1を連結解除操作可能に形成のスナップリング4の配設下にアウターチューブ2に分離可能に保持させてなる。 (もっと読む)


【課題】 油圧緩衝器において、上側カバーの内側奥深くまで下側カバーを進入可能にし、上側カバーと下側カバーによる防塵機能を確保しながら、ダンパシリンダの外周に設けられる懸架スプリングと車体側パーツとの干渉を回避すること。
【解決手段】 油圧緩衝器10において、上ばね受16と上側カバー40の間にばね受カラー60を介装し、ばね受カラー60は、ダンパシリンダ11の上端側外周に被着される小径部61と、該小径部61の下端側から垂下し、上側カバー40の上端部が接続されるとともに、ダンパシリンダ11の外周との間に下側カバー50の進入を許容する環状スペース70を形成する大径部62とを備えてなるもの。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けることができるとともに、外れにくく、かつ自動車の走行時にもがたつきにくいマウント用キャップを提供する。
【解決手段】サスペンションのアッパーマウント2を上方から覆うマウント用キャップ1は、伏せ椀状のキャップ本体10と、その下端外周面から全周にわたって外方に突出して設けられた外周突起12と、キャップ本体の下端開口縁から周方向の複数箇所において下方に突出して設けられた複数の脚部11とを備えてなる。複数の脚部11を外側部材21の上面に圧接し、該圧接による上方への反発力で外周突起12を環状カラー31の内周面に圧接することにより、マウント用キャップ1をマウント設置穴30に内嵌させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でダイヤフラムの摩耗を抑制することの可能な空気ばねを提供する。
【解決手段】外筒部材60は、円筒状とされ、内径がダイヤフラム32よりも大径とされている。外筒部材60は、チャンバ部材22と所定距離離間され、ダイヤフラム32の外周側を覆うように配置されている。外筒部材60のチャンバ部材22側の一端部は、径方向外側へ湾曲してフランジ形状とされ、受面部68が構成されている。受面部68のチャンバ部材22に対向する面(受面68A)は、断面が緩やかな弧状とされている。 (もっと読む)


【課題】 フロントフォークの上方側部たる摺動部を泥水や飛び石の被害から護るについて、製品コストの上昇化を回避して外観を良くし得るようにする。
【解決手段】 車輪側チューブ2におけるヘッド端部2aから突出する車体側チューブ1における突出部の上方側部に連結されるアッパーブラケット3および下方側部に連結されるアンダーブラケット4を有し、ヘッド端部2aとこのヘッド端部2aの近傍部および突出部を外方から覆うカバーを有し、このカバーがアッパーブラケット3の下端から垂下されながら係合手段の配在下にアンダーブラケット4側に係合されて径方向の移動および車体側チューブ1の軸芯線を中心にする回動が阻止されてなるカバー構造において、アッパーブラケット3とアンダーブラケット4との間に配設される支持部材7を有し、この支持部材7の上端とアッパーブラケット3の下端との間にカバーにおける上端部が挟持されてこのカバーにおける軸線方向の移動が阻止されてなる。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークの上方側部たる摺動部を泥水や飛び石の被害から護るについて、製品コストの上昇化を回避して外観を良くし得るようにする。
【解決手段】ヘッド端部2aとこのヘッド端部2aの近傍部および車体側チューブ1の突出部を外方から覆う筒状に形成のカバーが上方カバー体5と下方カバー体6とを有し、下方カバー体6が筒状に形成されながら上端部の内方にホルダ61を介在させてアンダーブラケット4の下端部を臨在させると共に、ホルダ61がアンダーブラケット4の下端に隣接する平座金状に形成のフランジ部61aと、このフランジ部61aの外周端から起立する筒状に形成の基部61bとを有し、フランジ部61aが裏面にナット63を連設させ、このフランジ部61aに基部61bが下方カバー体6における上端部の内周に連設され、アンダーブラケット4を貫通するボルト62がナット63に螺合されてなる。 (もっと読む)


【課題】 フロントフォークの上方側部たる摺動部を泥水や飛び石の被害から護るについて、製品コストの上昇化を回避して外観を良くし得るようにする。
【解決手段】 車輪側チューブ2のヘッド端部2aから突出する車体側チューブ1の突出部に連結されるアッパーブラケット3およびアンダーブラケット4を有し、ヘッド端部とこのヘッド端部の近傍部および突出部を外方から覆う筒状に形成のカバーを有し、このカバーがアッパーブラケット3の下端から垂下されると共にアンダーブラケット4側に担持されながら係合手段を介してこのアンダーブラケット4側に係合し、このカバーにおける車体側チューブを横切る方向たる径方向の移動および車体側チューブ1の軸芯線を中心にする回動が阻止されると共に、アッパーブラケットとアンダーブラケットとの間に配設される支持部材7を有し、この支持部材7の上端とアッパーブラケットの下端との間にカバーの上端が挟持されてこのカバーにおける車体側チューブ1の軸線方向に沿う上下方向の移動が阻止されてなる。 (もっと読む)


【課題】 フォーク本体内に収装されて遠隔操作によって減衰作用を制御するアクチュエータやこれに接続されるリード線における電気的故障を発現され難くする。
【解決手段】 車体側チューブ1と車輪側チューブ2とからなるフォーク本体内にこのフォーク本体の伸縮作動に伴う減衰作用を遠隔操作で電気的に制御するアクチュエータ3を有し、このアクチュエータ3に接続されるリード線4が車体側チューブ1の外に延在されてなるフロントフォークにおいて、車体側チューブ1の上端開口がキャップ部材11で閉塞され、このキャップ部材11の軸芯部にアクチュエータ3が収装され、このアクチュエータ3から延びるリード線4がキャップ部材11を径方向に貫通してこのキャップ部材11の外に延在されてなる。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバのピストンロッドをクッションゴムを介して車両のボデーに取り付ける取付金具に対し、別体に成形した樹脂のダストカバーを容易に組付けでき且つ組付後において強固にこれを固定状態にできるダストカバー組付構造を安価に提供する。
【解決手段】取付金具16の周壁部54に、係合用の穴部62を独立した閉形状で設ける。一方ダストカバー15を樹脂のインジェクション成形品にて構成し、そして上端側の内周面に係合用の突起72を一体成形しておく。更にダストカバー15には取付金具16の被嵌合部69に所定の締代で外嵌状態に弾性嵌合する嵌合固定部74を備えておき、ダストカバー15を取付金具16に上向きに外挿して突起72を穴部62に係入させ、また嵌合固定部74を被嵌合部69に弾性嵌合させ、それらによってダストカバー15を取付金具16に取り付ける構造とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でダイヤフラムの耐久性を維持可能な空気ばねを提供する。
【解決手段】カバー部材70の他端部70Bの外周には、ダイヤフラム32の一端部32Aが外挿されている。一端部32Aの外周側には、上側カシメリング66が巻き付けられている。上側カシメリング66は、一端部32A及び他端部70Bを内周側へ締め付けて被連結部22Bの外周面に全周に亘って圧接させ、一端部32A及び他端部70Bを被連結部22Bに気密状態となるように連結固定している。 (もっと読む)


【課題】組付対象への組付作業性を向上できるシリンダ装置の提供。
【解決手段】シリンダと、シリンダから伸縮可能に延出されたロッド6と、ロッド6に固定されたヘッドキャップ20と、ヘッドキャップ20が挿入されヘッドキャップ20を受部32にて軸方向にクランプしてシリンダ2を覆う保護カバー19とを有し、ヘッドキャップ20及び受部32には、互いに嵌合することで相対回転を規制する規制凸部及び規制凹部が設けられており、保護カバー19には、ヘッドキャップ20の挿入時に規制凹部に規制凸部を案内するガイド部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉じる動作を円滑に遂行できるようにすること。
【解決手段】ガススプリング2は、ロッド6とストッパ8とを備えている。ストッパ8は、一端部がロッド8の一端部に回動可能に支持されかつ他端がロッド6の半径方向の一方に向かって回動するよう板ばね18により付勢されかつ、ロッド6がシリンダ4に対し所定のストロークを越えて突出した後の、ロッド6のシリンダ4に対する押込み方向への移動を、前記他端がシリンダ4の一端に当接することにより阻止する。ストッパ8の他端部には、ストッパ8の前記他端とシリンダ4の前記一端との当接部を外側から覆うカバー部材30が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ロッドと外筒との間の空間内に侵入した水を外部へ確実に排出することができるダストブーツを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるダストブーツBは、筒状であって一端2に内方へ突出するフランジ2aを備え、当該一端2が前記フランジ2aを緩衝器Dにおけるシリンダ11の外周に設けた環状溝11aに侵入させ、かつ、外周側からバンド4にて締付固定されるとともに、他端3がシリンダ11に出入りするロッド12に連結されてロッド12を保護する外筒14の外周に固定されて、シリンダ11外周を覆うダストブーツBであって、フランジ2aに軸方向の全長に亘って設けた水抜溝2cと、当該水抜溝2cの両側に軸方向の全長に亘って設けたフランジ2aより内方側へ突出する一対の突起2dとを備え、突起2dの先端から水抜溝2cの底部までの径方向長さLをシリンダ11の環状溝11aの深さdより長く設定した。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーが装着された車両サスペンション用のバンプストッパにおいて、バンプストッパからのダストカバーの脱落を抑制する。
【解決手段】上端部が車体側に取り付けられる筒状バンプストッパ1であり、その内周面1aには径方向外側に窪む環状凹部3a,3b,…が複数形成され、その外周面1bには該環状凹部3a,3b,…に対応する部分に径方向外側に突出する環状凸部5a,5b,…が複数形成されている。相隣接する一対の環状凸部5b,5cの間には、ダストカバー9用の取付け部7が該一対の環状凸部5b,5cのうち少なくとも上側の環状凸部5cとの間に隙間Bを開けて形成されている。該上側の環状凸部5cは略算盤珠状に形成され、外周面が上側に向かうに従って窄まる第1傾斜面15cと下側に向かうに従って窄まる第2傾斜面25cとを有している。 (もっと読む)


【課題】 封入するガス圧の影響を受けずしてダストシールにおけるリップの締め代を設定通りに恒久的に維持し得る。
【解決手段】 内部に所定圧のガスを封入するシリンダ体1に対してロッド体2が出没可能に連繋され、シリンダ体1におけるロッド体2を出没させるヘッド端部1a内に軸芯部にロッド体2を貫通させるロッドガイド3を有すると共に、ロッド体2の外周にリップ4aを摺接させるダストシール4を有してなるガススプリングにおいて、ロッド体2のシリンダ体1内からの突出方向となるロッドガイド3における外側端にシリンダ体1の開口端部たる加締め端部1aが当接されると共に、このロッドガイド3の外側端部にダストシール4が一体的に組み付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの寿命が低下することを防止すると共に、サイズの拡大も抑制された空気ばねを提供する。
【解決手段】ダストカバー50は、環状とされており、内周側に筒状のカバー内周部50Aが、外周側に筒状のカバー外周部50Bが、各々構成されている。ダストカバー50中間部50Mは、蛇腹状に形成されており、径方向へ伸縮可能とされている。カバー内周部50Aは、スリーブ部材60の他端60B側の外周に、バンド62によりスリーブ部材60へ圧接されることにより取り付けられている。また、カバー外周部50Bは、ブラケット26の開口部26A側の外周に、バンド64によりブラケット26へ圧接されることにより取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーにおける蛇腹部が繰り返し伸縮しても第1の連結筒部が外筒部材の上端部に対して位置ずれすることを効果的に防止する。
【解決手段】空気ばね10では、外筒46におけるかしめ連結部48の下端部に設けられた下側拘束部56が、ダストカバー62における上側連結筒部64の下端面に当接する。これにより、上側結束バンド74によりかしめ連結部48に締め付け固定されたダストカバー62の上側連結筒部64がピストン部材24側(下方)へ移動することが阻止されるので、ダストカバー62における蛇腹部68が引張り方向へ繰り返し伸縮(ストローク)し、蛇腹部68の復元力が上側連結筒部64に繰り返し作用しても、上側連結筒部64がかしめ連結部48に対して下方へ位置ずれすることを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】別体のブラケットを用いることなく、アウターチューブと別体のブラケットとによって構成される2ピース構造のような外観を有する緩衝装置、緩衝装置を備える鞍乗型車両及び緩衝装置の製造方法を提供する。
【解決手段】フロントフォーク40は、アウターチューブ410Lを有し、自動二輪車10に備えられる緩衝装置である。筒状のアウターチューブ410Lは、小径部440L,460Lと、小径部440L,460Lよりも外側表面の粗さが粗い大径部430L,450Lとを有する。小径部440L(460L)と大径部430L(450L)とは、アウターチューブ410Lの長手方向に沿って併設される。大径部430L,450Lは、自動二輪車10に備えられるブレーキキャリパー21aが取り付けられるブレーキキャリパー取付部431,451を有する。 (もっと読む)


【課題】より優れたシール性を有するダストカバーを提供する。
【解決手段】ショックアブソーバに取り付けられるコイルスプリングとスプリングシートとの間で挟持されるインシュレータ部12のスプリングシートとの接触面に、スプリングシートと当接して、かかる接触面とスプリングシートとの間をシールするシールリップ28を、本体筒部10の軸方向一端側の開口部の周方向に延び、且つ周方向の複数箇所に設けられた分断部30により分断せしめられて、複数個が互いに独立して周方向に配置された状態で、一体的に突設して、構成した。 (もっと読む)


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