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Fターム[3J070AA15]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材の種類、形式 (1,516) | 人間が直接操作するもの (1,506) | 手で操作するもの (973) | 側面突出チューナー (9)

Fターム[3J070AA15]に分類される特許

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【課題】設置スペースとして広い奥行き幅を必要とせず、操作ノブの操作フィリグの優れた空調用コントロール装置等の回転式操作装置を提案することを目的とすること。
【解決手段】前面パネル41に配設された操作ノブ42の回転操作に連動して回転する回転シャフ45と、当該回転シャフト45に設けたはすば歯車45cに噛み合う内歯車50bを設け、前記回転シャフト45の回転による前記はすば歯車45cの駆動により揺動する揺動レバー50と、前記揺動レバー50は、内歯車50bを形成する孔部50aを設けると共に、所定の下り勾配として第1ベース46に取り付ける第2ベース47内に、第2ベース47の勾配角度で前傾姿勢として揺動可能に設けると共に、当該揺動レバー50に連結し、揺動レバー50の前傾姿勢方向と略同じ方向に引き出し空調ユニットに連結するコントロールケーブル51とを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】クリック感が変更可能であるとともに、装置全体を著しく大型化させることなく多機能化を図ることが容易なロータリスイッチを提供すること。
【解決手段】ロータリスイッチであって、回動操作部材(10)と、ホルダー(50)と、クリック部材と、回動検出器(72)と、回動力伝達部材(80)とを備え、回動操作部材(10)は、所定の空間を取り囲む形状を有する筒体と、筒体よりも外側に突出する壁部(32)と、伝達部とを有し、壁部(32)は、第1凹凸パターンと第2凹凸パターンとを含み、ホルダー(50)は、第1保持部と第2保持部(54b)とを有し、クリック部材は、第1保持部及び第2保持部(54b)のうちの任意の保持部に保持されることが可能であり、回動力伝達部材(80)は、筒体の外縁よりも径方向の外側の位置であって、第1凹凸パターン及び第2凹凸パターンの少なくとも一部と回動軸方向において重なる位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルの中央部に表示構造を設け、且つその表示を照明する要望に応じ得るようにする。
【解決手段】ダイヤル7,9を中空としたことで、その空洞部7a,9aにホルダ前ピース10,12(透光ホルダ)を挿通し、このホルダ前ピース10,12の前面部に表示シート1,3(透光表示部)を設け、ボディ84に結合したインシュレータ29(電装部材)に、ホルダ前ピース10,12を固定すると共に発光体30,32を装着して、その発光体30,32が発する光をホルダ前ピース10,12を通し表示シート1,3に投射するようにした。 (もっと読む)


【課題】クリック板とクリックボールを用いる回転ダイヤルは、部品点数が多く構造が複雑であるので、製造コストの上昇を免れない。一方、アクチュエータによって力覚を付与する場合に、回転操作部材を操作するユーザに対してクリック感を与えることは、困難であった。
【解決手段】操作ユニットは、出力軸としての回転軸を有する駆動部と、回転軸に連接された操作部材と、回転軸の回転角を検出する角度検出部と、回転軸の回転トルクを検出するトルク検出部と、角度検出部およびトルク検出部の検出結果に基づいて駆動部を駆動することにより、操作部材の操作に対してクリック感を与える制御を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転によるシフト操作を基本としつつ、ホームポジションとニュートラルポジションとを識別可能であって、指先で簡単に操作できるシフト操作装置を提供する。
【解決手段】保持体と、保持体へ進出可能に、かつ進出後は保持体に対して回転可能に構成された操作体4とを備え、操作体4には、操作体側係合部40(回転被支持部42、回転被規制部44)が設けられ、保持体には、操作体4の進出を可能にすると共に、操作体4の回転を可能とする保持体側係合部20(回転支持部22、回転規制部24、案内部26)を設け、回転支持部22が操作体4の進出時の回転被支持部42の進行、進行後の回転被支持部42の回転をそれぞれ許容し、回転規制部24が操作体4の非進出時に回転被規制部44を回転不能に規制し、案内部26が操作体4の進出時に回転被規制部44を案内すると共に、保持体には、操作体4の進出に抗する弾性体6を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型の部品においてクリック感を得ることができるとともに、回転する際に滑らかな操作感をユーザに与えることができる回転機構を提供する。
【解決手段】回転機構30は、円周上に配置された少なくともN極およびS極を有する第1磁石部材22と、第1磁石部材22に対向する位置に設けられ、少なくともN極およ
びS極のいずれか一方を有する第2磁石部材26と、第1磁石部材22と第2磁石部材26とを相互に相対的に回転可能に保持する保持部材とを含み、第1第1磁石部材22と第2磁石部材26とが対向する端面にはヒステリシス材31が配置されている。 (もっと読む)


【課題】回転ツマミを回転するときに、がたつきや面ブレが生ぜず、こすれ音も少なくするようにした回転ツマミ取付構造を提供する。
【解決手段】回転ツマミ取付構造は、回転軸12を回転する回転ツマミ取付構造であって、回転ツマミ10のパネル11に対向する側に環状突出部10gを設け、パネル11と環状突出部10gの間に弾性部材19と摺動性部材20を備えた環状スペーサ14を挟み込み、環状スペーサ14と環状突出部10gを接触させた状態で、回転ツマミ10の嵌合部10gを回転軸12に嵌合させて回転ツマミ10をパネル11に回転自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 操作身体部位の操作ユニットへの接近を高精度かつ安価に検出でき、接近方向の特定も容易な車両用操作身体部位接近検出装置及びそれを用いた車載用電子機器操作ユニットを提供する。
【解決手段】 着座する乗員Pの身体と容量結合する座席150側の電極を介して交流波形からなる接近信号を入力し、他方、操作入力部側には、その乗員Pの指等の操作身体部位が接近するに伴いこれと容量結合する検出電極42を設け、その検出電極42を経て入力される交流の接近信号を波形検出部43にて検出することにより接近検知を行なう。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルに外力が加わっても外力が軸に伝達されず、軸の破損を防止することができるダイヤル取付構造を提供する。
【解決手段】ダイヤル14を本体3に取り付けるダイヤル取付構造において、ダイヤル14を本体3に回転操作可能に支持し、ダイヤル14と別体の軸18の第1端をダイヤル14に一体回転可能に係合し、第2端を本体3に設けた軸受部33に支持して、軸18をダイヤル14と軸受部33の間に介在させた。 (もっと読む)


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