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Fターム[3J070CA23]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材それ自体 (471) | 手、足が触れる部分(ノブ、ペダル等) (391) | レバー部分への取付 (61) | ねじ、ボルトを用いたもの (8)

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【課題】ダッシュパネルのみに固定される支持板からなる取付ブラケットの端材発生を防止して、ペダル装置のコスト増を回避する。
【解決手段】前縁に上取付フランジ112を設けた上支持板111を後方に向けて降ろし、前縁に下取付フランジ122を設けた下支持板121を後方に向けて持ち上げ、前記上支持板111及び下支持板121の交差範囲で両者を接合し、かつペダルアーム2の揺動軸21を設けて取付ブラケット1を構成したことを特徴とするペダル装置である。 (もっと読む)


【課題】リターンスプリングと運転者の足の接触を抑制できるブレーキペダル装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者によって踏み込み操作されるときに踏力が入力される踏面2b1を設けるペダルパッド2b、およびペダルブラケット3に揺動可能に吊り下げ支持されるペダルアーム2aを含んで構成されるペダル本体2と、ペダルアーム2aにおけるペダル側係止部9に係止されてペダル本体2を所定の待機位置の方向に付勢するリターンスプリング7と、を備えたブレーキペダル装置1とする。そして、ペダルパッド2bの踏面2b1を臨む方向からリターンスプリング7の少なくとも一部を遮蔽する遮蔽部9aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルと踏力印加部材とを車両に取り付けた後にリターンスプリングを取り付けなくても良く、かつ、車両にリターンスプリングを取り付けるための構造を備えなくても済むようにする。
【解決手段】ブレーキブースタ2に対してクレビス部4およびスプリングステー5と共にリターンスプリング3を一体化す。そして、この状態で車両への取り付けが行えるようにする。これにより、ブレーキブースタ2にクレビス部4およびスプリングステー5と共にリターンスプリング3を一体化したものを車両に対して取り付けるだけで、リターンスプリング3が既に取り付けられた状態になっていることから、ブレーキブースタ2を車両に取り付けた後に、リターンスプリング3を別途取り付けなくても良くなる。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルの床板に対する姿勢を調整する作業に好適な建設機械のペダル装置を提供すること。
【解決手段】建設機械の運転室の床板2に対して所定軸5を中心に揺動可能に支持される揺動体20と、運転操作を受け付ける操作ペダル30と、揺動体20と操作ペダル30を、操作ペダル30の揺動体20に対する姿勢を調整可能に連結する連結機構40とを有し、揺動体20には、揺動体20を床板2に対して所定位置でロックするためのロック部25が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つのペダルでアクセル操作とブレーキ操作が可能な安全性の高い車両運転操作ペダルを提供する。
【解決手段】ブレーキアーム1にワイヤー連結解除装置本体5を取付け更にアクセルワイヤー6を繋ぎ、一方で、アクセルシャフト7によってワイヤー連結解除装置本体5下部とペダル2とを連結する。また、ワイヤー連結解除装置本体5の向い側の車体にセンサー8を固定する。ペダル2を前方に下げ倒すと通常のアクセルの開閉操作ができ、ペダル2全体を前方に踏み込むと、ワイヤー連結解除装置本体5とセンサー8がずれて電磁ジョイントの通電が切れ、完全にブレーキ機能のみになる。 (もっと読む)


【課題】より柔軟に仕様の変化に対応することのできるジョイスティックを提供する。
【解決手段】本発明のジョイスティックは、一体形成されたグリップを有し、該グリップに複数のパネルを備えるジョイスティックであって、複数のパネルの内、1枚以上のパネルが1個以上のスイッチを備えており、何れかのパネルが、外側からパネルを取外すための交換手段を備えており、該交換手段を備えているパネル以外のパネルは、交換手段を備えているパネルを取外すことによって交換できるように、その裏面が、交換手段を備えているパネルとグリップ内で向き合うように配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後の形状が近似しているペダルと、該ペダルが着脱自在に固定されるブラケットとから構成されるペダル装置において、前記ペダルの前後を誤認して組み付けることを防止する。
【解決手段】ペダル20の下面に取付板22を固設し、該取付板22とブラケット30の立面板32に複数の取付孔22,23および35,36を設ける。ブラケット30の一方の取付孔35と一方の端部30aとの距離Aは、ブラケット30の他方の取付孔36と他方の端部30bとの距離Bよりも小とする。ペダル20の下面に設けた突起部25の位置Lは、前記一方の距離Aよりも大であり、かつ前記他方の距離Bよりも小である。また突起部25の高さHは、ペダル20の下面とブラケット30の上面との間隙Sよりも大に形成する。もし、ペダル20の前後の向きが異常であれば、突起部25がブラケット30の他方の端部30bよりも内側に位置して、突起部25がブラケット30に干渉するため、誤組み付けを防止することができる。 (もっと読む)


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