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Fターム[3J071EE32]の内容

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Fターム[3J071EE32]に分類される特許

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【課題】検査プローブと伝熱管との中心軸を合わせること。
【解決手段】伝熱管5が開口する管板4の管板面に固定される検査ロボットに設けられ、伝熱管5に挿入される検査プローブ30を自身の中心軸C1に沿って挿通案内する筒状のガイド部材222と、検査ロボットに設けられ、ガイド部材222の中心軸C1に対して自身の中心軸C3を平行とするとともに、各中心軸C1,C3が伝熱管5の配列間隔を基準とした間隔で配置されており、かつ伝熱管5に対して嵌合可能に設けられた嵌合部2232cと、嵌合部2232cの中心軸C3に沿って当該嵌合部2232cを移動させる移動手段224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスホースや酸素ガスホースに損傷又は破断があってもガスが漏洩しない自動開閉機能を有するガス溶接装置を提供する。
【解決手段】ガス溶接装置に酸素ガス供給ホース50と燃料ガス供給ホース40とを持ったトーチ30が結合されて電気的に連結されれば、第1ソレノイドバルブ60及び第2ソレノイドバルブ70に電源供給部の電源が供給されることでバルブが開放可能であり、前記トーチが分離されて電気的に分離されれば、前記第1及び第2ソレノイドバルブに電源が供給されなくてバルブが閉鎖できるようにする。 (もっと読む)


【課題】第1パイプの端部を第2パイプの端部内に差し込んだ接続部を有する液体流路の接続部からの液体漏れを防止・検出できる液体供給システムを、提供する。
【解決手段】液体供給システムは、液体流路(冷却水の循環流路)のパイプ31とフレキシブルチューブ32の各接続部に取り付けられた、吸水膨潤材料に水溶性のマーカー物質を担持させた部材とホースクランプとからなる液漏れ防止ストッパ10と、マーカー物質の溶解に起因する物性値変化が液体流路を流れる液体に生ずるのを監視して、当該物性値変化が生じたことを検出したときに、液体漏れが発生したことを示す情報を出力する監視ユニット15を備える。 (もっと読む)


【課題】 埋設金属管と他の金属構造物とのメタルタッチ部の位置を従来よりも効率よく検出する。
【解決手段】 埋設金属管1の検出対象区間の両端から、埋設金属管1と地中に対して、異なる周波数の信号電流I1、I2を通電する。この状態で、センサ駆動装置14の台座14eの上で、X方向に磁気センサ13を往復させると共に、センサ駆動装置14の台座14eをY方向に移動させる。このような動作を行っているときに磁気センサ13で検出された磁束密度に基づいて、信号電流I1、I2に対応する磁束密度のX方向成分Bxを抽出し、そのピークの位置の軌跡を表示する。具体的に、そのピークの位置と、測定開始地点を基準としたセンサ駆動装置14のY方向への移動距離との関係を表示する。 (もっと読む)


【課題】極めて高い精度で埋設金属導体又は架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を予測することができ、従来の理論式を適用することができなかった環境においても電磁誘導電圧を予測することが可能な電磁誘導電圧予測方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、交流架空送電線または交流式電気鉄道による磁束密度に起因して、交流架空送電線または交流式電気鉄道に隣接して敷設される埋設金属導体または架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を、敷設前に予測する電磁誘導電圧予測方法であって、埋設金属導体または前記架空金属導体の敷設予定ルートの地表面に、電気的に連続した導体を敷設し、任意の地点における前記地表面に敷設した連続導体と大地との間の電位差を測定することに基づいて、敷設後の埋設金属導体又は架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を予測する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置の配管系とは独立した比較的簡素な検査ユニットを構成し、比較的重要度が低い、又は比較的人体及び環境への危険性の低い供給及び排出等を担う配管を対象とする場合であっても、迅速且つ確実なガス又は液体の漏れ検知を可能とする。
【解決手段】易破断性の導電部11を有しており、接続された配管を支持することにより導電部の導通ループが形成される配管支持部10と、導電部11と電気的に接続されており、導電部11の破断を導通ループの分断に基づいて電気的に検知する破断検知部20とを備えて、接続装置1が構成される。 (もっと読む)


【課題】寿命検知を正確に行うことができ、しかも完成している高圧ホースに後から容易に取付けることのできる寿命検知装置を提供する。
【解決手段】この高圧ホースの寿命検知装置は、寿命検知部材30が高圧ホース10の外周面に取付けられているので、寿命検知部材30が破断した際に寿命検知部材30の動きが規制されず、寿命検知部材30の破断部同士の接触を防止することができ、抵抗検出装置40によって寿命検知部材30の破断が正確に検知される。また、寿命検知部材30は高圧ホース10の外周面の伸長に応じて変形し、高圧ホース10の寿命に応じた所定の変形履歴を受けると破断するので、高圧ホース10の寿命を正確に検知することができる。さらに、寿命検知部材30は高圧ホース10の外周面に取付けられていることから、完成している高圧ホース10に後から容易に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続状態の有無により器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】ガス通路内のガス流量を求め、該流量値が器具流量と判定したとき登録する流量情報取得手段110と、流量値が登録されてからの連続使用時間を計測し、使用時間設定手段112の設定値と比較して使用時間の適否を判断する異常使用判定手段103と、外部と各種情報の送受信を行う通信手段113と、外部との通信状態が正常か否かで使用時間設定手段の設定値を変更する使用時間切替手段108とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】詰まり箇所の特定が容易であると共に、作業効率が良く、既存の配管経路に対しても容易に利用可能であり、簡易かつ低コストな詰まり検出システムの提供。
【解決手段】配管湾曲部分の上流側にセンサAを設置し、下流側にセンサBを設置して、基準データの伝達関数とリアルタイムの伝達関数とを比較する。基準データの伝達関数が0.4であるのに対して、リアルタイムの伝達関数は0.1となっている。よって、圧力脈動の伝搬を阻害し、圧力脈動を減衰させるような要因がセンサAとセンサBの間に存在していると推定される。結果として、オペレータは、センサAの下流側,かつセンサBの上流側で詰まりが生じていることを推定することができる。 (もっと読む)


【課題】カソード防食された埋設パイプラインに対して、干渉リスクの原因を推定する。
【解決手段】プローブ2とパイプラインPとを電気的に接続して、設定された計測期間内でプローブ電流を連続的に計測するプローブ電流計測手段6と、プローブ電流計測手段6による計測値を演算処理する演算処理手段8と、演算処理手段8の演算処理結果を保存する記憶手段9とを備え、演算処理手段8は、プローブ直流電流密度とプローブ交流電流密度とを求めるプローブ電流密度演算手段10、区切り時間毎に、プローブ直流電流密度の平均値,最大値,最小値、プローブ直流電流密度の最大値と最小値が得られた出現時刻とその出現時刻におけるプローブ電流の計測値波形、プローブ交流電流密度の平均値,最大値,最小値、プローブ交流電流密度の最大値と最小値が得られた出現時刻とその出現時刻におけるプローブ電流の計測値波形を、記憶手段9に仮保存するプローブ電流密度仮保存手段11を備える。 (もっと読む)


回転カップリングのための一体化された漏れ検出システムが、改善された漏れ検出およびユーザーの利便性を提供する。本発明の一態様では、当該システムは、カップリング内に位置する漏れ検出センサー(25)を備え、また、本発明の一態様では、検出センサーは、バックアップのシールシステムを越えて位置する。本発明の一態様では、センサーおよび処理電子機器がカップリングのハウジングに一体化されている。本発明の更に別の態様では、検出センサーは、カップリングの方向性に関わらず、保護された領域内への漏れを検出するように、実質的に対称的に構成される。本発明の一態様では、導通される流体が導電性であり、かつ、検出センサーは導電率センサーを有してなる。 (もっと読む)


【課題】パイプライン内を通過する油、氷水、ガス等の流体を常時無人で監視し、パイプラインから流体の漏れがあったりした場合には、パイプラインを自動的に遮断することによってパイプラインから流体が漏れでないようにしたパイプラインの異常検出装置。
【解決手段】フランジ同士を結合するボルトまたはノックピンであって、前記フランジを締結するボルトまたはノックピンは、本体の中にピエゾ素子を備え、前記ピエゾ素子によりボルトまたはノックピンの変形を検知できるフランジ結合部材を使用しフランジ付きパイプを締結して構成したパイプラインにおいて、前記パイプラインは、パイプラインの接続部からの流体の漏洩またはパイプラインの変形を検知し電圧を出力する積層型導電性シートを有することを特徴とするパイプラインの異常検出装置。 (もっと読む)


【課題】地上の照合電極と防食対象の埋設金属体との間で計測することができる金属対電解質電位によって、埋設金属体の迷走電流腐食の兆候を定量的に把握し、迷走電流腐食リスクの大凡の原因を把握する。
【解決手段】商用周波数の1周期に相当する単位計測期間を設定して、単位計測期間内で設定されたサンプリング間隔毎に金属対電解質電位を計測し、計測値から最大値等を求める演算処理を行う計測・処理工程S1、計測期間で計測された金属対電解質電位の最大値を含む単位計測期間を抽出して、この単位計測期間内の計測値の時系列データを取得するデータ取得工程S2、計測期間内の金属対電解質電位の計測値から求められる最大値をカソード防食基準と照査することによって、埋設金属体の迷走電流腐食の兆候を判定する迷走電流腐食リスク判定工程S3、データ取得工程S2で取得された時系列データに基づいて影響する迷走電流が直流か交流かを判別する迷走電流腐食リスクの原因判別工程S4を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水漏れを検出するシステムを開示している。
【解決手段】
一実施例においては、このシステムは水分センサ(803)、水位センサ(803)、及び/又は水温センサの中から選ばれた複数のセンサを含んでいる。
プロセッサは、上記複数のセンサから湿度情報を収集する。
一実施例においては、上記プロセッサはある湿度の閾値を越えた湿度を水分センサ(803)が検出したときに、水漏れの可能性があるとして報知する。
一実施例においては、上記プロセッサは水位を表す値が水の閾値を越えたとき及び/又は温度センサが温度閾値を越えたときに、水漏れがあるとして報知する。 (もっと読む)


【課題】 腐食電流が小さい場合でも腐食の程度を推定可能な腐食推定方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一部が第1媒質1中に配置される長手状金属体2の腐食状態を推定する腐食推定方法であって、長手状金属体2と第1媒質1と同一又は異なる第2媒質3中に配置される導電性部材4とが接触する状態で、長手状金属体2の媒質1と接触する部位と導電性部材4との間に存在する直流電位差に相当する設定電位差を、交流電位差形成手段12を用いて長手状金属体2と導電性部材4との間に形成する交流電位差形成工程と、交流電位差形成工程によって長手状金属体2に流れる交流電流を測定する交流電流測定工程とを実行し、交流電流測定工程において測定された交流電流に基づいて長手状金属体2に流れる腐食電流を推定する。 (もっと読む)


【課題】 埋設された導管の正確な埋設位置の検出を可能にする作業効率の良い位置検出装置および位置検出方法を提供する。
【解決手段】 埋設された長尺物10から磁界を発生させて当該長尺物10の位置を検出する位置検出装置であって、前記長尺物10の第1部位11に取り付けられ、第1交流電圧を印加する第1電圧印加手段61と、前記長尺物10の第2部位11に取り付けられ、第2交流電圧を印加する第2電圧印加手段62とを備え、前記第1交流電圧および前記第2交流電圧は、周波数が同一で相手側に対して位相差を有する。 (もっと読む)


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