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Fターム[3J101FA22]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 目的又は効果 (9,486) | 異常検出 (795) | 温度で検出 (84)

Fターム[3J101FA22]に分類される特許

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【課題】 装置を大型化せず、信号線の本数を低減することによりコストを低減するのに好適な軸受装置監視システムを提供する。
【解決手段】 運転状態監視装置20および中継装置30は、セレクト信号を伝達する信号線LC0,LC1と、軸受用センサ12からの検出信号を伝達する信号線LS0,LS1とで接続されている。中継装置30は、軸受用センサ12の検出用信号線を一端に接続しかつ信号線LS0,LS1を他端に接続した各軸受用センサ12に対応する複数のスイッチSW0〜SW7と、セレクト信号に基づいてスイッチSW0〜SW7を切り換えるセレクタ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】直動装置の加熱および冷却を迅速に行うと共に温度調節機構の小型化を図る手段を提供する。
【解決手段】ボール軸2と、ボール軸2に直線移動可能に支持されたボールナット5とを備えたボールねじ装置1において、ナット5の外周面にペルチェ素子11を貼付し、ボールナット5の温度を目標温度とするように制御装置12によりペルチェ素子11への印可する電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】 軸受とセンサとの距離が遠くても、軸受温度を正確に検出することができるセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】 軸受13の運転状態を検知するセンサ14を備えたセンサ付軸受装置10であって、センサ14は、軸受装置10の軸箱12に取り付けられるセンサ筐体15と、センサ筐体15に配設される温度検出部18と、を有し、センサ筐体15は、軸箱12の外周面に取り付けられると共に、センサ筐体15と軸箱12との間に熱伝導性部材26を配設する。 (もっと読む)


【課題】 軸受装置や機械装置等の温度を正確に測定することができる温度センサ及び温度センサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】 温度センサ付軸受装置10は、軸箱12に取り付けられる取り付け面15bから軸箱12に向かって突出する突起部15cを有するセンサ筐体15と、突起部15cの先端部に配置され、軸箱12内に埋設されるサーミスタ18と、を有する。 (もっと読む)


軸線(X)周りの回転に対応する転がり軸受(A)は、軌道(12)を有する内輪(2)と、軌道(22)を有する外輪(4)と、内外輪(2、4)の間に配置され内外輪(2、4)の軌道(12、22)と接触し内外輪(2、4)の間に相対回転が生じるときに軌道(12、22)に沿って転がる転動体(6)と、内外輪(2、4)の間に配置され転動体(6)がその中に受容されるポケット(40)を有し転動体(6)が軌道(12、22)に沿って転がるときに内外輪(2、4)の間で回転可能な保持器(8)と、を備える。外輪(4)はパワー送信コイル(50)と受信部(60)とを有し、保持器(8)はパワー受信コイル(52)と、軸受(A)の状態を検出するセンシングユニット(D)と、軸受(A)の検出された状態を示す信号を受信部(60)に送信する送信部(54)とを有する。
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本方法においては、マルチ・マスモデルを基礎として電気機械(1)における熱的振舞いをシミュレートする温度モデルが設定される。電気機械(1)の回転速度(n)及び電流(i)が温度モデルの入力量として連続して検出され、軸受(8、9)と対応する軸受損失出力(PL´)及び軸受内輪温度(TIL1´)の少なくとも一方の少なくとも1つが連続して温度モデルから導出される。そして計算で確定された軸受損失出力があらかじめ設定され得る比較値を上回るとき第1の警告表示(W1)が発生される。加えて、計算で確定された軸受内輪温度が所属の計算された軸受外輪温度(TAL1´)に対するあらかじめ設定され得る温度差(ΔT)を上回るとき第2の警告表示(W2)が発生される。それによって、電流(i)及び回転速度(n)を評価するだけで、近寄ることが困難な構成要素、特に軸受(8、9)の熱的振舞いを有利に確定することができる。さらに温度センサ(2、3、4、12)を電気機械(1)内に組み込む必要がないという有利さがある。
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【課題】
省スペース化を実現し、検出機構の組込工数の削減を図った転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】
燃料電池のコンプレッサ装置に用いられ、コンプレッサ等の部品が固定された回転軸3を支承する一対の転がり軸受4を備えた転がり軸受装置において、転がり軸受4が、内周に外側転走面12aが形成された外輪12と、外周に内側転走面13aが形成された内輪13と、両転走面間に保持器14を介して転動自在に収容された複数のボール15とを備え、外輪12の一端部に鋼板により円環状に形成されたセンサホルダ23が装着され、このセンサホルダ23に合成樹脂からなる検出部26が一体モールドされ、この検出部26にセンサ27が包埋されていると共に、このセンサ27に対向する磁気エンコーダからなる回転素子22を内輪13に装着してコンプレッサの回転速度をセンサ27により検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ピニオン軸を支持する転がり軸受の転がり粘性抵抗が小さくて、運転コストが小さい車両用ピニオン軸支持装置を提供することにある。
【解決手段】 ピニオン軸1に設置されている円錐ころ軸受5,6の外輪24,25の外周面に、熱電素子40,41,42,43を配置すると共に、第1および第2熱電対の金属接合部を配置する。また、上記第1および第2熱電対からの信号を受けて、熱電素子40,41,42,43に制御信号を出力するマイコンを、ケース8の外部に設置する。上記マイコンは、熱電対から外輪24,25の温度を表す信号を受けて、外輪24,25の温度が所定温度よりも低いときに、熱電素子40,41,42,43を駆動する制御信号を、熱電素子40,41,42,43に出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】車両軸受け機構部或いは車両ブレーキ機構部の調整不良によって高温が発生する異常状態を検出する車両の異常検出方法及びその装置並びにそのセンサユニットを提供する。
【解決手段】リム31に装着されたセンサユニット100によって、タイヤ2内の空気温度を第1温度として検出すると共に、車両軸受け機構部の温度或いは車両ブレーキ機構部40の温度のうちの少なくとも何れか一方の温度に関わる温度としてリム31の温度(第2温度)を検出し、第1温度と第2温度との温度差を求め、この温度差が所定値以上のときに、車両軸受け機構部或いは車両ブレーキ機構部40に異常が生じたと判定して異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 センサからの信号をハウジングの外部に確実に送信することができる車両用軸受装置を提供する。
【解決手段】 転がり軸受13を介して回転軸11をハウジング12に対して回転可能に支持する車両用軸受装置10は、ハウジング12の内部に配置されて軸受装置10の運転状態を検出するセンサ37と、センサ37からの信号を伝送する信号ケーブル42と、信号ケーブル42をハウジング12の外部に導出するため信号ケーブル42を固定するようにハウジング12に設けられたケーブル取出部44と、を備え、信号ケーブル42が通過するケーブル取出部44内には、充填材53が充填されている。 (もっと読む)


本発明は、回転する軸(2)の軸受(1b)の温度を監視するための方法および装置であって、リゾルバ(3)が軸受(1b)の近傍に配置されており、リゾルバ(3)の固定子巻線(4)が測定電流(Imess)を付加され、固定子巻線(4)のオーム抵抗と固定子巻線(4)に至る導線(13)のオーム抵抗(RL)とからなる総オーム抵抗(RG)が、測定電流(Imess)と、測定電流(Imess)によって固定子巻線(4)および導線(13)上に現れる電圧降下(Umess)とによって算定され、総オーム抵抗(RG)、および/または総オーム抵抗(RG)から求められるリゾルバ(3)の温度(T)が限界値を上まわるとき、軸受(1b)の過熱が検知される方法および装置に関する。本発明は、温度を監視するのに温度センサが必要とされない、回転する軸(2)の軸受(1b)の温度を監視するための方法および装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】軸受装置や機械装置等の温度を精度よく検出することができるセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受13の運転状態を検知するセンサ15を備えたセンサ付軸受装置10であって、該センサ15は、該軸受装置10の軸箱12に取り付けられるセンサ筐体16と、該センサ筐体16に配設される温度検出部とを有し、前記センサ筐体16の少なくとも前記温度検出部を配設した部分は、前記軸箱12内に埋設される。そして、前記軸箱12には、前記センサ筐体16の端面が前記軸受13の外輪外周面14a近傍に配置されるように、前記センサ筐体16を収容する孔を形成し、さらに、前記センサ筐体16の端面と前記外輪外周面14a間に位置する前記孔の隙間には、熱伝導性材料23を配設する。 (もっと読む)


【課題】 軸受装置等の回転部品が組み込まれている装置を分解することなく実稼動状態で回転部品の異常を診断できると共に、回転駆動手段で発生する電気的な外乱ノイズの影響による誤診断を防止して信頼性の高い異常診断を行うことができる異常診断装置を提供する。
【解決手段】 軸受箱12に対して相対的に回転する鉄道車両用転がり軸受装置10に組み込まれた複列円すいころ軸受11の異常を診断する異常診断装置であって、複列円すいころ軸受11を回転駆動する駆動モータと、軸受箱12に取り付けられる振動センサ32とを備え、駆動モータの非通電時における複列円すいころ軸受11の所定の回転速度領域内での慣性回転時に、振動センサ32による検出信号に基づいて複列円すいころ軸受11の異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】 設計諸元が異なった回転部品が任意の部位に組込まれても、該回転部品が組み込まれている装置を分解することなく実稼動状態で回転部品の異常の有無と異常の部品や部位を特定できる異常診断装置を提供する。
【解決手段】 軸受箱12に対して相対的に回転する複数の回転部品の異常を診断する異常診断装置であって、軸受箱12に固定される振動センサ32と、回転速度信号に基づき算出した回転部品の損傷に起因した周波数成分と振動センサ32により検出された信号波形に基づく実測データの周波数成分とを設計諸元が異なる複数の回転部品毎に比較する比較照合部43と、比較照合部43での比較結果に基づき、回転部品の異常の有無や異常部品及び部位を特定する異常判定部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 回転部品が組み込まれている機械装置を分解することなく実稼動状態で回転部品の異常の有無と損傷の程度を同時に診断することができると共に、突発的な外乱ノイズ等の影響による誤診断を防止して信頼性の高い異常診断を行うことができる異常診断装置を提供する。
【解決手段】 軸受箱12に対して相対的に回転する鉄道車両用転がり軸受装置10に組み込まれた複列円すいころ軸受11の異常を診断する異常診断装置であって、複列円すいころ軸受11又は軸受箱12に固定される振動センサ32と温度センサ33とを備え、振動センサ32による計測結果と温度センサ33による計測結果との組み合わせに基づいて、複列円すいころ軸受11の異常の有無、或いは該異常の有無及び損傷の程度を判定する異常判定部42を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサ9a、15a、15bの検出信号を、1本の信号伝達用ハーネス21により送受信する。このセンサの数が多かったり、この数が変わった場合でも、新たな設計や特別の信号処理が必要にならず、優れた汎用性を有し、コストを抑えられる構造を実現する。
【解決手段】 データビットが互いに異なる、D/Aコンバータ24の各入力端子25a、25b、25cに、各センサ9a、15a、15bの検出信号を、ディジタル信号として入力する。上記D/Aコンバータ24は、これら各センサ9a、15a、15bの検出信号を合成し、単一のアナログ信号としてから、単一の信号伝達用ハーネス21を通じてA/Dコンバータ26に送る。このA/Dコンバータ26は、この信号伝達用ハーネス21から送り込まれる上記単一のアナログ信号を元のディジタル信号に変換して、その変換結果を、データビットが互いに異なる複数の出力端子27a、27b、27cより送り出す。 (もっと読む)


【課題】軸受装置や機械装置等の温度を精度よく検出することができる温度センサ及び温度センサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受装置の温度を測定する温度センサ14を備えた温度センサ付軸受装置10であって、温度センサ14の少なくとも一部は、温度センサ14が取り付けられる部材12内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用の状況を検出して履歴として記憶することのできる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 非接触交信が可能なICタグ9を車輪用軸受装置に取付ける。このICタグ9は、車輪用軸受装置の検出対象を検出するセンサと一体化されまたは電気的に接続されたセンサ付きICタグとし、非接触交信の経路とは別の入力系統で前記センサの検出信号が入力されるものとする。前記センサは、例えばコイルとし、相対回転によって前記センサ付きICタグ9の近傍を通過する磁石10を設けても良い。センサ付きICタグ9のセンサは、この他に、温度センサ、歪みセンサ、水検出センサ等であっても良い。 (もっと読む)


【課題】 センサと速度検出用の歯部とのエアーギャップを全周に亘って精度良く保持して、精度のよい検出を行うことが可能なセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】 センサ付軸受装置10において、内輪17bとスリンガ22及びエンコーダ23が一体構造である。 (もっと読む)


【課題】 センサへの鉄分の付着を防止すると共に、仮に鉄粉が付着しても正確な速度検出が可能なセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】 センサ付軸受装置(10)は、回転輪(17)と静止輪(15)と、該回転輪(17)及び該静止輪(15)との間に転動自在に配置された転動体(18)とを有する転がり軸受(13)と、前記回転輪(17)と共に回転可能なエンコーダ(31)と、該エンコーダ(31)の径方向外方に位置するように、前記静止輪(15)或いは前記静止輪(15)と固定される部材(33)に取り付けられるセンサ(32)と、前記エンコーダ(31)と該センサ(32)との間に設けられる非磁性体(39)と、を備える。 (もっと読む)


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