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Fターム[3J101FA24]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 目的又は効果 (9,486) | 異常検出 (795) | 振動(音)で検出 (80)

Fターム[3J101FA24]に分類される特許

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【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させ、車体の懸架装置を構成するナックル16に取付けるための車体取付孔14が3箇所に設けられている車輪用軸受において、前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けた少なくとも1つ以上の歪みセンサ23からなる。センサ取付部材22は、外方部材1に対して固定される2箇所の接触固定部22a,22bを有する。第1の接触固定部22aは、外方部材1と前記ナックル16とを固定するボルト18に対して固定される。第2の接触固定部22bは、外方部材1の周面に固定される。 (もっと読む)


【課題】回転速度が低速である場合にも、ころがり軸受の疵の有無を精度よく検出することができるころがり軸受の劣化診断方法を提供する。
【解決手段】劣化診断の対象となるころがり軸受4を、内輪−バネ−転動体−バネ−外輪の連成振動系としてその固有振動周波数を計算により求めておく。バネは非線形バネである。回転中のころがり軸受4が発生する音響をマイクロフォン7により検出したうえ周波数解析装置8で周波数解析し、計算された固有振動周波数成分のピーク値の大小によって劣化状態を判断する。また振動計により回転中のころがり軸受4が発生する振動を検出することもできる。ころがり軸受4の回転速度が低速である場合にも、またころがり軸受の大小にかかわらず、疵の有無を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】センサをがたつきなく確実に固定でき、センサを内包するセンサ筐体を強固且つ軽量化でき、また、センサを所望のスペースに取り付けできる、センサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】本発明のセンサ付軸受装置10は、軸受13の外輪15に取り付けられたシールケース23と、シールケース23内に設けられたシール手段30と、軸受装置10の運転状態を検出するセンサ27と、センサ27を固定するための雌ねじ部材28と、を備え、雌ねじ部材28がシールケース23とシール手段30との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】温度検出器自体の異常を容易に判断可能にすることにより、軸受の異常診断精度の向上を図った異常診断装置を提供する。
【解決手段】軸受の異常を診断する異常診断装置において、軸受の温度を検出するための複数の温度検出器を備え、かつ、該複数の温度検出器によって検出された温度の偏差に基づいて、複数の温度検出器のうち異常を生じている温度検出器があるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】MEMS加速度センサ13、13を使用する事により、少ないセンサ数で、車両の走行状態を表す物理量を複数算出できる構造を実現する。
【解決手段】上記各MEMS加速度センサ13、13として、2軸方向の加速度を検出自在なものを使用し、これら各MEMS加速度センサ13、13を、車両15を構成する各車輪16、16毎に設置する。この場合に、これら各MEMS加速度センサ13、13の2軸方向を、上記車両15の前後方向及び左右方向にそれぞれ一致させる。これにより、演算器14は、上記各MEMS加速度センサ13、13の出力信号のうちのDC成分から、車両の走行状態を表す前後方向加速度及び横方向加速度、更には車両の速度、旋回走行時に於ける遠心力等の物理量を算出できる。 (もっと読む)


【課題】センサケースの組み立て手順を複雑にすることなく、センサケースにモールドされる回路基板のモールド樹脂の熱応力による変形や位置ずれを防止することである。
【解決手段】回路基板5をセンサケース6の内部空間の中央部に配設して、この内部空間にモールド樹脂Aを充填し、回路基板5の表面側と裏面側とに充填されるモールド樹脂Aの厚みを等しくすることにより、回路基板5の表面側と裏面側とに充填されるモールド樹脂Aに発生する熱応力の大きさをバランスさせ、センサケース6の組み立て手順を複雑にすることなく、モールド樹脂Aの熱応力による回路基板5の変形や位置ずれを防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】センサケースの組み立て手順を複雑にすることなく、センサケースにモールドされる回路基板のモールド樹脂の熱応力による変形や位置ずれを防止することである。
【解決手段】センサケース6の内部空間を、柱方向に平行な中心面Pに対して面対称な柱状空間7とし、この柱状空間7の中心面P上に回路基板5を配設して、柱状空間7で回路基板5の表面側と裏面側とに充填されるモールド樹脂Aの量を等しくすることにより、回路基板5の表面側と裏面側とに充填されるモールド樹脂Aに発生する熱応力の大きさをバランスさせ、センサケース6の組み立て手順を複雑にすることなく、モールド樹脂Aの熱応力による回路基板5の変形や位置ずれを防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ネジの脱落を防止するのに好適な軸受センサの取付構造を提供する。
【解決手段】軸受センサ20は、車両の軸受装置1の状態を検出するセンサ回路基板22と、センサ回路基板22を収容する筐体21と、筐体21の開口部を被覆する筐体カバー40とを備え、筐体21および筐体カバー40を筐体21側からネジ27によりネジ止めしてなる。そして、筐体21側を軸受装置1の外周面2aに向けて軸受センサ20を外周面2aに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】組立工程後において転動体不足を検出できて、不良品を車両に搭載することがなくなって、車両の走行安定性を確保できる車輪用軸受装置の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】外径方向に延びるフランジ4を有するハブ輪1と、ハブ輪1に外嵌される軸受構造部2とを備えた車輪用軸受装置の検査装置及び検査方法である。ハブ輪1と軸受構造部2とを組立てた状態の回転中におけるハブ輪1の振れを測定手段32にて測定する。測定手段32の測定値に基づいて軸受構造部2の転動体5の公転周期の振幅を周波数分析手段33にて求める。周波数分析手段33にて求めた振幅が設定基準値を越えたものを不良品とする。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させ、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けた少なくとも1つ以上の歪みセンサ23からなる。センサ取付部材22は、外方部材1に固定するための2箇所の接触固定部22a,22bを有する。第1の接触固定部22aは車体の懸架装置16に固定する。第2の接触固定部22bは、外方部材1の周面に固定する。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズの多い厳しい電磁環境下であってもセンサ軸受の電子回路の誤動作や破壊を防止すると同時に、内蔵回路から外部への不要輻射や外部配線へのノイズの重畳を防止することが可能な接地付センサ軸受を提供する。
【解決手段】軸受部の温度、回転速度、回転角度、振動等の物理量を測定するための少なくとも1つ以上のセンサとこれに付随する電子回路31とを内蔵し、且つセンサ部の筐体21に導電性筐体を使用するセンサ軸受であって、前記電子回路31の基板にノイズ除去素子41を備えたフレームグランド回路40を設け、前記電子回路31の電源/信号グランド32c及び電源32aをそれぞれ前記フレームグランド回路40を介して前記センサ部の筐体21と電気的に接続する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させ、懸架装置のナックル16に取付けられて車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けられた少なくとも1つ以上の変位センサ23からなる。センサ取付部材22は、外方部材1に対して少なくとも1箇所の接触固定部22aを有するものとする。変位センサ23は、センサユニット21に対するナックル16の相対的な変位を測定するものとする。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させ、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けた少なくとも1つ以上の歪みセンサ23からなる。外方部材1は、ナックル16と接触するナックル接触部1aの一部に切欠き部17を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに荷重検出用センサを設置でき、感度良く検出でき、コストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させ、車体に対し車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、外方部材1に設けられた車体取付孔14と整合するボルト挿通孔22cを持つセンサ取付部材22、およびセンサ取付部材22に取付けた歪みセンサ23からなる。このセンサユニット21を、外方部材1とナックル16との間に挟み込んで、前記車体取付孔14およびボルト挿通孔22cに挿通したボルト18によって取付ける。センサユニット21は、外方部材1に設けられて前記ナックル16に接するフランジ1aよりもラジアル方向に大きい箇所22aaを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させ、懸架装置のナックル16に取付けられて車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けられた少なくとも1つ以上の変位センサ23からなるセンサユニット21をナックル16に取付ける。センサ取付部材22は、ナックル16に対して少なくとも1箇所の接触固定部22aを有するものとする。変位センサ23は、外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材の表面の変位を測定する。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させ、懸架装置に取付けられて車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けた少なくとも1つ以上の歪みセンサ23からなる。センサ取付部材22は、外方部材1に対して固定される2箇所の接触固定部22a,22bを有する。第1の接触固定部22aは、外方部材1と懸架装置とを固定するボルト18に対して固定される。第2の接触固定部22bは、外方部材1の周面に固定される。 (もっと読む)


【課題】 被検知部の材料選択に制約が少なく、被検知部への追加の加工が必要でないセンサ装置およびセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置は、固定体に取り付けられ被検知部からの超音波のエコーを検知する超音波センサを備えている。超音波センサ2は、所定方向に長い接触面積を有している被検知部Dからのエコーを検出するものであり、従来は円形の振動子52aであるのに対し、接触面積の長手方向に長い矩形の振動子2aを有している。 (もっと読む)


【課題】 応答時間の遅れを小さくし、これによりサスペンションの制御精度を向上させることができる車軸支持装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置22は、前後左右の車両用転がり軸受21にそれぞれ設けられた超音波センサ20A,20B,20C,20Dと、その制御装置30とを備えている。制御装置30は、各転がり軸受21ごとに超音波センサ20A,20B,20C,20Dの出力から転動体に作用する荷重を求める転動体荷重演算手段と、各転動体荷重に基づいて各車輪4のタイヤ接地荷重の上下方向成分を求める上下方向荷重演算手段と、各タイヤ接地荷重の上下方向成分に基づいて対応するサスペンションユニット2A,2B,2C,2Dに付与されるべきサスペンション力を演算するサスペンション力演算手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】振動センサを有する軸受用センサを従来と同じように軸受箱に傾斜装着した状態で正確な振動測定が可能な軸受用センサを提供すること。
【解決手段】鉄道車両に水平に取り付けられる軸受箱2の外側面に装着されて軸受箱2内の軸受の温度、振動、回転又は車軸回転速度のいずれか一つ以上を検出する軸受用センサSであって、前記軸受用センサSの本体1が前記軸受箱2の外側面斜め上方装着面に対して傾斜状態で取り付けられ、かつ、鉄道車両に対する軸受箱2の水平取付面Hに対して、軸受の上下振動検出用の第1の振動センサ基板15が垂直となり、かつ、左右振動検出用の第2の振動センサ基板16が平行となるように、前記第1および第2の振動センサ基板15、16を前記軸受用センサ本体1の装着面に対して所定角度傾斜させた状態で軸受用センサ本体1内に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 取付け性を向上させた超音波センサならびにこの超音波センサを備えたセンサ装置およびセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置は、固定側軌道部材に取り付けられ被検知部からの超音波のエコーを検知する超音波センサを備えている。超音波センサ2の筐体51の前面板側の端部に、筐体51の軸方向から見て略三角形状の取付け用フランジ部58が設けられており、この取付け用フランジ部58の各頂点部分にボルト挿通孔59が設けられている。超音波センサ2は、取付け用フランジ部58の各頂点部分のボルト挿通孔59に挿通されたボルト60が固定側軌道部材3に設けられためねじ部3aにねじ込まれることにより固定側軌道部材3に取り付けられる。 (もっと読む)


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