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Fターム[3J103AA38]の内容

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Fターム[3J103AA38]に分類される特許

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【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための第1の型220および第2の型230を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための型を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有し、凹凸部を形成する工程は、型を用いて、基材300Aの外周面に複数の溝(第1の凹部)21Aを形成する第1の工程と、この型と同一または異なる型を用いて、基材300Aの外周面の溝(第1の凹部)21A同士の間に溝(第2の凹部)21Bを形成することにより、凹凸部を形成する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ高精度の樹脂製ローラ本体を有する導電性ローラを提供する。
【解決手段】ローラ本体11を、長さ方向に結合された複数の中空部材10で構成するとともに、長さ方向圧縮力の開放下でもそれらの中空部材10同士の結合を保持させる結合手段を具える。 (もっと読む)


【課題】一の領域で改善された濡れ及び転写を提供し、第2領域から材料の均一な剥離を可能にする、十分な温度差を有する少なくとも2つの領域をローラの周辺に設ける。
【解決手段】可変温度表面を有するキャスティングローラは、回転可能な円筒状シェル12を含む。軸方向に整列した加熱電気素子14は、等間隔で、回転可能な円筒状シェルの外面の内側にある。ブラシアセンブリ16は、回転可能な円筒状シェルが軸の周りで回転する間の一部の期間中に加熱素子と電気的に接触する。固定コア26は、回転可能な円筒状シェルの内部にある。環状空間は、固定コアと回転可能な円筒状シェルとの間にある。冷却流体22は、環状空間の少なくとも一部分を満たす。 (もっと読む)


【課題】 精度や剛性等のローラ性能に優れるとともに、軽量かつ低コストであって、画像形成装置における各種ローラ部材として好適に適用可能な導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ローラ本体11と、ローラ本体11の外周に担持された弾性層12とを備える導電性ローラである。ローラ本体11が、周方向に結合された複数の部材10からなる。上記導電性ローラの製造方法である。複数の部材10を周方向に結合してローラ本体11を形成した後、形成されたローラ本体11の外周に弾性層12を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロールにおいて、高いバネ圧力又は高い事前応力の経時的な変化を調整可能なバネデバイスを備えて、リング間における滑りを回避する。
【解決手段】ロールシャフトに設置可能なロックナットの形のストップリングに、バネデバイスを組み込むロールにおいて、前記バネデバイスは、機械的圧縮バネを具備しており、一方では圧縮バネにより生成されたバネ力を、別のリングに向かって定常的に伝達するために、接近及び離間移動可能な前部加圧体と、もう一方ではロールの作動において、リングに対して固定位置を形成するがしかし不作動時においては、圧縮バネにおける張力を変更するために調整部材により調整可能に可動である、支持体との間で作動する。 (もっと読む)


【課題】
外表面を所定の温度に加温して被加工物を加熱しながら搬送する加熱ロールにおいて、その立上げ時間を短縮し、熱応答性を改善する。
【解決手段】
加熱ロールのロール本体10の外周部に断熱層17を介して、カーボングラファイトシートを螺旋状に巻装してカーボングラファイト層18を形成し、このカーボングラファイト層18に対して通電を行なうことにより、この加熱ロールの外表面を所定の温度に昇温させる。
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本発明は、連続鋳造プラントにおける鋳造金属ストランドの支持及び指向のためのストランド・ガイド・ローラーに関する。前記ストランド・ガイド・ローラーは、中央の回転可能なシャフト(1)と、前記シャフト上に耐捩り態様で支持される少なくとも1つのローラー・ジャケット(3)と、を備える。ストランド・ガイド・ローラーが機械及び熱負荷をより良く処理できるようにするために、ローラー・ジャケットは、軸受リング(4)又は環状支持スリーブ(26)によってシャフト上に載り、軸受リング(4)によって軸線方向に境界を規定された環状空間(6)はシャフト(1)とローラー・ジャケット(3)と、の間に画成され、及び環状空間(6)は冷却液配管として具現化される。
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【課題】 フランジの軸ズレが抑制された現像ローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る現像ローラ10においては、フランジ16A,16Bが、スリーブ12の端部開口12a,12bに圧入されている。このフランジ16A,16Bの圧入に際しては、まず、スリーブ12の端部開口12a,12bに小径部40を収めて、小径部40、縮径部42及び大径部44の順にスリーブ12内に収容していく。このとき、フランジ16A,16Bとスリーブ12との間に軸ズレが生じている場合には、縮径部42において、フランジ16A,16Bの外径とスリーブ12の端部の内径とが一致したときに、フランジ16A,16Bとスリーブ12との軸合わせがおこなわれて軸ズレが解消される。そして、軸合わせがおこなわれた状態で、スリーブ12の端部開口12a,12b内に大径部44を円滑に収容し、フランジ16A,16Bの圧入が完了する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法では、端を開口するための機構を取り付けるために装置が大きく、且つ、複雑な構成になってしまう。またゴムチューブの端を開口する事により、位置による長手方向の導電性の差(ムラ)が発生してしまうなどゴムローラとしての特性(抵抗値等)にも影響を及ぼしてしまう。
【解決手段】 本発明は、通孔が形成されたゴムチューブの両端を把持する工程と、両端が把持されたゴムチューブの一端をノズルフォルダーに勘合し密閉する工程と、ノズルフォルダーに勘合し密閉されたゴムチューブの一端の通孔の開口部に加圧された気体を供給しながらゴムチューブの他端の通孔の開口部から芯軸を通孔に挿入する工程と、を含むゴムローラ製造方法である。 (もっと読む)


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