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Fターム[3J104BA53]の内容

Fターム[3J104BA53]に分類される特許

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【課題】 簡易な構成により、ガイドブッシュがオイルシールをキズつけることを防止するとともに、ガイドブッシュがインナチューブをキズつけることを回避すること。
【解決手段】 油圧緩衝器10のガイドブッシュ構造において、ガイドブッシュ20を、インナチューブ12が摺接する内周を備えた筒部21と、筒部21の一端側に設けられてオイルシール16の端面と相対する鍔部22と、筒部21の内周を鍔部22につなげる丸味部23とを有するものにし、ガイドブッシュ20の筒部21の内周と丸味部23と鍔部22に連続する樹脂コーティング層25を形成したもの。 (もっと読む)


【課題】直動型軸受において、発塵の抑制および潤滑性の向上を図り、長寿命を達成できる。
【解決手段】軸状のレール1と、それにスライド可能に取り付けられる移動体2と、レール1と移動体2との間に配置されてそれらの相対的なスライド動作に伴い転動循環される複数の転動体4とを備える直動型軸受であって、直動型軸受の構成要素の少なくとも転動、摺動部位に、固体膜が形成され、前記固体膜は、例えば下記化学式の結合を備えるとともに、流動可能な含ふっ素重合体が分散した固体膜である。
H O H
| || |
−N−C−N− (もっと読む)


【課題】 シリンダ装置の外周側に二重の筒体を設け、内側の筒体にガイドベアリングを配置することにより、装置全体の組立効率や耐久性を高める。
【解決手段】 椅子1の高さを調整するガススプリング装置11を、シリンダ装置12、ガイド筒25、ガイドベアリング26、外筒28等によって構成する。そして、シリンダ装置12のロッド19を外筒28の底板29に取付け、シリンダ筒13をガイドベアリング26によって摺動可能に支持する。この場合、ガイド筒25、ガイドベアリング26及びキャップ31は、外筒28のかしめ部28Cによって外筒28内にかしめ固定する。これにより、ガイドベアリング26を圧入等の手段によってガイド筒25内に取付ける必要がないので、圧入時に部品が変形するのを防止でき、また部品の変形を補償するための作業等を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】可動機械構成要素(10)と固定基礎(22)との間の接合面に使用するための支持装置を提供する。
【解決手段】本支持装置は、基礎に取付けられるようになったほぼ平らな基礎プレート(18)と、基礎プレートに固定された複数のスライド用プレート組立体(16)とを含み、各スライド用プレート組立体は、支持プレート(42)と、受けプレート(46)と、該受けプレートの上に位置する低摩擦パッド(48)とを含み、複数のスライド用プレート組立体は、可動機械構成要素のフートプレート(14)と係合するようになっている。 (もっと読む)


質量%で、C:0.3〜0.6%、Si:0.1〜2.0%、Mn:0.1〜0.5%、Cr:3.0〜8.0%を含有し、Mo:0.5%以下、N:0.02%以下(0%含む)に制限し、且つ、下式(1)を満足するSを含有することを特徴とする製造性と耐食性に優れた軸受鋼。 Cr−300×S≧2.0 ・・・(1)
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【課題】ステージ駆動装置でありながらチャンバの変形に起因する悪影響を防止することのできるステージ駆動装置を提供する。
【解決手段】真空チャンバ1の外部に設けられたボールねじ駆動モータ12と、ボールねじ駆動モータ12の駆動力をボールねじ11に伝達するトルク伝達軸15と、トルク伝達軸15の真空チャンバ貫通部をシールするシールユニット16と、真空チャンバ1内に設けられたベース7と、を備えたステージ駆動装置において、シールユニット16がベース7に対し固定され、真空チャンバ1とシールユニット16との間がベローズ28により弾性的に且つ気密に結合されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高荷重条件での使用において優れた耐摩耗性を発揮する複層摺動部材及びそれを用いたラックピニオン式舵取装置のラックガイドを提供すること。
【解決手段】 複層摺動部材51は、鋼板からなる裏金52と、該裏金52の表面に一体に形成された多孔質金属焼結層53と、該金属焼結層53の孔隙に充填されかつ表面に被覆された合成樹脂組成物からなる外層54とを有しており、該合成樹脂組成物はナイロン11又はナイロン12を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油を介在させなくても円滑な作動を維持するリニアベアリングを提供する。
【解決手段】 軌道方向に延びるレール21と、このレール21にスライド自在に係合するスライドブロック31とを備え、レール21に対してスライドブロック31が軌道方向に移動するリニアベアリング1において、レール21とスライドブロック31に互いに摺接するレール部22とフォロワ部32をそれぞれ形成し、レール部22とフォロワ部32の各表面に炭素を主成分としたアモルファス構造体からなるDLCコーティング膜29,39をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】 摩擦係数がほぼゼロになる摺動装置を提供すること。
【解決手段】 ステンレス盤7と黒鉛に金属を含浸して作成した材料である固体潤滑剤6を接触させている。固体潤滑剤6は超音波振動子にエポキシ樹脂により固着する。超音波振動子1には図示しない超音波発振器を接続する。そして図示しない超音波発振器より超音波交流電圧を超音波振動子1に印加する。その結果、固体潤滑剤6とステンレス盤7との接触面積または接触時間が減ずるためと考えられる摩擦係数の低下現象が起きる。 (もっと読む)


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