説明

Fターム[3J552VD11]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 運転者情報,操作情報 (2,942) | ブレーキ操作 (579)

Fターム[3J552VD11]の下位に属するFターム

Fターム[3J552VD11]に分類される特許

141 - 160 / 531


【課題】従来よりも運転者の操作に対する追従性を更に向上させることができる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機の制御装置は、アイドルニュートラル制御を実行するクラッチ油圧制御手段1を備える。クラッチ油圧制御手段1は、アイドルニュートラル制御を解除した場合にはインギヤ制御を実行する。このインギヤ制御では、ブレーキのオフが検出されたときから又はアイドルニュートラル制御を解除したときからアクセルペダルの踏み込みが検出されるまでのアクセル検出時間TTH(STEP22)に応じて、発進段のクラッチ6aの油圧加算量ΔPTTを算出し、油圧加算量ΔPTTをクラッチ制御油圧Pに加算する(STEP26)。 (もっと読む)


【課題】γmaxバランス推力比よりも推力比を高くする条件を限定して燃費の向上を図る。
【解決手段】最大変速比γmax時に常にバランス推力比を高くするのではなく、最大変速比γmaxかつ車両移動判定時であるという条件が成立した場合に限って、通常制御時のバランス推力比よりも高い推力比でプライマリシーブ油圧Pin及びセカンダリシーブ油圧Pdを制御し、車両完全停止時には通常制御時のバランス推力比でプライマリシーブ油圧及びセカンダリシーブ油圧を制御する。このようにして、バランス推力比よりも高くする場合の条件を限定することにより、燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル制御からの復帰時のタービン回転速度の吹き上がりを抑制し、それにより、その復帰時に生じ得るショックを抑えることができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】タービン回転速度勾配学習制御が完了し、且つ、前回のニュートラル制御からの復帰時におけるタービン回転速度NTの吹き上がり積算値WTNTが吹き上がり制限値Aを超えた場合には、タービン回転速度NTの吹き上がりが前回のニュートラル制御からの復帰時に対して小さくなるように、次回のニュートラル制御からの復帰時におけるエンジン10の吸入空気量を決定するエンジン吸入空気量学習制御、又は、前記タービン回転速度NTの吹き上がりが前回のニュートラル制御からの復帰時に対して小さくなるように、次回のニュートラル制御からの復帰時における前進クラッチ油圧PC1のスイープ勾配を決定する前進クラッチ油圧勾配学習制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを具備し、且つ、アイドルストップする車両に適用され、車両の減速過程でフューエルカット復帰を行わせず燃費を向上させることができるとともに電動オイルポンプを不要としてコストを低減させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】車両の減速過程でエンジンEに対してフューエルカットした状態とされて車速が所定値以下となった際、オイルポンプ31によるトルクコンバータ1に対するオイルの供給量を制限又は禁止し、クラッチ手段3及び無段変速機25に対するオイルの供給を優先させ得る調整手段23を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】主変速機と副変速機とを備えた四輪駆動の車両において、副変速機の変速時に生じる異音を抑制する。
【解決手段】ECUは、運転者がH−L切換スイッチをオンし(S1)、H−L切替条件が全て満足されていると(S2にてYES)、トランスファ(副変速機)の変速を開始し(S4)、トランスファの変速完了前に運転者がシフトレバーをNポジションからDポジションに操作した場合(S4にてYES)、トランスファの変速が完了するまでは自動変速機(主変速機)のシフトレンジをNレンジに保持し(S7)、トランスファの変速を完了させた(S9)後に、自動変速機(主変速機)のシフトレンジをDレンジに切り換える(S10)。 (もっと読む)


【課題】急制動時に自動変速機に作用する過大なイナーシャトルクを抑制することによって自動変速機の耐久性を向上させる。
【解決手段】ベルト式無段変速機を制御するECUは、実車速がしきい値よりも低く(S100にてYES)、低μ路で駆動輪が空転している状態で(S102にてYES、S104)、運転者がブレーキペダルを踏んだ場合(S106にてYES)、変速比を所定値だけ減少させるアップシフト制御を行なう(S108)とともに、ベルト挟圧力を所定値だけ増加させる挟圧増加制御を行なう(S110)。 (もっと読む)


【課題】クラッチの解放による燃費向上が不十分となる場合があった。
【解決手段】交差点における通過禁止期間と通過許可期間とを示す交差点情報を取得し、前記自車両が前記交差点に進入するための道路上で停止したと判定された場合、前記自車両の停止位置と前記交差点との間に存在する他車両を示す情報を取得し、前記交差点情報に基づいて特定される前記通過禁止期間から前記通過許可期間への切替時刻と前記他車両を示す情報とに基づいて、前記自車両が所定期間内に移動するか否かを推定し、前記自車両が前記所定期間内に移動しないと推定された場合、トルクコンバータから変速機に伝達されるトルクを調整するクラッチを解放状態とする。 (もっと読む)


【課題】変速用ソレノイド弁によって制御される無段変速機の制御装置において、ダウンシフト時に発生するハンチング好適に防止することができる車両用無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】無段変速機18がアップシフトからダウンシフトへ切り換えられる際、差圧算出手段168が、駆動側油圧アクチュエータ42cに変速比コントロールバルブDN116を介して連通可能に構成されている推力比コントロールバルブ118の出力ポート118tから出力される推力比制御油圧Pτと駆動側油圧アクチュエータ42cの変速圧Pinとの差圧Pdiffを算出し、ダウン切換時制御手段164は、その差圧Pdiffに基づいてソレノイド弁DS1およびソレノイド弁DS2を制御するため、無段変速機18の変速中に発生するハンチングを好適に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】フットブレーキ中の回生量を増加させることのできる電動車両の回生制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ4からの電力により車輪を駆動するモータ/ジェネレータMGと、車輪の減速回転に伴ってモータ/ジェネレータMGが発生する電力をバッテリ4に回生するインバータ3と、フットブレーキの操作を検出するブレーキストロークセンサ20と、アクセル開度センサ16とを備え、走行中にブレーキストロークセンサ20がフットブレーキが使用されている間、バッテリ4に回生される回生量をフットブレーキの使用ごとに測定する回生量測定手段と、この回生量測定手段が測定する回生量を記憶していく記憶手段と、この記憶手段に記憶されたフットブレーキの回生量に基づいて回生効率が悪いか否かを判定する判定手段とを備え、この判定手段が悪いと判定したとき、前記回生手段の回生ゲインを上げて回生量を増加させる。 (もっと読む)


本発明は、遊星キャリアの一側を延ばしてギア歯を形成した遊星ギアセットと、駆動動力源から入力される回転速度を減速した後、上記遊星ギアセットの1つの作動手段に入力し、変速動力源の回転速度を上記遊星ギアセットの他の作動手段に入力することで、複数個の変速段を具現することができ、出力軸で発電動力源を得て、電気を蓄電し、その蓄電された電気エネルギーで変速動力源の制御エネルギーに活用して変速入力軸を容易に制御できるようにした動力伝達装置に関するものである。本発明の実施形態に係る動力伝達装置は、一端が駆動動力源に常時連結されて動力の伝達を受けて、駆動ギアが固定的に取り付けられた入力軸と、上記駆動ギアに結合し、上記入力軸の回転速度を減速する減速ユニットと、上記減速ユニットに結合して減速ユニットの回転速度の伝達を受ける第1作動手段、変速のための動力の伝達を受ける第2作動手段、及び出力速度が生成される第3作動手段を含む遊星ギアセットと、変速動力源に常時連結されて変速のための動力の伝達を受けて、上記変速のための動力を上記第2作動手段に伝達するように上記第2作動手段と結合する変速ユニットと、上記遊星ギアセットの第3作動手段に固定されて出力速度を伝達する出力軸とを含み、かつ、上記第2作動手段の回転軸と上記変速ユニットの回転軸とは互いに垂直であり、上記第2作動手段には動力伝達手段を通じて第2作動手段の回転力の伝達を受けるトルク制御軸が連結され、上記トルク制御軸には電気を発生させる発電機が設置され、上記発電機には上記変速動力源に電源を供給する蓄電池が連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
パーキングブレーキの解除時に車輪側からのトルクがワンウェイクラッチに伝達されるのを回避してワンウェイクラッチの耐久性を向上できる車両用自動変速装置を提供する。
【解決手段】
車両停止後の発進時に、パーキングギヤの解除後の所定時間Tに、キャリア4cをブレーキB2で固定し、その後前記ブレーキB2を解除して走行段を形成する。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバーに基づく一定車速の作業走行を可能とする前後進無段変速伝動装置の定速走行制御において、簡易なブレーキ操作による減速調節を可能とするトロイダル無段変速作業車両を提供することにある。
【解決手段】トロイダル無段変速作業車両は、ブレーキペダル(M)の操作に応じて制動減速する制動装置と、バリエータ比制御により停止速伝動(GN)を含む無段変速伝動をする前後進無段変速伝動装置(2)と、この前後進無段変速伝動装置(2)を制御することにより、前後進切替レバー(K)とアクセルレバー(L)の指示に基づく定速走行制御により一定車速走行を可能とする制御装置(61)とを備えて構成され、この制御装置(61)は、定速走行制御の際に、ブレーキペダル(M)の操作に応じて停止速伝動(GN)に向けて制御する減速制御に切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】 運転者に違和感を与えることなく走行可能な車両の変速制御装置を提供すること。
【解決手段】 モータの駆動力によって走行する車両において、バッテリの出力制限がなされているときは、変速を制限することとした。 (もっと読む)


【課題】停車中の車両を発進させる際の運転者要求に対する発進応答性の向上
【解決手段】停車中に運転者のブレーキ操作に伴うブレーキオン要求からブレーキオフ要求への切り替えを検知したときに、車両(ハイブリッド車両1)の制動装置90が実際にブレーキオフ状態になるまでのブレーキオフ完了時間を予測するブレーキオフ完了時間演算手段をブレーキECU105に備え、且つ、運転者の車両発進要求が検知されてから車両が車両発進待機状態になるまでの車両発進待機時間を予測する車両発進待機時間演算手段と、そのブレーキオフ完了時間と車両発進待機時間との比較結果に応じて制動装置がブレーキオフ状態となる前に車両発進待機状態への制御開始時期を設定する車両発進待機状態制御手段と、をメインECU100に備えること。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の油圧式摩擦係合装置における摩擦材の状態を回復してエンジンの負荷を低減でき、燃費を向上することができる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】CPUは、車両が制動状態にあると判定した場合に(ステップS11でYES)、開始判定時間Aを経過したと判定した場合には(ステップS14でYES)、B1ブレーキの作動状態を係合状態と解放状態とに切り替える(ステップS22およびステップS24)。そして、係合回数が終了判定回数Bに達していないと判定した場合には(ステップS26でNO)、作動状態切替制御(ステップS22からステップS26)を繰り返し、係合回数が終了判定回数Bに達したと判断すれば(ステップS26でYES)、本状態回復処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック装置が作動した際のグロススリップを抑制することができるトロイダル式無段変速機を提供すること。
【解決手段】トロイダル式無段変速機1は、車両に搭載され、パワーローラ30を介して内燃機関100から入力ディスク10に伝達されたエンジントルクを出力ディスク20に伝達する。トロイダル式無段変速機1は、パワーローラ30を入力ディスク10および出力ディスク20に押圧するローラ押圧力を発生するローラ押圧機構40を備える。ローラ押圧機構40は、車両に搭載されているパーキングロック装置が作動できる状態である場合に、パワーローラ30を介して出力ディスク20にエンジントルクを伝達することができる最低限のローラ押圧力である最低ローラ押圧力よりもローラ押圧力を低くする。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図りつつ掘削作業を効率的に行う。
【解決手段】アクセルペダル12aの操作量に応じて原動機1の回転速度を制御する回転速度制御手段1a,10と、原動機1の回転をトルクコンバータ2およびトランスミッション3を介して車輪6に伝達する走行駆動装置と、トルクコンバータ2の入力軸と出力軸の速度比eを検出する速度比検出手段14,15と、速度比検出手段14,15により検出された速度比eが、トルコン効率ηが所定値η1,η2以下となる制限速度比領域にあるときに、原動機1の最高回転速度を上限値Nmaxよりも低い制限回転速度Nsに制限する速度制限手段1a,10とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図る。
【解決手段】リニアソレノイドSLC1からクラッチC1へのSLC1圧の供給と遮断とを行なう切替バルブ50を、第1のスプール54aと第2のスプール54bとを設け、オンオフソレノイドS1からのS1圧が第1の信号圧用入力ポート52aに入力されたときにはS1圧により第1のスプール54aが押圧されることによりスプリング56が収縮する方向に第2のスプール54bを移動させてSLC1圧をクラッチC1に供給すると共にライン圧PLを連絡ポート52b,52cを介して信号圧用入力ポート52bに入力し、オンオフソレノイドS1からのS1圧が遮断されても、ライン圧PLで直接に第2のスプール54bを押圧することにより第2のスプール54bの位置を保持するよう構成する。これにより、油圧回路40の電気系の断線時に用いられるオンオフソレノイドS1を共用することができ、装置をより小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】走行駆動力の低下を抑えつつ、オーバーヒートを防止する。
【解決手段】アクセルペダル12aの操作量に応じて原動機1の回転速度を制御する回転速度制御手段1a,10と、原動機1の回転をトルクコンバータ2およびトランスミッション3を介して車輪6に伝達する走行駆動装置と、原動機1の冷却水温Twと相関関係のある物理量を検出する水温検出手段17と、トルコン2の入力軸と出力軸の速度比eを検出する速度比検出手段14,15と、速度比検出手段14,15により検出された速度比eが、トルコン効率ηが所定値η1,η2以下となる制限速度比領域にあるときに、水温検出手段17により冷却水温が所定値Tw1以上のオーバーヒート状態が検出されると、原動機1の最高回転速度を上限値Nmaxよりも低い制限回転速度Nsに制限する速度制限手段1a,10とを備える。 (もっと読む)


【課題】アップシフト判断用要求駆動力とダウンシフト判断用要求駆動力とを独立して算出する場合に、シフトハンチングを防止することが可能な変速制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】変速用要求駆動力F_sftに応じたDownシフト判断用要求駆動力に基づいて、ダウンシフトの要否を判断するDownシフト変速判断部208と、変速用要求駆動力F_sftに応じたアップシフト判断用要求駆動力に基づいて、Upシフトの要否を判断するUpシフト変速判断部208と、Upシフト判断用要求駆動力を補正するUpシフト駆動力補正要否判断部205と、を備え、Upシフト駆動力補正要否判断部205は、ダウンシフトが発生し易い条件の場合には、Upシフト判断用要求駆動力をその絶対値が大きくなる方向に補正する。 (もっと読む)


141 - 160 / 531