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Fターム[3J552VD11]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 運転者情報,操作情報 (2,942) | ブレーキ操作 (579)

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【課題】 前後進設定用のソレノイドバルブSD,SRによって駆動される前後進用油圧バルブDva,Rvaの誤動作,故障による前後進用油圧の出力エラーを防止。
【解決手段】 バルブSDおよびその出力によって駆動されて前進用油圧を出力する前進用油圧バルブDva、ならびに、バルブSRおよびその出力によって駆動されて後進用油圧を出力する後進用油圧バルブRvaを備える油圧切換え装置において、バルブSDが、入力圧ポートPiおよび出力圧ポートPoを有し、これらのポート間をソレノイドへの通電/遮断によって開閉する常開バルブであって、バルブDvaは、バルブSDの出力圧ポートPoに共に連通する入力圧ポートPiおよび制御圧ポートPc、ならびに、出力圧ポートPoを有し、入力圧ポートPiに前進用油圧が加わるとき制御圧ポートPcの対応する油圧により該出力圧ポートPoに該前進用油圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】勾配路を走行中にも車両の駆動力を確保できる無段変速機を提供する。
【解決手段】変速制御部(12)は、車両が急勾配路を走行している場合に、副変速機構(30)をアップシフトを禁止する勾配路アップシフト禁止手段と、勾配路アップシフト禁止手段により副変速機構(30)のアップシフトが禁止されているときに、車両が所定の走行状態で走行している場合は、副変速機構(30)をアップシフトさせる勾配路アップシフト手段と、を備え、勾配路アップシフト手段は、車両が勾配路を走行中であっても、スルー変速比が変化しないようにバリエータ(20)の変速比を副変速機構(30)の変速比の変化に対応して変化させながら副変速機構(30)の変速を実行する。 (もっと読む)


【課題】駆動トルク抑制の制御など、従来の一方向のみの制御方法では効果が及ばず、やむを得ずスタックしてしまった車両を、新規の手段で脱出可能とする制御装置を提供すること。
【解決手段】スタックしてしまった車両を、まず前進駆動させ(S102)、車体移動状態判定手段により、前進パルスの立ち上がりがなければ(S106)後進駆動に切り替え(S108)後進させ、同じように後進パルスの立ち上がりがなければ(S110)S102に戻り前進駆動させる。 (もっと読む)


【課題】アンチロックブレーキ装置の有無に関わらずホイールのスリップ状態を確実に判定し、このスリップ判定に基づきホイールスリップ時の車速の誤認識に起因する不適切なシフトダウンを未然に回避でき、もってエンジン破損や車両挙動の乱れなどを確実に防止できる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】変速制御を実行するECU側で車両のホイールがスリップ状態(フルロック、ハーフロック、スティックスリップ)であるか否かを判定し(S8)、判定がYesのときにはシフトダウン禁止フラグF1をセットして(S10)、シフトマップから求めた目標変速段に基づくシフトダウンを禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止制御による燃費の向上効果を高める。
【解決手段】コントローラは、アイドルストップ条件又はコーストストップ条件が成立した時、電動オイルポンプを作動させ(S12、S14)、その後上記アイドルストップ条件及びコーストストップ条件が非成立となっても、車両の加速状態又は運転者の加速意図が判定されるまでは、電動オイルポンプを停止させることなく作動を継続させる(S15、S16、S17、S18)。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速機構(バリエータ)を備えた車両において、コーストストップ実行時のベルト滑りを抑制する。
【解決手段】
コントローラ12は、コーストストップ条件の成否を判断し、コーストストップ条件が成立したと判断された場合に、Lowブレーキ32への供給油圧を低下させ、Lowブレーキ32に供給される油圧を低下させた後にエンジン1及びメカオイルポンプ10mを停止させ、これによってLowブレーキ32への供給油圧をさらに低下させてLowブレーキ32を解放する。 (もっと読む)


【課題】変速装置の回転要素の回転軸心が偏心した状態で係合されることを防止する共に、係合完了までの期間を短縮することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動力源13が駆動力を発生していない状態で、変速装置TMの非伝達状態から伝達状態への状態移行指令が入力された場合に、摩擦係合要素C1を係合して伝達状態へ移行する前に、摩擦係合要素C1の係合圧が摩擦係合要素C1を係合直前状態とする予備係合圧となるように制御しつつ駆動力源13に駆動力を発生させて駆動入力部材Iを回転させ、変速入力部材Mを回転させることにより、変速入力回転動作を行う。 (もっと読む)


【課題】油貯溜量を可及的に少なくしつつも、オイルポンプのエア吸いを抑制することができる車両用無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】降坂路走行中の車両に制動力が付与された場合には、平坦路走行中の車両に制動力が付与された場合よりも変速比増加速度が遅くなるように第2変速制御用ソレノイドバルブDS2のデューティー比RDUTY2を設定する変速比増加速度制御手段78と、上記デューティー比RDUTY2に基づいて第2変速制御用ソレノイドバルブDS2を制御することにより、降坂路走行中の車両に制動力が付与された場合には平坦路走行中の場合よりも変速比増加速度を遅くする変速制御手段74とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の制御方法を提供する。
【解決手段】 運転状態に依存して始動および停止可能である、駆動トレインを備えた内燃機関を制御するための方法が提案される。この場合、入力信号が制御装置で検出および監視される。ブレーキの操作が確認されると、内燃機関の回転数がアイドリング回転数に達したかどうかを監視される。アイドリング回転数に達し、かつブレーキが操作されると、制御装置は起こり得る停止拒否の存在を調べ、停止拒否が確認されない場合に、駆動トレインが停止させられる。 (もっと読む)


【課題】停車してからエンジンが自動停止するまでの時間のばらつきが運転者に与える違和感を軽減する。
【解決手段】コントローラは、アイドルストップ条件が成立したか判定し、停車時間が規定時間TLIMを超える前にアイドルストップ条件が成立した場合はエンジンを自動的に停止し、アイドルストップ条件が成立しないまま停車時間が規定時間TLIMを超えた後はエンジンの自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速機と前後進切替装置と制御部とを備える車両用駆動装置において、比較的簡素な構成としながら、ドリブンプーリのベルト挟圧力が低下したときにドリブンプーリに対するベルトの滑りを防止可能とする。
【解決手段】ドリブンプーリ42の出力軸44から出力側部材への動力伝達経路に、動力伝達量を制御するクラッチ70を設ける。クラッチ70は、リダクションドライブギヤ51に回転一体に設けられる外径側クラッチディスク71と、前記出力軸44上に軸方向変位可能かつ回転一体に取り付けられる内径側クラッチディスク72とを備え、前記ドリブンプーリ42の可動シーブ422をスライドさせるための油圧アクチュエータ423による押圧力の反力が、前記両方のクラッチディスク71、72を圧接させるためのクラッチ係合圧とされる。 (もっと読む)


【課題】前進走行レンジでの停車時に締結されているクラッチの締結力を低下させるニュートラル制御を行う場合に、発進する際に、該クラッチを締結するときに締結ショックが生じることを抑制することができる自動変速機のニュートラル制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン出力軸2に連結された流体伝動装置3と、該流体伝動装置の出力側に連結された変速機構30とを有し、該変速機構に、前進走行レンジで停車する時の変速段において締結される所定摩擦要素10と、該所定摩擦要素以外の他の複数の摩擦要素であって、異なる変速段においてそれぞれ締結され、同時に締結されたときに該変速機構の出力側をインターロックする他の複数の摩擦要素70、80とが備えられた自動変速機のニュートラル制御装置において、前進走行レンジでの停車時に、前記所定摩擦要素の締結力を低下させると共に、前記他の複数の摩擦要素を同時に締結させる制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】電源の瞬断によってシフト部材の移動量が分からなくなった時に、シフト部材をP位置側或いはD位置側の壁当て位置(移動端)まで移動させて移動量を再設定する場合に、できるだけ運転者に違和感を生じさせることなく移動量を再設定できるようにする。
【解決手段】ディテントプレートの現在のシフト位置および指令値PSH、PPが表すシフト位置の指令値をSRAMに逐次記憶しておき、電源の瞬断によってディテントプレートの移動量(加減積算値)PSEが不明になった場合に、瞬断復帰後に移動量PSEを再設定する際の壁当て方向がSRAMに記憶された瞬断直前のシフト位置および指令値に応じて定められるため、機械式パーキングロック機構の作動(ロック)や作動解除に伴う異音の発生などで運転者に違和感を生じさせることなく、そのディテントプレートの移動量PSEを再設定することができる。 (もっと読む)


【課題】フェール時のニュートラルの形成をより確実に効率良く行なう。
【解決手段】ノーマルオープン型のリニアソレノイドバルブSLTとノーマルクローズ型のリニアソレノイドバルブSL1〜SL5とノーマルクローズ型のオンオフソレノイドバルブS1,S2とを設け、リニアソレノイドSL1〜SL3を対応するクラッチC1〜C3に接続する通常モードとソレノイドバルブSLT,SL1〜SL5,S1,S2のすべての通電が遮断されているときにドライブ圧PDをクラッチC1,C2に選択的に供給すると共にライン圧PLをクラッチC3に供給することにより前進3速又は前進5速を形成するフェールセーフモードとを切り替える第1の信号圧用ポート51aを有する第1のクラッチアプライリレーバルブ50を設け、オンオフソレノイドバルブS2からのS2圧を第1の信号圧用ポート51aに供給可能にソレノイドリレーバルブ60,65を構成する。 (もっと読む)


【課題】コストが高くなることを抑制しつつ、シフト部材のシフト位置が適正か否かを直感的に認識すると共に、シフト部材のシフト位置と車両のシフト位置との不一致を回避する。
【解決手段】シフト装置10では、シフトレバー20のシフト位置が適正であるか否かをシフトレバー制御部70が判定する。適正であると判定した場合には、D位置用ソレノイド44又はR位置用ソレノイド48がシフトレバー20を保持するため、シフトレバー20のシフト位置が適正であることを直感的に認識できる。ここで、適正でないと判定した場合には、変速機74のシフト位置が適正なシフト位置にされると共に、シフトレバー20が「H」位置に復帰される。このため、シフトレバー20を任意のシフト位置に誘導する必要がないため、コストが高くなることを抑制しつつ、シフトレバー20のシフト位置と変速機74のシフト位置との不一致を回避できる。 (もっと読む)


【課題】車両停車中に発生したインターロックを検知できるようにする。
【解決手段】車両の停車中に、副変速機構30に入力される入力トルクが変化し、かつ副変速機構30の入力回転を検出してパルス信号を出力するセカンダリ回転センサ48からパルス信号が出力されたにもかかわらず、副変速機構30の出力回転が伝達される駆動輪7の回転を検出してパルス信号を出力する車速センサ43からパルス信号が出力されないとき、副変速機構30にインターロックが発生したと判定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、電気モータの過回転を抑制して耐久性の向上を図る。
【解決手段】エンジン11にクラッチ12を介して多段変速機13を駆動連結すると共に、モータジェネレータ14にクラッチ15及び歯車対26を介して多段変速機13を駆動連結し、多段変速機13に最終減速装置16を介して駆動輪17を駆動連結し、ハイブリッドECU100は、出力軸37側の異常を検出したときに、クラッチ15により、モータジェネレータ14の出力軸22と多段変速機13の出力軸37との接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧変動範囲を超える電圧と、その電圧変動範囲を超えない平常電圧を認識し、電動アクチュエータの給電をON、OFFする電動アクチュエータの制御装置を提供する。
【解決手段】 キーロックソレノイド13を給電する機能と、出力パルスのデューティ比の可変機能とを有するキーロック出力回路14と、車載バッテリー16の電圧変動範囲において電圧検出するIG/ACC電圧検出回路15と、検出電圧値Bvsに対応してキーロック出力回路14のデューティ比を変える制御回路17とを備え、前記制御回路17が、最新の検出電圧値Bvsの平均値ABvsと、この最新の検出電圧値を含む先行した3つの検出電圧値Bvsの平均電圧値4ABvsとの関係が、ABvs>4ABvsでは出力信号の出力を停止、ABvs<4ABvsでは出力信号を出力させる機能を有する構成と成っている。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリーの電圧変動に影響を受けることなく、電動アクチュエータとしてのソレノイドを一定の平均電圧値の出力パルスをもって給電する車輌用ロック装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリー16によって給電するキーロックソレノイド13の動作によってロック状態を保持するキーシリンダロック機構としての車輌用ロック装置において、バッテリー16とキーロックソレノイド13との間にキーロック出力回路14を設け、さらに、バッテリー16の検出電圧に対応してキーロック出力回路14が出力する出力パルスのデューティ比を変え、予め定めた一定の平均電圧値の出力パルスを出力するように制御する制御手段を備え、バッテリー16の電圧変動にかかわらず一定の平均電圧値の出力パルスをもってキーロックソレノイド13を給電する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】一旦変速比を小さくした場合であっても、ドライバーに違和感を感じさせることなく元の変速比に戻すために変速制御することができる車両の駆動力制御装置及び駆動力制御方法を提供する。
【解決手段】アクセルペダル及びブレーキペダルの両方の踏み込みに基づいて、フェールセーフ制御が必要であるか否かを判定するフェールセーフ判定部(110)と、フェールセーフ制御が必要であるときには制限されたアクセル操作量に基づいて変速制御するとともに、フェールセーフ制御が不要になったときには徐々に制限が解除されるアクセル操作量に基づいて変速制御するトランスミッション制御部(170)と、を備える。 (もっと読む)


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