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Fターム[3K003BA02]の内容

燃焼システム (4,915) | 検知対象(燃料) (149) | 燃料の圧力量 (138) | 特定の圧力、量 (76)

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【課題】ガスを使用していない時はガスを遮断してガス漏れを確実に防止して安全性を向上させ、ガスの使用開始を流体からすばやく検出してガス供給することで、安全性と利便性を高めたガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計測流路1の上流側に配置され被計測流体が流れる流路を開閉する開閉手段8と、開閉手段8で流路を閉じた状態でガス器具の使用開始を検出する使用開始検知手段9と、を備え、流量演算手段7で演算される流量が所定流量以下の場合に、開閉手段8で流路を閉じると共に、使用開始検知手段9でガス器具の使用開始が流体から検出された場合に、開閉手段8で流路を開くようにした。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40のCPU43は、所定時間毎に圧力センサ41から計測値の信号を読み込み、読み込んだ信号が示す計測値が規定時間前の計測値に対して所定値より大きな変化がある場合に、仮トリガ信号を発生させる仮トリガ信号発生機能と、仮トリガ信号発生機能により仮トリガ信号が発生された場合、当該所定値より大きな変化があったときの変化方向と同一方向に規定時間前の計測値より第2所定値以上変化した値が、規定時間前からの計測値のうちに複数回連続して含まれるとき、本トリガ信号を前記トリガ信号として発生させる本トリガ信号発生機能と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の危険な継続使用を防止し、尚かつ、誤判断によるガス遮断を効果的に回避し、ガス器具使用の利便性を損なわないガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量検出手段11により検出されたガス流量から流量変化態様演算手段12が求めた流量変化態様と、器具特性記憶手段14の記憶内容とから、ガス器具判別手段13が今回使用開始されたガス器具の種別を特定し、その特定されたガス器具に応じて、使用条件変更制御手段15が、当該ガス器具を継続使用するための使用条件を設定し、ガス停止制御手段17が用いる遮断条件を変更させることで、ガス器具が本来の継続使用時間を越えて長時間使用される危険な事態を防ぐと共に、短時間の使用制限が課されているガス器具が稼動していないときであっても他のガス器具まで長時間使用できなくなって利便性を損なうような事もない。 (もっと読む)


【課題】器具判別を行い、CO発生状況を器具毎に監視するとともに、低濃度のCO検出時からCO発生する器具が例え重複判定していても、適切な早期対応を可能とし、信頼性が高く安全性の高い警報器対応システムメータを提供すること。
【解決手段】器具使用開始後にCO警報器14からのCOレベルがいずれかの監視レベルを超過した場合に、器具判別手段28により器具を重複判定した時には、重複した器具各々のCO監視レベル超過カウンタ29をアップし、その後の継続監視により重複判定から単独判定へ移行した場合には単独から外れた器具各々のCO監視レベル超過カウンタ29をダウンし、CO監視レベル超過カウンタ29のいずれかが監視レベルに応じた監視回数に達すると監視回数に到達した器具の器具情報ならびに超過した監視レベル情報を外部や宅内表示装置30へ通信し、高濃度のCO発生時には監視する器具、状況に関わらずガスを遮断する。 (もっと読む)


【課題】微小時間におけるガス器具の種類毎の振動波形を学習して、短時間でガス器具の種類を判断することが可能なガス器具判断装置及びその学習方法を提供する。
【解決手段】ガス器具判断装置50は、ガス流量及びガス圧力の少なくとも一方の変化時からの微小時間中に得られた振動波形及び当該振動波形を加工したデータの少なくとも一方からなる取得データと、記憶された参照データとの比較から、使用されたガス器具10の種類を判断する短期判断部53aと、参照データが記憶されておらず、短期判断部53aにより使用されたガス器具10の種類を判断できない場合、微小時間よりも長い時間において得られたガス流量変化推移パターンから使用されたガス器具10の種類を判断する長期判断部53bと、長期判断部53bにより使用されたガス器具10の種類を判断できた場合、短期判断部53aにより取得された取得データに基づいて、参照データを算出して記憶させる学習部53cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用ガス器具の判断精度を向上させることが可能なガス器具判断システム及びガス器具判断方法を提供する。
【解決手段】ガス器具判断システム1は、積算電力計40、水道メータ50及びガスメータ60からなっている。ガスメータ60は、流路内のガス圧力に応じた信号を出力する圧力センサ、及び、流路内のガス流量に応じた信号を出力する流量センサを備えている。また、積算電力計40及び水道メータ50は、電気及び水道の使用を検出する。さらに、ガスメータ60は、圧力センサ及び流量センサから出力された信号の所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形、及び、積算電力計40及び水道メータ50により検出された電気及び水道の使用タイミングから、使用ガス器具10を判断する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図りながら、ゼロ点がマイナス側にシフトしている状態であるのか、プラス側にシフトしている状態であるのか等の各状態を区別する。
【解決手段】判別部7は、第1判別処理、第2判別処理、第3判別処理を行い、第1判別処理にて差分が第1許容範囲外であると判別された第1判別回数をカウントする第1カウント部14と、第2判別処理にて平均流量が第2許容範囲内であると判別された第2判別回数をカウントする第2カウント部16と、第3判別処理にて平均流量が第2許容範囲外のプラス側であると判別された第3判別回数をカウントする第3カウント部18と、第3判別処理にて平均流量が第2許容範囲外のマイナス側であると判別された第4判別回数をカウントする第4カウント部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼機器の部品劣化を早い段階で確実に把握し、故障や事故を未然に防止することができるようにする。
【解決手段】この発明の機器劣化判定装置は、ガス燃焼機器に固有の流量パターンPt、その流量パターンから求めた流量変化特性Qtをガス燃焼機器に対応させて登録している流量テーブルTと、ガス燃焼機器に供給されるガス流量を検出するガス流量検出手段12と、そのガス流量の今回の流量変化特性を求める流量変化特性演算手段13と、今回の流量変化特性と、流量テーブルに登録されている登録流量変化特性Qtとを比較する流量特性比較手段14と、その比較の結果、今回の流量変化特性が所定割合を越えて登録流量変化特性Qtと異なっている場合、ガス燃焼機器が劣化し異常が発生していると判別し報知する劣化判別及び報知手段15と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用中においてガス器具を判断できたか否かに拘わらず、使用終了時にガス器具を判断することが可能なガス使用状況判断装置及びガス使用状況判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40はセンサ41,42からの信号に基づいて、流路内を流れるガスの圧力値が立ち上がったこと、及び、ガスの流量値が立ち下がったことの少なくとも一方の使用終了時の変動を判断する変動判断部43bと、変動判断部43bにより使用終了時の変動が判断された場合、使用終了時の変動後にセンサ41,42から得られた信号に基づく振動波形から、使用が終了したガス器具10を判断するガス使用状況判断部43aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】判断精度について向上を図ることが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43は、ガス流量及びガス圧力の少なくとも一方の変化時からの微小時間中に得られた波形からガス漏れ及び使用ガス器具10の少なくとも一方を判断する第1判断部43aと、微小時間よりも長い時間において得られたガス流量の波形パターンから使用ガス器具10を判断する第2判断部43bと、第1判断部43aのみを機能させる第1状態と、第2判断部43bのみを機能させる第2状態と、第1及び第2判断部43a,43bの双方を機能させる第3状態との1つを選択する選択部43cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 空気比の調節を行うことと、バーナの状態に応じて負荷を調節することとの双方を容易に行えるようにする。
【解決手段】 バーナ201およびそこからゾーン調節弁28、35までの圧力損失の総和Pと流量Qとの関係に基づいて、圧力Pと流量Qとの関係を示す関数41、42を予め設定しておく。圧力調整器26、33は、流量設定器25、32で決定された流量Qを、関数41、42に基づいて圧力Pに変換し、調節弁28、35の下流側における圧力が、変換した圧力Pになるように、調節弁28、35を調節する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用検出時、検出された器具を監視しているガス警報器のガス漏洩判定値を下げ、器具使用時のガス漏れの危険を検知し易くする。
【解決手段】予め警報器ガス器具対応記憶手段13にてガス器具20とガス警報器7の対応関係を設定しておき、ガスメータ1にてガス器具の使用を検出すると、器具判別手段11から信号が出力され、その信号を入力すると特定のガス警報器7のガス漏洩判定値を下げ、よりガス漏れを検知し易くする。 (もっと読む)


【課題】ガス器具に所定のステップ状の流量パターンを発生させ、これを数値化して、ガス器具を指定できるようにすることで、使用ガス器具に応じた保安機能を有する器具判別ガスメータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ガス器具2aは使用するガス流量を調整する流量調整手段3aを有し、流量調整手段4で所定のステップ状の流量パターンを発生させ、且つ、この所定のステップ状の流量パターンは、例えばHi−LoあるいはHi−OFF等の流量ステップに時間を組み合わせて2値化して、ガス器具2aを判別できるようになっているので、ガス流量を計測して、その特徴的な流量パターンを捉える必要がなく、ガス器具を指定する数値で扱えるようになり、器具判別が確実になるとともに容易になり、使用しているガス器具に応じた保安機能を付加することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】使用されたガス器具を間違ったガス器具と判別する確率を低減させることができる流量計測装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を所定の時間間隔で計測するガス流量計測手段18と、外気温を計測する温度計測手段23と、ガス器具が単体で使われ点起動した直後に流れるガス流量の登録値とその登録値の許容量を記憶するガス器具流量情報記憶手段20と、実際にガス器具が使用した時に、それにともなって流れる流量変化を解析して実際の起動流量を計算する起動ガス流量計算手段21と、前記登録値と許容量と、前記起動ガス流量計算手段21が計算する計算値と前記温度計測手段23が計測する外気温を使って実際に使用されたガス器具を判別するガス器具判別手段22とで構成される。 (もっと読む)


【課題】少しづつ流量が変動する器具を特定し、正確な流量に基づいたガス器具の使用状態を監視することで、ガス使用上の安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】流量特性情報を保持する器具判定記憶部16と、流量計測部11で検出されたガスの瞬時流量からガス供給管30を流れるガス使用器具を判別し、流量変化検出部14で「流量変化あり」を判定したときに器具判別を開始する器具判別部17と、器具判別部17が給湯器33と判別した場合は、給湯器33の流量を登録流量記憶部15には登録せずに給湯器33の流量を給湯器流量記憶部18に記憶し、器具判別部17でガスコンロ31またはガスストーブ32またはガス器具の特定に至らない場合は、通過している流量を登録流量記憶部15に記憶し、登録流量記憶部15と給湯器流量記憶部18が所定値以上か判断し、所定値以上であれば、遮断弁24を駆動しガス流路遮断の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスの総使用量とガス遮断装置が複数保持している変化量の和が乖離することを回避すること。
【解決手段】流量検出部11と、流量算出部12、増減算出部13、増減判定部14、弁駆動部15、弁16、乖離判定部17と、増減補正部18と、常時乖離判定部19とを備え、増減判定部14が乖離判定部17または常時乖離判定部19で段階的に判定した乖離値Hに基づき増減補正部18が算出した補正済み変化量Gを取得し、新たな変化量Cとして採用することでガス通路を閉栓するまでのガスの使用時間が長くなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】一過性の測定条件想定外の状態で生じるセンサ異常によるガス遮断を解除すること。
【解決手段】流量検出部11と、流量算出部12、異常流量判定部13と、弁駆動部14と、弁15と、復帰入力部16と、センサ異常判定部17と、センサ異常解除入力部18とを備え、センサ異常判定部17が一過性のセンサ異常を判断した時は弁閉信号C出力し弁15を遮断すると共に、センサ異常解除信号Fをセンサ異常解除入力部18に出力し、センサ異常解除入力部18が外部からのセンサ異常解除入力を受け付けると弁開信号Eを出力し弁15を復帰することで、一過性の測定条件想定外の状態で生じるセンサ異常によるガス遮断を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】器具判別技術の提供に際し、必要メモリ量などを減らしつつ、演算速度、器具判別精度の向上を図る。
【解決手段】ガスメータ200において、超音波流量計204は、流路202に流れるガスの流量を一定時間間隔で計測し、演算部208が計測された流量の一定時間毎の差分値を演算する。同時に起動流量検出部209が器具動作時の起動流量を検出する。そして、起動流量値と差分値の大きさに応じた複数の差分値の区分と各区分を表すコードが対応付けられた流量区分表210aに基づき、差分値変換部212は演算された差分値をコードに変換する。さらにコード列生成部214は、一定時間毎のコードの集合に基づき計測コード列を生成し、器具判別部216は、計測コード列と、ガス器具ごとの固有のコード列を示す器具固有コード列を比較し、ガスを使用するガス器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】より短時間で使用中のガス器具の種類を判断することが可能な判断装置、及び判断方法を提供することにある。
【解決手段】解析部43bは、圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる波形をフーリエ変換して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出し、算出部43cは、解析部43bにより算出されたスペクトルデータと、スペクトルデータ記憶部43aにより記憶されたガス器具毎のスペクトルデータとの類似度を算出する。判断部43dは、算出された類似度に基づいて、使用中のガス器具10の種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータに使用ガス器具の登録を精度良く行い、使用器具を特定でき、使用ガス器具に応じた保安機能を有するガスメータを提供することを目的とする。
【解決手段】予め登録手段8で使用ガス器具2の流量パターンを前記流量計測部4で計測して登録データとするようにしてあり、各家毎個別に使用している使用ガス器具2の計測データが登録データとなるとともに、流量計測部4で計測される所定の流量パターンの時に開始するようにしてあり、他の影響を受けずに、登録する使用ガス器具2のガス流量を流量計測部4で計測できるようになり、ガスメータに使用ガス器具2の登録を精度良く行うことができるようになる。 (もっと読む)


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