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Fターム[3K005AC06]の内容

燃焼制御 (1,906) | 検知目的 (124) | 温度 (91) | 特定の温度 (51)

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【課題】 運転中にカートリッジタンクを取り出して自動消火しても次の運転までの時間を短くできる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
液体燃料燃焼装置1からカートリッジタンクが取り出されている時は、バーナ部保温スイッチ7がオン状態でも通常の通常保温温度制御を行わずに、バーナ部の温度が灯油がかかっても発火しない温度である安全保温温度になるように安全保温温度制御を行うので、万が一バーナ部に灯油がかかっても灯油が発火しないので安全であり、更にバーナ部は安全保温温度になるように保温温度制御されているので、全く保温されていない状態に比べて運転スイッチ2をオン操作してから点火するまでの時間を短くすることが出来、安全で更に使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】同時燃焼する複数の燃焼ユニットでフィン目詰まりが発生した場合でも、良好な燃焼状態を維持可能な複合熱源機を提供する。
【解決手段】燃焼ユニットが単独運転している間に、その燃焼ユニットのフィン目詰まりに関する指標を取得する。複数の燃焼ユニットが同時燃焼する場合には、同時燃焼する燃焼ユニットのフィン目詰まりに関する指標に基づいて、燃焼ファンの回転速度を補正する。こうすれば、フィン目詰まりが進んでいない方での燃焼状態が損なわれない範囲で、フィン目詰まりが進んだ方の燃焼状態も改善できるように燃焼ファンの回転速度を補正することができる。このため、2つ以上の燃焼ユニットを同時燃焼する場合でも、良好な燃焼状態を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コールドスタート時の誤検知を防止するとともに、酸欠状態に基づく火炎リフトなどの燃焼状態を正確に検知できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置は、バーナ群6の上端からの高さが其々異なる複数のフレームロッド(第一FR16、第二FR17)を備えている。燃焼ユニット10の温度が低い状態では、正常動作時における火炎リフトは大きく、火炎はより上方に形成されるので、高い位置に設けられた第一FR16が選択される。燃焼ユニット10の温度が高い状態では、正常動作時における火炎リフトは小さく、火炎は下方に形成されるので、低い位置に設けられた第二FR17が選択される。正常動作時において、火炎は選択されたフレームロッドに良好に接触する。従って、酸欠発生に伴う火炎リフトが発生した場合、炎電流の変化を確実に検出でき、燃焼動作を停止できる。 (もっと読む)


【課題】スキッドにより金属材を搬送する加熱炉において、金属材下面のスキッドマークの温度を、より正確に測定することができる加熱炉及び加熱方法を提供すること。
【解決手段】炉内の金属材を複数のスキッドによって搬送しつつ加熱する加熱炉を提供する。この加熱炉1は、スキッドの間に配置され、金属材Fの下面の温度分布を測定する温度測定装置100と、温度分布からスキッドマーク量ΔTを算出する温度算出部12と、を有し、温度測定装置100は、炉内ガスによる吸収及び放射が起こらない波長を有する単色輝度により、金属材の放射エネルギー分布を計測する輝度計測部110と、輝度計測部110の測定範囲内で輝度計測部110の近傍に配置され迷光を補正するための温度既知物体120と、輝度計測部110が計測した単色輝度分布を迷光補正して、金属材Fの温度分布を求める演算部130と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナの火力を最小火力状態に急速に絞ると失火するおそれがある。そのため、従来は最小火力状態に到達する前に絞り速度を減少させて、ゆっくりとガスの供給量を絞るようにしていた。しかし、これでは最小火力状態まで絞られるのに長時間を要するという不具合が生じる。一方、ガスバーナの温度が低い場合には失火しやすいが、温度が高くなるに伴って失火しにくくなる。
【解決手段】ガスバーナの温度を基に、温度が所定温度より低い状態では絞り動作を一旦停止させたり減速させることにより失火を防止するようにした。また、所定温度より低い状態であっても、温度が高いほど減速度合を小さくしたり一旦停止する時間を短縮させるようにした。 (もっと読む)


【課題】バーナの燃焼炎の温度を検出するサーミスタの劣化による異常を検知する機能を有する燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナの燃焼炎の温度を検出する燃焼炎サーミスタ36と、燃焼炎サーミスタ36の検出温度に応じて、バーナ3の燃焼状態を検知する燃焼状態検知手段51と、ファンから供給される燃焼用空気の温度を検出する供給空気サーミスタ17と、バーナが消火状態にあるときの燃焼炎サーミスタ36の検出温度と供給空気サーミスタ17の検出温度との差が、所定の判定温度差以上となったときに、燃焼炎サーミスタ36が異常であると判断する燃焼炎サーミスタ異常検知手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】酸水素ガスと、該酸水素ガス以外の化石燃料ガスとを別ルートから噴射させて効率よく混焼させることができるようにした異種ガス混焼用ノズル体およびガスバーナー装置の提供。
【解決手段】先端面13の周方向に複数個の小径噴出口14を有し、かつ、これら各小径噴出口14と連通させて酸水素ガスが供給される大径供給口17をその周側面16側に備える略円柱状の酸水素ガス用ノズル部12と、該酸水素ガス用ノズル部12の長さ方向での中心部位に内部隔室26として独立させてその先端面23の中心位置に小径噴気口24を、該小径噴気口24と連通する後端側に燃料ガスが導入される大径導入口25を備える略円筒状の化石燃料ガス用ノズル部22とを一体的に組み合わせて異種ガス混焼用ノズル体11を形成した。また、異種ガス混焼用ノズル体11を用いてガスバーナー装置を形成した。 (もっと読む)


【課題】暖房負荷等の状況に拘わらず確実に省燃費運転を行うことが可能な温風暖房機を提供する。
【解決手段】設定温度スイッチ29から入力された温度を当初の目標温度として設定する目標温度設定部40と、温度センサ13が検出した室温と目標温度が一致するよう目標燃焼量を決定する目標燃焼量決定部46と、室温が目標温度に到達してから所定時間経過後、目標温度設定部40に目標温度を第1所定温度低下させて設定させるセーブ運転機能と、室温が目標温度よりも第2所定温度以上高くなったとき、室温が運転再開温度に下がるまで目標燃焼量を制限するおさえめ運転機能とを設定するエコロジー運転設定部41,47と、エコロジー運転運転設定部41,47のオン・オフを設定することが可能なエコ運転スイッチ30を備える。 (もっと読む)


【課題】選択回路を介して複数のセンサの検出信号を選択的に取り込んでバーナの作動を制御するときに、バーナの制御の応答性が悪化することを抑制した燃焼装置を提供する。
【解決手段】大バーナ10に対して備えられたセンサの検出信号TCH,THHと、中バーナに対して備えられたセンサの検出信号TCM,THMと、小バーナに対して備えられたセンサの検出信号TCS,THSと、グリルバーナ40に対して備えられセンサの検出信号TCG,TCGR,TCGL,THG1,THG2とについて、予め設定された優先条件に従って優先度を設定し、該優先度に応じて選択回路120により各検出信号をAD入力ポートAD1〜AD6に割付けるセンサ選択手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】使用される液体燃料の種類が変更された場合などに、燃料への点火が難しくなる事態を好適に解消または抑制することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】液体燃料を気化させるための気化器12が所定の第1の温度に加熱された条件下で、気化燃料に点火を行なう制御手段3を備えている燃焼装置Aであって、制御手段3は、燃料が燃焼したときの燃焼量が燃料ポンプPの駆動量に対応しているか否かを判断し、かつ前記燃焼量が燃料ポンプPの駆動量に対応せず、所定以上不足すると判断した場合には、その後の点火動作については、気化器12が所定の第1の温度よりも高温の所定の第2の温度に加熱された条件下で行なわれる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃料の熱量変動の影響を簡単な装置構成と制御とによって抑制することが可能であるバーナ制御システム。
【解決手段】燃料2を燃焼させて対象物を加熱するバーナ4への燃料供給を制御するバーナ制御システムE1において、前記対象物(1)の温度を検出する温度検出手段(7)と、前記燃料2の熱量を検出する熱量検出手段(9)と、前記バーナ4への燃料供給量を調節する燃料調節手段(3)と、前記温度検出手段(7)の検出結果及び前記熱量検出手段(9)の検出結果に基づいて前記温度検出手段(7)の検出結果が一定となるように燃料調節手段(3)をカスケード制御する制御手段(20)と、を具備することを特徴とするバーナ制御システムE1。 (もっと読む)


【課題】必要な暖房能力を低下させることなく、消費電力を削減することができる暖房システム及び暖房熱源機を提供する。
【解決手段】石油気化式の温水暖房熱源機10によって生成された温水を床暖房パネル20に循環供給することで暖房を行うようになっている。床暖房パネル20側が暖房不要求状態から暖房要求状態に切り替わった時点で、バーナー12を燃焼させなければ床暖房パネル20に低温側設定温度TLe−5℃以上の温水を循環供給することができず、気化器12aが燃焼可能温度を下回っている場合は、低温側設定温度TLe−5℃を下回る温水を床暖房パネル20に循環供給しながら、気化器12aが燃焼可能温度まで昇温するのに要した予熱時間を計測し、その後に、床暖房パネル20側が暖房要求状態から暖房不要求状態に切り替わっても、その時点で暖房運転を直ちに停止することなく、予熱時間が経過するまで暖房運転を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 互いに独立燃焼可能な2つの燃焼部に対し1つの送風ファンから燃焼用空気を供給する場合であっても、適正な空気供給量に調整制御し得るようにする。
【解決手段】 暖房側での給排気流路の閉塞度合が所定値まで到達すれば、給湯側の単独燃焼時の送風ファンのファン電流値の読み値(検出値)に対し、目標回転数とファン電流値との関係テーブル74における補正ラインとFFラインの差分(回転数がN1であればA1−C1の電流値)を上乗せして、暖房側の閉塞に起因するファン電流値に対する影響を除去する。上乗せ後のファン電流値に基づいて、そのファン電流値が不感帯ラインよりも低ければ送風ファンの回転数を増大補正し、不感帯ラインよりも高ければ補正することなく継続させる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼装置が複数設けられた複数の燃焼ゾーンに被加熱物を順々に導いて加熱するにあたり、NOxの発生量を少なくしながら、安定して効率のよい加熱処理が行えるようにする。
【解決手段】 燃焼装置20が複数設けられた各燃焼ゾーン12〜15に被加熱物1を順々に導いて加熱する連続加熱炉において、少なくとも被加熱物の導入側の燃焼ゾーンに蓄熱部21を有する蓄熱式バーナー20を用い、燃焼ゾーン内の温度が所定温度以下の場合、蓄熱式バーナーを通した燃焼排ガスの排気を行わずに、空気供給ノズル22の先端側の燃焼部23内に、空気供給ノズルから加熱されていない燃焼用空気と第1燃料供給ノズル24から燃料とを噴出させ、点火手段25により点火させて燃焼させるようにした。 (もっと読む)


【課題】気化器に供給される液体燃料の量を検知することができない場合にも、ヒータに通電する位相量を適切に決定し、気化器の温度を一定に保つことのできる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】気化器温度をフィードバックすることでヒータに通電する位相量を制御する際に、気化器温度の変化量によってフィードバック補正量を変化させるように構成した。これにより、気化器温度の変化量が大きく変化した場合にはフィードバック補正量を変更し、通常時とは異なる補正量でヒータの通電を制御することで、目標温度とのずれを修正して早く目標温度に近づけるとともに、オーバーシュートやアンダーシュート、さらにはハンチングの発生を抑え、安定した燃焼を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプ及び前記気化器の点火時の動作制御を燃料残油量に応じて変更することで、実際の燃料残油量に則した点火の際の作動安定化を図ることができる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】点火時において、制御装置は、給油タンク内の残油量に応じて、電磁ポンプが作動してから燃料ガスを噴射開始するまでの時間を補正する。S3の判定で給油タンク内の残油量が多い(油面高さが高い)場合、電磁ポンプの運転開始から気化器に供給するまでに経過する時間が短いため、気化器が作動して燃料ガスが噴出されるまでの時間(S5におけるT1)を、給油タンク内の残油量が少ない場合の時間(S15におけるT2)よりも短くする。実際の点火時の気化器の温度は残油量にかかわらずほぼ一定となり、また気化器への油の供給量もほぼ一定となるため、点火状態は安定する。 (もっと読む)


【課題】温水供給運転の実行中にガスメータにより燃料ガスの供給が遮断されることを、ガスバーナの消火を極力回避して防止することができる温水循環加熱システムを提供する。
【解決手段】熱源機1に、温水供給運転を開始してから所定時間が経過するまでの間におけるガスバーナ11の最大熱量に基づいて、該最大熱量が生じるときのガスバーナ11への燃料ガスの供給流量がガスメータ31で設定された流量範囲のうちのいずれに属するかを推定し、推定した流量範囲における供給制限時間よりも短い燃焼継続可能時間を設定する燃焼継続可能時間設定手段22を備え、運転制御手段23は、温水供給運転を開始してから該燃焼継続可能時間が経過した時に、ガスバーナ11を消火して温水供給運転を一時的に停止する。 (もっと読む)


【課題】気化器に供給される液体燃料の量を検知することができない場合にも、ヒータに通電する位相量を適切に決定し、気化器の温度を一定に保つことのできる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】気化器に燃料が供給されているときと供給されていないときでは異なるゲインKpを用いて気化器温度をフィードバック制御するとともに、ゲインが変更された後のフィードバック補正量は変更前のフィードバック補正量をそのまま引き継ぎ、引き継いだ補正量を基準にしてフィードバック制御が継続されるようにした。つまり、液体燃料の供給前と後でのフィードバック補正量を同じとすることで、ヒータの通電量を最適な状態により早く近づけることができ、安定した燃焼を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】調理容器Pの底面に当接する集熱板80で上端を閉塞した内筒82と、内筒を囲う外筒83とを備え、集熱板80の下面に温度検知素子81を取り付けて成るコンロ用の鍋底温度センサにおいて、温度検知素子に対するバーナ3からの熱影響を把握できるようにする。
【解決手段】鍋底温度センサは、外筒83の上部内面に取付けた第2の温度検知素子85を備える。集熱板80の下面の第1の温度検知素子81にバーナ3からの熱影響が及ぶときは、外筒83の上部が時間遅れなく加熱される。そして、第1の温度検知素子81に対するバーナ3からの熱影響が第2の温度検知素子85で把握される。 (もっと読む)


【課題】 固形燃料の燃焼具合に応じて、空気供給形態を種々に変えうるようにし、安定した固形燃料の燃焼を行ないうるようにし、バーナの依存度をできるだけ少なくして、燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】 一次燃焼室1を有した一次燃焼塔Taと、一次燃焼室1に連通路3を介して連通し一次燃焼室1からの燃焼ガスを燃焼させる二次燃焼室50を有した二次燃焼塔Tbと、二次燃焼室50内の燃焼ガスを燃焼可能なバーナ57と、二次燃焼塔Tbからの排気ガスと水との間で熱交換を行なう熱交換部70とを備え、一次燃焼室1の上側に設けた上側空気供給部11に至る上側空気送給管64に送風機60からの空気の送給量を可変にする上側ダンパ90を設け、一次燃焼室1の下側に設けた下側空気供給部10に至る下側空気送給管63に送風機60からの空気の送給量を可変にする下側ダンパ91を設けた。 (もっと読む)


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