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Fターム[3K017AC01]の内容

ガスバーナ (3,173) | ガス、空気の特殊噴出形態 (223) | 平行噴出 (136)

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分割噴出 (83)

Fターム[3K017AC01]に分類される特許

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【課題】燃料極側と空気極側に供給するガスを分離したガス炎で直接加熱発電させる高温作動型燃料電池用ガスバーナを備えたガス器具を提供する。
【解決手段】固体電解質型燃料電池14の燃料極20がガスバーナ10の炎口部12から噴出される還元炎18に当たり、空気極24が還元炎18に当たらないように燃料電池14をガスバーナ10の炎口部12近辺に配置し、ガスバーナ10の燃焼による燃焼熱によって燃料電池14をその作動温度まで昇温させると共に、ガスバーナ10の燃焼の際ガスバーナ10の炎口部12から噴出される燃焼ガスを電極の燃料極20に供給することによって発電させる方法とする。また、ガスバーナ10の炎口部20に燃料電池14を立設させたガスバーナ及びそのガスバーナを内部に備えたガス器具とする。 (もっと読む)


【課題】 ガスコンロにおいて、燃焼用空気を取り込むための吸気口が塞がれにくい構造を提案する。
【解決手段】 バーナーヘッド26の上に設置しているバーナーキャップ16の中心部に燃焼用の空気を取り込むための吸気口34を設ける。空気は吸気口34からファンケース11の内部に取り込まれ、送風部25からバーナーケース12内に送風される。送風された空気の一部は、ガスノズル21から噴射されるガスと混合されて混合管27へ流れ込み、一次空気として燃焼に利用される。残りの空気は、円盤32と円盤33の間の隙間から外部に吹き出し、二次空気として燃焼に利用される。 (もっと読む)


【課題】2次空気カバーへの煤の付着を抑制して、窒素酸化物の発生を良好に低減することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】複数の1次炎孔9を有する1次炎口部3を覆う2次空気カバー4を設ける。2次空気カバー4は、1次炎口部3の上方に向かって起立する周壁板11と、周壁板11の上端において1次炎口部3を覆う上部端板12とを備える。上部端板12の1次炎口部3に対向する位置に2次炎口部13を設ける。1次炎口部3の側方位置に、2次空気カバー4の下方からその内部に空気を送る複数の第1空気孔15を設ける。周壁板11の上半部に、2次空気カバー4の側方からその内部に空気を送る複数の第2空気孔18を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃焼騒音を低減して、且つ、炎口部における圧力損失も低減し得る偏平ガスバーナを提供する。
【解決手段】上端部に細長形状の炎口部3を有する偏平ガスバーナであって、一対の側板1aで構成されるバーナ本体1に、下部の混合管部と、混合管部に連なり、混合管部の上側で前後方向に延在する分布管部6と、分布管部6と炎口部3との間の横幅を狭めた絞り部7とが形成され、炎口部3内に、横方向に並設した4枚以上の整流板9aを有する整流部材9が装着されているものにおいて、横方向に隣接する整流板9a,9aの下端の位置に高低差を付ける。下端の位置が最も低い所定の1枚の整流板9aを絞り部7の直上部に配置し、この整流板9aからの横方向距離が大きな整流板9a程その下端の位置を高くする。 (もっと読む)


【課題】 バーナ収容室と空気供給室を分布板の上下に配置すると共に一側方寄りにて連通状態にした燃焼室を具備し、バーナ収容室内に混合気流路部の下方に混合管部を備えたガスバーナを収容し、空気供給室にファン噴出口が開口する燃焼装置を、ファン噴出口近傍の空気供給室の高さを確保したまま燃焼室をコンパクト化すること。
【解決手段】 混合管部11、12は混合気流路部10の略中央から燃焼室2の前記一側方に向けられ、分布板4に、混合管部12の下面に沿った低面部41から燃焼室2の他側方寄りの混合管部非配設域に配設される高面部43に向かって上昇する段差を設け、高面部43の下方に空気取入部25を、低面部41の下方に空気取入部25より狭い空気送り部26を設け、空気取入部25にファン噴出口20を開口させた。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉や熱処理炉等に設置されている主バーナを着火させるパイロットバーナにおいて、電気スパーク着火用電極棒が短絡しやすくスパークしなくなる、パイロットバーナ先端部ノズルが赤熱及び焼損し本体まで逆火燃焼する、失火する問題の解消。
【解決手段】 内管の外周に火炎が伝播する距離以下の間隔に同心状に外管を設け、内管の内径より内径が小さく且つ外管の内径よりも外径の小さい旋回羽根を内管の先端部に設け、内管と外管の間にガス燃料又はガス燃料と燃焼用空気の混合ガスを流す構成により、電気スパーク着火用電極棒の短絡を防止し、パイロットバーナ先端部ノズルの赤熱等を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、炉加熱用のガス・バーナの助けによる燃焼方法に関し、ガス・バーナは、外部保護パイプ3によって囲まれた内部ガス・パイプ2の一方端にバーナ・ヘッドが配置されるタイプであり、バーナ・ヘッド1からのガスは、内部パイプ内及び外部パイプ内を流れ、その後に周囲へとつながる排気路5に流入する。本発明は、内部パイプ2が前記バーナ・ヘッド1より手前で終端させられ、スリーブ10がバーナ・ヘッドの下流に配置され、スリーブ10は、スリーブのオリフィス13が前記内部パイプ内に位置するように、内部パイプ2に多少挿入される、且つ/又はそれと同心に配置され、内部パイプ2の開口15と前記スリーブ10との間にギャップ14が形成され、ギャップ14は、バーナ・ヘッド1から来る燃料及び燃焼空気と、前記ギャップ14を通って再循環した排気ガスとの混合物が、燃焼温度がNOの形成温度より低くなるような量で混合されるようなサイズにされることを特徴とする。本発明はバーナにも関する。
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【課題】ブンゼンバーナの持つ簡素な構成、軽量、低HCといった利点を維持しながら、濃淡バーナと同等の低NOxを実現すること。
【解決手段】二次空気口34と炎口21との間の無口部距離を2mm以上としている。これにより、拡散火炎である外炎への二次空気の急激な流入を抑制して、燃焼温度の高温化を抑制でき、ブンゼンバーナの持つ簡素な構成、軽量、低HCといった利点を維持しながら、濃淡バーナと同等の低NOxを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 高熱効率、コンパクトな構造の内炎式バーナを提供する。
【解決手段】 一端に空気吸入口を有し、他端に混合気噴出口を有する竪型混合管と、底部の中心孔において前記竪型混合管の頂部と貫通連結され、周縁部に壁体を有するバーナヘッド受けと、底板部と、該底板部の周縁から立ち上がりその頂部において外周部から内周部へ貫通する溝列を有する側壁部と、前記溝列の上面を覆いさらに外方に延在し前記バーナヘッド受けの壁体に係合する天板部とを有し、前記溝列と該溝列を覆う天板部によって内向きの炎孔が形成されるバーナヘッドとからなり、該バーナヘッドは前記バーナヘッド受けから離間して一体に連結されるとともに、該バーナヘッド受け及び前記バーナヘッドを貫通する二次空気孔が設けられ、前記バーナヘッド受けの底部及び壁体と前記バーナヘッドの底板部及び側壁部との間に前記混合気噴出口から前記炎孔に至る流路が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】鍋底温度センサを保護する遮熱筒の外周面の温度上昇を抑えつつ、鍋底温度センサの最適な遮熱構成を提供することで、耐熱性に優れた検出精度の高い鍋底温度センサ付ガス調理器を提供する。
【解決手段】鍋底温度センサ14の周囲に遮熱筒11を設け、遮熱筒11は上方で折り返して下方に導く多重の強制通風路12a,12bを形成し、強制通風路12aの途中には円周上の複数箇所に空気の一部を流す開口19を設け、下端部開口13より吹き出す空気の一部を分岐してバーナ1の下方及び上方に導く第1の経路17と第2の経路18を設けた導風通路16を形成し、鍋底温度センサ14は強制通風路12a,12bで形成した遮熱層でバーナ1からの燃焼熱を遮熱するとともに、下端部開口13より吹き出した空気を遮熱筒11外周面に沿って流すことで遮熱筒11を冷却する構成とし、かつ導風通路16より吹き出す空気を燃焼用二次空気として供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】鍋底温度センサを保護する遮熱筒の外周面の温度上昇を抑えつつ、鍋底温度センサの最適な遮熱構成を提供することで、耐熱性に優れた検出精度の高い鍋底温度センサ付ガス調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋底温度センサ14の周囲に遮熱筒11を設け、遮熱筒11は送風機10から供給される空気を上方で折り返して下方に導く多重の強制通風路12a,12bを形成するとともに、下端部開口13より吹き出す空気の一部を分岐してバーナ1の下方及び上方に導く第1の経路17と第2の経路18を設けた導風通路16を形成し、鍋底温度センサ14は強制通風路12a,12bで形成した遮熱層でバーナ1からの燃焼熱を遮熱するとともに、下端部開口13より吹き出した空気を遮熱筒11外周面に沿って流すことで遮熱筒11を冷却する構成とし、かつ、導風通路16より吹き出す空気を燃焼用二次空気として供給する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】強風時にも安定的に燃焼を継続できること。
【解決手段】バーナボディ21を複数配置してバーナケース22〜25に収納したバーナユニット26一つに対してファンを二つ設け、第一ファン30は主に一次空気を、第二ファンは主に二次空気31を供給する。これにより、ターンダウン比を小さくした時、第一ファン30の一次空気量を減らして一次空気過剰率を一定に維持しても、第二ファン31で、燃焼に与える影響の少ない二次空気を、従来よりも多く供給して総空気量を多くすることができ、また、燃焼ガスの排気口に強風が吹付け逆圧がかかっても総空気量の減少を最小限にでき、安定的に燃焼を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】 内向きバーナの炎口の数が多くても火炎同士の接触を防止でき、かつ火炎に対して二次空気を効率的に供給することによって、燃焼性能を良好に維持したまま熱効率を向上できるガスこんろを提供する。
【解決手段】 環状の内向きバーナ10の内周面には、上段炎口列40と下段炎口列41とが設けられている。そして、上段炎口列40の火炎噴出方向は、中央開口部11の略上方に向けられ、下段炎口列41の火炎噴出方向は、上段炎口列40の火炎噴出方向よりも水平方向に対する傾斜角度が小さい。よって、上段炎口列40から噴出される火炎の先端と、下段炎口列41から噴出される火炎の先端とが中央開口部11において互いに接触せず干渉しない。また、各炎口45,46から噴出される火炎に対して、その火炎を囲繞するようにして二次空気を供給できるので、火炎全体にムラなく二次空気を供給できる。 (もっと読む)


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