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Fターム[3K039FA01]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 光軸調整 (454) | スクリュー、ノブによる調整 (29)

Fターム[3K039FA01]に分類される特許

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【課題】自動車のフェンダーに配設したランプにおけるエイミング調整を容易にした車両用ランプを提供する。
【解決手段】自動車CARのフェンダーFDに配設するランプ(右ヘッドランプRHL)は、エイミング調整するためのエイミング操作部材51,61がランプの光照射方向(ランプ光軸)Lxの側方であるランプハウジング1の側面に配設される。エイミング操作部材51,61はフェンダーFDに隣接するエンジンルームER内に露呈されるので、エイミング操作部材51,61を操作してのエイミング調整は容易になる。 (もっと読む)


【課題】強度の信頼性を確保する一方で低コストに製造することが可能なエイミングスクリュを提供する。
【解決手段】灯具の光軸を調整する際の被調整部材に螺合されるネジ部3と、光軸調整用の治具が歯合されるギア部4とを備え、ネジ部3とギア部4が樹脂により一体に成形されたエイミングスクリュ1であって、ネジ部3は軸心位置に空洞32を有する中空構造である。ギア部4は樹脂ギア41の歯面(43)に金属歯板42が一体に成形される。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ(特に、反射面)が変形するのを防止(又は低減)することが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】リフレクタ30に連結されたエイミング機構40Aと、を備えた車両用灯具10において、前記リフレクタは、BMCに中空フィラーを添加した成形材料を用いて成形された成形体を基材としたリフレクタであって、ハウジング22が対向する背面31と、前記背面とは反対側の前面32と、前記前面に形成された少なくとも一つの反射面33と、前記反射面の周縁から前方に向かって延びる壁部35と、を含んでおり、前記エイミング機構は、前記リフレクタの背面に固定されたブラケット41Aと、前記ハウジングに形成されたアジャスティングスクリュ挿入口に挿入されて前記ブラケットに螺合したアジャスティングスクリュ42Aと、を備えており、前記ブラケットは、前記リフレクタの背面のうち、相対的に剛性が高い部分に固定されている。 (もっと読む)


【課題】エイミングナットとリフレクタのナット係合孔との接触部分の摩耗を抑制する。
【解決手段】エイミング機構部12は、リフレクタ6のナット挿着部34に形成されたナット係合孔31と、ナット係合孔31と係合してナット挿着部31に保持されるエイミングナット32と、ランプボディ2に回転自在に支持されてエイミングナット32と螺合するエイミングスクリュ33とをそれぞれ有する。ナット挿着部34には、ナット挿着部34から一体的に突出してランプボディ2と当接し、ナット挿着部34をエイミングスクリュ33の回転軸と交叉する方向から支持する脚部36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リフレクタをアジャストスクリューの軸方向から挿入して配置することに限定されることなく、アジャストスクリューの軸と交差する方向、たとえばアジャストスクリューの上方側から挿入して配置できるようにした車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハウジング10の開口部に前面レンズ20が閉塞されて構成される灯室30内に、光源40と光源40からの光を前面レンズ20側へ反射させるリフレクタ50とが配置される。少なくともハウジング10に周軸方向に回転可能に支持されリフレクタ50に設けられる螺入孔50Aに螺入される螺子形成部65Aを有するアジャストスクリュー65を備えて構成される光軸調整装置が具備され、アジャストスクリュー65は螺入孔50Aに螺入される螺子形成部65Aの径よりも小さな径を有する小径部65Dを有し、螺入孔50Aにはアジャストスクリュー65の小径部65Dを挿入し得る切欠き部51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図る。
【解決手段】 開口を有するランプハウジング2とランプハウジングの開口を閉塞するカバー3とによって形成された灯室5に配置されると共にエイミング支点部と二つのエイミング作用部を有しエイミング作用部に対する作用によってエイミング支点部を支点としてランプハウジングに対して水平面内又は垂直面内において傾動されるフレーム21と、駆動制御部40と駆動制御部から突出され駆動制御部の駆動力によって軸方向へ移動される駆動軸41とを有すると共に駆動制御部がフレームに取り付けられて灯室に配置されたレベリングアクチュエーター39と、光源12と軸連結部16と支点用連結部18、18を有しフレームに垂直面内において支点用連結部を支点として傾動可能に支持されると共に軸連結部がレベリングアクチュエーターの駆動軸に連結された灯具ユニット7とを設け、軸連結部と支点用連結部を一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】 灯具外筐の内部の密閉性を確保した上で放熱性の向上を図る。
【解決手段】 光源51とリフレクター50とヒートシンク49、49、・・・を有する光源ユニット12と、灯具外筐4の内部において固定された固定フレーム9と、固定フレームに上下方向へ移動自在に支持された可動フレーム8と、投影レンズ14とレンズホルダー13を有し可動フレームに左右方向へ移動自在に支持されたレンズユニット7と、可動フレームを上下方向へ移動させて光軸調整を行う第1のエイミング操作軸10と、レンズユニットを左右方向へ移動させて光軸調整を行う第2のエイミング操作軸11と、リフレクターによって反射される光の焦点から投影レンズまでの距離が一定の状態でレンズユニットが固定フレームに対して左右方向及び上下方向へ移動され、光源ユニットはヒートシンクが灯具外筐の外側に位置された状態でランプハウジングに固定された。 (もっと読む)


【課題】光軸調整に必要な回転トルクを低く抑えることができる耐久性の高い4灯式ヘッドランプのエーミング機構を提供すること。
【解決手段】ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成される灯室内に第1及び第2のリフレクタを傾動可能に収容して成る4灯式ヘッドランプの前記第1及び第2のリフレクタにそれぞれ螺合する第1及び第2のアジャストスクリュー15,16を備え、該第1及び第2のアジャストスクリュー15,16を回して第1及び第2のリフレクタを傾動させることによって光軸調整を行う4灯式ヘッドランプのエーミング機構20において、前記第1及び第2のアジャストスクリュー15,16の間に1つの基準ホイール23を配置し、該基準ホイール23の回転をベベルギヤ25〜27,30,31,21,22を介して第1及び第2のアジャストスクリュー15,16にそれぞれ伝達するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ランプユニットのエイミング装置における部品の共用化を進める一方で各ランプユニットの規格の相違に対応して必要かつ十分な強度の支持構造を構築する。
【解決手段】 ランプユニットに連結されたサポートブラケット43と、軸転操作されてサポートブラケット43をランプ前後方向に移動させるエイミングスクリュ44を備え、サポートブラケット43は第1摺動部431と第2摺動部432を備え、ランプハウジング1は第1摺動部341のみを内挿した状態でサポートブラケット43を摺動可能に保持する第1のブラケット保持体51と、第1摺動部431と第2摺動部432を共に内挿した状態でサポートブラケットを摺動可能に保持する第2のブラケット保持体(52)を備える。 (もっと読む)


【課題】金属製エイミングボルトに近い機械的強度と樹脂製エイミングボルトに近い軽量を兼ね備えたエイミングボルトを提供する。
【解決手段】エイミングボルト1の構造を、金属製の中空筒状のパイプ6と、パイプ6の外周面を覆うように被覆してエイミングボルトの外形を形成する樹脂の被覆体2を備えた構造とした。 (もっと読む)


【課題】 ランプハウジングに対する各部品の組付作業における作業性の向上を図る。
【解決手段】 開口2aを有するランプハウジング2とランプハウジングの開口を閉塞するカバー3とによって構成された灯具外筐4と、灯具外筐の内部に配置され光源33dと該光源から出射された光を反射するリフレクター33aとを有すると共にランプハウジングに対して少なくとも一つの傾動支点を基準として所定の方向へ傾動可能とされたランプユニット33とを設け、ランプハウジングの少なくとも傾動支点の上方に開口を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両の外観を良好に保つことができ、さらに、車体カバーを軽量且つコンパクトにすることができるヘッドライトの光軸調整構造を提供する。
【解決手段】ヘッドライトの光軸調整構造10は、ヘッドライトバルブ78が装着されるヘッドライトケース82と、ヘッドライトケース82の周囲を覆うハンドルカバー62とを備え、ヘッドライトユニット30をエーミング可能とする構造であり、ヘッドライトケース82を回動自在に取り付ける軸支部を構成する回動軸108と、ヘッドライトケース82のエーミングを行うための長孔100とを設けたブラケット92を有し、該ブラケット92がハンドルカバー62内に備えられる。 (もっと読む)


【課題】車両用前照灯の振動時における車両用前照灯ハウジングに対するランプユニットのがたつきを抑制する。
【解決手段】車両の前面から側面に回り込むように構成されたカバーレンズとハウジングとによって画定される灯室内に、光源とリフレクタとを有するランプユニットを配置し、ハウジングの後側壁の車両中心側部分の軸受部によって支持された光軸調整ボルトの雄ねじ部105a1とランプユニットの雌ねじ部とを螺合させると共に、ハウジングの後側壁の車両側面側部分の軸受部によって支持された光軸調整ボルトの雄ねじ部とランプユニットの雌ねじ部とを螺合させてランプユニットを支持する車両用前照灯において、光軸調整ボルトを回転可能に支持する補助軸受部材を軸受部の前側に配置した。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯のレベリング装置では、端子にかかる外力がプリント基板上の配線と端子との間に電気的に接続されている半田に直接ストレスとしてかかる。
【解決手段】この発明は、レベリング装置6が、ハウジング9、10と、モータ11などの駆動装置およびプリント配線基板14と、シャフト12と、コネクタ部13と、を備えるものである。コネクタ部13は、プリント配線基板14と電気的に接続されている3本のおす型端子22と、そのおす型端子22を保持する土台23と、その土台23をプリント配線基板14に固定する固定片40と、から構成されている。この結果、この発明は、おす型端子22に外力がかかっても、その外力がおす型端子22から土台23および固定片40で受け止められてプリント配線基板14にストレスとして伝達されるのを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯のレベリング装置では、製造コストが高く、動作性能への影響がある。
【解決手段】この発明は、シャフト12が、取付ブラケット5の樹脂製のナット部材28に取り付ける金属製のスクリュー部25と、駆動力伝達機構13の樹脂製のウォームホイール32および樹脂製のストッパ部材34が取り付けられている樹脂製の軸部26と、から一体に構成されている。樹脂製のウォームホイール32および樹脂製のストッパ部材34は、シャフト12の樹脂製の軸部26に回転可能にかつシャフト12の軸方向V1に移動不可能に取り付けられている。この結果、この発明は、製造コストを安価にすることができ、動作性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯のレベリング装置では、端子にかかる外力がプリント基板上の配線と端子との間に電気的に接続されている半田に直接ストレスとしてかかる。
【解決手段】この発明は、ハウジング9、10と、モータ11などの駆動装置およびプリント配線基板14と、シャフト12と、3本のおす型端子22および土台23から構成されているコネクタ部13と、を備える。土台23には取付孔30と受部48とが設けられている。おす型端子22には連結部29と圧入部44とが設けられている。連結部29は受部48に受けられている。圧入部44は取付孔30の内周壁に圧入固定されている。この結果、この発明は、おす型端子22に外力がかかっても、その外力がおす型端子22から土台23で受け止められてプリント配線基板14にストレスとして伝達されるのを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のレベリング装置を備える車両用前照灯では、固定側部材の設計において固定側部材をケース体に近接して対向させるという制限がある
【解決手段】この発明は、固定部材としてのランプハウジング3とレベリング装置6とを備える。ランプハウジング3は、円透孔55が設けられている取付部53と、取付部53の内側の円透孔55の縁に設けられているストッパ60と、円透孔55の内周面に設けられているロック凸部61と、を有する。一方、レベリング装置6は、円透孔55中に挿入されている円筒部15と、円筒部15に設けられていて取付部53の内側の円透孔55の縁に係合する係合爪50、51と、円筒部の外周面に設けられていてロック凸部61を乗り越えて係止する係止凸部17と、を有する。この結果、この発明は、ランプハウジング3の設計の自由度が向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯のレベリング装置では、プリント基板をケース体に、プリント基板に撓みなどのストレスの発生が無く、かつ、高精度に固定することについて課題がある。
【解決手段】この発明は、ハウジング9、10と、モータ11および駆動力伝達機構17およびプリント配線基板14と、シャフト12と、を備える。プリント配線基板14には、嵌合孔29が設けられている。前側ハウジング9には、嵌合ピン30が設けられている。前側ハウジング9とプリント配線基板14とには、規制部31、32がそれぞれ設けられている。ハウジング9、10には、基板受部33と押圧ピン34と固定部が設けられている。この結果、この発明は、プリント配線基板14をハウジング9、10に、プリント配線基板14に撓みなどのストレスの発生が無く、かつ、高精度に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】灯具の小型化と部品の高耐久性とが図られる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング3にリフレクタ5がピボット機構8を介して傾動可能に取り付けられている。ランプハウジング3には、スクリュー14が設けられている。スクリュー14には、ピボット部材15がネジ装着されている。ピボット部材15はホルダ部材16に回転可能に保持されている。リフレクタ5には、取付部17が設けられている。ホルダ部材16の挿入部22が取付部17の取付孔34に挿入されている。挿入部22は、円形をなす。取付孔34は、両端が半円形をなす長円形をなす。この結果、この発明は、灯具の小型化と部品の高耐久性とが図られる。 (もっと読む)


【課題】車体側への支持部とは別の位置に設けた仮想揺動中心を中心として灯体を揺動させて光軸調整することができるヘッドライト装置を提供する。
【解決手段】ヘッドライト装置200の後部側部に、左右一対で上下方向に離間した2箇所のヘッドライト支持部を設ける。上側ヘッドライト支持部は、ラジエータカバー180の支持部材181に形成されたガイド軸184と、ヘッドライト装置200の上側ベース部203に形成された長孔状溝204とからなる。下側ヘッドライト支持部は、ラジエータカバー180の支持部材181に形成された長孔183と、ヘッドライト装置200の下側ベース部205に螺合されるボルト300とからなる。長孔183および長孔状溝204は、仮想揺動中心Cを中心とする同心円の円弧に沿った形状とされ、ヘッドライト装置200は、長孔に沿ってガイド軸がスライドすることで仮想揺動中心を中心に揺動される。 (もっと読む)


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