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Fターム[3K051AB08]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 電源(フィルタを含む) (111)

Fターム[3K051AB08]に分類される特許

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【課題】汎用性の高い回路構成を実現し、加熱部の増減に柔軟に対応すること。
【解決手段】調理容器の加熱を行う第1加熱部2の電源を制御する第1電源制御部9、及び調理容器の加熱を行う第2加熱部3の電源を制御する第2電源制御部10は、第1加熱部2の電源のオンオフ状態を検知する第1スイッチ検知部7、及び第2加熱部3の電源のオンオフ状態を検知する第2スイッチ検知部8の出力信号が両方とも電源オン状態であれば、第1及び第2加熱部2、3の電源をオンとし、第1及び第2スイッチ検知部7、8の出力信号のいずれか一方あるいは両方とも電源オフ状態であれば、第1及び第2加熱部2、3の電源をオフとすること。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド手段の高温化を抑制することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】炊飯釜1を誘導加熱する加熱コイル2と、加熱コイル2に高周波電力を供給する駆動部3と、少なくとも駆動部3に電力を供給する電源部7と、加熱コイル2の磁束により生じた誘導電流により磁束を発生し、加熱コイル2からの漏洩磁束を抑制する磁気シールド手段8と、冷却手段6と、磁気シールド手段8に流れる誘導電流を電力に変換し、該電力を電源部7および冷却手段6の少なくとも一方に供給する電力変換手段9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】食品調理器具等の種々の器具、装置に対する動力供給の改良に関する。
【解決手段】食品調理システムは、加熱調理器具を励起する非接触の動力供給源を含む。食品調理システムは、食品器具と該システムとの間の通信を可能とする通信システムを含む。食品器具は、上記システムに識別子を送信する。食品器具が送信器を装備しない場合には、上記システムは、食品器具による動力消費の特性から食品器具の形式決定を試行する。もし食品器具が特性解析され得なくても、食品調理システムは手動的に操作され得る。 (もっと読む)


【課題】鍋底部を誘導加熱する加熱コイルに直列接続したスイッチング手段を備えた炊飯器において、電源電圧が変動しても起動時のスイッチング手段の損失を低減する。
【解決手段】鍋を加熱する加熱コイル2と、加熱コイルと共振回路を構成する共振コンデンサ3と、加熱コイルに直列接続したスイッチング手段4と、加熱コイルに電力供給する整流手段10と、交流電源の電圧を検知する電源電圧検知手段31と、スイッチング手段のオン時間の最小値を設定する最小オン時間設定手段33と、スイッチング手段を制御する制御手段17とを有し、最小オン時間設定手段は電源電圧検知手段の検知した電源電圧に応じて最小オン時間を設定し、スイッチング手段の起動時には最小オン時間を設定することにより、電源電圧が100Vの場合や、200Vの場合でも、起動時にスイッチング手段のターンオン電圧を十分に小さくするための最小オン時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの負荷回路に対するインバーター回路の発熱箇所を分散して、局部的な発熱による故障や出力の制限を極力回避した使い勝手のよい高周波電源装置を提供する。
【解決手段】第1の負荷回路5に対し、2つのパワーモジュール3、4の1組の上・下スイッチ10と11および18と19を互いに組み合わせて第1のインバーター回路INV1を構成し、第2の負荷回路6に対し各パワーモジュール3、4の1組の上・下スイッチ12と13および20と21を互いに組み合わせて第2のインバーター回路INV2を構成している。 (もっと読む)


【課題】漏洩交流磁場環境下で使用可能な、給電用の配線が不要で設置の自由度の高い、自励式給電装置、自励式発光装置、及び自励式除菌装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る自励式給電装置は、所定周波数の交流磁場環境下で動作するように、検出コイル7と、検出コイル7に並列に接続されて共振回路9を形成する共振コンデンサ8と、共振回路9に接続される整流回路10とを備える。検出コイル7は交流磁場に鎖交するように配置され、検出コイル7に誘起される交流電圧は共振回路9により共振し増幅される。整流回路10は増幅された交流電圧を外部からの給電なく昇圧し、直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧用部品を追加することなく消費電力の少ない調理機器を提供すること。
【解決手段】商用電源2から供給される電力を直流電圧に変換して出力する第1の電源回路1が、第1の電圧設定値よりも低い第2の電圧設定値を出力するときに、第1の電源回路1の出力電圧を降圧して直流電圧を出力する第2の電源回路5の出力基準電圧を規定する第2基準部5cに接続されるように出力電圧切換手段10を構成した電源回路を有することにより、第2基準部5cを第1の電源回路1の出力電圧の基準部としても用いることができるので、基準電圧用部品を追加することなく第1の電源回路1の出力電圧を下げることができて、待機状態における消費電力を低減でき、消費電力の少ない調理機器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】単相インバータを用いた、干渉音の発生を抑制できる低損失な誘導加熱式調理器の提案。
【解決手段】容量が略同一の3台の単相インバータ(2)を三相電源に平衡するように接続し、各単相インバータ(2)の出力端子を三連コイル(3)の各コイル(110)に接続し、三連コイル(3)は三つのコイルを一体形成したものであり、各コイル(110)のインピーダンスを略同一となるように、各コイル(110)を構成するリッツ線(34)を扁平形状とし、三本のリッツ線(34)を水平に着接した上で、前記三連コイル(3)として巻き回して構成したことを特徴とする誘導加熱式調理器(1)。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を活用した誘導加熱調理器の設計を容易にし、コスト低減を図ること。
【解決手段】本体内に第1の誘導加熱手段1と第2の誘導加熱手段2とを設け、本体へ商用の交流電源20を入力する部分に整流回路23を設け、整流した電力を第1の誘導加熱手段へ供給するとともに充電手段24によって蓄電池25に供給し、第2の誘導加熱手段には蓄電池から放電される電力で駆動することにより、回路構成を容易にし、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性の高い厨房機器を提供する。
【解決手段】調理用の鍋を載置する天板6と天板6の下方に設置される誘導コイルと7を有する誘導加熱調理機3と、天板6上に設けられ誘導加熱調理機3を操作する操作部11と、天板6内に設けられ操作部11へ電力を供給する太陽電池パネル12、14と、を有しており、誘導加熱調理機3の天板6内に太陽電池パネル12を設置し、操作部11に必要な電力を太陽エネルギーを変換して作り出し、厨房機器の制御用のエネルギーをまかなうことにより省エネ性の高い厨房機器を実現する。 (もっと読む)


【課題】IHクッキングヒータは、ブレーカが落ちないためにIHクッキングヒータの電力を削減する方法として、複数の加熱口が同時に使用されている場合、一律の割合で全ての加熱口を一定量削減していた。
【解決手段】使用者がIHクッキングヒータの操作をしたとき電力制御装置3に問い合わせ、十分な電力がなかった場合、IHクッキングヒータ4は、IH優先度管理部37で管理した優先度に従って、加熱口や操作モード別に優先度の低い順に出力電力の制御を行うことにより、使用者が複数の加熱口を同時に使用する場合に重要だと思う調理を優先度が高い加熱口や操作モードを利用することにより、家庭内の電力に余裕が少ない場合でも円滑に調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】鍋を誘導加熱する加熱コイルの駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】駆動回路11を介して半導体スイッチング素子5をオンオフ制御し、入力電流検出回路12の出力値が少なくとも二つ以上設定された電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、交流電源7を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28を有し、電流設定値が所定値以上のときは、第一の直流電源回路24の出力電圧を半導体スイッチング素子5のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値25にし、電流設定値が所定値より低いときは第一の電圧設定値25より低い第二の電圧設定値26に設定することにより、入力電流の電流設定値に応じて、駆動回路11に供給する出力電圧を増減し、駆動回路11の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 電磁調理器などの高周波数加熱設備に適用可能な電源コンバータを提供する。
【解決手段】 本発明の調理器具用デジタル制御電源コンバータは、整流器と、IGBTおよび前記整流器とIGBTのソースとの間に接続されるLC並行共振回路からなるパワーインバータ回路と、MPUと、MPUに接続されるプログラマブルパルス発生器PPGと、ADC及び通信インタフェースなどが内部に集積されたSoCチップとを含み、MPUの一つの出力が第1のANDゲートによってPPGに接続され、PPGの出力したパルス信号が第2のANDゲートによってIGBTに供給され、MPUが検出された電流・電圧信号によって現在のパワー値を算出させ、通信ポートからの上位機が要求されたパワーとの比較によりPPGの設置パルス幅値を変更させて、磁気エネルギー転換検出回路が容許信号を出力した場合に、PPGが設定されたパルス幅のパルス信号を出力させIGBTを駆動させて、パワーの調節を図る。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルを不要とする無線装置を備えた誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】制御装置101に接続され無線通信を行う第2無線通信回路105と、センサ回路100に接続され無線通信を行う第1無線通信回路106と、加熱コイル103から発生する高周波の磁界を受けて高周波電力を出力する電力用アンテナ111と、電力用アンテナ111から受信した高周波電力を整流し、センサ回路100、第1無線通信回路106へ直流電力を供給する整流回路112とを備え、センサ回路100と制御装置101間の通信およびセンサ回路100への電力供給を無線により行う。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチの反応時間を一定程度速く保つことが出来、且つ瞬時停電時にも一定程度の耐量時間を確保できること。
【解決手段】第1のコンデンサ17cの容量は第2のコンデンサ17fの容量に比べ小とし、かつ第1の電流制限手段17bは第2の電流制限手段17eより電流制限値を小さくするとともに、電源スイッチ15をオンすると第1のスイッチ17aをオンし、電源スイッチ15をオフすると第1のスイッチ17aをオフしかつ第1のコンデンサ17cと第2のコンデンサ17fの電荷を放電するための第2のスイッチ17iaを含む放電手段17iを駆動することで、電源スイッチ15の反応時間を一定程度速く保つことが出来、且つ瞬時停電時にも一定程度の耐量時間を確保できる加熱調理器を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】切替え装置であるリレー等による接点接続切り替えによらず、表皮抵抗に大きな差がある鉄鍋とアルミ鍋の両方を加熱可能な誘導加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】被加熱鍋7の材質の電気抵抗の特性に応じて、内・外加熱コイル4、5用のアームの駆動信号の位相を同一又は逆位相のいずれか選択し、選択した位相で駆動回路19V、19U、19Wがアーム3U、3V、3Wを駆動し、各アームの出力電位の差が各負荷回路に印加されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電源スイッチまわりの省スペース化及び操作部の簡素化を図ることができるとともに、電源スイッチを本体に確実に取り付けることができ、デザイン性にも優れた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 食材を入れた被加熱調理器具を加熱するための加熱調理器に、ON−OFF操作を押圧操作とする電源スイッチ28を設け、電源スイッチ28を、少なくとも二つの端子52間を導通あるいは遮断するコンタクト48と、コンタクト48を収容したハウジング38と、ハウジング38に昇降自在に取り付けられ押圧操作時に押圧力を加えるボタン44とで構成し、ハウジング38に発光素子46を収容して、本体への通電状態を光の点灯で表示する光透過用窓部86をボタン44に形成した。また、ボタン44の外面に防水用突設部82を形成する一方、電源スイッチ取付部32bに電源スイッチ28を囲繞する壁部92を形成し、壁部92の先端部を防水用突設部82に対向して近接配置した。 (もっと読む)


【課題】 調理完了残り時間を設定した加熱調理中において誤って主電源スイッチを開操作しても調理物の調理未完成状態が生じないようにする加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】 グリル燃焼バーナ23と、グリル燃焼バーナ23を加熱制御するコントローラ66と、コントローラ66へ電力供給するための主電源スイッチ36と、グリル燃焼バーナ23を加熱、加熱停止させる点火/消化ボタン56と、を備え、主電源スイッチ36を閉操作してコントローラ66を作動状態にし、次いで点火/消化スイッチ56を閉操作してグリル燃焼バーナ23により加熱調理する加熱調理装置。コントローラ66は、調理完了残り時間を設定するための調理完了残り時間設定手段72を含み、設定された調理完了残り時間の終了する前に主電源スイッチ36が開操作されると、コントローラ66は調理完了残り時間が終了するまでグリル燃焼バーナを継続して加熱状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】誘導的に給電される調理機器及び電磁界を生成する関連の無線電源。
【解決手段】調理機器は、2次コイル及び金属部分を有し、無線電源は、2次コイル及び金属部分に給電を行うことができる。調理機器は、金属部分の温度及び2次コイルに供給される電力量を制御するために無線電源と通信を行う。2次コイルに接続されたスマートハンドルは、種々の機能を実行することができる。スマートハンドルは、温度の表示及び監視を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】高周波電界という環境下でも、マイコンが入力電流検知回路の出力電圧を誤検知せずに正常に動作すること。
【解決手段】鍋(調理容器)1を加熱する加熱コイル3に高周波電流を供給し、鍋(調理容器)1を電磁誘導で発熱させるインバータ4と、加熱コイル3に流れる電流を電圧に変換する電流検出器7と、電流検出器7の出力信号を整流する第1整流器8、第1整流器8の出力信号を平滑する平滑回路9から構成される入力電流検知回路5と、入力電流検知回路5の出力信号を入力して所定の出力以下にインバータ4の入力電力を制御する制御回路6を備え、入力電流検知回路5の第1整流器8に並列にバイパスコンデンサ10を接続すること。 (もっと読む)


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