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Fターム[3K051AB09]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 冷却構造 (537)

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【課題】冷却ファンを2つ以上用いて冷却を行う構成において、冷却ファン同士の回転数差による生じる意図していないうなり音を発生させないこと。
【解決手段】第1及び第2冷却ファン7a、7bの回転数を検知する回転数検知部8と、回転数検知部8の検知結果を入力し第1及び第2冷却ファン7a、7bの回転数を制御する回転数制御部9とを備え、回転数制御部9は回転数検知部8の検知結果に基づき、第1及び第2の冷却ファン7a、7bの回転数をうなり音が発生しない範囲内に制御すること。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しても使用者が清掃を意識することなく、また外観を損なうことなく、塵埃の器体内部への侵入を防止でき、吸気口に塵埃が堆積するのを防ぎ、信頼性を向上させた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体の上面に配置したトッププレート1と、該トッププレート1の下方に配置した加熱コイルと、該加熱コイルを駆動制御する基板と、前記加熱コイルと前記基板を冷却するファン装置を備えており、前記ファン装置に器体外部の空気を供給するために設けた吸気口と、前記吸気口の外側に埃の侵入を防止するフィルタ21と、該フィルタ21を清掃する清掃部材22と、該清掃部材22又は前記フィルタ21を動作させる作動装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線センサ周辺の熱外乱を排除して鍋の温度を精度良く検出できる誘導加熱調理器を提供することにある。
【解決手段】加熱コイルの下方に設けられた赤外線センサモジュールと、該赤外線センサモジュールの出力に基づいて前記鍋の温度を算出する温度検出回路と、冷却風を供給する冷却ファンを備えた誘導加熱調理器において、前記赤外線モジュールは、受光した放射線量に応じた信号を出力する赤外線検出回路と、該赤外線検出回路を搭載したプリント配線基板と、該プリント配線基板の上方を覆うとともに開口部を有する樹脂ケースと、該開口部を封鎖する窓材と、該窓材の上方を除き前記樹脂ケースの上方を覆う防磁ケースで構成され、前記赤外線センサモジュールに供給される冷却風の一部は、前記樹脂ケースと前記防磁ケースの間に設けられた隙間を通って、前記樹脂ケース、前記防磁ケース、および、前記窓材を冷却する。 (もっと読む)


【課題】送風ファンから吹出した冷却風を効率よく中央加熱コイルに送風して冷却する。
【解決手段】上部にプレート3を備え、本体2内には、プレート3の下面に設け前方両側に配置された右加熱コイル11aと左加熱コイル11bと中央後方側に配置された中央加熱コイル11cと、各々の加熱コイル11へ電力を供給し調理鍋100の加熱を制御する制御回路150と冷却風を送風する送風ファン12とを内蔵し中央加熱コイル11cの下面に側面14cを位置する基板ケース14と、中央加熱コイル11cの下面に設け中央加熱コイル11cの中央部側の下面に冷却風D1を送る穴60bと、穴60bと連通した受取口60aとを有した冷却ケース60とを備え、基板ケース14の側面14cには、中央加熱コイル11cの下面の下に送風ファン12からの冷却風Dを噴出させる吹出口を設け、吹出口14sと受取口60aとは隙間201を設け正対して配置した。 (もっと読む)


【課題】
トッププレート上の鍋などから噴きこぼれたお湯や煮汁などの液状調理物が吸気口を介して本体内部のファン装置や回路基板に浸入することによる故障を回避する。
【解決手段】
本体上面にトッププレートを備え、前記本体内に複数個の加熱コイルと、該複数個の加熱コイルの駆動を制御する回路基板と、該回路基板と前記加熱コイルを冷却するファン装置と、前記本体の後部側に設けられ本体内に外気を導入するための吸気口および本体内部から外部に排気するための排気口と、該吸気口から該ファン装置までの吸気流路中に設けた水受け部と、を備えた誘導加熱調理器において、前記ファン装置から前記回路基板を介した前記排気口までの排気流路と前記吸気流路を連結するバイパス流路を設け、該パイパス流路の吹出し口から吹き出る空気の流れを排水手段としたもの。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルやダクトを取り除く事無く、基板を交換する。
【解決手段】本体2の上部にプレートを備え、本体2内には、プレートの下面に配置した右加熱コイルと左加熱コイル11bと、右加熱コイルと左加熱コイル11bへ冷却風を送風する送風ファンを内蔵し左加熱コイル11bへ冷却風を送風する開口部を有して右加熱コイル11bの下面に位置する基板ケースと、左加熱コイル11bの下方から前記冷却風を送風する開口穴群を有した左冷却ケースと、基板ケースと左冷却ケースとの間に配置した基板84と、基板ケースの開口部から左冷却ケースへと冷却風を通す風路に基板84の一部を収納して前記風路を構成する取外し可能なフウドウとを備え、基板84はプレートとフウドウとを外すことで基板84を上方から取外す。 (もっと読む)


【課題】前面より吸気して本体に液体や水蒸気、油煙などが吸引されるのを抑制し、入った水を導いて排水し、調理クズを捕える。
【解決手段】本体2と、プレート部51の排気口8と、加熱コイル11と、制御回路150と、基板ケース14と、送風ファン12と、吸気口7と、を備え、基板ケース14に排気口8に対向する有底の第1水受け部14mを設け、前側に連通し第1水受け部14mより浅い有底の第2水受け部14cを設け、側面14dに本体2の底面2aへ導く排水路14eを設け、第2水受け部14cの後側に流通する仕切り壁52を設け、第1水受け部14mに挿入し前側53aと底面53bが水と空気を通す排気ポケットA53を着脱自在に設け、第2水受け部14cの前側14hとプレート部51に間隙54を設け、前記冷却風は第2水受け部14cと仕切り壁52と第1水受け部14mの排気ポケットA53とを経由して排気口8から排気する。 (もっと読む)


【課題】前面より吸気して本体に液体や水蒸気、油煙などが吸引されるのを抑制する。
【解決手段】本体と、加熱コイル11と、制御回路150と、制御回路150を収納し底面14aに仕切り板14bを設け本体内の底面2aに配置した基板ケース14と、基板ケース14内の制御回路150に冷却風を送風する吹出し部12bと前記冷却風用の空気を吸引する吸込部12aとを設け基板ケース14の後方に配置した送風ファン12と、本体の後方の背面部2bに外気を吸引するために開口した後吸気口7aと、本体前面側に外気を吸引するために開口した前吸気口7bと、送風ファン12の吸込部12aと後吸気口7aと前吸気口7bとの空間が連通した後方空間50とを備え、前吸気口7bと後方空間50との間に、基板ケース14の底面14aと本体の底面2aと基板ケース14の底面2aの外側の二個の仕切り板14bとで構成した空間通路90を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本来ある送風機の風路を工夫して、送風機を新たに追加することなく、グリル庫用誘導加熱コイルを冷却し得る加熱調理器を提供する。
【解決手段】 誘導加熱コイル105c、107cを駆動制御する駆動制御部199の後部に設けられた送風機111からの駆動制御部199を冷却した冷却風をグリル庫1の下方の前部に送り込むための通路を構成するダクト133を駆動制御部199の前側に設け、このグリル庫1の下方の前部に送り込まれた冷却風でグリル庫用誘導加熱コイル21を冷却しながらグリル庫を通過させた後、グリル庫の後部の排気出口104から排出する。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の発熱を低減させ、かつシールド部材によりコイルユニットの冷却性能を低下させることなく漏洩磁界を低減させ得るようにする。
【解決手段】少なくとも誘導加熱コイル5,6、誘導加熱コイル5,6の下方に配置されてこの誘導加熱コイル5,6から生じる磁束の磁路となるフェライトコア22、及び誘導加熱コイル5,6とフェライトコア22を保持するコイルベース21を有するコイルユニット4と、コイルユニット4の下方に設けられ誘導加熱コイル5,6からの漏洩磁界を低減するためのシールド部材8と、コイルユニット4を冷却する冷却風を噴出させるための複数の第1の穴7aを有し、シールド部材8の下方に配置された噴流板7とを備え、シールド部材8は、噴流板7の複数の第1の穴7aに対応する複数の第2の穴8aが形成されており、第2の穴8aが噴流板7の第1の穴7aと合致するように噴流板上面に固定されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板の特定部分に塵埃等がかからないように、かつ、冷却風が直接当たらないように構成した誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】絶縁物26は、制御系素子が実装された回路基板制御部28全体を覆い、ヒートシンク24の実装面側の縁に当接するように配置され、かつ、この絶縁物26の回路基板電源部29側の端部をヒートシンク24と回路基板22との間に入り込むように(インバーター素子23へ向かうように)して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ファンユニットからの冷却空気の風量を分流することなく、制御基板や加熱コイルなどを効率よく冷却する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鉛直方向に上・下吸引口を設けたファン収納部及び調理器本体1の背面板の反対側に基板ケース10と連結された上・下吐出口を有し、前記背面板及び底板とで吸気口と繋がる風路を形成するファン収納部を有するファンケースと、上吸引口内に設けられたモーターと、ファン収納部に設けられ、モーターの駆動により冷却空気を吸気口から風路内に吸引し、ファン収納部の上吸引口より下吸引口から冷却空気の風量を多く吸引し、各冷却空気を上・下吐出口から基板ケース10内へ送るシロッコファンとを有するファンユニット9を備え、基板ケース10内の各制御基板101、102、103は、左端の制御基板101の高さが最も低く、右側に行くに従い段階的に高くなっている。 (もっと読む)


【課題】ファンユニットからの冷却空気の風量を分流することなく制御基板や加熱コイル、周辺部品を効率よく冷却する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鉛直方向の上下に上吸引口と下吸引口が設けられたファン収納部96及び調理器本体1の背面板1aの反対側に基板ケースと連結された上吐出口92c及び下吐出口92dを有し、背面板1a及び底板1bとで吸気口8と繋がる風路95を形成するファン収納部96を有するファンケース92と、上吸引口内に間隙を有して設けられたモーター93と、ファン収納部96内に設けられ、モーター93の駆動により冷却空気を吸気口8から風路95内に吸引し、ファン収納部96の上吸引口よりも下吸引口から冷却空気の風量を多く吸引し、それぞれの冷却空気を上吐出口92cと下吐出口92dから基板ケース内へ送るシロッコファン94とを有するファンユニット9を備えた。 (もっと読む)


【課題】調理器本体の側方のうち片方に配置された複数の制御基板を冷却するファンユニットから発せられるファンの回転音を抑えることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鉛直方向の上下に上吸引口と下吸引口が設けられたファン収納部96及び背面板1aの反対側に基板ケースと連結された上吐出口92c及び下吐出口92dを有するファンケース92と、上吸引口内に設けられたモーター93と、ファン収納部96内に設けられ、モーター93の駆動により外気を冷却空気として吸気口8から風路95内に取り込み、ファン収納部96の上吸引口よりも下吸引口から冷却空気の風量を多く吸引し、それぞれの冷却空気を上吐出口92cと下吐出口92dから基板ケース内へ吐出するシロッコファン94とを有するファンユニット9を備え、ファン収納部96の下部に板状の第1リブ102が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外観を損なうことなく、トッププレート上の調理スペースを狭めずに、排気口に直接液体がこぼされた際にも液体の器体内部の電子部品への到達、損傷を防止し、使いやすく信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することにある。
【解決手段】本体の上面に配置したトッププレートと、該トッププレートの下方に配置した加熱コイルと、該加熱コイルを駆動制御する基板と、前記加熱コイルと前記基板を冷却するファン装置と、該ファン装置に空気を供給する吸気口と、前記本体上面に開口し、前記加熱コイルと前記基板を冷却した空気を排気する排気口と、該排気口の下方に設けられ、前面壁と背面壁と前記排気口の前後幅よりも広い幅の底面とで構成された液体受け部材とを具備することを特徴とする誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器の組み込まれたキッチン内部の収納空間を拡大し、キッチン使用者の使い勝手の向上を図る。
【解決手段】キッチンに組み込む本体外郭を形成する金属ケース8と、本体上面に設けられたトッププレート9と、該トッププレート9の下方に設けられた誘導加熱コイル2と、該誘導加熱コイル2を制御する制御基板7と、ベース面とフィン部とを有するヒートシンク6と、前記制御基板7を冷却するファン装置40と、前記金属ケース8の底面に設けられた吸気口11を備え、前記制御基板7の高発熱素子5が設置されるベース面が前記トッププレート9側となり、前記フィン部が前記ファン装置40側となるように、前記ヒートシンク6を該トッププレート9と略平行にして配し、更に、前記制御基板7を前記誘導加熱コイル2の外周に配置した。 (もっと読む)


【課題】真空容器に覆われた加熱コイルを効率よく冷却する。
【解決手段】真空層6hを形成し上部開口部6fと下部開口部6gを有する真空容器6と、真空容器6を内壁とする本体1と、真空容器6の内部下部に設けられる底面容器7と、真空容器6に着脱自在に収納される内釜2と、底面容器7の下面に設けられ内釜2を誘導加熱する加熱コイル9と、真空容器6に設けたシールド板21と、本体1の底部1eに冷却ファン15とを備え、シールド板21には、冷却ファン15からの冷却風を加熱コイル9に送風するための冷却風流入口60と、真空容器6の下部開口部6gに沿って排熱を排出する冷却風吐出口70とを設け、本体1の底部1eには、冷却ファン15から送風される冷却風をシールド板21の冷却風流入口60へと流す冷却風誘導ガイド50と、シールド板21の冷却風吐出口70から排気される排熱を本体1の外に排出する排気口1cとを設けた。 (もっと読む)


【課題】安価で、剛性を増すとともに、さらに通気を増し、冷却性能を向上することができる。
【解決手段】左通気口カバー32及び右通気口カバー33を板金を用いて短手方向に凹凸に折り曲げて長手方向に凹凸形状の桟を形成し、さらに凹部底面34に開口穴35を設ける形状とし鍋が左通気口カバー32及び右通気口カバー33上に置かれても通気を可能としたことで、安価で、剛性を増すことができるとともに、側面のトンネル形状により通気を増し、冷却性能を向上することとなる。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の冷却効率を向上させることができるIHクッキングヒータを提供する。
【解決手段】 ケーシングと、ケーシング天面に設けられる複数のIHヒータと、ケーシング内に設けられ、前面側に開口部を有する加熱庫と、ケーシング内に設けられ、電子部品を搭載する基板と、前面側に設けられる操作部と、ケーシングに設けられる吸気口、及び排気口と、吸気口から吸い込んだ空気を前記排気口から前記ケーシング外に排気するファンと、を備え、加熱庫を前記ケーシングの左側、または右側に配置し、操作部を前記加熱庫と反対側に配置し、基板を前記操作部側に配置し、排気口を天面の背面側で、かつ吸気口よりも加熱庫側に配置し、吸気口から吸い込んだ空気によって基板を冷却してから加熱庫側へ流れるようにして排気口から前記ケーシング外に排気することを特徴としている。 (もっと読む)


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