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Fターム[3K051CD46]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 構造対象の解決態様 (2,392) | 追加 (192)

Fターム[3K051CD46]に分類される特許

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【課題】 磁界中において渦電流の発生を低減して発熱による検出誤差を低減可能な赤外線センサ及びこれを備えた電磁加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 絶縁性フィルム2と、絶縁性フィルム2に設けられ一対の端子電極を有する感熱素子3と、絶縁性フィルム2にパターン形成され一対の端子電極に接続された導電性の一対の配線パターン4とを備え、一対の配線パターン4が、線状に形成され、感熱素子3を中心にして該感熱素子3から半径方向外方に向けて放射状に延在する複数の放射状パターン4aを有している。 (もっと読む)


【課題】
トッププレート上の鍋などから噴きこぼれたお湯や煮汁などの液状調理物が吸気口を介して本体内部のファン装置や回路基板に浸入することによる故障を回避する。
【解決手段】
本体上面にトッププレートを備え、前記本体内に複数個の加熱コイルと、該複数個の加熱コイルの駆動を制御する回路基板と、該回路基板と前記加熱コイルを冷却するファン装置と、前記本体の後部側に設けられ本体内に外気を導入するための吸気口および本体内部から外部に排気するための排気口と、該吸気口から該ファン装置までの吸気流路中に設けた水受け部と、を備えた誘導加熱調理器において、前記ファン装置から前記回路基板を介した前記排気口までの排気流路と前記吸気流路を連結するバイパス流路を設け、該パイパス流路の吹出し口から吹き出る空気の流れを排水手段としたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線センサ周辺の熱外乱を排除して鍋の温度を精度良く検出できる誘導加熱調理器を提供することにある。
【解決手段】加熱コイルの下方に設けられた赤外線センサモジュールと、該赤外線センサモジュールの出力に基づいて前記鍋の温度を算出する温度検出回路と、冷却風を供給する冷却ファンを備えた誘導加熱調理器において、前記赤外線モジュールは、受光した放射線量に応じた信号を出力する赤外線検出回路と、該赤外線検出回路を搭載したプリント配線基板と、該プリント配線基板の上方を覆うとともに開口部を有する樹脂ケースと、該開口部を封鎖する窓材と、該窓材の上方を除き前記樹脂ケースの上方を覆う防磁ケースで構成され、前記赤外線センサモジュールに供給される冷却風の一部は、前記樹脂ケースと前記防磁ケースの間に設けられた隙間を通って、前記樹脂ケース、前記防磁ケース、および、前記窓材を冷却する。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を精度よく検出できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋30を載置するトッププレート2と、トッププレート2の下方に設けられた加熱コイル3と、トッププレート2の下方に設けられ鍋30の鍋底が放射する赤外線を受光し鍋底の温度を検出する温度センサである赤外線センサ17と、トッププレート2の下方に設けられトッププレート2を介して鍋30の鍋底の温度を検出するサーミスタで構成された温度センサ15と、加熱コイル3に電力を供給するインバータ手段100と、鍋30を加熱する設定温度を設定する操作部7と、温度センサを用いて鍋の温度が前記設定温度になるようにインバータ手段100を制御して温調する制御手段118とを備え、制御手段118は、赤外線センサ17で鍋30の温調を行い、その間に前記サーミスタで構成された温度センサ15を補正するものである。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド手段の高温化を抑制することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】炊飯釜1を誘導加熱する加熱コイル2と、加熱コイル2に高周波電力を供給する駆動部3と、少なくとも駆動部3に電力を供給する電源部7と、加熱コイル2の磁束により生じた誘導電流により磁束を発生し、加熱コイル2からの漏洩磁束を抑制する磁気シールド手段8と、冷却手段6と、磁気シールド手段8に流れる誘導電流を電力に変換し、該電力を電源部7および冷却手段6の少なくとも一方に供給する電力変換手段9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】各規格の加熱性能をもつ製品の構造変化に影響されずに同一部品を使用して温度センサをトッププレートに確実に密着でき、コストアップを招来することなく高い温度検出精度を確保できる電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】接触式温度センサ6を保持するセンサ保持具7を、温度センサ6が設置されるセンサブラケット9と、このセンサブラケット9を保持するブラケットホルダ10とで構成し、ブラケットホルダ10は、筒状の胴部の途中に長手方向と直交する方向に外方に張り出した取付フランジ部10jが形成されると共に、取付フランジ部10jを挟む上下の各胴部は末端までの長さが互いに異なるように形成され、センサブラケット9がブラケットホルダ10の貫通孔10iに遊嵌され、かつセンサブラケット9とブラケットホルダ10間に圧縮バネ12が介在されている。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの駆動周波数にかかわらず、干渉音の発生を抑制することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】鍋が載置されるトッププレート2と、トッププレート2の下に設けられ、鍋を加熱する複数の加熱コイルと、交流電圧を高周波電圧に変換して加熱コイルに高周波電流を流す駆動回路と、加熱コイルを囲むように配置されたリング状の磁気シールドリング12と、複数の加熱コイルのうち、隣接する加熱コイル同士の間に配置された平板状の磁気シールド板13とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】回路基板の特定部分に塵埃等がかからないように、かつ、冷却風が直接当たらないように構成した誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】絶縁物26は、制御系素子が実装された回路基板制御部28全体を覆い、ヒートシンク24の実装面側の縁に当接するように配置され、かつ、この絶縁物26の回路基板電源部29側の端部をヒートシンク24と回路基板22との間に入り込むように(インバーター素子23へ向かうように)して配置されている。 (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数の温度検知装置の検出値の差異に基づいて、加熱口における被加熱物9の載置位置を判断する載置位置検知部と、複数の加熱コイルに供給する高周波電流を可変するよう駆動回路10を制御する制御部13とを備え、複数の温度検知装置は、天板2下面と接触し、該天板2の温度を検出する、1つまたは複数の接触式温度センサ20と、被加熱物9から放射される赤外線を検出する、1つまたは複数の赤外線センサ30と、により構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度や鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱口に対応して設けられた複数の温度センサ20と、複数の温度センサ20の検出値の差異に基づいて、加熱口における被加熱物の載置位置を判断する制御部13と、中央コイル4と、中央コイル4の周辺に配置された複数の周辺コイル5とを備え、中央コイル4と周辺コイル5は、隣り合う部分において同じ方向に電流が流れるよう、駆動回路10により高周波電流が供給され、中央コイル4と周辺コイル5との間に複数の温度センサ20を配置した。 (もっと読む)


【課題】容易で安価なインバータ回路の構成および制御で、複数の加熱コイルから被加熱物に供給する電力の比率を複数パターン設けることができる誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】内側に設けられた第1の加熱コイル48と外側に設けられた第2の加熱コイル49のそれぞれに共振コンデンサを直列接続した2つの共振回路を並列接続してインバータ回路40に接続した構成であって、第1の加熱コイルとその第1の加熱コイルに直列接続された第1の共振コンデンサ50で構成した第1の共振回路56の共振周波数と、第2の加熱コイルとその第2の加熱コイルに直列接続された第2の共振コンデンサ51で構成した第2の共振回路57の共振周波数のうち、共振周波数が高い側の共振回路とインバータ回路の間には切替手段60を直列接続し、設定した加熱パターンに応じてインバータ回路の動作周波数および切替手段の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱部が高温時に、高温表示部と数値表示部を関連させて高温警告を表示させて使い勝ってのよいこと。
【解決手段】複数の加熱コイル8からなる加熱部14と感温素子9と数値表示部11と高温表示部12をと備え、高温時に高温表示部12で高温を表示するとともに、加熱コイル8と対応する数値表示部11の表示を高温である旨を示す文字で表示する構成とすることで、高温警告と数値表示部11を関連付けて表示しかつ視認性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の鍋の材質,底の状態の影響を受けることなく鍋温度を非接触で高精度かつ安定に応答性良く検出する。
【解決手段】鍋を戴置するトッププレートと、その下にある加熱コイルと、加熱コイルを固定する部材に設け、鍋からの赤外線を導光する導光筒と、その赤外線を検出する赤外線検出手段と、同導光筒を通しトッププレートに概垂直な赤外線平行光線束を投光する赤外線投光手段と、赤外線投光手段が投光し、鍋で反射される赤外線光線を受光する受光手段とを備え、受光手段の出力で赤外線検出手段の出力を補正して鍋温度を検出する鍋温度検出手段を持つ誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれを確実に検知でき、誤動作の少ない検知精度の高い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を載置するトッププレート8と、このトッププレート8の下に設けられ、鍋を加熱する加熱コイル2と、交流電圧を高周波電圧に変換して加熱コイル2に高周波電流を流す駆動回路5と、加熱コイル2周辺に設けられた複数の電極3a,3bと、電極間の静電容量を計測する静電容量測定手段7と、加熱コイル電流または駆動回路入力電流または加熱コイル駆動電圧を測定する手段と、所定の電力になるように駆動回路5を制御するとともに、電極間の静電容量の変化に基づき、ふきこぼれの発生を判定する制御回路6とを備え、制御回路6は、加熱コイル2を駆動中に加熱コイル電流または駆動回路入力電流または加熱コイル駆動電圧の、いずれかが変化した場合は、電極間の静電容量が変化してもふきこぼれが発生したと判定しない。 (もっと読む)


【課題】電源基板や加熱源の充電部への害虫の浸入を抑制する加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートが取り付けられた本体ケース1の後部に、本体ケース1の幅方向に並んで設けられた吸気口31および排気口27と、本体ケース1内に設けられ、トッププレートに載置された被加熱物を加熱する左・右加熱コイル21L、21Rと、外部の空気を冷却空気として吸気口31から吸引し、本体ケース1内に送り込んで排気口27から排出する冷却ファンモーターとを備え、本体ケース1の内側の面のうち内部に形成された空間に接する底板1cに設けられ、ゴキブリの出入となる開口を有する害虫誘引器40をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】炎マークを立体的かつ視覚的に表示した誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】誘導加熱装置は、本体1、本体1上部に設けられたトッププレート2及びトッププレート2に負荷として載置される鍋3よりなる。本体1には、電源スイッチ、出力調整ボタン等よりなる操作盤11、操作盤11に接続された制御回路(たとえばマイクロコンピュータ)12、電磁誘導加熱コイル13及び発光ダイオード(LED)素子14が設けられ、他方、トッププレート2の裏面には透過ホログラム21が設けられている。制御回路12は操作盤11の電源スイッチのオンに応じてLED素子14をオンにする。他方、透過ホログラム21には、予め複数の立体炎マークが書込まれており、LED素子14からの再生光RRによって複数の再生立体炎マーク4がトッププレート2上に再生される。 (もっと読む)


【課題】 周囲の影響(冷却風や輻射熱)による測定誤差をさらに抑制することができる赤外線センサ装置およびこれを備えた誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 赤外線を検出するセンサ本体2と、赤外線がセンサ本体2に対して入射可能な中央開口端部を有して該センサ本体2の周囲を覆う内側筒状壁部3と、該内側筒状壁部3の周囲を覆うと共に内側筒状壁部3に対して間隔を空けて設置された外側筒状壁部4とを備え、内側筒状壁部3が、径方向外方に向けて突出していると共に外側筒状壁部4に形成された下部開口部7bに挿通されて外部まで延在した放熱フィン3bを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者が聴き取りやすい音声を発することができ、また、スピーカーの故障要因の少ない加熱調理器を得る。
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1の上面を覆うトッププレート2と、本体ケース1内に配置された左加熱コイル4と、左加熱コイル4の下方位置で本体ケース1内を上下に区画し、左加熱コイル4が載置される支持板13と、本体ケース1から空気を排出する本体排気口12と、支持板13に向けて発音される向きで、支持板13の上方空間に配置されたスピーカー80と、支持板13の下方空間から本体排気口12に至る排気通路14とを備え、支持板13のスピーカー80に対応する位置に、支持板13の上方空間と排気通路14とを連通させる開口部16を備えた。 (もっと読む)


【課題】調理庫の扉を閉じ損なったまま調理庫内の温度を上昇しても、周囲の物品を熱的影響から防護可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、筐体2内に隙間26を隔てつつ筐体2の左側面28側に偏倚して前面29に開口31aを有する調理庫31と、調理庫31の開口31aを開閉自在に閉じる扉32と、隙間26に冷却風を送る冷却ファン17と、調理庫31の開口31aよりも左側面28側に位置するとともに隙間26に連通して冷却風を筐体2外へ吹き出し可能な送風口33を有して調理庫31の開口31aの縁部を囲む開口縁部35と、を備える。加熱調理器1は、扉32を閉じると送風口33を閉じつつ扉32と開口縁部35との隙間を塞ぐ。 (もっと読む)


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