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Fターム[3K058BA06]の内容

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【課題】好適に節電を実現することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室を有する本体と、被加熱物を加熱する加熱手段31と、加熱手段31に電力を供給する二次電池51と、二次電池51および加熱手段31に電力を供給する外部電源50と、外部電源50と二次電池51との接続をONまたはOFFする電池スイッチ55と、二次電池51と加熱手段31との接続をONまたはOFFする電池選択スイッチ56と、各スイッチ55、56を時刻に従って制御する制御部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】完全に新しい分類の小型で安価な無線式温度センサ、温度検出の方法、および閉ループ加熱システムを提供する。
【解決手段】温度センサステッカ120は、サービングウェアの温度を検出するため、基板124と基板上に置かれた少なくとも1つのマイクロワイヤセンサ122と、マイクロワイヤセンサを基板に固定したり温度センサステッカをサービングウェアに固定したりするための接着剤層126と、を含む。温度センサステッカは、温度センサ要素と任意のデータ要素の再磁化応答を引き起こすのに十分な大きさの磁場を発生させてそのような応答を検出し、検出された応答を使用して解読アルゴリズムによってサービングウェアの温度を測定することが可能なマイクロワイヤリーダ/ディテクタを併用されても良い。温度センサステッカは、サービングウェアの加熱を制御できる閉ループ加熱システムの中で使用されても良い。 (もっと読む)


【課題】食品調理器具等の種々の器具、装置に対する動力供給の改良に関する。
【解決手段】食品調理システムは、加熱調理器具を励起する非接触の動力供給源を含む。食品調理システムは、食品器具と該システムとの間の通信を可能とする通信システムを含む。食品器具は、上記システムに識別子を送信する。食品器具が送信器を装備しない場合には、上記システムは、食品器具による動力消費の特性から食品器具の形式決定を試行する。もし食品器具が特性解析され得なくても、食品調理システムは手動的に操作され得る。 (もっと読む)


【課題】食事の開始時には好ましい温度であった料理も時間の経過と共に冷めてきて、味覚上好ましい状態の持続が困難となるので、食器を自由な位置で使用しても料理の温度低下を防止し一定の温度を保持する手段を提供する。
【解決手段】料理保温食器と給電装置を使用しその間を、電磁誘導ではなく磁気共鳴コードレス送電を使用し、食卓側で使用される給電部より食器側に備わる受電部に対して送電し、受電部に組み込まれたヒータにより食器を加熱し料理を保温する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の被調理物の重量を求めることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】調理容器10が載置されるトッププレート2を有する本体1と、本体1に設けられ、被調理物32を出し入れ可能に前面が開口したグリル庫17と、グリル庫17内に設けられ、被調理物32を加熱するグリル加熱手段と、複数の重量センサ5を有し、本体1の重量を検出する重量検知手段と、グリル加熱手段を制御する制御手段とを備え、重量検知手段の検出値の変化に基づき、グリル庫17内の被調理物32の重量を求め、該被調理物32の重量に応じて、グリル加熱手段による加熱時間、加熱電力、および加熱パターンの少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)


【課題】安全性を高くすることができる電気機器の遮断装置を提供する。
【解決手段】第1サーモスタット171は、上ヒータ109または下ヒータ137に起因する温度が第1設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。第2サーモスタット172は、蒸気発生用ヒータ24が第2設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。制御装置100は、上ヒータリレー156および下ヒータリレー157をオンするための信号を出力していないときに、第1サーミスタ151で検出された庫内温度が上昇していると判別すると、蒸気発生用ヒータリレー155をオンして、第2サーモスタット172に遮断動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】工具を使用することなく、構成部品毎に短時間で分解することができる保温器を提供する。
【解決手段】固定部材6と係止部5との間でシェード1を挟持し、ユーザが固定部材6を把持して回転させることで固定部材6をソケット4から取り外すことができ、工具を使用することなく保温器を短時間で分解することができる構成とした。その結果ユーザは保温器の洗浄を容易に行うことができ、保温器を頻繁に洗浄して衛生状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】意図しない通電状態を排除し、安全性を高くすること。
【解決手段】交流電源1と抵抗負荷3aの接続を、抵抗負荷3aの各々両端に設けた2つの第1及び第2のリレー2、4を用い、抵抗負荷3aを非通電時は交流電源1から抵抗負荷3aの両端を切り離す構成とすることで、万一、一方のリレーまたは駆動回路が故障してその接点が閉じ続ける状態になっても、他方のリレーが抵抗負荷3aと交流電源1の接続を解除して抵抗負荷3aの意図しない連続通電を防止すると共に、マイクロコンピュータ11を使用して第1及び第2のリレー2、4を駆動して抵抗負荷3aに通電している場合に、マイクロコンピュータ11の暴走やラッチアップによって抵抗負荷3aが連続通電されるような状態になっても、一方のリレーは確実に非導通にすることができる。 (もっと読む)


【課題】意図しない通電状態を排除し、安全性を高くすること。
【解決手段】交流電源1と抵抗負荷3aの接続を、抵抗負荷3aの一端に設けたリレー2を用い、抵抗負荷3aを非通電時は交流電源1から抵抗負荷3の一端を切り離す構成とすることで、万一、駆動回路が故障してその接点が閉じ続ける状態になっても、リレーが抵抗負荷3aと交流電源1の接続を解除して抵抗負荷3aの意図しない連続通電を防止すると共に、マイクロコンピュータ11を使用してリレー2を駆動して抵抗負荷3aに通電している場合に、マイクロコンピュータ11の暴走やラッチアップによって抵抗負荷3aが連続通電されるような状態になっても、リレー2は確実に非導通にすることができる。 (もっと読む)


本発明に、加熱装置に用いられる加熱制御装置が開示され、当該加熱制御装置は外部電源及び前記加熱装置の発熱手段に接続され、前記外部電源から入力された電気エネルギーを前記発熱手段に伝送する電源電力制御手段と、前記発熱手段に接近して配置され、前記発熱手段の温度を検出する第1の温度センサと、前記加熱装置の加熱対象を置く部位に配置され、前記加熱対象の温度を検出する第2の温度センサと、温度参考値を記憶する記憶手段と、前記第1の温度センサ、第2の温度センサ、電源電力制御手段及び記憶手段に電気的に接続され、前記第1の温度センサ及び第2の温度センサに検出された温度信号を受信し、その検出された温度を前記温度参考値と比較し、比較結果によって異なる電力で前記発熱手段へ給電するように前記電源電力制御手段に指令するマイクロ処理手段と、を備える。本発明に、加熱装置の発熱手段を制御するための加熱制御方法も開示された。
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【課題】元々マイコンを搭載していない電気機器に対しても容易に適用でき、電気機器が設定寿命以上に達したら使用者に警告を行い、その電気機器の運転を停止して使用者が使い続けられないようにする機能を有する電気機器制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】稼動時間もしくは稼動回数をカウントする制御手段4と、設定された稼動時間もしくは稼動回数に達した場合に対象とする電気機器の点検を使用者に促す報知をする警告手段6または対象とする電気機器11,14を停止させるために電源を遮断する停止手段7と、対象とする電気機器11,14の設定された稼動時間と稼動回数を入力する設定手段5と、電源制御部3と、を備えた電気機器制御装置1において、電気機器11,14に組み込むことによって対象とする電気機器11,14とは独立して動作する電気機器制御装置1によって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの進行状況を失うことなく動作を続行すること。
【解決手段】停電検出回路が停電を検知すると低電圧電源の出力から第2の負荷群への電力を供給するトランジスタを非動作にさせ、マイクロコンピュータは第2の負荷群への電力供給がなくなったことを検知し、機器の負荷を非駆動状態にすることにより、直流電源の負荷にかかわらずマイクロコンピュータにリセットがかかる前に停電または電圧低下を検知し、シーケンス動作など実行しているプログラムを失うことなく機器の負荷を停止することとなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有しつつ被加熱物の電気的特性を利用して被加熱物と電極の接触率を上げながら通電し、被加熱物を解凍および/または加熱する高効率な調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物1を収容する容器2に、被加熱物1を挟む一対の電極5aと5b、電極5a、5bに電力を供給する電源6、電極5a、5b間の電流値を検知する電流値検知手段7、被加熱物1の温度を検知する温度検知手段9、電極5a、5bの距離を可変する駆動モータ(電極間距離可変手段)13、容器2を可動する容器可動手段12を備え、被加熱物1と電極5a、5bの接触率を検知した電流値により推測し、最も接触率の高い状態を選択して被加熱物1を解凍および/または加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの両端に接続したリレーの接点異常を、片方のリレーの接点異常と両方のリレーの接点異常を区別して検出すること。
【解決手段】加熱調理するためのヒータ21と、商用電源22に対して前記ヒータ21の両端に直列接続された第1、第2のリレー23a、23bと、リレー駆動回路24a、24bと、リレー駆動回路24a、24bに駆動信号を出力する制御手段25と、前記ヒータ21に流れる電流を検知する電流検出回路26を有し、前記制御手段25は前記リレー駆動回路24a、24bの出力と前記電流検出回路26の出力の状態により前記リレーのどちらか一方、または両方の接点異常を区別して検出する。 (もっと読む)


本発明は:加熱ユニットと、熱伝達ユニットと、温度センサユニットとを備える発熱体に関し、加熱ユニットは第1の組成物を含み、第1の組成物は、エポキシ系若しくはガラス系組成物、又は溶液の最大約90%が均一で安定した分散液中の導電性粉末であり、この溶液導電性粉末が、金属、セラミックス、インターセラミックス、及び半導体からなる群から選択される1種であるゾル−ゲル溶液を含む組成物を含み、温度センサは第2の組成物を含み、第2の組成物は、エポキシ系若しくはガラス系組成物、又は溶液の最大約90%が均一で安定した分散液中の導電性粉末であり、この溶液導電性粉末が、金属、セラミックス、インターセラミックス、及び半導体からなる群から選択される1種であるゾル−ゲル溶液を含む組成物を含む組成物を含み、加熱ユニット及び温度センサユニットは互いに電気的に絶縁され、かつ熱伝達ユニットによって機械的に支持される2つのユニットとして提供される。本発明はまた、電気器具を加熱する方法、及び発熱体を提供する方法に関する。
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【課題】流動物の加熱で生じる温度ムラを緩和、解消するとともに、加熱部への固形物の付着を抑制し、焦げ付きの発生を抑えて連続運転時間を大幅に延長することができる流動物の加熱装置を提供すること。
【解決手段】流動物を流路1内で連続的に移動させながら、流路1の一部に設けた加熱部2で加熱するようにした流動物の加熱装置において、加熱部2の下流側で分岐するとともに加熱部2の上流側に合流する循環流路3と、加熱部2を通過した流動物の一部を循環流路3に取り込んで再循環させる循環ポンプ4とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有しつつ被加熱物と電極の密着度を高め、食味低下を防ぎながら被加熱物を解凍あるいは加熱する調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物1を収容する容器2に、被加熱物1を挟む一対の電極4aと4b、その電極に電力を供給する電源7を備え、電極4a、4bは、その被加熱物1に接する側を、構造が変形かつ復元性を有する導電性の部材5aと5bを設け、被加熱物1との密着度を高め、食味低下を防ぎながら被加熱物1を解凍あるいは加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有しつつ被加熱物と電極の密着度を高め、食味低下を防ぎながら被加熱物を解凍あるいは加熱する調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物1を収容する容器2に、被加熱物1を挟む一対の電極4aと電極4b、その電極に電力を供給する第1の電源5、電極4a,4bの被加熱物1に接する面とは逆の面に設けた加熱手段6a,6b、加熱手段6a,6bを動作させる第2の電源7を備え、加熱手段6a,6bを動作させて被加熱物1と電極4a,4bの密着度を高めて食味低下を防ぎながら被加熱物1を解凍あるいは加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷条件が異なる場合においても所定のヒーター出力制御を行う誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】グリル装置内のヒーター加熱手段と、ヒーター加熱手段を流れる電流を検知する検知手段と、ヒーター加熱手段にかかる電圧を検知する電圧検知手段と、検知した信号を入力する入力手段と、入力した信号により設定出力と実際の出力との差を計算してヒーター加熱手段のオンしている時間を変更する加熱オン時間変更手段とヒーター加熱手段を制御する制御手段とを備え、設定出力時の基準入力値と入力した信号に差が生じた場合には差がなくなるように加熱オン時間を変更するとしたことにより、火力バラツキを抑えることとなる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの両端に接続したリレーの接点異常を、片方のリレーの接点異常と両方のリレーの接点異常を区別して検出することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ21と、ヒータの両端にそれぞれ直列接続されたリレー23a、23bと、リレー駆動回路24a、24bと、リレー駆動回路に駆動信号を出力する制御手段25と、ヒータの一方の端子に接続してリレー接点異常を検出する接点異常検出回路26と、ヒータに流れる電流を検知する電流検出回路27とを有し、前記制御手段25は、リレー駆動回路の出力と接点異常検出回路の出力と電流検出回路の出力の整合性により、リレー23a、23bのどちらか一方、または両方の接点異常を区別して検出するものである。これによって、ヒータのリレーが片側のみ接点異常なのか両方が接点異常なのかを判断することができ、より安全性を配慮した加熱調理器が提供できる。 (もっと読む)


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