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Fターム[3K058CA92]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出部の構造 (448) | 検出素子の配置 (87) | 検出素子が複数あるもの (53)

Fターム[3K058CA92]に分類される特許

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【課題】温度制御管理に関する機能性が高く信頼性を向上させる。
【解決手段】反応管及び反応管内部のウェーハを加熱処理するためのヒータと、上記反応管の温度を測定して上記ヒータの温度を調節する温度調節用の複数の第1の温度センサと、上記反応管の温度を測定して上記反応管の温度を監視する監視用の複数の第2の温度センサと、上記複数の第1の温度センサのうちの任意の第1の温度センサが故障したときは、上記故障した任意の第1の温度センサにより測定される温度に代えて、上記複数の第2の温度センサのうち上記任意の第1の温度センサの近傍に設けられた第2の温度センサにより測定される温度に応じて、上記ヒータヘの電力供給の制御を継続させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の被調理物の重量を求めることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】調理容器10が載置されるトッププレート2を有する本体1と、本体1に設けられ、被調理物32を出し入れ可能に前面が開口したグリル庫17と、グリル庫17内に設けられ、被調理物32を加熱するグリル加熱手段と、複数の重量センサ5を有し、本体1の重量を検出する重量検知手段と、グリル加熱手段を制御する制御手段とを備え、重量検知手段の検出値の変化に基づき、グリル庫17内の被調理物32の重量を求め、該被調理物32の重量に応じて、グリル加熱手段による加熱時間、加熱電力、および加熱パターンの少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)


【課題】High−Lowの切り替えができるとともに、温度過昇を防止することができるヒータユニット及びそれが組み込まれたシートを提供すること。
【解決手段】温度制御部3は、第一の温度制御サーモスタット11と、第二の温度制御サーモスタット12と、スイッチ31からなり、上記第一の温度制御サーモスタット11の動作温度が上記第二の温度制御サーモスタット12より高く、これらが並列に接続されるとともに、上記スイッチ31によってこれらが切り替えられる構造となっており、採暖部4が、少なくとも一つの採暖ヒータを有しており、温度過昇防止部5が、少なくとも一つの温度過昇防止サーモスタット51を有しており、上記温度制御部3と上記採暖用ヒータ4と上記温度過昇防止部5が直列に接続されていることヒータユニット。 (もっと読む)


【課題】記録媒体のカール量を低減し、通紙性能の向上を図る。
【解決手段】定着ローラ51と、該定着ローラ51に圧接される加圧ローラ52とを有し、その間に未定着画像を担持した記録媒体Sを通過させて未定着画像を記録媒体に定着させる定着装置5であって、加圧ローラ52は、該加圧ローラ52を加熱する加熱源54と、表面温度を検知する少なくとも2以上の温度検知手段とを備え、加圧ローラ52の記録媒体Sの送り方向に対する幅は定着ローラ51の幅よりも広く、かつ、温度検知手段のうち少なくとも1つを記録媒体Sの通紙範囲内の表面温度を検知する位置に第1の温度検知手段55として、温度検知手段のうち少なくとも1つを定着ローラ51に圧接されない端部側の表面温度を検知する位置に第2の温度検知手段56として備える。 (もっと読む)


【課題】立上がり時間が速く、温度安定時の温度変化を感じない快適なシートヒータにおける制御装置を提供すること。
【解決手段】ヒータ温度検出部2と、温度設定部3と、コントロール部4と、電圧可変部5と、電源オン/オフ部6と、雰囲気温度検出部7とを備え、コントロール部4は供給電源電圧を検出し、ヒータ温度検出部2で検出したヒータ温度と温度設定部3の温度設定との偏差を演算し、立上がり時のヒータ温度のオーバーシュートを抑えつつ立上がりが最速となるようヒータ電圧を可変制御することにより、供給電源電圧に依存することなくヒータ電圧を昇圧して立上がり時間が速くでき、ヒータ電圧を可変制御して立上がり時のヒータ温度のオーバーシュートを抑え、温度安定時の温度変化を感じないシートヒータを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ウエハの大口径化及び配線の微細化に伴って要望される高い均熱性及び信頼性を有するウエハ保持体を提供する。
【解決手段】 ウエハを載置して加熱する加熱体11と、この加熱体11をチャンバー内で支持する支持部材15とからなる半導体製造装置用ウエハ保持体であって、加熱体11は、そのウエハ載置面を複数の領域に分割して得られる各領域毎に、加熱体11内に埋設されている発熱体12a、12bと、発熱体12a、12bに接続されている電極部13a、13bと、発熱体部13a、13bが埋設されている領域の温度を測定する温度測定素子部14a、14bとを有しており、支持部材15は、電極部13a、13bと温度測定素子14a、14bとを全て内包し、且つウエハ載置面上に載置されるウエハを着脱するためのリフトピンを内包していない。 (もっと読む)


【課題】常に一定の温度制御と、1850度以上の高温領域における温度制御が可能な加熱処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】処理室と、処理室内に設けられた加熱物支持部材と、加熱物支持部材内に配置された加熱手段と、加熱物支持部材の温度を測定する温度測定手段とを有する加熱処理装置であって、温度測定手段が、処理室の周壁に設けられた加熱物支持部材の放射する赤外線エネルギーを透過可能な透過窓の外部に配置されており、温度測定手段が、加熱物支持部材の放射する赤外線エネルギーを集光する集光部と、赤外線内の2波長の強度比に基づいて温度を算出する算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段の異常と、片寄せ通紙による端部昇温を判別でき、画像不良の発生や加熱部材、加圧部材の劣化を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ9、加圧ローラ10それぞれの両端部に端部サーミスタ12a,12b,13a,13bを備え、端部サーミスタ12a,12b,13a,13bの検知温度から得られる定着ローラ9、加圧ローラ10の温度左右差や(Step4)、定着ローラ9と加圧ローラ10の温度上下関係(Step2)に基づき、端部サーミスタ12a,12b,13a,13bの異常検知(Step2−1,Step4−3)及び端部昇温検知(Step5)をおこなう。 (もっと読む)


【課題】温度検出素子の感度変化にかかわらず、適正に定着ローラの温度を制御でき、さらには、ヒータ制御部を構成するマイクロコンピュータの暴走や、ヒータへの通電を断続するトライアックの短絡故障等による異常過熱を検知する前にヒータへの通電を遮断できる定着温度制御装置を提供する。
【解決手段】被加熱媒体を加熱する定着ローラ20の軸心方向に沿って複数の温度検出素子Th1、Th2が配置され、何れかの温度検出素子による検出温度に基づいて定着ローラ20が目標温度になるようにヒータ21を制御するヒータ制御部40を備えた定着温度制御装置9であって、前記ヒータ制御部40は各温度検出素子Th1、Th2による検出温度の差が所定値以上となったときに、前記検出温度が高い方の温度検出素子を選択し、選択した温度検出素子の検出温度に基づいて前記ヒータ21を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力使用系に対する電圧及び電流を正確に測定して精度の高い抵抗値を求め、断線の予測を精度良く行うことができる電力使用系の断線予測装置を提供する。
【解決手段】電力使用系42A〜42Eに対して個別に各給電ライン46A〜46Eを介して供給される電力を制御するようにした電力供給回路系24に設けた断線予測装置26において、各給電ライン毎に設けられ、異なる周波数のパルス波をオフ期間に対応させて発生するパルス波発生手段52A〜52Eと、自己のパルス波発生手段にて発生したパルス波を混合させるパルス波混合手段54A〜54Eと、伝送される自己のパルス波を検出するパルス波検出手段56A〜56Eと、パルス波検出手段にて検出されたパルス波に基づいて電力使用系の断線予測を判断する判断手段58とを備える。 (もっと読む)


【課題】流動物の加熱で生じる温度ムラを緩和、解消するとともに、加熱部への固形物の付着を抑制し、焦げ付きの発生を抑えて連続運転時間を大幅に延長することができる流動物の加熱装置を提供すること。
【解決手段】流動物を流路1内で連続的に移動させながら、流路1の一部に設けた加熱部2で加熱するようにした流動物の加熱装置において、加熱部2の下流側で分岐するとともに加熱部2の上流側に合流する循環流路3と、加熱部2を通過した流動物の一部を循環流路3に取り込んで再循環させる循環ポンプ4とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】発熱体の第1電熱線と第2電熱線とに互いに逆方向の電流を流して発熱体から発生する電磁波を抑制することができ、且つ、第1電熱線及び第2電熱線のいずれかが半断線状態になった場合の安全を確保することができる電気採暖具を提供する。
【解決手段】第1電熱線1と第2電熱線2とが直列接続しており、第1電熱線1と第2電熱線2とに互いに逆方向の電流が流れる電気採暖具であって、入力端子T1−入力端子T3間の電圧と入力端子T2−入力端子T3間の電圧との比較結果に基づいて第1電熱線1及び第2電熱線2のいずれかが半断線状態になったことを検知する異常検出回路9と、異常検出回路9が第1電熱線1及び第2電熱線2のいずれかが半断線状態になったことを検知したときに第1電熱線1及び第2電熱線2の直列接続体への通電を遮断する遮断器10とを備える電気採暖具。 (もっと読む)


【課題】断線による誤検知を防止し、できるだけ早い時間にて断線検知し、これを解消して画像形成動作を行うことができる定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ31の温度制御を行うセンサが非接触センサ39b、39cであり、この非接触センサは、対象物を測定するセンサと周囲温度を測定するサーミスタの二つを少なくとも設けており、検知温度はこの二つのセンサ出力値より決定され、その温度に基づいて定着ローラ31の温度コントロールし、定着装置30が設置された環境温度を測るセンサ39aを少なくとも一つ設けていて、周囲温度を測定するサーミスタが断線した場合に、該環境温度センサ39aが示す所定温度を閾値として、断線検知の判定方法を変えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非通紙領域の温度を所定温度以下に維持して、定着装置部材の熱劣化やホットオフセットを防止し、かつスループット最大化を図る定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ヒータ105は、第一の抵抗発熱体401と第二の抵抗発熱体402とを備え、サーミスタ101aが検知する温度が所定の定着温度となるように、抵抗発熱体401、402に供給する電力を制御するCPUと、2つ以上の定着条件によって抵抗発熱体401、402の通電比率を変更するCPUとを有し、抵抗発熱体401、402の通電比率と、ヒータ105または定着ベルトの非通紙領域の上限温度とに応じて、サーミスタ101bが検知する閾値温度を変更し、サーミスタ101bが検知する温度が所定の閾値温度となった時に、単位時間当たりに定着処理を行う記録紙の枚数を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でヒータの交換時期を判定して、ヒータの不具合による被処理基板の
不良を防止することができる半導体製造装置の電熱線の劣化判定方法及び半導体製造装置
を提供する。
【解決手段】縦型拡散炉は、筐体の内部には筒状ヒータ11を有している。筒状ヒータ1
1の各ブロック20A〜20Dには、それぞれ電熱線24A〜24D及び温度センサ26
A〜26Dが備えられている。例えば、Uブロック20Dが所定温度から目標温度に昇温
されたとき、所定温度と目標温度との温度差と、所定温度から目標温度への変化に要した
第1経過時間とから単位時間当たりの第1温度変化量を算出する。そして、第1温度変化
量が、交換が必要な程度に劣化した上部電熱線24DによりUブロック20Dが所定温度
から目標温度に昇温された場合の単位時間当たりの劣化温度変化量よりも小さい場合には
、上部電熱線24Dが劣化していると判定する。 (もっと読む)


【課題】熱応答性の異なる温度検知手段を適時使い分けることで、定着ベルト等の、走行する無端状の被加熱体の温度制御を行う、被加熱体の温度制御装置、これを用いた、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に用いられる定着装置及び定着方法、並びにこれらを用いたかかる画像形成装置及び画像形成方法の提供。
【解決手段】走行する無端状の被加熱体21を加熱する加熱手段25と、被加熱体21の温度を検知する、互いに熱応答性の異なる複数の温度検知手段40、41と、温度検知手段40、41が検知した温度に基づいて、加熱手段25による被加熱体21の加熱の制御を行う温度制御手段とを有し、温度制御手段は、被加熱体21の温度が立ち上がる前後において、制御を行うために用いる温度検知手段40、41を、熱応答性の低いものから熱応答性の高いものに切り替える。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射体の温度の範囲の上限を650℃まで拡大することができ、よって、被加熱物の加熱範囲を拡大することにより、被加熱物の処理範囲を拡大でき、かつ、短時間に効率よく加熱処理することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置は、枠体12内に配設された加熱手段22と、枠体の被加熱物に対向する面に設けられた均熱板16に設けられた遠赤外線放射体18とにより、遠赤外線放射体の表面温度を450℃から650℃に設定でき、遠赤外線放射表面から波長;3.1μm〜4.0μmを放射する。 (もっと読む)


【課題】非干渉化制御などに好適な制御対象のモデル構造、それを用いた制御装置、温度調節器および熱処理装置を提供する。
【解決手段】制御対象モデル1を、2出力z,zの差を、フィードバック要素Pfを介して2入力u,uに、正負を異ならせてそれぞれフィードバックする、すなわち、温度差(出力差)に応じて、一方から他方へ熱量(操作量)が移動するという現象に適合するモデル構造とし、このモデル構造を用いて、非干渉化器8によって、その干渉を打ち消すように構成している。 (もっと読む)


【課題】実際に定着する記録用紙の幅を認識することなく、定着部のヒートローラ内の長ヒータと短ヒータを切り替えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷実行指示があると、ヒートローラの温度制御を開始し、ヒートローラの端部の温度Tbとヒートローラの中央部の温度Taの差が所定のしきい値Toより大きい場合、長ヒータをオフした後、中央部の温度Taが定着温度Tαより低いか否かを判定して短ヒータのオン/オフを制御することにより、ヒートローラの温度を定着温度に維持する(ステップ101〜106)。また、端部の温度Tbと中央部の温度Taに差がない場合、短ヒータをオフした後、中央部の温度Taが定着温度Tαより低いか否かを判定して長ヒータのオン/オフを制御することにより、ヒートローラの温度を定着温度に維持する(ステップ107〜110)。 (もっと読む)


【課題】 機器の異常な温度上昇を防止するために、温度過昇防止サーモスタット等の過熱保護部品が用いられる。しかし、この保護温度は一定であった。
【解決手段】 本発明は、保護温度の異なる温度過昇防止サーモスタット(6,7,8)を複数備え、この複数の温度過昇防止サーモスタット(6,7,8)を選択的に切り替える選択機構(9)を備える温度過昇防止装置である。また、本発明は、内部(2)の温度を検出する温度センサ(4)と、この温度センサ(4)の出力に応じて前記内部(2)の温度が所定の温度になるように加熱手段(3)の加熱を制御する制御部(10,12)と、前記内部(2)の温度に応じて前記加熱手段(3)の加熱を停止させる温度過昇防止サーモスタット(6,7,8)とを備える加熱装置(1)において、前記温度過昇防止サーモスタット(6,7,8)の保護温度を選択できる加熱装置である。 (もっと読む)


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