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Fターム[3K059AA07]の内容

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本発明によれば、金属または磁気材料を誘導加熱するのに特に用いられる加熱電流は入力側電源電圧からインバータにより発生する。前記インバータは、2つの平行な縦方向ライン(42,44)と一つの横方向ライン(46)とを有するHブリッジ回路内に相互に関連して配置されている4つの制御可能なスイッチング素子(S_P1,S_P2,S_N1,S_N2)を有する。ブリッジ回路のそれぞれ対角線上に向かい合うスイッチング素子(S_P1,S_P2;S_N1,S_N2)は、加熱の流れが横方向ライン(46)を流れるように制御される。本発明の一実施形態によれば、対角線上に向かい合うスイッチング素子(S_P1,S_P2;S_N1,S_N2)は、導通状態から非導通状態へ時間的に交互に切り換えられる。
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誘導加熱を提供する。誘導加熱システムは電源スイッチと、共振加熱回路と、パルス開始装置とを備える。共振加熱回路は負荷に結合されるように構成されるとともに、DC電圧レベルを有するDCパルス入力に応答して振動電圧を生成するように構成されている。パルス開始装置は共振加熱回路により生成された振動電圧のピーク電圧の平均値を表わす値を有する監視電圧を提供するとともに、監視電圧の値が所定の閾値とほぼ同等以下の場合、パルス開始信号を提供して共振回路への次のDCパルスの印加を開始するように構成されている。
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【課題】 小型化及び低コスト化を図ることが可能なようにする。
【構成】 誘導加熱装置に備えられる整合回路IMは、互いに並列接続された70、30、10KHz用のコンデンサ20A、B、Cと、コンデンサ20A、B、Cの出力段に接続されており且つ70、30、10KHz用の誘導加熱コイル50A、B、Cに共用して用いられる整合トランス40と、高周波可変電源10とコンデンサ20A、B、Cのうちの一との間を選択可能に電気接続するスイッチ部30とを備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 ゼロクロスタイミングに対するスイッチ手段のオンタイミングを同期させるようにした上で、加熱電力の幅広い制御を可能にする。
【解決手段】 インダクタンスL1,L2のコイル151,152にそれぞれキャパシタンスC1,C2の共振用のコンデンサ211,212が並列接続されてLC共振回路221,222が構成される。切替スイッチ23は、LC共振回路221,222のいずれか一方と半導体スイッチ素子24とを接続する。制御部25は、加熱ローラの表面温度を動作温度に維持すべく、切替スイッチ23による接続状態を制御する。加熱電力を増大する場合には、切替スイッチ23をLC共振回路221に切り替え、加熱電力が小さくてよい場合には、切替スイッチ23をLC共振回路222側に切り替える。 (もっと読む)


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