説明

Fターム[3K065EA52]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | 焼却物供給手段 (578) | 簡易炉の投入扉 (27) | 開閉機構 (12)

Fターム[3K065EA52]の下位に属するFターム

Fターム[3K065EA52]に分類される特許

1 - 8 / 8


【解決手段】水分率の高い廃棄物の処理に適している一次処理装置1による一次工程と、ビニールや木やペットボトルや発泡スチロールや布などの廃棄物や、一次工程で乾燥させた餅状に固まり易いみそやチーズやご飯や汚泥などの廃棄物を処理することができる二次処理装置2による二次工程とを順次行う。一次工程で攪拌筒内の廃棄物を乾燥させる際には、二次工程の排気口30で発生した熱や一次工程の排気口17で発生した熱を有効に利用する。一次処理装置1と二次処理装置2とを互いに近接して並設して単一化したので、廃棄物の運搬の手間を省きながら、それらの工程を連続して同時に行うことができる。
【効果】廃棄物を効率良く減量することができる。 (もっと読む)


【課題】低温熱分解炉において、熱分解時に生じる強烈な臭気を処理すること、及び、安定的な動作を継続するため熱分解の速度をコントロールすることを可能とする。
【解決手段】分解炉本体部と、ゴミ投入部と、空気取入口と、ガス排出口と、灰排出部と、分解炉本体部とガス排出口の間に設けられた触媒層と、分解炉本体部と空気取入口の間に設けられた空気変成部と、を有する低温熱分解炉において、制御部と、分解炉本体部と排気口の間に設けられた排気促進機構と、空気取入口と分解炉本体部の間に設けられた空気流入量調節機構と、触媒層の出口近傍に設けられた触媒層温度センサーとを有し、制御部において、触媒層温度センサーからの温度情報を用いて空気流入量調節機構及び/又は排気促進機構を制御すべく構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物、廃プラスチック、生ゴミなどを確実でコストが安く、尚且つ安全性の高い高温燃焼装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を主体に、円筒状燃焼室に対し単数個又は複数個の空気挿入用挿入口132を設置し、燃焼室内でスパイラル渦巻き燃焼を発生させ、その渦巻き燃焼により円筒状或いは円錐状炉内の炉壁を高温下から守ると共に、廃プラスチック類などの燃焼に際しては極めて高い温度雰囲気内で揺動回転燃焼を起こして有害なダイオキシンの生成などを防止し、これらで得られた高温の排気は熱交換され多目的な用途に活用される事で省エネルギーを実現し、かつ防疫効果を出して安全にも重点を置いた自律燃焼装置である。 (もっと読む)


【課題】 大型の焼却物でもこれを切断することなく投入でき、焼却継続時においても外気と遮断された状態で焼却物を燃焼室に投入できる焼却炉を提供することにある。
【解決手段】 水冷式の一次燃焼室2aに形成した一個の開口部3を上部扉4と下部扉5で開閉可能に設けてなり、前記上部扉は外方へ向け凸とした外套4aと、その内方の開口部を閉塞して中空室Sを形成する回転可能な中仕切板4bとで形成するとゝもに、前記外套に形成した小口投入口4cから前記中空室内に投入した焼却物wを前記中仕切板を回転して前記一次燃焼室に投入し、着火前にあっては前記上部扉と下部扉を同時に開放することで、大きな焼却物を前記一次燃焼室に投入する構成の焼却炉。 (もっと読む)


【課題】 密封性の高い炉開閉装置を提供する。
【解決手段】 仕切り扉31が加熱炉2の開口2aを開閉する炉開閉装置21において、仕切り扉31を開口2aに沿って移動する駆動機構71と、閉位置にある仕切り扉31が収まる開閉ケーシング50と、この開閉ケーシング50から仕切り扉31に沿って突出する複数のガイドレール62と、仕切り扉31から突出して各ガイドレール62に係合する複数のシールレール32とを備え、各ガイドレール62と各シールレール32の係合部によって加熱炉2を封止する。 (もっと読む)


【課題】被燃焼物としての発泡スチロール等の軽量焼却物を投入する外気遮断投入装置において、当該被燃焼物を焼却する焼却炉の発生熱量により、外気遮断投入装置内壁部が高温に達し、当該被燃焼物が軟化あるいは溶解し壁面に付着することを防ぎ、しかも、被燃焼物を収容する容積を大きくし、かつ連続投入を可能とすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、被燃焼物を焼却炉内部へ投入する投入構造である外気遮断投入装置において、当該外気遮断投入装置の外郭を構成する筐体であるシュータと、上部に設けた投入用扉と、焼却炉体直前に付設された外気遮断用扉と、該外気遮断用扉を開閉するために外気遮断投入装置の外部に設けた回転構造を有する投入用レバーと、投入された該被燃焼物を後方より風力搬送すると共に焼却炉体内部へ円滑に投入を行うための空気を供給する風圧装置とから構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】炉内の温度の低下を極力防止できる焼却炉装置を提供すること、また、炉内の温度を下げることなく、灰等の滞留物を効率的に炉外に取り出すことが可能な焼却炉装置を提供すること、更には、廃棄物の投入時にも、極力、高温熱気を外部に漏らさないような焼却炉装置を提供すること。
【解決手段】第1次燃焼室Aと第2次燃焼室Bと排気装置Cとを有し廃棄物を燃焼させるための焼却炉装置において、円筒状をした第1次燃焼室Aの上方には、該燃焼室に材料を投入するための投入用ホッパーHが、第1次燃焼室Aの下方には灰等の燃焼残渣物を落下排出させるための開閉底1が設けられている。
開閉底1は、外方に片開き可能となっており、投入用ホッパーHは、外方にある第1段開閉蓋4とそれより内方にある第2段開閉扉6とを備え、第2段開閉蓋6がスライドにより開閉可能となっている。 (もっと読む)


【課題】燃焼空気を供給する配管装置を単純化できて焼却物の燃焼効率を低下させることがない。
【解決手段】一端側に投入部1aが形成されるとともに、他端側に排出部1bが形成された筒状炉本体1に、円弧状底壁2と、この円弧状底壁2の中心と一致する揺動軸心Oの近傍に設置された天壁3とを設け、前記円弧状底壁2の揺動軸心Oを中心として炉本体1を揺動自在に支持する揺動支持装置21と、炉本体1を所定の角度範囲で往復回動させる揺動駆動装置とを設け、炉本体1の天壁3に複数の燃焼空気ノズル4を貫設し、前記天壁3の上部近傍に配設された固定側の空気供給管5と前記燃焼空気ノズル4とを自在継手8,9を介して接続する配管装置6とを設けた。 (もっと読む)


1 - 8 / 8