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Fターム[3K065QB00]の内容

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Fターム[3K065QB00]に分類される特許

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【課題】 スラグ付着の判定精度を向上させ、バーナの閉塞を未然に防止することにある。
【解決手段】 炉壁に設けられ炉内に炭素含有固体原料と酸化剤を噴出するバーナ15と、バーナ15における噴出流体の圧力損失を検出する検出器29と、検出器29により検出された検出値に基づいてバーナ15の流体噴出口にスラグが付着したことを判定する判定手段8と、判定手段8の判定に基づいて付着したスラグを除去する除去手段を備え、炭素含有固体原料を前記酸化剤で部分燃焼させてガス化するガス化炉1において、判定手段8は、検出器29の検出値を補正し、補正した検出値と予め設定される判定値とを比較し、バーナ15の流体噴出口にスラグが付着したことを判定する。 (もっと読む)


【課題】灰を含有する燃料を使用して溶融生成物を作るために溶融炉に熱を供給する方法。
【解決手段】灰成分を有する燃料をスラグ燃焼器のスラグチャンバーに導入し、スラグチャンバー内で第1酸化剤混合物及び第2酸化剤混合物とともに少なくとも部分的に燃焼させる。灰成分をスラグチャンバー内の溶融スラグの層として回収する。スラグ燃焼器気体流出物をスラグ燃焼器のスラグチャンバーから溶融炉の燃焼空間に高温で送って、溶融生成物を作るための熱を供給する。溶融スラグをスラグ燃焼器のスラグチャンバーから抜き出す。溶融スラグは溶融炉に選択的に導入してもよく、溶融炉に導入しなくてもよい。 (もっと読む)


高分子電極膜(PEM)燃料電池電力プラント(12)からのアノード排気ガスストリームを触媒作用バーナ(2)が燃焼する。バーナにコートされる触媒は、白金、ロジウム、パラジウム、又はこれらの混合物を用いることができる。バーナは格子で形成された連続気泡を含む。セルは触媒作用バーナ全体で相互に連結している。バーナはアノード排気ストリーム中の水素を燃焼することが可能である。触媒作用バーナは大きな表面積を有し、バーナの体積の約70%〜90%は通気孔であることが好ましい。バーナはアノード排気ガスストリーム入り口から出口までに約2〜約3水インチという低い圧力降下である。バーナアセンブリは本質的に大気圧及び約1700°F(927°C)までの温度で運転する。燃料電池アセンブリの通常運転の間、アノード排気をバーナは燃焼する。バーナはガソリン、ガソリン燃焼生成物、又はアノードバイパスガスにより不利な影響を受けない。アノードバイパスガスは改質された燃料ガスであり、燃料電池スタック燃料注入ラインから分岐される。
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