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Fターム[3K068DA12]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 安全装置 (620) | 誤操作防止 (23)

Fターム[3K068DA12]に分類される特許

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【課題】プラグユニットに継手部材を取り付けると継手部材の筒状の金具が飛び出すことを利用して、この金具によって移動するリング状の部材を設けておき、そのリング状の部材が移動したことによってプラグに継手部材が接続されたことを検知するセンサが設けられているが、このようにプラグの周囲に継手部材がプラグに接続されたことを検知するセンサを設けると、プラグやセンサを含めたプラグユニットが大型化する。
【解決手段】金属製のプラグ本体と、プラグ本体に連結された状態の継手部材に接触する電極とを有し、この電極とプラグ本体間にパルス状の信号を印加する信号出力手段と、このパルス状の信号が印加された際に発生する検知信号を出力する検知信号出力手段とを備え、この検知信号から、プラグ本体に継手部材が接続された状態であることを検知する。 (もっと読む)


【課題】漏洩検知機能を備えたガスメーターを介しても、燃料電池へガスを継続的に供給することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1と、ガスの供給源から燃料電池ユニット1に至るガスの流路2と、流路2の途中に設けられる漏洩検知機能を備えたガスメーター3と、流路2のガスメーター3よりも下流側の部分に設けられるバルブ4と、を備える。流路2のバルブ4よりも下流側の部分にバッファタンク5を設ける。 (もっと読む)


【課題】制御プログラム改変作業中の制御器の動作が不定な場合は、ガス元圧弁の不要な動作を行わないこと。
【解決手段】供給される原料ガスを利用して熱及び電力の少なくとも一方を発生させる本体(=スタック)と、ガス元圧弁14へ供給される電力を調整する第1の制御器とを備え、第1の制御器の制御プログラム改変時には、第1の制御器によってガス元圧弁14への電力を遮断するので、第1の制御器の制御プログラムを改変する場合にガス漏れなどの不安全な状態になることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】バーナヘッドの誤セットと装置異常の発生を判別する手段を備えたガスコンロを実現する。
【解決手段】ガスコンロ10は、コンロバーナ20と検出用回路30とCPU50を備えている。CPU50は、電源32電位とグランド電位の間に設定されている第1閾値電位と、第1閾値電位L1と第2電位の間に設定されている第2閾値電位L2を用いて、下記の判別結果を出力する。(1)中間点40の電位Vmが、電源32の電位と第1閾値電位L1の間の電位である場合には、バーナヘッド22が誤セットされている。(2)中間点40の電位Vmが、第1閾値電位L1と第2閾値電位L2の間の電位である場合には、装置異常が発生しておらず、かつバーナヘッド22がバーナボディ26上に正しく載置されている。(3)中間点40の電位Vmが、第2閾値電位L2とグランド電位の間の電位である場合には、装置異常が発生している。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの着脱を確実に検出できる石油燃焼器の安全装置に関する。
【解決手段】 バーナ2に燃料を供給する油受皿3を設け、カートリッジタンク4の口金弁5を油受皿3の上面に設けた開口部3aに装着し、カートリッジタンク4の燃料を油受皿3に供給する。枠体1内にはカートリッジタンク4の着脱によって開閉して信号が切換わるタンク検出スイッチ6と、カートリッジタンク4とタンク検出スイッチ6との間に配置され、カートリッジタンク4の着脱によって駆動してタンク検出スイッチ6と接離する駆動レバー7を設け、カートリッジタンク4の装着時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6から離開し、タンク検出スイッチ6が閉路となってバーナ2の燃焼が可能となり、カートリッジタンク4の取り出し時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6と接触し、タンク検出スイッチ6が開路となってバーナ2の燃焼が停止する。 (もっと読む)


【課題】手動点火操作式のガスコンロに調理容器検知機能を設けた場合でも手動点火操作を行う前に調理容器検知機能の作動解除が受け付けられて点火初期から調理容器が無くてもあぶり調理を可能し、ガスバーナ燃焼中に調理容器が退けられても安全性を確保できるガスコンロを提供する。
【解決手段】ガスコンロ1の制御部8は、点消火ボタン3で手動点火操作が行われるときに調理容器検知手段15により調理容器無しが検知されるとガスバーナ11の加熱を防ぐ調理容器検知機能、ガスバーナ11の燃焼中に調理容器検知手段15により調理容器無しが検知されるとガスバーナ11の火力を小火にする火力制御機能、コンロ本体10に設けた解除キー9がオンされると調理容器検知機能を作動解除する解除機能を備える。解除機能は、解除キー9がオンされてから一定時間内に手動点火操作が行われない場合には調理容器検知機能の作動解除がキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】バーナヘッドの誤セット検知機能を長期的に亘って維持できるガスコンロを提供すること。
【解決手段】バーナボディ21の上部にバーナヘッド23が着脱自在に載置されるとともに、バーナヘッド23の下部にはバーナボディ21内部の分布室S1との隔壁を成す筒部230が連設されたガスバーナ2と、ガスバーナ2の燃焼制御を行う制御手段30とを備えたガスコンロであって、筒部230の側壁には、バーナヘッド23がバーナボディ21へ正しくセットされていない誤セット状態において、分布室S1と筒部内部S2とを繋ぐ連通口233が設けられ、バーナヘッド23には、筒部内部S2の温度を検知する温度検知手段44が配設され、制御手段30は、ガスバーナ2点火後の温度検知手段44の検知温度が異常状態を示した場合に、バーナヘッド23の誤セットと判定してガスバーナ2の燃焼を停止させる制御構成を備えた。 (もっと読む)


【課題】少しづつ流量が変動する器具を特定し、正確な流量に基づいたガス器具の使用状態を監視することで、ガス使用上の安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】流量特性情報を保持する器具判定記憶部16と、流量計測部11で検出されたガスの瞬時流量からガス供給管30を流れるガス使用器具を判別し、流量変化検出部14で「流量変化あり」を判定したときに器具判別を開始する器具判別部17と、器具判別部17が給湯器33と判別した場合は、給湯器33の流量を登録流量記憶部15には登録せずに給湯器33の流量を給湯器流量記憶部18に記憶し、器具判別部17でガスコンロ31またはガスストーブ32またはガス器具の特定に至らない場合は、通過している流量を登録流量記憶部15に記憶し、登録流量記憶部15と給湯器流量記憶部18が所定値以上か判断し、所定値以上であれば、遮断弁24を駆動しガス流路遮断の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスの総使用量とガス遮断装置が複数保持している変化量の和が乖離することを回避すること。
【解決手段】流量検出部11と、流量算出部12、増減算出部13、増減判定部14、弁駆動部15、弁16、増減補正部17と、常時増減補正部18とを備え、増減判定部14が増減補正部17または常時増減補正部18から補正済み変化量Gを取得し、新たな変化量Cとして採用することでガス通路を閉栓するまでのガスの使用時間が長くなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】季節による流量変動に影響されないように器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】流量演算手段10で求めた流量を分類して流量記憶手段11に記憶し、温度演算手段13で温度を検出し、保有する器具流量情報を予め格納する器具記憶手段14と、器具登録データと求めた温度で記憶された流量データパターン群を補正しその補正値とから使用ガス器具を推定する器具推定手段15と、器具推定手段15で推定した登録器具と器具監視値設定手段17の器具毎の遮断設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段18とからなる。 (もっと読む)


【課題】従来は、遮断事象が発生した場合、メータ状態に関わらず遮断情報を記憶、更新していたため、同じ事象の遮断が連続して発生した場合、過去の履歴がすべて更新されてしまい、ガスメータの不具合調査時などに過去の貴重な遮断履歴を把握できないという不便さがあった。
【解決手段】ガスメータは、ガスメータの状態に基づいて、通常の使用状態通常の使用状態ないし復帰安全確認動作が完了した後の弁開状態での遮断であるか、または、遮断状態から弁開スイッチが押され復帰安全動作確認中の遮断であるかを判断した上で、遮断情報を記憶・更新する機能を有する。このため、過去の遮断履歴を把握することができ、不具合の原因究明に繋がる。 (もっと読む)


【課題】強制遮断機能を使用したいたずらを防止する。
【解決手段】再入力判定部13が、強制遮断入力手段5からの強制遮断信号を受け取り、第1のカウンタが所定時間を経過したのち作動を開始する第2のカウンタの計時動作中に再度、強制遮断入力手段5からの強制遮断信号を受け取ったとき強制閉栓信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】流路に接続された器具の動作を判別する器具判別手段の動作を切り換えて信頼性の向上と低消費電力化を実現する流量計測装置に関するものである。
【解決手段】ガスメータ(流量計測装置)は、器具判別手段8の動作を切り換える器具判別動作切換手段9を備えることで、ガス器具の器具判別動作を切り換えることができ、器具判別動作を停止させたりすることができるので、使用していないガス器具を誤判別することがなくなり、器具判別の信頼感を損なうことがないと共に、器具判別の動作処理を停止させることができるので、消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】流路に接続された器具を判別して器具別の使用流量を計測する器具判別手段を備えた流量計測装置に関するものである。
【解決手段】超音波流量計7が計測した流量値から求める差分流量を算出する差分流量検出手段8と、流路6に接続されて使用開始されるガス器具20〜22を差分流量によって判別する開始器具判別手段9と、差分流量を用いて開始器具の瞬時流量を求める瞬時流量推定手段10と、瞬時流量推定手段10の瞬時流量値を基に使用停止したガス器具を判別する停止器具判別手段11とを備えた構成とすることにより、差分流量を基に瞬時流量を推定することで逐次使用開始器具の瞬時流量が分かっているので、ガス器具が使用停止したときの差分流量を検出し動作中のどのガス器具が使用停止したかを精度よく判別することができる。 (もっと読む)


【課題】家庭内で使用するガス器具の増減に対応して器具判別用比較基準データを容易に取替え可能としたガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ2に、ガス流量を計測する流量計測手段12と、予め申請されたガス器具の種類または使用形態と比較するための流量パターンを記憶する登録記憶手段16と、登録記憶手段16を着脱自在に収納する収納部23と、登録記憶手段16の流量パターンと流量計測手段12で計測されるガス流量値とを比較し使用ガス器具または使用形態を判断する器具判定手段24と、ガス事業者が提供するサービスに応じて予め分類された項目毎に使用状況を監視する器具別監視手段21とを有し、登録記憶手段16は、使用者からの変更申請に応じてガス事業者が取り替え、取り替え実行は所定の認証フローを経過したのち可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の複雑な操作方法が分からないために操作不能である幼児やお年寄りを宅内に残したまま外出してしまった場合、ガス器具が付けっぱなしであってもガス遮断装置がガス流量を遮断することは期待できない。
【解決手段】無線中継器150が宅内に幼児301しかいないと判断した場合、無線中継器150は通信部116、遮断駆動部115を介して遮断弁114によってガス流量を遮断する要求データを送信する。一方で、無線中継器150が宅内に幼児301と共に大人401がいると判断した場合、無線中継器150がガス遮断装置110に対してガス流量の遮断を要求することはない。 (もっと読む)


【課題】流体安全装置の使用時の利便性を向上する。
【解決手段】流路の流量を検出する流量検出器10と、前記流量検出器での流体使用状況を報知する報知手段15の報知内容に対して返信する継続使用を許可するスイッチ16Aと、継続使用を許可するスイッチ16Aによって制御される流路に設けられた遮断弁17を備え、継続使用を許可するスイッチ16Aによって継続使用を許可するので、長時間に渡って流体器具を使用した場合にも、使用者は継続使用の確認を行えば引き続き器具を使用することができ、不要な遮断を防止できる。 (もっと読む)


【課題】製造工程でショート・ピンを挿し忘れた場合や、結露等でジャンパ・スイッチが短絡した場合も、石油バーナに対し過剰に燃料が供給されることのない制御装置を提供する。
【解決手段】複数の異なる機種の燃料ポンプのそれぞれに対応可能な制御機能を有し、使用する燃料ポンプに応じて制御機能を切り替えて使用することが可能な制御基板2と、ショート・ピンの脱着により切り替えが可能なジャンパ・スイッチ3と、ジャンパ・スイッチ3の状態に応じて燃料ポンプ10の制御機能を切り替える機能切替手段とを備え、機能切替手段は、ジャンパ・スイッチ3が開放状態の場合に、各燃料ポンプの制御機能のうち、燃料ポンプへの通電量に対してポンプ出力が最も大きい特性を有する燃料ポンプの制御機能を選択する。これにより、仮に作業ミスが発生した場合でも、石油バーナからの多量のススの発生や燃焼不良の発生を防止でき、高い安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】人為的誤使用による事故を未然に防ぐために、使用者がガス使用現場を離れた場合に警報を発して使用者に注意を促し、使用者が警報に気づかない場合には安全時間経過後にガスの供給を遮断するとともに、未使用時には常に閉じ使用時に開く事を可能とした安全装置を提供する。
【解決手段】ガス供給配管中に、ガス流出部の圧力を検出しガスこんろの使用状態を監視することで、ガスこんろの信号を受けて判断することなく、ガス供給配管の圧力変動及びゆらぎによって、点火動作・消火動作の状態を独立して判断することを可能としたものであり、未使用時には常に閉じ使用時に開く自動遮断弁を配した。さらに、ガス未使用時においてもこの圧力を監視し、ガス圧力が基準値以下となると自動遮断弁を開き、圧力を復帰させ、その回数が設定回数以上となると、ガス供給配管にガス漏れがあると判断し自動遮断弁をロック遮断する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃焼機器での点火装置が劣化したときに発生する着火不良を、速やかに検出して的確に対処することができ、安全性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 この発明の着火不良検出装置100は、ガス燃焼機器3の着火不良を検出する装置であり、ガス燃焼機器3のガス流量を検出するガス流量検出手段11と、ガス流量検出手段11が検出したガス流量の履歴から、着火不良であるか否かを判別する着火不良判別手段12と、を備えている。 (もっと読む)


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