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Fターム[3K072CB04]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の安定な動作に関連する目的 (326) | スイッチング素子の損失減少 (33)

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【課題】放電ランプ点灯装置において、PFC回路での昇圧動作を適正化して、始動時に必要な出力電圧を確保しつつも安定点灯時の点灯装置の効率を向上する。
【解決手段】本発明の高圧放電ランプ点灯装置は、入力電圧を昇圧する昇圧回路、昇圧回路の出力から放電ランプに投入する電力を調整して出力する電力調整回路、電力調整回路の出力を交流変換する交流変換回路、電力調整回路及び交流変換回路を制御する制御回路、並びに放電ランプの点灯状態を検出する検出部を備え、制御回路が、検出部によって検出された点灯状態に基づいて昇圧回路の出力電圧を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の数を低減して装置の小型化を図ることのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源AC1と第1のインダクタL1とともに閉回路を形成し、且つオン/オフを切り替えることで第1のインダクタL1から断続的にエネルギーを出力させる第1のスイッチング素子Q1と、第1のインダクタL1から出力されるエネルギーによって電荷を蓄積する第1のコンデンサC1と、放電灯100及び第1のコンデンサC1を含む負荷回路に接続され、且つオン/オフを切り替えることで第1のコンデンサC1に蓄えられた電荷を放電灯100に供給させる第2のスイッチング素子Q2と、各スイッチング素子Q1,Q2を制御する制御回路2とを備え、各スイッチング素子Q1,Q2は、何れも双方向に流れる電流のオン/オフを切り替える双方向素子から成る。 (もっと読む)


【課題】互いに電源電圧の異なる複数の電源に用いる場合でも、回路損失を低減して装置の温度の上昇を抑えるとともに点灯の維持を図ることのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】第1のコンバータ部2と、第2のコンバータ部3と、第1のコンバータ部2及び第2のコンバータ部3を制御する制御部4とを備え、制御部4は、入力電源の出力電圧を検出する電源電圧検出部45と、高圧放電灯100に印加されるランプ電圧V2を検出するランプ電圧検出部42とを備え、電源電圧検出部45で検出された電源電圧に基づいて高圧放電灯100の始動後における第1のコンバータ部2の出力電圧である入力電圧V1を設定する設定制御と、ランプ電圧検出部42で検出されたランプ電圧V2に基づいて設定制御で設定された入力電圧V1を変化させる可変制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】熱に対する信頼性を向上させ、電力効率を向上させる放電灯点灯装置、照明器具及び照明システムを提供する。
【解決手段】交流電圧V1を整流する整流回路2aを有して直流電圧V2を出力する直流電源回路2と、直流電圧V2を高周波電圧に変換して放電灯Laに供給する高周波変換回路3とを備え、高周波変換回路3は、直流電圧V2を高周波電圧に変換するインバータ回路3aと、インダクタL1とコンデンサC4とが直列接続し、コンデンサC4に放電灯Laが並列接続される直列共振回路3bと、放電灯LaのフィラメントFに予熱電流を流す予熱回路と、インバータ回路3aを制御するインバータ制御回路3cとで構成されており、整流回路2aは、ダイオードD1,D2を有しており、ダイオードD1,D2はバンドギャップが2.0eV以上のワイドギャップ半導体で構成される。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路への入力電源電圧の値が低下した場合でも、チョッパ回路を構成する各素子を流れる電流量の増大を抑え、各素子の発熱量が増加するのを防いだ放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路1では、入力電源電圧の値が100V未満に(例えば実効電圧90Vに)低下した場合、入力電源電圧の値が低下した分、管電流の電流量が低下する。よって、入力電源電圧の値が100V未満に低下しても管電流の電流量がその分低下するため、昇圧チョッパ回路20を構成する各素子(チョッパスイッチ素子Tr1やダイオードD5等)を流れる電流量の増大を抑えることができる。従って、この実施形態の放電灯点灯回路1によれば、入力電源電圧の値が100V未満に低下した場合でも、昇圧チョッパ回路20を構成する各素子の発熱量が増加するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】フルブリッジ構成の極性反転型降圧チョッパ回路により高圧放電灯DLを点灯させる点灯装置において、放電が不安定な高圧放電灯DLが接続された場合でも、降圧チョッパ回路4のインダクタL2に流れる大電流を抑制可能とする。
【解決手段】第1の出力極性では高周波動作のスイッチング素子Q5がオフした後、インダクタL2に流れる電流IL2に応じて、低周波動作のスイッチング素子Q2をオフさせる制御、第2の出力極性では高周波動作のスイッチング素子Q4がオフした後、インダクタL2に流れる電流IL2に応じて、スイッチング素子Q3をオフさせる制御を実施する。例えば、インダクタL2に流れる電流IL2が所定値Ip2以上となった時、あるいはインダクタL2に流れる電流IL2の傾きが所定値以上となった時に、フルブリッジ回路3を全オフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の数を減らして低コスト化を図るとともに、2つの変圧器を備えることにより、突入電流防止用のチョークコイルの設置を省略できる放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のスイッチング素子SW1,SW2のゲートにそれぞれ印加される高周波パルス電圧の位相は互いに逆相にされているので、第1、第2のスイッチング素子SW1,SW2の一方がオンのとき他方がオフになる。したがって、第1、第2の変圧器T1,T2の一次巻き線には、時間的に交互に電流が流れるので、放電管点灯の直後、電流が流れていない変圧器の一次巻き線は、電流が流れるほうの変圧器の一次巻き線に流れようとする突入電流を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 間欠点灯動作の消灯期間の開始直後に回路部品にかかる電気的ストレスが抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 ハーフブリッジ形のインバータ回路のスイッチング装置を交互にオンオフする動作周波数fの制御により出力電力が制御される。無電極放電灯を点灯させる程度に動作周波数fを低くする点灯期間P1と無電極放電灯を消灯させる程度に動作周波数fを高くする消灯期間P2とを交互に繰り返す間欠点灯動作において、点灯期間P1と消灯期間P2との間に、各スイッチング装置をそれぞれオフ状態に維持する停止期間P3が設けられている。ループを構成するスイッチング装置が有するダイオードに流れる逆電流が停止期間P3中の減衰により低減されるから、消灯期間P2の開始直後における逆電流の重畳による電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】プッシュプルインバータ、及びプッシュプルインバータに用いられるトランスにおいて、トランスのサイズを小型化すると共に、トランスの効率を優れたものにする。
【解決手段】プッシュプルインバータ1は、電源部3からトランス2の2つの1次側巻線21a、21bに入力電圧Vinを供給すると共に、MOSFET4a、4bによりトランス2をプッシュプル方式で駆動することにより、電源部3から供給される入力電圧Vinをトランス2により昇圧し、その昇圧した電圧をトランス2の2次側巻線22から出力電圧Voutとして出力する。電源部3は、入力電圧Vinとして82vの電圧をトランス2の2つの1次側巻線21a、21bに供給する。トランス2のコアの有効断面積が小さくても磁気飽和せず、トランス2のコアとして有効断面積の小さいコアを使用することができ、また、MOSFET4a、4bでの(電力)ロスが低減する。 (もっと読む)


【課題】 入力される商用電源ACの電圧に係わらず、低電圧電源回路40に過度な電流が流れるのを抑制するとともに、電力ロスを少なくする。
【解決手段】 商用電源ACを整流する整流回路10と、放電ランプLAに電力を供給する点灯回路30と、点灯回路30を制御する制御回路50と、整流回路10の出力電圧を分圧する第1の分圧回路41、第1の分圧回路41と独立し整流回路10の出力電圧を分圧する第2の分圧回路42、商用電源ACの電圧を検出する電圧検出回路43、第2の分圧回路42に流れる電流を、電圧検出回路43の検出結果に応じてON/OFFするスイッチング回路SW、制御回路50に電力を供給する制御電源出力部44、を有する低電圧電源回路40とを備えるので、入力される商用電源ACの電圧に係わらず、低電圧電源回路40に過度な電流が流れるのを抑制するとともに、電力ロスを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、液晶バックライト装置の起動から所定時間が経過後、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】 構成部品による損失を排除して電圧変換効率を高めるとともに、全体の回路構成を単純化して小型コンパクト化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 スイッチング信号Sa,Sbを出力する駆動回路と、このスイッチング信号Sa,Sbによりスイッチング素子Qa,Qbをオン/オフ制御して直流入力電圧Viをスイッチングするスイッチング回路3と、スイッチングされた入力電圧Viを昇圧する昇圧トランス4と、この昇圧トランス4の出力電圧Vmoを整流して直流出力電圧Va,Vgを出力する整流回路5を備える電界放出型ランプLの駆動装置1であって、昇圧トランス4及びこの昇圧トランス4の有する浮遊静電容量Csを利用した共振回路6と、この共振回路6の共振条件にスイッチング信号Sa,Sbのオン/オフタイミングts,trをマッチングさせる機能を有する駆動回路2を備える。 (もっと読む)


【課題】損失および発熱を低減することが可能な放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る放電灯点灯回路1は、昇圧型DC−DCコンバータ回路10と、DC−DCコンバータ回路10の出力電圧値に応じた電圧検出信号を生成する検出回路20と、DC−DCコンバータ回路10に接続されたHブリッジ型インバータ回路30と、自己降伏型スイッチ素子45を有するスタータ回路40と、制御回路50とを備える。インバータ回路30は、交互にオン状態とされる2対の半導体素子31〜34を有し、一方の1対の半導体素子31,34の耐圧値は他方の1対の半導体素子32,33の耐圧値に比べて小さい。制御回路50は、放電灯5が点灯していないことを電圧検出信号が示しているとき、一方の1対の半導体素子31,34をオン状態とすると共に他方の1対の半導体素子32,33をオフ状態とするためのHブリッジ制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置のスイッチングロスを低減する。
【解決手段】スイッチング回路2の出力により放電灯3を点灯させる放電灯点灯装置において、スイッチング素子Q1のオフ時電圧を監視する検出回路4によりスイッチング素子Q1のオフ時電圧が略最小になるタイミングを検出し、そのタイミングでスイッチング素子Q1をターンオンさせることによりスイッチングロスを低減する。スイッチング素子Q1のオフ時電圧を監視する検出回路4は、スイッチング回路2内に設けた検出点の電圧Vrが比較基準値以上となったときに検出信号を出力する比較器42と、放電灯3に供給される負荷電圧Vlaを検出して負荷電圧Vlaが増大するにつれて前記比較基準値を高く設定する演算回路41を有する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置のスイッチングロスを低減する。
【解決手段】直流電源1をチョッパ回路2により電力変換して放電灯3を点灯させる放電灯点灯装置において、チョッパ回路2を構成するスイッチング素子Q1のオフ時電圧が略最小電圧になったタイミングでスイッチング素子Q1をオンさせる構成として、チョッパ回路2内に設けた検出点の電圧Vrを時間微分する微分回路7を設け、その微分結果をコンパレータCP1に入力することで、スイッチング素子Q1のオフ時の振動電圧Vrの時間微分値が正から負に反転するタイミングでコンパレータCP1の出力を反転させ、このコンパレータCP1の出力反転を受けて駆動回路9によりスイッチング素子Q1をオンさせる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の損失を増やすことなくサージ電圧を低減する。
【解決手段】直流電源Vbと一次巻線T1の一端を接続し他端をFETQ1のドレインに接続しソースは基準電位点に接続する。二次巻線T2はランプ16点灯用電圧に昇圧されダイオードD3とコンデンサC5で整流し、DC/AC変換回路15に出力する。三次巻線T3はイグナイタ14の動作に必要な電圧に昇圧する。昇圧電圧はダイオードD2とコンデンサC4により整流してイグナイタ14に供給する。SWをオンすると直流電圧Vbが駆動制御回路12、DC/AC変換駆動回路13に供給されDC/DC変換回路10のスイッチング動作で二次巻線T2、三次巻線T3に電圧が発生しイグナイタ14のパルス電圧で放電灯16を放電破壊しDC/AC変換回路15の電力で点灯させる。サージ電圧低減部11は、DC/DC変換回路10のスイッチング動作時に発生するサージ電圧の低減を図る。 (もっと読む)


DC電力コンバータ、力率改善電力コンバータ(1)、極性反転回路(2)、始動回路(3)及びコントローラ(4)を持つ放電ランプ点灯制御装置(100)。力率改善電力コンバータ1は、スイッチング装置S、力率改善器及び電力コンバータを含む。力率改善器は、第1誘導性装置L1にエネルギーを蓄積することにより及び第2誘導性装置L2からエネルギーを放出することによって、整流電圧を平滑するように動作し、第1及び第2誘導性装置は共に磁気的に結合される。蓄積及び放出することは、スイッチング装置Sをオン及びオフすることによって実行される。予め決められたDC電圧は、スイッチング装置Sのオン及びオフすることに応じて第3誘導性装置L3で蓄積及び放出されるエネルギーによって変換される。
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【課題】 点灯時の電力制御は無電極放電灯のちらつきを感じないように制御でき、始動時の電流制御はスイッチング素子のストレス低減のために短時間に行うことができ、且つ安価、小型で信頼性を向上させた無電極放電灯点灯装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 電源回路1と、インバータ回路2と、誘導コイル3と、始動時電流伝達回路4と、電流制御回路5と、点灯時電流伝達回路6と、点灯時電力制御回路7とを備え、始動時電流伝達回路4が信号を伝達する時定数は、点灯時電流伝達回路6が信号を伝達する時定数より短く設定されている。したがって、点灯時の電力制御は、無電極放電灯Laのちらつきを感じないように長い時定数で滑らかに行い、始動時の電流制御は、スイッチング素子S1,S2のストレス低減のために短い時定数で短時間に行う。 (もっと読む)


【課題】入力電圧と負荷の変化状態を感知して全体システムを安定に維持し、スイッチング素子が過電流および過熱により損なわれることを防止し、周囲環境の照度を検出して光出力を制御することにより、エネルギーを節約する。
【解決手段】商用交流電源を整流した直流電圧を入力して駆動信号により所定の周波数で零電圧スイッチングして負荷に電力を提供する共振型コンバーターを具備した共振型電源供給装置において、前記共振型コンバーターから帰還信号を流入して基準電圧と比較してエラーを増幅して制御電流に変換する帰還制御部232と、前記帰還制御部から流入される電流により三角波の発生周波数を調節し基準電圧と比べて駆動信号を出力する主制御部231と、前記共振型コンバーターから帰還信号を流入してヒステリシス特性を有する基準電圧と比べて無負荷状態を感知し無負荷の際には駆動信号を遮断する無負荷状態感知回路160とを具備する。 (もっと読む)


電力変換器は、低減された構成部品数及び定格を伴う単段構成において高力率を達成するとともに、定負荷電力を供給する。前記電力変換器は、負荷に電流を供給するスイッチングハーフブリッジに整流ライン入力を選択する。入力及び供給エネルギから前記負荷にエネルギを貯蔵するために、シャントスイッチ及びキャパシタの一連の組み合わせは前記負荷に接続される。前記スイッチは、高力率を達成するために、前記入力電圧に同期して正弦波電流を得るとともに、前記負荷に供給される定電力を達成する導通角で動作される。前記回路は、電子安定器又はAC/DC変換器の一部として共振負荷で用いられる先の電力変換木にわたって簡易化した構成を提供する。前記電力変換器構成及び動作はまた、前記入力ライン電力での低全高調波ひずみを達成する。
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