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Fターム[3K072DD01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | 単なる電圧印加 (94)

Fターム[3K072DD01]に分類される特許

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【課題】
調光点灯時におけるセラミック放電灯をアークのちらつきや立ち消えを効果的に抑制にしたセラミック放電灯点灯装を提供する。
【解決手段】
セラミック放電ランプ点灯装置は、包囲部の両端に配置された一対の小径筒部を有する透光性セラミック放電容器、小径筒部の内面との間にわずかな隙間を形成しながら内部に挿通され電極先端面積がS(mm)の一対の電極、給電部材、シール材、ならびに金属ハロゲン化物および希ガスを少なくとも含みセラミックス放電容器内に封入された放電媒体を有している発光管と、発光管を内部に収納する外管とを備えているセラミック放電ランプと、供給する電力を変化できる点灯回路とを具備し、定格ランプ電力の少なくとも40%までの調光点灯において、ランプ電流値I(A)と電極先端面積S(mm)の比I/S(A/mm)が式3.0≦I/Sを満足する。 (もっと読む)


表示装置用ランプ駆動装置を提供する。前記駆動装置は、インバータ(920)、ランプ電流検出部(940)、及び、インバータ制御部(930)を備える。前記ランプ電流検出部(940)は、前記ランプに流れる電流を検出し、前記検出された電流に応じた大きさ有するフィードバック信号を出力する。前記インバータ制御部(930)は、外部装置からの輝度制御信号と前記フィードバック信号を比較し、比較結果に基づき前記インバータを制御する。前記インバータ(920)は、ランプを点滅させるために前記ランプに対してランプ駆動電圧を印加する変圧器及び前記ランプ駆動電圧を検出する電圧検出部(928)を備える。前記インバータ(920)は、前記検出されるランプ駆動電圧に従って前記変圧器の巻線比を調整する。
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【課題】 簡便な回路構成にて、放電灯4を交換する場合に放電灯4が外れた状態であっても交換作業性を損なわない明るさを提供する。
【解決手段】 図外のリモコン送信機からのリモコン信号を受けるリモコン信号受光部6を備える。前記リモコン信号受光部6に応答し制御信号を出力するマイコン制御部5を備える。前記制御信号に応答し放電灯4を点灯するインバータ回路部3を備える。前記制御信号に応答し保安球8を点灯する保安球点灯回路部9を備える。前記放電灯4の有無を検出する無負荷検出回路7を備える。前記放電灯4が外された無負荷状態を前記無負荷検出回路7にて検出し前記マイコン制御部5にて無負荷状態を認識する。前記マイコン制御部5は前記無負荷状態のときに前記インバータ回路部3へ発振停止指令信号を与えかつ保安球点灯回路部9へ保安球8を点灯させる保安球点灯指令信号を与える。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の高輝度発光と長寿命化とを可能にすること。
【解決手段】二次側コイルL2の中点NPが接地されたトランスTSと、該トランスTSの二次側コイル一端側にアノードが接続された第1の整流ダイオードD1と、二次側コイル他端側にカソードが接続された第2の整流ダイオードD2とを備え、トランスTSの一次側コイルL1にパルス電圧を印加し、冷陰極蛍光ランプ10のアノード13には二次側コイル一端側に誘起した正の微分パルス状電圧を第1の整流ダイオードD1を介して印加し、冷陰極蛍光ランプ10のカソード14には二次側コイル他端側に誘起した負の微分パルス状電圧を第2の整流ダイオードD2を介して印加する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示画面上に発生する輝度むらを目立たなくさせることができる液晶表示器のバックライト調光装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 周期的なPWM信号の方形波を発生させる第1PWM信号発生部21を設け、第1PWM信号発生部21で発生させたPWM信号を複数に分割するように短方形波を発生させる第2PWM信号発生部22を設け、PWM信号によりランプ5を駆動するインバータ回路23を設け、第1PWM信号発生部21と第2PWM信号発生部22の信号合成により、複数の短方形波からなるPWM信号の方形波を発生し、合成されたPWM信号によりインバータ回路23がランプ5を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 電源入力初期にランプが点灯するといった誤動作が起こるのを防止したランプ点灯回路を提供すること。
【解決手段】 誤動作防止回路6は、電源投入時に出力制御回路5が正常に動作を開始し、ランプ1の点灯/非点灯を制御する出力制御信号を出力するまでの間、発振回路4、駆動回路3aの動作を阻止する。電源が投入されると電源電圧は時間とともに増加し、電源電圧が所定の電圧まで立ち上がると、出力制御回路5が正常動作を開始する。この間、誤動作防止回路6により発振回路4、駆動回路3aは作動が阻止される。その後、出力制御回路5にランプ点灯指令が入力されると、発振回路4の出力が駆動回路3aを介して電力制御素子SW1に伝達され、電力制御素子SW1が駆動され、昇圧トランス2の二次側に電圧が発生し、ランプ1が点灯する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく高精度な周波数制御を行える放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】共振回路を備えるインバータ部2にて放電灯Laを高周波点灯させる放電灯点灯装置において、インバータ部2の制御用集積回路4は、予熱、始動及び点灯状態へ順次切り替える時間を決定するタイマ回路41と、定電圧を出力するバッファ手段の出力電流値に応じて点灯状態及び始動状態でのインバータ部2の動作周波数を設定する第1及び第2の設定回路42,43と、第1及び第2の設定回路42,43からの信号を入力し、インバータ部2のスイッチング素子Q1,Q2への駆動信号を生成するドライブ回路47と、複数の制御用スイッチ素子をタイマ回路41の出力信号に応じてオンオフすることで、第1または第2の設定回路42,43におけるバッファ手段の出力電流値を切り替えて、先行予熱状態でのインバータ部2の動作周波数を設定するスイッチ回路44とを備える。 (もっと読む)


【課題】両側駆動方式において、放電灯がオープン状態であることを検出し得る放電灯駆動装置、及び、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 第1の電圧検出素子Cc1〜Ccn、Ce1〜Cenは、一端が、第1及び第2の放電灯接続端子P11〜P1n、P21〜P2nのうち少なくとも一方に接続されている。第2の電圧検出素子Cd1〜Cdn、Cf1〜Cfnは、一端が第1の電圧検出素子Cc1〜Ccn、Ce1〜Cenの他端に接続され、他端が接地端子に導かれている。信号処理部30は、第1の電圧検出素子Cc1〜Ccn、Ce1〜Cenと、第2の電圧検出素子Cd1〜Cdn、Cf1〜Cfnとの接続点に生じる電圧V31〜V3n、V41〜V4nから、放電灯21〜2nのオープン状態を検知する信号S0を生成す
る。 (もっと読む)


高周波電圧によってガス放電ランプへ電力を供給する方法及びバラスト回路において、高周波電圧は、電圧制御される第1の発生器(4)を用いることによって、主電源によって供給されるより低い本線周波数の実質的正弦波である本線電圧から生成される。制御ループが用いられ、この制御ループは、供給電圧の周波数を有し且つ供給電圧に同期する基準波形信号を供給する第2の発生器(10)を有する。基準信号は、誤差信号を供給するよう、ランプへの供給電流を表す測定電流信号(im)と比較される。誤算信号は、この誤差信号が最小限とされるように、高周波電圧の周波数を変調する。

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【課題】 感電事故を未然に防止し得る放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】 放電灯41〜4nのそれぞれは、整列して配置され、電極の一方に、インバータ回路11から出力される第1の交流電圧V1が供給され、電極の他方に、インバータ回路11から出力される第2の交流電圧V2が供給される。信号処理部30は、第1の電圧信号Vaと、第2の電圧信号Vbとを比較し、振幅の差が所定値以上であるとき、電流制限信号S1を生成する。電流制限信号S1は、インバータ回路11に供給される。 (もっと読む)


【課題】大型の液晶表示装置等であっても、輝度むら等を発生させず、電力効率においても優れたバックライト装置を提供する。
【解決手段】 長尺の管状の蛍光管と、入力電圧を高電圧に変換し、前記蛍光管の両端に逆相となる高電圧を供給する一対のインバータトランスとを備えるバックライト装置において、前記一対のインバータトランスの各インバータトランスを、それぞれ前記蛍光管の両端部近辺に配置する構成とする。すなわち、前記一対のインバータトランスのうち、一方のインバータトランスを前記蛍光管の一端の近辺に配置し、他方のインバータトランスを前記蛍光管の他端の近辺に配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 無電極放電灯装置において、発光管への電力供給を効率良く行い、始動性や制御性を含めた実用化のための性能向上を図る。
【解決手段】 無電極放電灯装置1は、電磁波発生用の電源部2と、放電発光により無電極で発光する発光管3と、該発光管に電磁波を導入するための励起子を含む電磁波照射部4とを備える。同軸管又は同軸ケーブルを用いて電源部2と電磁波照射部4を接続するとともに、発光管3から電源部2側へと伝播する反射波を検波するための反射波検出手段6と、該反射波検出手段6からの計測情報に基づいて反射損失を最小にすべく電源部2の出力を調整する出力調整手段7を設ける。反射損失を低減することで効率を高め、光束の立ち上がり特性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
電圧変換効率の向上とコスト低減とを両立させる。
【解決手段】
本電源回路は、主トランスと、主トランスの一次巻線側に配置され、入力電源からの電流をスイッチングするスイッチング回路と、主トランスの二次巻線側に配置され、負荷からの信号に基づきフィードバック制御処理を行い、制御信号を出力する制御回路と、主トランスの二次巻線側に配置され、制御信号を処理してスイッチング回路において貫通電流を防止するスイッチング信号を生成する調整回路と、スイッチング信号を主トランスの一次巻線側に配置されたスイッチング回路に伝えるためのパルストランスとを有する。400Vを入力して主トランス及びスイッチング回路により2KV(AC)前後の電圧を生成することができ電圧変換効率が向上される。また、パルストランス以降主トランスの一次巻線側に特別にコスト増加要素は必要なくコスト増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルを照明するバックライトのブリンキング駆動において表示品質の低下を抑えてバックライトを短時間で安定に動作する状態にする。
【解決手段】バックライト駆動回路は液晶表示パネルを照明するバックライトBLの消灯時間に対する点灯時間の比率としてデューティ比を設定する設定部20,21,PC1〜PCkと、この設定部20,21,PC1〜PCkにより設定されたデューティ比でバックライトを点滅させる駆動部LDとを備える。さらに、制御部22,23がバックライトが安定に動作しない状態においてバックライトBLの点灯時間を基準値よりも増大させたデューティ比を設定するように設定部20,21,PC1〜PCkを制御するために設けられる。 (もっと読む)


積分回路(40)の誤差増幅器(41)に放電管(23)の点灯期間と消灯期間とを指示する時分割信号(S2)を入力する。積分回路(40)が時分割信号(S2)に従って、コンデンサ(42)を充放電する。この動作を利用して、制御回路(49)は、放電管(23)に流れる電流を調整し、放電管(23)を点灯および消灯する。
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【課題】各放電灯間の管電流バランスを維持し、放電灯を長寿命化し得る放電灯駆動装置、及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】駆動回路311は、交流電圧を出力する。バラスト回路312、322は、それぞれ、n個のバラストキャパシタC11〜C1n、C21〜C2nを含んでいる。バラストキャパシタC11〜C1n、C21〜C2nのそれぞれは、一端が共通に接続されて駆動回路311の側に導かれ、他端が、放電灯接続端子のそれぞれに個別的に接続されている。ここで、バラストキャパシタC11、C1n、C21、C2nの少なくとも二つは、管電流補償用のキャパシタCb1、Cb3が並列接続され、容量値が増大されている。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を常時点灯している場合でも、平滑コンデンサの寿命判断を精度よく簡単な構成で行うことができる放電灯点灯装置、照明器具、および照明システムを提供する。
【解決手段】 放電灯7の点灯中にタイマ回路8から遮断信号Saを時間Tの間入力された電力供給遮断部3のレベルシフトIC3bは、MOSFET3aをオフして、平滑コンデンサ4への電力供給を遮断し、遮断信号Saの入力中にコンデンサ電圧の検出信号Sbが基準電圧Vr1より低下すると、比較器10の出力がHレベルからLレベルに反転し、補助制御回路12のNOT素子12a,12bの各出力はLレベルからHレベルに反転して、LED13bにはNOT素子12aから抵抗13aを介して電流が流れて点灯し、平滑コンデンサ4の寿命を報知し、主制御回路6はインバータ主回路5の出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプに供給する高周波電力の周波数を1MHz乃至1GHzとしてエキシマランプへの印加電圧を低くする際、放電プラズマが放電空間全体に均一に分布するまでの時間を短縮し、均一なエキシマ光の照射処理を行うことのできるエキシマランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電によってエキシマ分子を生成する放電ガスが放電容器内に充填されたエキシマランプ7と、エキシマランプ7に周波数が1MHz乃至1GHzである高周波電力を供給してエキシマランプ7を点灯させる点灯回路部20と、制御部10とからなるエキシマランプ点灯装置において、制御部10は、エキシマランプの始動期間中にはエキシマランプの定常点灯時に供給される定常電力よりも高い電力をエキシマランプ7に供給させ、エキシマランプ7が定常点灯状態に移行後は、定常電力をエキシマランプ7に供給させるように点灯回路部20を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 制御部・発振部及び昇圧の配線が信号レベルのものでなく、交流電圧の大電流であるというノイズに強いという利点を生かし、両高圧の方式を用い、特に大型の各種表示板を有効に照光できるようにしたバックライト点灯方法の提供。
【解決手段】 CCFL,EEFL等の放電管の両電極に設けた点灯装置2により放電灯の点灯を行うバックライト点灯方法において、前記点灯装置2の少なくとも一方は昇圧部3のみにより構成し、前記昇圧部3により高圧を印加し、前記点灯装置2を結ぶ発振部用線4に交流および大電流を導通させて成ることを特徴とするバックライト点灯方法。 (もっと読む)


【課題】接続不良の断線などによりアーク放電が発生初期時、アーク放電を停止してアーク放電による発熱や基板の焼損の拡大を防ぐ冷陰極管点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換して所定の周波数の電圧を複数の冷陰極管20に供給するインバータ回路を有する冷陰極管点灯装置において、初期アーク放電状態を停止するために、付加的に冷陰極管20への前記高周波電圧を印加する起動期間と印加しない停止期間を設け、この停止期間を所定の周期で所定の期間設ける。 (もっと読む)


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