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Fターム[3K072DD01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | 単なる電圧印加 (94)

Fターム[3K072DD01]に分類される特許

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【課題】 不具合動作時にインバータを停止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯点灯装置は、直流電源1の直流電圧を交流電圧に変換し前記交流電圧を変圧器で昇圧した交流電圧により放電灯5a、5bを点灯せしめるインバータ2と、放電灯5a、5bまたは前記変圧器2次側に流れる電流の検出値に基づいてインバータ2を制御し前記変圧器2次側に流れる電流を一定に保つための帰還電流制御回路7とを備え、放電灯5a、5bまたは前記変圧器2次側に流れる電流が設定範囲外の値となったときインバータ2の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタにおいて、駆動開始直後にランプに流れる電流を制限してランプの寿命を確保しつつ、ランプが駆動開始から定常駆動するまでの時間を短縮する。
【解決手段】プロジェクタのランプ2は、制御部7の制御を受けてバラスト3により駆動される。バラスト3は、ランプ2に供給する電力を制御する電力制御部3aと、電流制限回路3bと、電圧検知部3cとを有している。ランプ2が駆動開始されると、電流制限回路3bは、ランプ2に流れる電流が定常駆動時より小さくなるように電流制限を行い、ランプ2を保護する。電圧検知部3cにより検知されるランプ2の電圧値が、定常駆動時より小さい所定の電圧値に達すると、電流制限回路3bが電流制限を解除し、ランプ2が定常駆動される。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯の始動に関する絶縁破壊性能とアーク移行性能を最適にし、スムースな始動を実現する。
【解決手段】始動時に、DC/ACインバータ5が高周波電圧を出力することで始動回路6が共振動作により高電圧を高輝度放電灯7に印加する区間Aと、DC/ACインバータ5が低周波矩形波電圧あるいは直流電圧を始動回路6を介して高輝度放電灯7に印加する区間Bとを交互に出力する放電灯点灯装置において、共振動作により高電圧を印加する区間Aを初期エージングの高輝度放電灯を絶縁破壊するに足る時間程度と設定し、且つ、その高電圧発生区間Aと低周波矩形波電圧あるいは直流電圧発生区間Bとを交互に出力する区間Cを寿命末期の高輝度放電灯を絶縁破壊するに足る時間程度と設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複数のランプの点灯の際におけるちらつきを防止するランプ点灯回路を提供する。
【解決手段】ランプLP1に供給される電源電圧のオンオフ切り替えをMOSFET71にて行い、ランプLP2に供給される電源電圧のオンオフ切り替えをMOSFET72にて行う。ここで、発振回路51及び駆動回路61にてMOSFET71のオンオフ切り替えを行うPWM信号を発振周波数f1で出力するとともに、発振回路52及び駆動回路62にてMOSFET72のオンオフ切り替えを行うPWM信号を発振周波数f2で出力する。この発振回路51及び駆動回路61から出力される発振周波数f1と発振回路52及び駆動回路62から出力される発振周波数f2との差を50Hz以上とする。 (もっと読む)


【課題】ランプが複数の場合にも保護回路の部品点数を削減したランプ点灯装置及びランプの両方の端子電極がグランドに2KΩでショートされた場合にも正常に動作する保護回路を備えたランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ160A,160Bに印加される電圧であって互いに逆位相である電圧に対応する電圧Det11,Det12(Det21,Det22)を電圧検出回路150A,150Bによって加算し、電圧検出回路150A,150Bによって電圧Det11,Det12(Det21,Det22)の和に対応する電圧が所定の閾値を越えたときに駆動制御回路117,118によってFET111〜114,121〜124の動作を停止してランプ160A,160Bへの電圧の印加を停止する。 (もっと読む)


【課題】電流バランスの劣化を抑えつつコスト削減を可能とする。
【解決手段】複数のランプを並列駆動するランプ点灯装置は、第1のランプ及び第2のランプを含む複数のランプに接続され、当該ランプ間の電流量を調整する複数のバランサ・トランスを有する。このバランサ・トランスは一次巻線及び二次巻線を有している。そして、第1のランプ及び第2のランプの一端は、それぞれ別のバランサ・トランスの一次巻線に接続され、第1のランプ及び第2のランプの他端は、共通のバランサ・トランスの一次巻線に接続され、少なくとも2つのバランサ・トランスの二次巻線は、直列に接続されているものである。このように第1のランプ及び第2のランプの他端が、共通のバランサ・トランスの一次巻線に接続されるため、別々にバランサ・トランスに接続するよりもバランサ・トランスの数を削減することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】露光ランプの立ち上がり時間及び光量が安定するまでの時間が早い画像読取装置、画像形成装置、画像読取方法、及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】露光ランプの最大光量での点灯の立ち上がり時に、時間検出手段からのランプ点灯時間情報に基づいて制御手段からのパルスの周波数を、最小光量での点灯パルス周波数より高くする様に制御することで、露光ランプ立ち上がり時の立ち上がり時間及び光量の安定を早くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
プロジェクタなどの光学装置において使用される、キセノン放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、陰極電極の温度が低くなるように設計されたキセノン放電ランプを点灯する際にも、光源輝度変調のために出力電流変調を加えて点灯したときに発生し易いバルブ黒化現象を回避すること、およびランプの始動時に発生し易いバルブ黒化現象を回避すること。
【解決手段】
出力電流変調回路は、陰極電極の断面積1平方ミリメートルあたりのランプ電流の大きさが増加するときの変化の速さを1ミリ秒あたり3.9A以下に制御するとともに、給電回路は、定常点灯状態の平均電流は、陰極電極の先端部に異形部が形成される範囲の値に設定されるように構成する。また、突入電流供給手段は、ピーク値が、陰極電極の断面積1平方ミリメートルあたり22A以下の1個以上のパルスとして突入電流を供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】長尺の放電灯を使用しても、高圧側と低圧側とで放電灯の輝度傾斜を発生させることなく、広い調光範囲を実現する調光回路を備えた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置1は、調光回路を備えており、この調光回路は、直流電圧からなる第1の調光制御信号Aと、パルス幅変調信号からなる第2の調光制御信号Bとを重畳する振幅調整回路7と、振幅調整回路7の出力を積分する積分回路8と、積分回路8の出力と所定の周波数を有する三角波Hとを比較して、調光信号Gを生成する比較回路13とを含んでおり、調光信号Gに基づいてバースト調光を実施する。 (もっと読む)


【課題】発光体3の点灯電圧を正確に測定することのできる点灯電圧の測定装置及び点灯電圧の測定方法を提供する。
【解決手段】電圧を変更可能に構成される直流電源1から入力される電源電圧を交流に変換し且つ所定の昇圧比で高電圧に昇圧するインバータ2に接続される発光体3が点灯する際の電圧を測定するに当たり、前記発光体3の点灯を検知手段によって検知する際の電源電圧の値に前記インバータ2の昇圧比を乗じて得られた値に基づいて、前記発光体3の点灯電圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】異なるフィラメント間に生じる損失エネルギーの個体差に影響せず、定量的で正確に蛍光ランプの寿命を診断できる照明システムと、これを用いた蛍光ランプの寿命診断方法を提供する。
【解決手段】フィラメント(14)の抵抗値を算出する抵抗算出部(5)と、フィラメント(14)に流れた電流の時間積分値を算出する電流積算部(6)と、フィラメント(14)に供給した電気エネルギー値を算出する電気エネルギー算出部(7)と、フィラメント(14)の吸収熱エネルギー値を算出する吸収熱エネルギー算出部(8)と、吸収熱エネルギー値に基づいて蛍光ランプ(10)の寿命を診断する診断部(9)とを含み、吸収熱エネルギー算出部(8)が、少なくとも2つの異なる電気エネルギー値から吸収熱エネルギー値を算出することを特徴とする照明システム(1)とする。 (もっと読む)


【課題】
放電ガスが充填された放電プラズマ空間において、誘電体を介在させた放電によってエキシマ分子を形成し、前記エキシマ分子から放射される光を利用するエキシマ放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、エキシマ放電ランプにおける高効率なエキシマ発光のために、ランプに印加する交流の電圧波形における必要とされる立ち上がりの急峻さを維持しながら、インバータのスイッチ素子の損失や昇圧トランスの損失を低減することを、低コストで実現することを達成した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
インバータをスイッチ素子のデューティ比が30%以下のプッシュプル方式とし、昇圧トランスは、巻比が25以下、1次側および2次側巻線の軸方向領域の長さの差異が18%以下、1次側巻線と2次側巻線との間の漏洩インダクタンスが0.2%から0.7%となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】液晶テレビジョンにおいて、バックライトの蛍光管が3灯のものと4灯のものの双方に、共通のインバータ基板を使用できるようにする。
【解決手段】インバータ基板130にインバータ回路のパターン91a,91b,91c,91dを並べて形成する。そして、蛍光管が3灯のときには中2つのパターン91b,91cのいずれかひとつを除いてインバータ回路を形成するとともに、パターン91a,91b,91dにインバータ回路93a,93b,93dを形成して上から順に同一形状のランプハーネス142a,142b,142cにてU字型蛍光管82a,82b,82cとそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路における貫通電流の発生を防止すること。
【解決手段】 本発明のインバータ回路は,ドライブトランス503と,ドライブトランス504と,電源回路13と,ドライブトランス503の二次側によって駆動される高圧側FET505と,ドライブトランス504の二次側によって駆動される低圧側FET506と,駆動端子530によって駆動されるインバータトランス320とからなり,高圧側FET505のゲートと駆動端子との間には駆動端子からゲートへと向かう直流電流の経路が存在せず,第1のクロック信号の1サイクルの間に,駆動ノードと比較してゲートの電圧が負電圧となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 雑音の影響を受け難い小型の点灯装置、照明装置を提供する。
【解決手段】 誘導灯装置の光源として用いる冷陰極ランプLaに点灯電力を供給する定格入力電力が20W以下の点灯装置において、一端同士を接続した上辺20aと左辺20bとを有する配線基板20と、配線基板20上で上辺20aに沿って配置されて商用電源ACからの入力を受ける入力部2aと、配線基板20上で左辺20bに沿って配置されて冷陰極ランプLaへ点灯電力を出力する出力部2gと、配線基板20上で入力部2a、出力部2gとは異なる箇所に配置されて、入力部2aで受けた商用電源ACからの入力を整流する整流回路2b、整流電圧を所望の直流電圧に降圧するDC/DCコンバータ2c、および蓄電池3,DC/DCコンバータ2cの各出力を冷陰極ランプLaへ供給する点灯電力に変換する点灯回路2fとを備える。 (もっと読む)


【課題】外部電極蛍光ランプを用いた液晶表示装置においてスキャンバックライト駆動方式を適用可能な液晶表示装置のランプ駆動装置及び方法を得る。
【解決手段】液晶表示パネルに光を照射する複数のランプ31と、複数のランプ31に個別に設けられた複数の外部電極32と、複数の外部電極32に接続され、複数のランプ31の各々に管電流を供給するための共通電極33と、複数の外部電極32に対して脱着移動可能な複数の補助電極35と、液晶表示パネルに表示されるデータのスキャン方向に連動して、複数の補助電極35を複数の外部電極32に順次脱着させる補助電極駆動部37と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】放電灯に流れる過大電流を抑制し、放電灯の電極の磨耗を防止して長寿命化を図ると共に、安価かつ小型の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、スイッチング回路4と高圧トランス5とからなるインバータ回路と、インバータ回路の前段に接続される昇圧回路3と、スイッチング回路4の動作を制御する制御回路2とを備え、その入力電圧ライン(a)には定電圧回路10が設けられ、定電圧回路10にはON/OFFスイッチ回路6が接続されている。また、制御回路2とスイッチング回路4との間には、スイッチング回路用制御信号GSを中継するスイッチ信号バッファ回路8が設けられている。制御回路2には、ON/OFFスイッチ回路6を介することなく所定の駆動電圧(b)が供給され、スイッチ信号バッファ回路8には、ON/OFFスイッチ回路6を介して駆動電圧(c)が供給される。 (もっと読む)


【課題】バックライト光源の不良化等が生じたときに、そのバックライト光源及び該バックライト光源を駆動する駆動回路の配置位置を直ちに視認可能にする。
【解決手段】 バックライト光源駆動回路3は、管電流Iを検出するシャント抵抗Rと、この管電流Iが所定のしきい値以下に低下するとPROTECTION信号S2を出力する保護信号出力回路34とを備えている。保護信号出力回路34は、電源回路2から電源V2が常時供給されているLED点灯回路35を備えている。スイッチ素子32をオンオフするスイッチ素子制御部33は、信号S2が生成されたときにスタンバイ状態となってオフする信号S1を受けてスイッチ素子32をオフする。スイッチ素子32がオフすると発振動作が停止する。スタンバイ状態になると、管電流Iが低下したバックライト光源駆動回路又はバックライト光源を、その回路内のLED350が点灯することで視認できる。 (もっと読む)


【課題】発光輝度を、容易にかつ安価にかつ高精度に調整可能な冷陰極蛍光ランプの提供。
【解決手段】アノード14とカソード17との対向空間に電界を形成してカソード17から電子を放出させて蛍光体16を励起発光させる冷陰極蛍光ランプ10の駆動方法において、上記蛍光体16の発光強度をアノード・カソード間電流により制御する。 (もっと読む)


【課題】累積点灯時間に依らず光出力を略一定とする照明装置において、累積点灯時間のリセット操作を専用のリセットスイッチを設けることなく簡単に行えると共に、使用する放電灯を定格寿命まで使い切ることを可能とする。
【解決手段】放電灯を点灯する点灯手段と、放電灯の調光比を制御する制御手段と、放電灯の累積点灯時間を記憶する記憶手段を備え、前記制御手段は、累積点灯時間に応じて減少する放電灯の光束を補うように調光比を制御し、所定時間内の電源供給の変化を所定回数行うことにより、累積点灯時間をリセットする手段を備えた放電灯点灯装置において、放電灯の累積点灯時間が、放電灯の定格寿命を越えた時に限り、累積点灯時間をリセットする。 (もっと読む)


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