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Fターム[3K072DD01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | 単なる電圧印加 (94)

Fターム[3K072DD01]に分類される特許

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【課題】輝度安定化時間を短縮することが可能なバックライト組立体及びそれを有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライト組立体は収納容器、平板蛍光ランプ及び発熱シートを含む。平板蛍光ランプは収納容器に収納され、複数の放電空間に分割され光を発生する。発熱シートは平板蛍光ランプの下部に配置され平板蛍光ランプに熱を供給する。発熱シートは平板蛍光ランプの下部に配置され平板蛍光ランプに熱を供給する。発熱シートは実質的に光が出射される平板蛍光ランプの有効発光領域に対応して配置される。従って、平板蛍光ランプに熱を供給することで、平板蛍光ランプの輝度安定化時間を短縮させ発光特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 低温における調光制御においても、明るさを確保できる無電極放電ランプ照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る無電極放電ランプ照明装置は、無電極放電ランプ1と、交流電源11に接続され、無電極放電ランプ1に高周波電圧を印加する調光インバータ3と、交流の調光信号を受けて、オン/オフを行う制御用リレー5と、この制御用リレー5からの交流の調光信号を直流に変換し、調光インバータ3に直流の調光信号を加える制御基板4とを備え、制御用リレー5がオンの場合、制御基板4は4V以上の直流の調光信号を出力し、調光インバータ3は50%程度の動作モードとなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直下方式のバックライト装置において、低コストで輝度ムラの発生を抑制する。
【解決手段】バックライト装置には、2以上のランプ10につき1つずつ輝度センサ32が設けられている。輝度センサ32は、バックライトボックス11内のランプ10から発せられる光の輝度の平均値Kを検出する。ランプ制御回路201は、その輝度の平均値Kに基づいて、制御信号Pを出力する。ランプ駆動回路202は、制御信号Pに基づいて、トランス21の1次側コイル211の両端間に電圧V1を印加する。その電圧V1に応じてトランス21の2次側コイル212の両端間に生じる電圧V2に基づいて、ランプ10が発光する。ランプ10の輝度を制御するための制御ループは、バックライトボックス11の数と同数だけ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 低輝度点灯時の見栄えの悪化を防ぎつつも、低輝度点灯時の全体としての光出力を低くすることができる照明器具を提供する。
【解決手段】 それぞれ環形状であって互いに径が異なる第1及び第2の放電灯と、各放電灯を中心軸を揃えてそれぞれ保持する器具本体と、器具本体に結合して各放電灯を覆い各放電灯の光を拡散させるカバーとを備える。各放電灯について供給される電力の定格電力に対する比(調光比)がそれぞれ小さくなる低輝度点灯時に、より径が小さい第1の放電灯の調光比DR1を、より径が大きい第2の放電灯の調光比DR2よりも大きくした。第1の放電灯の低輝度点灯時の光出力を確保して見栄えの悪化を防ぎつつも、調光比DR1,DR2を放電灯間で共通とする場合に比べて低輝度点灯時の全体としての光出力を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】産業上多くの分野への応用が期待される真空紫外光を実際の産業に利用するために必要とされる、高輝度で、発光効率が高く、必要に応じてパルス幅が100ナノ秒以下となるような幅の狭い真空紫外光または紫外光を発生することができる紫外光源装置を得る。
【解決手段】高エネルギーの電子線8を発生する電子線発生部1と、希ガスを含む放電ガス19を封入した光発生部15と、前記電子線発生部1と光発生部15とを隔離してそれぞれの気密を保つとともに、前記電子線発生部1で発生した電子線8を前記光発生部15内に透過させる電子線透過窓13と、前記光発生部15で発生した紫外光20を外に取り出す光透過窓18とから成り、電子線発生部1で発生させた高エネルギーの電子線8を放電ガス19中に入射することにより光発生部15でエキシマを生成し、真空紫外光または紫外光20を発生させる。 (もっと読む)


【課題】回路の多数の並列岐路の電流バランスをとる。
【解決手段】多数の並列な回路岐路及びある場合には並列な蛍光ランプに流れる電流をバランスさせるための方法及び装置が開示される。多脚磁気コアを伴う単一の変成器は、簡単に電流バランスをとる特定のやり方で巻かれる。ここに開示する巻線を伴う従来の3脚EE型磁気コアを使用し、並列接続の冷陰極蛍光ランプ(CCFL)のような3つ以上の並列岐路を伴う回路において電流がバランスされる。 (もっと読む)


【課題】 ランプ交換の保守サービスが完了するまでの間、輝度ムラの無い状態での視聴を行うことができるようにする。
【解決手段】 第1駆動系20により奇数番目の蛍光灯11a〜11dが駆動され、第2駆動系30によって偶数番目の蛍光灯12a〜12dが駆動され、蛍光灯11a〜11d,12a〜12dのいずれかに異常が発生すると、マイコン40により異常が発生した蛍光灯11a〜11d,12a〜12dに対応する第1駆動系20又は第2駆動系30の駆動が停止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】インバータトランスから複数の蛍光管に出力される高圧信号配線が他の高圧配線と接触することを確実に防止することによって、設計者の予測できない放電現象等による品質低下を抑制する。
【解決手段】インバータ回路28は、第1基板28aと第2基板28bの少なくとも2つの基板で構成される。第1基板28aは、複数の蛍光管を駆動するための昇圧回路282と、昇圧回路282から出力される高圧信号を分岐させるために前記複数の蛍光管の本数分並べて配置された配線パターン288とを設ける。第2基板28bは、第1基板28a上に配置された配線パターン288のうち、両端の配線パターン間を接続するための延長配線パターン290の少なくとも一部を設け、第1基板28aの実装面289に対して略垂直に配置される。第2基板28bは、延長配線パターン290を第2基板28bの一辺に対して一定以上の間隔Lをあけて設けている。 (もっと読む)


【課題】電界放出型の発光装置におけるチャージアップや経年変化等の外乱に対して、目標とする輝度を確実に維持する。
【解決手段】目標輝度から輝度センサの出力に基づく実際の輝度CDSENを減算して輝度偏差ERRCDを算出し(S2)、比例積分制御によってフィードバック補正量CDCFBを算出した(S6)後、フィードバック補正量CDCFBに基づいて修正目標輝度CDCLCを算出し(S7)、修正目標輝度CDCLCに対応したパルス駆動周期T1を算出し(S8)、最小値T1MINと最大値T1MAXとの間に制限する(S9〜S15)。そして、パルス駆動周期T1の駆動パルス信号をパルス駆動周期T1以上の長さの制御周期DLTT毎に駆動回路に出力する。これにより、外乱に対しても実際の発光輝度と目標値との偏差に基づくフィードバック制御により、目標とする輝度を確実に維持することができる。 (もっと読む)


本発明は、高圧放電ランプのための作動方法に関する。該高圧放電ランプは透光性の放電容器(1)を有し、該透光性の放電容器(1)は放電空間(10)を、実質的にシリンダ形のジオメトリで包囲する。該放電空間(10)内には、発光を引き起こす気体放電を生成するために電極(2,3)およびイオン化可能な充填物が配置されており、アスペクト比は0.86より大きい。本発明では、30kHzを上回る周波数領域にあり音響的共振を有さない所定の周波数で、実質的に正弦波の電流を作動する。
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【課題】 ガス放電ランプの調光制御方法の提供。
【解決手段】 本発明はガス放電ランプのガス放電ランプを起動点灯する起動サイクルの後に調光サイクルを提供し、該調光サイクルでは開始設定されるか或いは全開ガス放電ランプの切断状態下で保留された調光値により対応するデューティーパルスを提供し、該調光サイクルによりガス放電ランプが任意の調光値設定状態下で電力供給の起動状態を維持するようにし、本発明の調光サイクルのデューティーパルスが異なる調光値に対応して同じ調光サイクル長さを提供してガス放電ランプが既に起動状態下にあってゆっくりと必要な調光輝度に回復できるようにして最大の調光範囲を具備できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 経時変化で放電ランプの電圧−電流特性が変化した場合であっても、放電ランプに給電する電力を所定電力で維持して放電ランプを点灯させることができる点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電ランプ2の電極に始動回路13を介して、変圧した電圧を与えることにより放電ランプ2を点灯させる点灯回路11と、点灯回路11が与える電圧及び電流を検出する検出回路12とを備える点灯装置1に、始動回路13の降下電圧値を記憶する記憶部14dと、記憶部14dが記憶している降下電圧値、検出回路12で検出した電圧及び電流の電圧値及び電流値に基づいて、放電ランプ2に供給される電力が所定電力となるように、点灯回路11が与える電圧を制御する制御回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】十分に低い始動電圧を示す高圧放電ランプ、これを用いた高圧放電ランプ点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】包囲部1aおよび包囲部の両端に連通する一対の小径筒部1bを有する透光性セラミックス放電容器1、一対の電極および放電媒体を備えた発光管と、透光性セラミックス放電容器の小径筒部の少なくとも一方の外周に巻装されかつ一端を反対側の電極と同電位になるように接続されている金属製コイルC01、C02と、これらを気密に収納する外管と、発光管に接続するとともに外管から外部へ気密に導出された一対の外部接続端子とを具備している。一対の外部接続端子間の静電容量が1.2〜4pFであり、金属製コイルは、一端が包囲部との境界近傍に位置し、巻きピッチが100〜500%であり、長さL2が小径筒部の長さL1の0.3〜1.0倍であり、または包囲部とは反対側の端部が他方の電極と同電位になるように接続している。 (もっと読む)


【課題】動作温度が十分な期間、閾値を超える場合、電界コンデンサおよび/または他のシステム構成部品は損傷を受け、蛍光灯は動作不能になることがある。
【解決手段】蛍光灯用の安定器モジュール100は、電解コンデンサ106を備える。温度センサ112は、電解コンデンサ106の温度を検知する。制御モジュール104は、温度センサ112と通信し、検知された温度が所定の閾値を超えるときに蛍光灯10への電力出力を調整する。制御モジュール104は、蛍光灯10への電力出力を低減する。所定の期間、制御モジュール104は電力出力を低減する。所定の期間の後に、制御モジュール104は蛍光灯10への電力出力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を流れる管電流を正確に測定することのできる放電灯電流測定装置を提供する。
【解決手段】 絶縁性材料で形成されたコアFRTCと、コアFRTCに沿って螺旋状に巻かれるとともに放電灯CCFLに接続された入力コイルCOIL1と、コアFRTCに巻かれた検出コイルCOIL2と、コアFRTCに巻かれた帰還コイルCOIL3−1、COIL3−2とが設けられた検出トランスT1と、反転入力端子(−)が他の抵抗R2を介して検出コイルCOIL2の一端に接続された反転増幅器OP1と、反転増幅器OP1の反転入力端子(−)と出力端子との間に接続された第1の抵抗R1と、反転増幅器OP1の出力端子と帰還コイルCOIL3−2の一端との間に接続された第2の抵抗R3と、反転増幅器OP1の出力端子に接続されて出力端子の出力電圧を測定する交流電圧計Vとを備えた放電灯電流測定装置である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのランプに対して、点火電力、及び安定状態電力を供給することが可能であるインバータコントローラを提供する。
【解決手段】一実施例に基づく方法は、少なくとも1つのランプに対して、点火電力、及び安定状態電力を供給する処理を含んでいる。本実施例の方法は、同様に、前記ランプの点火期間の間、前記ランプに供給された電力を示すフィードバック信号を受信する処理と、前記フィードバック信号を、安定状態電力を示す信号に近似的に等しい信号と比較する処理と、前記フィードバック信号が前記安定状態電力を示す前記信号より下位のままである間、前記ランプに対する点火電力の供給を維持する処理とを含んでいる。もちろん、多くの代替手段、変形、及び変更が、この実施例からはずれずに実行可能である。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管点灯回路のエネルギー効率を高める。
【解決手段】駆動トランス2の一次側巻線(L1)と共振用コンデンサ4(C1)からなる一次側共振回路を、2個のスイッチングトランジスタTR1とTR2で、交互に駆動する。冷陰極蛍光管1に流れる電流に比例した電流検出回路3の出力電圧と基準電圧を比較する。負荷の冷陰極蛍光管1に流れる電流が一定になるように、PWM制御信号を発生する。PWM信号発生器5は、共振特性の中心周波数より3〜10%離れた周波数のPWM信号を、2個のスイッチングトランジスタTR1とTR2に供給する。電流オフ時に回生トランス7の一次巻線CT中に残った磁気エネルギーは、回生トランス7の二次巻線CTSにより、電源に帰還させる。 (もっと読む)


ガス放電ランプ(6)のランプ寿命は、とりわけ、運転中におけるそのランプの電極の劣化に依存する。その劣化は、その電極の運転温度に依存する。ランプ寿命を制御するための本発明に従った方法は、その電極温度を表す温度信号(12)を生成することで、運転中にその電極温度を制御するステップ、及び、上記ランプを作動させるランプ駆動回路(4)に上記信号を提供するステップを含む。そのランプ駆動回路は、その電極温度が所定の温度範囲内になるよう制御するために、ランプ(6)に供給される運転信号(10)を制御し、それにより、運転中におけるその電極への損傷を最小化させる。
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【課題】 電源印加直後の発振の初期においてもサージ電圧の発生を防止することのできる安価な放電管点灯回路を提供する。
【解決手段】 電源Vccと、電圧を昇圧させる昇圧トランスT1と、回路を共振させるトランジスタQ1、Q2と、トランジスタQ1、Q2にベース電流を供給する抵抗R1、R2と、トランジスタQ1、Q2を共振させる共振コンデンサC1と、電源に直列接続される抵抗R3と、チョークコイルL1と、昇圧トランスT1に接続される冷陰極放電管CCFLと、冷陰極放電管CCFLに流れる管電流を制限するバラストコンデンサC2と、電源Vccをオン/オフさせるスイッチSWとを備えた放電管点灯回路である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は並列駆動が可能なCCFLの構造を提供する。
【解決手段】本発明は並列に接続した複数個の冷陰極線管ランプ(CCFL)と複数個の冷陰極線管ランプと接続されて冷陰極線管ランプを放電させることができるように供給された電源の大きさを調節する第1電流制限部と伝達された交流電源の大きさを変更して、変更された交流電源を第1電流制限部に供給するインバータを含むランプ駆動装置を提供する。このように並列駆動が可能なCCFL構造を提供することによってCCFLの製作費用を減らすことができることはもちろん不良率を最小化することができる。 (もっと読む)


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