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Fターム[3K072DE02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動のためのランプ点灯検出・制御 (1,703) | 電流によるもの(例;点灯電流) (417)

Fターム[3K072DE02]に分類される特許

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【課題】低温状態における放電灯を常温と同様な始動時間で点灯する。
【解決手段】トランスTRの一次コイルTR1の一端に直流電源Vbを他端と接地間にトランジスタQ2を接続する。トランジスタQ2をスイッチングさせて二次コイルTR2から交流電圧、三次コイルTR3から二次コイルTR2の出力より高い交流電圧を生成する。始動時三次コイルTR3の交流電圧を整流して得られたイグナイタ電圧IVをイグナイタ15に供給し放電灯16をグロー放電させる。次に二次コイルTR2の交流電圧を整流して得られた電圧をフルブリッジ回路14で高低の電圧を生成しイグナイタ16に供給し、放電灯16のアーク放電を行う。トランジスタQ2を定電圧電源11の定電圧出力に基づきスイッチング制御するとき低温度時の立ち上がり時間を短くするため定電圧を出力する定電圧電源11のトランジスタのベースに接続されるバイアス抵抗値が温度により変更するものとした。 (もっと読む)


【課題】
圧電トランスへの入出力電圧の位相差によって、圧電トランスを制御する場合、冷陰極管の点灯不良状態を回避することができない。
【解決手段】
制御電圧に応じた発振周波数を有する発振信号を生成する発振手段と、前記発振手段からの発振信号に応じて圧電トランスを駆動する駆動手段と、前記圧電トランスの入力電圧と出力電圧又は出力電流との位相差を検出する位相差検出手段と、前記位相差が所定値に一致するように、前記制御電圧を調整して前記発振周波数を制御する制御手段と、前記圧電トランスの出力電流を検出する電流検出手段とを備え、前記電流検出手段が検出した出力電流が所定値以下の場合に、前記制御手段は、前記位相差が所定値に一致するか否かに関わらず前記発振周波数が低周波側へシフトされるように前記制御電圧を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間欠動作時における無電極放電灯の始動性を良好に保つ。
【解決手段】電力変換回路の出力をフィードバック制御するフィードバック制御回路16の動作を間欠発振回路の動作時に無効とする第1のマスク手段17を備える。間欠発振動作のオン期間Tonに直流電源Eの直流出力電圧Vdcが低減すると誘導コイル5の印加電圧が減少して電圧検出回路14の検出電圧Vxsが低減するが、オン期間Tonにおいては第1のマスク手段17たるダイオードD11が導通してダイオードD2が導通しなくなる。故にフィードバック制御回路16のフィードバック制御動作が無効となり、無負荷時や暗所初始動時などにおいて誘導コイル5に印加される電圧(電力変換回路9の出力電圧)Vxがオン期間Tonの途中から低減することがなく、特に暗所初始動時に間欠発振動作を行ったとしても無電極放電灯6の始動性を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータとDC−ACコンバータを組み合わせた放電灯点灯装置において、電源電圧変動などによる効率低下を回避しつつ安定な動作を実現する。
【解決手段】DC−DCコンバータ2と、DC−ACコンバータ3と、イグナイタ部5と、出力電圧検出部6bと、出力電流検出部6cと、入力電圧検出部6aと、各検出部6a,6b,6cの検出信号を受けてDC−DCコンバータ2を動作させる制御回路6とを備えた放電灯点灯装置であって、制御回路6からDC−DCコンバータ2を駆動する信号の周波数が二つ以上設けられ、それらの周波数をDC−ACコンバータ3の極性反転に同期して切り換える。 (もっと読む)


【課題】 冷陰極管用途において、小型でかつ十分な分流、均衡効果を有するバランサコイルを提供することである。
【解決手段】 放電管と放電管に近接する導体と、磁束の対向する二つのコイルを有し、それらのコイルに発生する磁束が対抗して相殺する放電管用バランサコイルにおいて、該バランサコイルの有する相互インダクタンスのリアクタンスの和が該放電管の負性抵抗を上回ることにより、該放電管の管電流を均衡させるものであって、該バランサコイルのそれぞれのコイルをセクション巻きとすることによって、該それぞれのコイルの自己共振周波数を高くすることにより、小型扁平形状のバランサコイルにおいても分流及び均衡効果を維持する。 (もっと読む)


【課題】各放電灯毎にバラスト素子を用いることなくしかもトランスの出力電圧を大きくすることなく良好な点灯特性を得ることができ、放電灯の電流のバラツキをなくす放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ3と、このインバータ3の高周波電圧により点灯する複数の放電灯11〜15と、この複数の放電灯11〜15に対応して設けられた複数の変流器CT1〜CT5とを備え、各放電灯11〜15に直列に変流器CT1〜CT5の2次巻線21b〜25bが接続され、放電灯11〜15と変流器CT1〜CT5の2次巻線21b〜25bとの直列回路の各々がインバータ3の出力両端に並列に接続され、複数の変流器CT1〜CT5の1次巻線21a〜25aが直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 蛍光ランプ周辺の短絡時に合理的にインバータ回路動作を停止する。
【解決手段】 交流電源1の整流回路2とチョッパー回路3による直流電源が供給され交互に開閉される直列一対のスイッチング素子をもつインバータ回路4と、インバータ回路4の中点出力からコンデンサ5とチョークコイル6を介して接続される蛍光ランプ7と、蛍光ランプ7の二次側に並列接続されるコンデンサ8と、前記チョークコイル6に設けた副巻線9に発生する電圧に基づいて電圧生成される制御電源回路10と、制御電源回路10の出力電圧が供給される制御回路11とを備え、制御回路11によりインバータ回路4が制御される。蛍光ランプ7周辺が短絡した時、副巻線9に発生する電圧の低下により制御電源回路10の出力電圧が制御回路11の動作可能電圧以下に低下するように設定される。 (もっと読む)


【課題】電力MOSFETに関するスイッチング損失を除去する、高効率ゼロ電圧スイッチング技法を用いて、液晶表示システムとCCFL電力変換回路を提供する。
【解決手段】共振タンク回路内の寄生容量によって、CCFL点火で最適な掃引周波数技法が用いられる。加えて、本回路は、自己学習型であり、所定の負荷を持つ回路に最適な動作周波数を決定するのに適合させられる。過電圧保護回路も、回路部品が蛍光灯が開いている状態の場合に保護されるために提供することができる。 (もっと読む)


電子バラストは、ハーフ・ブリッジにおける過電流保護及びハード・スイッチングのための欠陥検出及び安全特徴を提供する。電圧制御発振器は、動作フィードバック・パラメータに基づいて変更可能である切換え周波数を供給する。フィードバック回路は、負荷電流及び出力電圧を感知して、欠陥状態を決定し、かつ電圧制御発振器の周波数を適応的に調整するための制御情報を提供する。電圧制御発振器の出力を適切に制御することにより、電子バラストは、最小電流切換えでのゼロ・ボルト切換えを維持して、効率的かつ確固たる電子バラスト制御を達成する。全制御は、単一の集積回路上に一体化される。
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【課題】 オフ期間からオン期間に切り替わる点灯開始1サイクル目で充分な電圧をトランス1の次巻線12に印加し、放電に充分なランプ電流を流すことにより、低調光率域でもちらつきのない安定点灯を可能にする。
【解決手段】 トランス1の2次巻線13側に高周波数矩形ランプ電流を通電されて点灯する外部電極式の放電灯11と、トランスの1次巻線12と並列に接続された中点バイアス作成用の第1、第2のコンデンサ3,4と、トランスの1次巻線に電流を流すための第1、第2のスイッチング素子7,8と、該スイッチング素子に夫々駆動信号を印加する制御回路2とを備えた放電灯駆動装置において、制御回路から駆動信号がスイッチング素子を介してトランスの1次巻線に印加される前に、第3のスイッチング素子9をONにすることにより、トランス1起動時に安定した電圧を供給することができる。 (もっと読む)


特に、ランプの製造後の動作の最初の数時間の放電ランプの動作方法及び回路装置が説明される。方法及び回路装置は、特に、高圧ガス放電ランプ(HID又は高輝度放電ランプ又はUHP又は超高性能ランプ)に提供される。更に、放電ランプを有する照明装置及びそのような回路装置及び投写型ディスプレイを有する投射系及びそのような照明装置が説明される。異なる動作周波数を有する種々の動作モード間の切り替えは、ランプの燃焼電圧がランプ駆動装置の最低電圧の範囲に降下するのを回避するよう働く。この最低電圧以下では、ランプ駆動装置は、もはやランプを定格出力又は所望の出力で駆動できない。
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1対のMOS型FETを交互にオン、オフ制御して直流電源1の電圧を高周波電圧に変換する高周波インバータ回路(2)と、このインバータ回路からの高周波電圧が供給される、インダクタ(6)、キャパシタ(8)及び放電灯(7)を備え、放電灯が定格動作しているときのインピーダンスにおいて点灯周波数fsに対する偏角が−20
deg〜40degの間に設定されてなる共振負荷回路と、プログラムデータとメモリ(18)に格納されたデータに基づいて放電灯(7)の点灯周期よりも短い周期でMOS型FET(3,4)をオン、オフ駆動するパルス電圧を連続的に生成し、このパルス電圧のオン幅を点灯周期に対応した正弦波電圧の波形変化に応じてパルス幅変調制御するCPU(13)とを備え、インバータ回路(2)からの高周波出力により放電灯(7)に略正弦波状の電流を供給する。 (もっと読む)


開示された実施例は、液晶ディスプレイの電力効率を最適化するための方法と装置を提供する。回路制御に付随するマイクロプロセッサ又は内蔵されたマイクロコントローラは、単一インバータに複数CCFLのアレイの照度を均一にさせることによって、重複を除去する。マイクロコントローラは、全てのランプの動作電流を継続的に検知し、各ランプに等しい電流が加えられることを確実にするキャパシタンスを並列スイッチし個別のランプの照度ばらつきを調整することにより、電力管理を最適化する。マイクロコントローラは適切な制御信号を生成し、輝度調整を行うために電流を修正するデジタルサーボ制御アルゴリズムを実行する。

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ガス放電ランプ2は交流で動作する。正の持続時間τの間に正の電流強度Iで正のランプ電流Iが生成される。負の持続時間τの間に負の電流強度Iで負のランプ電流Iが生成される。デューティサイクル(D=τ/(τ+τ))は50%とは異なる。電流比(R=I/I)は1とは異なる。
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【課題】確実に自励発振可能な放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、第1および第2のスイッチング手段Q1,Q2にそれぞれ並列的に接続された抵抗R3,R4およびコンデンサC6,C7を有する第1および第2のRC直列回路6a,6bと、起動時にコンデンサC6,C7の両端電圧を第1および第2のスイッチング手段Q1,Q2の制御端子および基準端子間にそれぞれ供給させる第1および第2のバイパス手段9,10を有する起動回路6を具備している。 (もっと読む)


【課題】ほぼ矩形波状の交流電流で点灯する場合、放電管の黒化ができるだけ僅かになるようにする。
【解決手段】電極(2)の直径は、点弧相の終了後の高圧放電ランプの安定な点灯状態中に予め定められた定格電力およびほぼ矩形波状の交流電流によってランプを点灯する場合電極(2)内の電流密度と交流電流の実効値の三乗根との積が5A4/3mm-2と10A4/3mm-2との間の一定値を有するように設定される。 (もっと読む)


【課題】 フルブリッジインバータのスイッチング素子に、耐圧の低い素子を使用可能として、効率が高く、小型の矩形波点灯装置を提供する。
【解決手段】 点灯直後の始動期間は、直流点灯のためにフルブリッジインバータの一組のスイッチング素子を導通状態に固定し、他組を遮断状態に固定すると共にランプ始動回路系から開放する。始動期間経過後に開放されていたスイッチング素子を接続し、フルブリッジ駆動回路をリセット解除して矩形波点灯に移行する。 (もっと読む)


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