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Fターム[3K073CF04]の内容

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【課題】スキャニング動作時の発光素子の輝度を安定化する。
【解決手段】誤差増幅器10は、n個のLED端子それぞれの電圧VLED1〜VLEDnのうち最も低い電圧と所定の基準電圧VREFの誤差にもとづき、基準電圧VREFの方が高いときに誤差に応じたソース電流ISRCを生成し、基準電圧VREFの方が低いときに誤差に応じたシンク電流ISINKを生成し、FB端子に生ずるフィードバック電圧VFBを変化させる。誤差増幅器10は、ソース電流ISRCとシンク電流ISINKの両方を生成可能な第1状態φ1と、ソース電流ISRCのみ生成可能な第2状態φ2と、が切りかえ可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】専用デバイスを必要とせず、使用者がLEDの交換時期を確実に認識することができ、不完全な状態で使用し続けることを防げるLED照明装置を提供する。
【解決手段】第1LED群10と第2LED群20とを交互点灯させ、消灯しているLED群10、20を受光素子とするLED照明装置100であって、測定される各LED群10、20の放射出力に関連する値に基づいて、LED1、2の玉切れ検知するように構成された玉切れ検知部8と、前記玉切れ検知部においてLEDの玉切れが検知された場合に、前記点灯制御部にLEDの一部又は全部の放射出力を強制的に低下させる玉切れ報知信号を出力するように構成された玉切れ報知部9と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、直列接続された半導体光源素子の異常を確実に検出する。
【解決手段】直列接続されたLED20A〜20Dと、LED20A〜20Dを駆動する駆動回路21と、LED20A〜20D夫々に並列接続された抵抗RpA〜RpDと、駆動回路21によるLED20A〜20Dの非発光駆動時に抵抗RpA〜RpDに所定の電流を流す定電流源22と、定電流源22により所定の電流が流された状態でLED20A〜20D全体に印加される電圧値を検出する電圧監視回路23と、レベルシフタ24を介し、電圧監視回路23で検出した電圧値に基づいてLED20A〜20D中で短絡している素子数を判定する制御回路25とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく簡単な回路構成で断線時に全てのLEDが消灯するのを防止できる照明器具を提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ回路42で昇圧した電源に、複数のLED光源31が異なる数で直列接続された点灯回路43を複数設けることで、同じ粒数用の回路を複数設ける必要がなくなり、回路部品点数を削減できる。また、複数の点灯回路43を一括で制御できる。また、電源部に関しては、同じ回路構成を複数設けなくてもよくなり、回路部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でありながら、複数の光源のいずれかが開放状態になったことを確実に検出することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置10は、並列接続された複数の光源(L1〜Ln)と、電源供給部12と、駆動回路部18と、複数の光源(L1〜Ln)の開放状態を検出するエラー検出回路16と、エラー検出回路16が開放状態を検出したときに電源電圧の供給を停止するように電源供給部12を制御する制御手段14とを備えており、駆動回路部18は、複数の光源(L1〜Ln)のそれぞれに直列接続されたスイッチング素子からなるスイッチング素子群(Q1〜Qn)を含むカレントミラー回路を構成し、エラー検出回路16の入力端は、スイッチング素子群(Q1〜Qn)のうちの1つのスイッチング素子Q1の出力端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネルを有する定電流電源について、正常動作中に異常な回路接続によって保護が働いた後、正常接続の状態に遷移したとき、チャンネル個別に自動で復帰させること。
【解決手段】複数のチャンネルを有する定電流電源装置であって、定電流電源装置は、各チャンネルの動作を検知する動作判定部124に基づき、動作制御部123を介して定電流制御部125にて各チャンネルの電流引き込み量が設定電流値に対して微笑になるように切り替え、さらにエラーアンプとの接続を遮断する。これにより異常接続状態で停止しているチャンネルは、その後正常な接続状態に遷移したときにチャンネルごと独立して自動に復帰させることができる (もっと読む)


【課題】 複数の半導体光源に並列に接続されたスイッチ部のオンオフ制御において半導体光源に流れる過電流の抑制や瞬間的な減光を防止すること。
【解決手段】 直列に接続されたLED10−1〜10−3にそれぞれ並列に接続されたスイッチ部SW1〜SW3と、スイッチ部SW1〜SW3にそれぞれ並列に接続された平滑用コンデンサC1〜C3を含みLED10−1〜10−3に流れる駆動電流を制御するスイッチングレギュレータ2とを備える。平滑用コンデンサC1〜C3は直列に接続され、各スイッチ部SW1〜SW3は、オンした時にオンしたスイッチ部に並列に接続されたLEDに流れる駆動電流をバイパスさせて前記駆動電流の供給を停止し、オフした時に各スイッチ部SW1〜SW3に並列に接続されたLED10−1〜10−3への前記駆動電流の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】突入電流の影響を低減して、一部の負荷の断線を検出する。
【解決手段】制御器13は、負荷としての方向指示器11に断線が検出されないとき、長い第1周期TLで方向指示器11を断続制御する。制御器13は、断線が検出されるとき、短い第2周期TSで方向指示器11を断続制御する。制御器13は、短い第2周期TSを構成する第2オン期間TonSを経過するまでは、通電状態を維持する。制御器13は、第2オン期間TonSを経過した後に、繰り返して継続的に、電流信号ISに基づいて断線状態を検出する。この結果、短い第2周期TSを確実に実現しながら断線を検出することができる。さらに、短い第2周期TSのための第2オン期間TonSを利用して突入電流の影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の断線を簡素な構成により安定的に検出する。
【解決手段】断線検出装置は、発光素子12,13に対して並列に接続される第1及び第2の抵抗素子23,24と、直列接続され、かつ一端が車両側からの信号入力端子に接続され、他端がNPN型トランジスタのコレクタと接続される第3及び第4の抵抗素子26,27と、第3及び第4の抵抗素子との交点にベースが接続され、信号入力端子にエミッタが接続されるPNP型トランジスタ28と、PNP型トランジスタのコレクタにアノードが接続されるダイオード29と、一端がダイオードのカソードと接続され、他端が接地端子と接続される第5の抵抗素子30と、一端がダイオードのカソードと接続され、他端が接地端子と接続される容量素子31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された複数の発光ダイオードのうち少なくとも1つにオープン故障が発生した場合における消費電力を低減できるLED点灯装置およびLED点灯方法を提供すること。
【解決手段】LED点灯装置1は、発光ダイオードLED1〜LEDn(nは、n≧5を満たす任意の整数)と対に設けられたサイダックS1〜SnおよびパルストランスPT1〜PTnを備える。サイダックSq(qは、1≦q≦nを満たす任意の整数)の一端には、発光ダイオードLEDqのアノードが接続され、サイダックSqの他端には、パルストランスPTqの1次巻線Aqを介して、発光ダイオードLEDqのカソードが接続される。 (もっと読む)


【課題】回路の複雑化等を招くことなく、直列接続された複数個の半導体レーザにおける不点灯レーザの存在を検出することを可能にする。
【解決手段】「t=0」の時点で測定された光出力変化値を基準光出力変化値ΔW0として記憶する。この記憶されている基準光出力変化値ΔW0と今回の電源投入時に測定した光出力変化値ΔWとに差があるか否かを判断する。このとき、使用時間が経過が経過しても、第1〜第3半導体レーザが全て点灯している限りは、測定した今回の光出力変化値ΔWは基準光出力変化値ΔW0と等しくなる。しかし、「t=t1」の時点で第1〜第3半導体レーザのうちのいずれか一つでも不点灯になると、出力変化値ΔWは、基準光出力変化値ΔW0よりも小さくなり、「ΔW0≠ΔW」となる。よって、「ΔW0−ΔW」の差分値から、直列接続された3個の半導体レーザにおける不点灯個数を算出する。 (もっと読む)


【課題】照明器具の各々が有する複数の光源の一部を順次点灯させるトンネル用照明システムにおいて、監視作業員が容易に不点灯の光源を発見することができる。
【解決手段】トンネル10内に、その長さ方向にそって照明器具11、12・・1nが設けられ、各照明器具は上下2段に蛍光灯1A、1Bを有する。蛍光灯1A、1Bは、制御装置21、22・・2nによって上段の蛍光灯1Aが点灯された状態と、下段の蛍光灯1Bが点灯された状態とが一定の時間間隔で切替えられる。制御装置22は、自照明器具12の上下いずれかの蛍光灯1A、1Bが不点灯となったことを検出すると、不点灯となった蛍光灯1A、1Bとは異なった側の蛍光灯1B、1Aを点灯させると共に、隣接する制御装置21、23へ不点灯信号を出力する。隣接する制御装置21、23は、不点灯信号を受信すると自照明器具11、13の上下の蛍光灯1A、1Bを共に点灯する。 (もっと読む)


【課題】過電流状態を遮断することができる照明用白色LED駆動回路を提供する。
【解決手段】複数の白色LEDを直列に接続した直列接続体を複数列並列に接続している白色LED群(LED直列接続体6_1〜6_nからなる白色LED群)を駆動する回路であって、前記複数列のどこかの列で異常電流(予め設定している所定レベル以上の電流)が流れた場合、異常電流が流れた列の白色LEDの電流を遮断する照明用白色LED駆動回路。 (もっと読む)


【課題】異常が発生したときに、二次的な異常が生じるのを確実に防ぐことができる安全性に優れた照明装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】熱陰極蛍光管(光源)9、熱陰極蛍光管9を点灯駆動する複数のインバータ回路(点灯駆動回路)16、及びインバータ回路16の駆動制御を行う照明制御部(制御部)15を備えた照明装置において、照明制御部15は、熱陰極蛍光管9及びインバータ回路16の少なくとも一方の異常を検出したときに、エラー信号を生成するとともに、異常を検出したインバータ回路16及び異常を検出した熱陰極蛍光管9を点灯駆動するインバータ回路16への各電力供給を停止させ、かつ、エラー信号を生成した時点から第1の閾値時間を経過したときに、残り全てのインバータ回路16への各電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】並列に接続した複数の発光ダイオード回路121〜124を流れる電流を等しくするとともに、発光ダイオードの故障などにより、一部の発光ダイオード回路を消灯したい場合に、消灯したい発光ダイオード回路を流れる電流を0にし、点灯を続けたい発光ダイオード回路を流れる電流が変わらないようにする。
【解決手段】カレントミラー回路130は、複数の発光ダイオード回路121〜124それぞれと直列に接続した電流源回路131〜134を有する。スイッチ回路141,143は、発光ダイオード回路121,123及び電流源回路131,133を挟み込む形で直列接続する。スイッチ回路142,144は、発光ダイオード回路122,124及び電流源回路132,134を挟み込む形で直列接続する。例えば、発光ダイオード回路121,123を消灯したい場合、制御回路150は、スイッチ回路141,143をほぼ同時にオフにする。 (もっと読む)


【課題】長尺のLED照明を分割することなく構成し、かつ、照明装置単体でも補強板等を必要とせず、また、照明効率の高い照明装置及びこれを備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】複数のLED2と、第1の面3aおよび第2の面3bにそれぞれ所定の個数のLED2を実装するための配線パターンが形成された1枚の長尺状の基板3と、基板3の第1の面3aに実装されたLED2から照射される光を外部へ照射するための上レンズ部4aを有して光透過性材料により一体的に形成され、基板3の第1の面3aに装着される1または2以上の上部ケース4と、基板3の第2の面3bに実装されたLED2から照射される光を外部へ照射するための下レンズ部5aを有して光透過性材料により一体的に形成され、基板3の第2の面3bに装着される1または2以上の下部ケース5とを有して構成された照明装置1とする。 (もっと読む)


AC電源に共通に接続可能な複数の街路灯のうちの少なくとも1つの街路灯の故障を検出する装置が提案される。提案される装置により、AC電源により複数の街路灯に供給される合計有効電力測定値及び無効電力測定値の取得に基づいて故障が発生したかが検出でき、これらの測定値の変動を検出できる。必要に応じて、判定される故障の種類は、検出される電力測定値の変動に基づいて判定される。
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【課題】 一個でもLEDが短絡又は断線した場合でも、その故障を検知できる故障検知装置を提供する。
【解決手段】 直流電源10の出力電圧で駆動される複数個のLEDを直列に接続してなるLED回路の故障を検知するための故障検知装置であって、複数のスイッチ素子21a〜eを各LEDと並列に接続してなるスイッチ回路21と、所定の周期(T1)に従って順次巡回しながら該周期(T1)内の一定時間(t1)、スイッチ回路21の各スイッチ素子をオンし、当該スイッチ素子と並列接続したLEDを短絡するスイッチ制御回路22と、直流電源10の出力端に接続され、出力電圧の変化を監視し、周期(T1)の時間内に出力電圧の変化がない場合に異常信号を出力する出力電圧監視回路20とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、複数の照明器具の点検結果のうち異常情報を容易に確認できるとともに、点検結果の信頼性を向上することができる照明システムを提供する。
【解決手段】本実施形態よれば、、再点検ボタン72を操作すると各異常表示がなされている誘導灯11に対して再点検が行なわれ、その結果を取得して表示部71に表示されるので、これらの一連の確認より点検作業者は、何が異常であるかを容易に判断することができるし、2重の点検結果による確認になるので、点検結果に対する信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】照明器具などに用いられるLED点灯回路において、多数のLEDからの光出力を均一化するとともに、その均一化のための消費電力を抑える。
【解決手段】DDコン35からLEDモジュール32への電流を電流検知抵抗R2によって検知し、比較回路37で基準電圧源38からの基準電圧Vrefと比較し、その比較結果に応答して制御回路36がDDコン35を制御することでLEDモジュール32へ流れる電流を一括して定電流制御し、さらにLEDモジュール32を構成する各LED負荷回路U1〜U3にはカレントミラー回路を構成する制御素子Q1〜Q3を直列に設けて光出力を均一化するとともに、その基準電流をLED負荷回路U1で作成して低消費電力とする。また、断線検知回路42がLED負荷回路U1の断線を検知すると、インピーダンス回路42を挿入し、基準電流の消滅による他のLED負荷回路U2,U3の消灯を防ぐ。 (もっと読む)


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