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Fターム[3K073CG53]の内容

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Fターム[3K073CG53]に分類される特許

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【課題】負荷回路に対して供給する電力が小さい場合でも、力率の低下を防ぎつつ、電源装置における電力損失を抑える。
【解決手段】力率改善回路110は、交流電圧を入力し、入力した交流電圧を直流電圧に変換して、変換した直流電圧を出力するとともに、入力する交流電流の力率を高める。制御回路140は、力率改善回路110が出力する直流電圧の電圧値を制御し、力率改善回路110が出力する直流電流の電流値が小さいほど、力率改善回路110が出力する直流電圧の電圧値を高くする。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサを使用しなくてもリップルを抑制できる電源回路、および照明装置を提供する。
【解決手段】電源回路100は、交流入力を直流電圧に変換して出力する回路であって、交流入力を整流して脈流電圧を生成する整流回路110と、スイッチング制御によって交流入力の力率を改善する制御回路130と、脈流電圧を基に、所定電圧以上がカットされた台形状電圧を生成する分圧回路120と、を備え、制御回路130は、台形状電圧の大きさに基づいて脈流電圧をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】二次側に誤差増幅器を備えた絶縁型電源装置において、電源電圧を立ち上げてからフィードバック電圧が目標値に達するまでの時間を短縮できるようにする。
【解決手段】フィードバック信号に応じて電力変換手段(トランス)の一次側に流す電流を制御するスイッチング素子の制御信号を生成し出力する制御回路と、出力電流もしくは出力電圧を検出する検出手段と、検出手段による検出信号に応じたフィードバック電圧を生成する帰還電圧生成回路と、帰還電圧生成回路により生成されたフィードバック信号を制御回路へ伝達する信号伝達手段とを有し、帰還電圧生成回路は、検出信号と所定の基準電圧との電位差に応じた電圧を出力する誤差増幅回路と、該誤差増幅回路の出力をインピーダンス変換して出力するバッファアンプとを備え、バッファアンプの出力端子と反転入力端子との間にバッファアンプの出力電圧に対してオフセットを付与するオフセット付与手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】交流信号によって輝度を調整することのできる発光体制御回路を用いたLEDランプを提供する。
【解決手段】ブリッジ整流器31は交流信号を受信し、整流し、導通角度を有する入力信号VINを出力する。制御器331を構成する調光回路330は、導通角度を有する入力信号VINを受信し、入力信号VINの大きさに関わらず、変換後の直流信号が入力信号VINと同一の導通角度を有するように、入力信号VINを直流信号に変換する。そして、変換後の直流信号に基づいてLED回路35を通る電流を制御することによってLEDの輝度を決める。これにより、発光体制御回路は、交流信号によってLEDの輝度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】LED素子のちらつきを抑制したLEDランプシステムを提供する。
【解決手段】LEDランプシステムは、LED素子25を有する直管形LEDランプ16と、LED素子25を点灯させる専用電源17とを備える。専用電源17は、商用交流電源eを全波整流および平滑し、リプル率が1.3以下の定電流を出力することによりLED素子25を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光モジュールと、それに電力を供給する電源ユニットとを有する照明器具において、電源ユニットにおける電力変換損失に起因する電源効率の低下を抑制する。
【解決手段】照明器具1は、照明負荷21を有する複数の発光モジュール2と、電源ユニット3とを備える。発光モジュール2は、電源ユニット3に並列接続されて、所定の動作電圧範囲内の一定電圧Vo及び照明負荷21に対する電流を調節する調光信号Sが供給される。電源ユニットは、交流電圧V1又は直流電圧V2のいずれかの供給を受け、交流電圧V1の供給を受ける場合には、動作電圧範囲の最大値の電圧まで変圧して出力し、直流電圧V2の供給を受ける場合には、動作電圧範囲の最小値の電圧を出力する。これにより、変圧による電力変換損失が小さくなり、電源効率の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】電源装置の小型化及び配線の簡素化を図ることができる電源システム及び該電源システムを備える照明システムを提供する。
【解決手段】制御部12は、通信部13を介して子機接続台数確認信号を他の電源装置へ送信する。制御部12は、他の電源装置が送信した子機接続台数応答信号を受信することにより、他の電源装置の数を検出する。制御部12は、受光部17で取得した所要の電流値に関する情報及び検出した他の電源装置の数に基づいて自身及び他の電源装置の出力電流が均等になるように算出する。通信部13は、算出した出力電流値に応じた電流制御信号を、出力端OUTを介して電源線に重畳させて他の電源装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御によるオーバーシュートの発生を抑制する。
【解決手段】直流電源回路110は、光源回路830(負荷回路)に供給する直流電力を生成する。負荷電流検出回路140は、光源回路830を流れる負荷電流を検出して、負荷電流検出電圧を生成する。目標電圧生成回路170は、光源回路830を流れる負荷電流の目標値に基づいて、目標電圧を生成する。帰還信号生成回路180は、負荷電流検出電圧と目標電圧とを比較して、帰還信号を生成する。目標電圧生成回路170は、負荷電流の目標値が高くなった場合に、所定の時間が経過するまでの間、目標値に対応する電圧値よりも小さい電圧値の目標電圧を生成し、所定の時間が経過したのち、目標値に対応する電圧値の目標電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】2線式位相制御調光器と点灯制御装置を組み合わせた場合でも、入力抵抗を追加すること無く、問題なく調光制御可能な発光ダイオード点灯装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオードLEDの調光を行うための2線式位相制御調光器1と、発光ダイオードLEDの点灯制御を行うための点灯制御装置2とからなり、2線式位相制御調光器1は、交流電源3の位相制御を行うトライアック4を有し、トライアック4によって供給電力を制御して調光を行う一方、点灯制御装置2は、2線式位相制御調光器1及び交流電源3からの供給電力が入力される入力ライン5と、入力ライン5に接続され入力ライン5を流れる電流を整流する整流ダイオードDB1と、整流ダイオードDB1に接続され整流後の電流を発光ダイオードLEDに対して出力する出力ライン6とを備え、点灯制御装置2の入力ライン5の両電極間に抵抗R2とコンデンサC2からなるスナバ回路11を、出力ライン6の両電極間に抵抗R3とコンデンサC3からなるスナバ回路12をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


負荷回路を駆動するためのドライバ回路1は、ソース回路に結合されるべき一次側巻線と負荷回路に結合されるべき二次側巻線とを備えたトランス回路21を有する。該ドライバ回路1に二次側電流を一次側電流、一次側電圧、一次側インダクタンス及び変圧比の関数として決定する決定回路22を設けることにより、二次側電流をトランス回路21の一次側においてのみ決定することができる。関数は、二次側電流を、一次側インダクタンスにより除算された一次側電圧の積分に比例する第1信号と一次側電流に比例する第2信号との間の差に比例し、該差は変圧比により乗算されると定義することができる。上記一次側インダクタンスは一次側で測定されたインダクタンスとすることができる一方、上記変圧比はトランス回路21の電圧比とすることができ、これらは共にトランス回路21の二次側がオープンであるとした場合である。
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ソリッドステート形照明(SSL)器具を流れる電流を制御する装置であって、SSL器具が電力変換装置及びSSL負荷を有する、装置。この装置は、電圧整流器と電力をSSL負荷に提供する電力変換装置との間に低インピーダンス接続部を形成するために一時的に動作状態にされるよう構成されている選択可能な低インピーダンス路を備えたラピッドスタート/ブリーダ回路を含む。低インピーダンス路は、電力変換装置を充電する始動期間中及びSSL器具の不適当な動作の検出に基づく始動期間以外の時間中、一時的に動作状態にされる。 (もっと読む)


調光可能なLEDドライバ回路は、出力回路へ結合される共振DC−DCコンバータを有する。コンバータは、共振回路へ結合されるハーフブリッジ型又はフルブリッジ型のスイッチング回路を有する。共振回路の出力は、整流されて出力回路へ供給される。出力回路は、LEDユニットのオン及びオフを切り替えるための少なくとも1つのLED直列又は短絡スイッチを有してよい。制御回路は、可変なスイッチング周波数でスイッチング回路のスイッチを制御する。制御回路は、さらに、スイッチング回路を制御して、コンバータを振幅変調し且つスイッチング周波数よりも低い第1のパルス幅変調周波数でコンバータをパルス幅変調するよう構成される。制御回路は、さらに、スイッチング周波数よりも低い第2のパルス幅変調周波数でLEDスイッチのスイッチングを制御するよう構成されてよい。
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【課題】光源としての放電ランプ又はLED素子に対して最適で安定した交流出力又は直流出力を供給することができる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】制御部20の光源判定部202により光源が放電ランプ30かLED照明灯32かを放電ランプ30のフィラメント302の抵抗値とLED照明灯32に設けられた抵抗素子34(35)の抵抗値から判定し、この判定結果により光源が放電ランプ30と判定されると、出力発生回路21によりインバータ回路を構成して高周波の交流出力を放電ランプ30に供給し、光源がLED照明灯32と判断されると、出力発生回路21により降圧チョッパを構成し、直流出力をLED照明灯32に供給する。 (もっと読む)


【課題】 瞬時に生じる高電圧あるいは過電流に対しても回路を保護することが可能で、グロー式、ラピッド式、インバータ式の従来の蛍光灯及びLED蛍光灯の点灯装置に対応することのできる高電圧定電流回路を提供するものである。
【解決手段】 交流電流を直流電流に変換する整流部と、整流部により変換された直流電流を増幅させる電流増幅部と、定電流制御部と、光源とからなる高電圧定電流回路において、整流部は並列接続された複数の整流器からなるとともに、パルス的に発生した過電流を制御するよう構成とする。 (もっと読む)


調整された出力電圧および/または電流を発生させる回路が、交流(AC)入力電圧および電流を整流し、ある周波数を有する整流された電圧および電流を発生させる整流器を含む。レギュレータが、整流器に結合し、整流された電圧および/または電流に基づいて調整された出力を発生させる。1対の出力端子が、負荷に調整された出力を供給する。回路は、整流された電圧および電流の周波数を実質的にフィルタリングする、いかなるコンデンサも含まない。
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【課題】負荷への通電時における発熱量を少なくして、小型化及び大容量化を可能とし、蛍光灯や白熱灯など負荷の力率制限を必要としない負荷制御装置を提供する。
【解決手段】負荷3に対して電源の供給を制御する主開閉部11と、主開閉部11が非導通のときに負荷3に対して電源の供給を制御する補助開閉部17と、主開閉部11及び補助開閉部17の開閉を制御する制御部13と、制御部13に電圧を供給する第1電源部14と、負荷3への給電停止時に第1電源部14への電源を供給する第2電源部15と、主開閉部11又は補助開閉部17が閉状態で、負荷3への給電時に第1電源部14への電源を供給する第3電源部16と、第3電源部16の入力電圧を検出する電圧検出部18を備え、第3電源部16への入力電圧が所定の閾値に達すると、主開閉部11を第1所定時間導通させ、主開閉部11の非導通時に補助開閉部17を第2所定時間導通させる。 (もっと読む)


【課題】 高調波電流成分に対する対策とともに、過電圧に対する保護対策も実現できる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 スイッチングトランジスタ24のオンオフによりスイッチングトランス23の二次巻線23bを通して放出されるエネルギーを整流平滑回路27により直流出力に変換し、この直流出力により発光ダイオード28〜31を点灯させる電源装置であって、交流電源11の交流電力を整流する全波整流回路12の出力端子に容量の小さな平滑用コンデンサ13と、容量の大きなコンデンサ15を有する過電圧吸収手段17をそれぞれ設け、容量の小さな平滑用コンデンサ13により全波整流回路12の出力に含まれる高調波電流成分について高調波電流規格を満足させ、容量の大きなコンデンサ15により交流電源11より侵入する雷サージの過電圧を吸収させる。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの入力電流を高周波に変換し、絶縁された直流電流を得る絶縁型AC−DCコンバータにおいて、総合効率を高めるとともに、構造を簡略化する。
【解決手段】第1のコンバータとして絶縁トランスTを有する複合共振型のハーフブリッジDC−DCコンバータ33を用い、第2のコンバータとして力率改善のための昇圧チョッパ回路36を用いる。したがって、複合共振動作によって、スイッチング周波数を高めても損失の増大を抑制でき、またハーフブリッジ回路であるためにスイッチング素子などの低耐圧化が可能で、総合効率を高めることができる。さらに出力のコンデンサC2から昇圧チョッパ回路36の入力には、電源電圧Vacの全波整流波形と略相似の電圧が得られ、絶縁トランスTをまたいでのフィードフォワード回路も不要であるとともに、コンバータ33の入力側に設けていた電解コンデンサが不要であり、小型・薄型化に有利となる。 (もっと読む)


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