説明

Fターム[3K090PA05]の内容

高周波加熱[構造] (3,295) | 特殊応用 (157) | 物品の出し入れ、揺動撹拌 (8)

Fターム[3K090PA05]に分類される特許

1 - 8 / 8


【目的】 本発明の目的は、送風ファンによるマイクロ波照射装置の冷却性能を低下させず、しかもゴミ容器からの悪臭の漏出を防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供することにある。
【解決手段】 送風ファン5の送風をマイクロ波照射装置4に作用させてから処理槽2の送風口14に供給する主送風路19を形成し、主送風路19におけるマイクロ波照射装置4よりも下流に分岐送風路23を備えた。分岐送風路23には、オリフィス24が備えられている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波抽出の抽出率を向上させ、抽出時間を短縮するマイクロ波加速抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出原料及び溶媒を収容する抽出槽10と、電源供給器20により駆動・制御され、抽出槽にマイクロ波を供給するマイクロ波源31とを備えるマイクロ波抽出装置において、マイクロ波を側方導波管32を通して抽出槽上部に供給する、または上方導波管34を通して金属攪拌棒36に導いたマイクロ波を抽出槽内に供給することにより、様々な原料に対応したマイクロ波の供給が可能となり、抽出速度及び抽出効率が改善されたマイクロ波抽出装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の無駄を少なくして効率のよいマイクロ波加熱を行うことができ、短時間で焼成でき、かつ、焼成後の処理が自在である連続焼成装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発生源1で発生されたマイクロ波の進行波を複数の導波管を接続してなる導波管列50の長さ方向に伝播させ、導波管列内に連続搬入された加熱対象物を電磁界強度の弱い位置から強い位置へと変化させながら加熱焼成する連続焼成装置において、導波管列の昇温導入部52及び高温保持部53からなる加熱焼成部の内壁面に断熱材を配設し、導波管列に形成された搬入口から搬出口まで搬送ガイドが加熱対象物を載置した搬送体を案内し、加熱対象物を進行波の進行方向に移動させながら電磁界強度の強い位置に移動させて加熱焼成温度を上昇させるものである。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波透過性の材質からなる容器内に食品が充填・密封された容器詰め食品に対して、マイクロ波を照射することで容器内の食品を加熱するような容器詰め食品の加熱方法について、容器や内容物の食品に格別の改良を施すことなく、マイクロ波の照射により内容物の食品の全体を均一に加熱できるようにする。
【解決手段】モーター3により駆動用ロール7を介して円板部材5を回転させることで、受け皿12,13を介して円板部材5に保持された容器1を、正立状態から横転状態を経て倒立状態とし、更に、倒立状態から横転状態を経て正立状態とするように、縦方向に回転させながら、マグネトロン4,4から容器1にマイクロ波を照射する。 (もっと読む)


【課題】超硬合金、サーミット、又はセラミックの熱処理する際に、どのような被加熱材料でも均一な熱分布を達成できる熱処理用の装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波焼結オーブン内に、処理材14が充填された複数のカセット10が配置されており、該カセットは、マイクロ波照射に必要な開口の切欠部を有している、マイクロ波を透過しない壁を有しており、カセットは、更に、使われているマイクロ波周波数で連続的なエネルギ分布を形成するために、非積載状態では非常に小さな、長さ、幅又は高さを有しており、積載状態では、均一に加熱することができるような、長さ、幅又は高さを有しており、壁の長さ、高さ又は幅は、調整により、使用マイクロ波ビームの6波長を超過せず、カセットは、それぞれマイクロ波共振空間として形成されている。 (もっと読む)


【課題】、導電性薄膜あるいは磁性薄膜を含むシート状被加熱物を高効率でかつ均一に加熱する新しい手段を提供すること。
【解決手段】 TM110モードの電磁界を発生する空胴共振器4内に、導電性薄膜あるいは磁性薄膜を含むシート状被加熱物1を挿入し、導電性薄膜あるいは磁性薄膜内に発生する電界と電流を利用して、これを直接又は間接的に加熱する。薄膜の表面抵抗の大きさに応じて空胴共振器4内への挿入位置を変更できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】第1に、対象物質の加熱効率が向上し、対象物質が粒状や粉状の場合でも、確実に加熱可能であると共に、第2に、対象物質の連続的処理が可能で、加熱中に連続的に対象物質を供給でき、第3に、しかも対象物質の汚染が防止されて、純度が維持されると共に、装置構成も比較的簡単である、マイクロ波照射装置を提案する。
【解決手段】このマイクロ波照射装置1は、縦に立設された低誘電損失材製の内筒2と、内筒2の外側に同軸に配された、マイクロ波B反射用の金属製の外筒3と、外筒3を介し内筒2に向け横から配設されて、内筒2内部にマイクロ波Bを入射する、マグネトロンからの導波管7と、内筒2上部から対象物質Aを供給可能な第1供給口8と、内筒2下の排出口11と、を備えている。そしてマイクロ波Bは、外筒3や内筒2の軸方向中央部へとフォーカスされ、もって内筒2に順次供給された対象物質Aを、連続的に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 原材料の内部・外部を均一に加熱して高品位の活性炭や機能性材料を製造することを可能ならしめるハイブリッド反応炉の提供。
【解決手段】 内部加熱法のマイクロ波加熱と通常の外部加熱法を併用したハイブリッド加熱方法を採用した。これにより、原料を内部と外部から均等に加熱して、炭化・賦活することにより高品位活性炭を製造することを可能とした。
また、分解生成するガスを外部加熱のエネルギー源として利用することで、消費エネルギーを大幅に削減することを可能とした。
さらに、高表面積活性炭を製造するために強アルカリ賦活に適した反応炉を採用し、金属製撹拌翼を採用することで、原料及び照射マイクロ波をかき混ぜ、更に効果的にマイクロ波の均一照射及び均一加熱を実現した。 (もっと読む)


1 - 8 / 8