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Fターム[3K091EA12]の内容

流体燃料の燃焼 (1,699) | 燃焼室の形状、特徴 (219) | 輻射(燃焼)筒を有するもの (132) | ラジアントチューブ (62)

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【課題】 ラジアントチューブバーナにおいて、燃焼排ガス中のNOx量を大幅に低減させると共に、燃焼筒の寿命が低下するのを抑制する。
【解決手段】 燃焼用空気を案内するラジアントチューブ10の内部に設けた燃料ガス供給管20の先端における直進噴出口21から直進方向に噴出させた燃料ガスと燃焼用空気とを燃焼筒30内で混合させて燃焼させるラジアントチューブバーナにおいて、直進噴出口より後方における燃料ガス供給管の先端部に燃料ガスを放射方向に噴出させる放射噴出口22を設け、この放射噴出口の後方近傍における燃料ガス供給管の外周に抑止板23を設けると共に、この抑止板よりも後方の位置における燃料ガス供給管に燃料ガスを放射方向に噴出させる一次噴出口25を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱コストを低減することにより、リフロー半田付け装置の消費エネルギーの低減を図り、ランニングコストを低減するとともに、リフロー半田付け装置の立上げ時間を短くすることで、未使用時のリフロー半田付け装置の電源投入をなくし、エネルギーの浪費を少なくすることができ、リフロー半田付けの品質向上を図るリフロー半田付け装置を提供する事を目的とするものである。
【解決手段】クリーム半田を介して電子部品を装着した配線基板4を搬送する搬送部1と、前記配線基板を加熱する加熱部2と、前記加熱部2に不活性ガス19を供給する不活性ガス供給部3とからなるリフロー半田付け装置において、加熱部2にガス燃焼方式を用いたチューブヒータ5を用いる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナの取付部の周辺を金属等を用いて構成できると共に、ガスバーナを小型化でき、かつNOx発生量を低減できるラジアントチューブバーナを提供すること。
【解決手段】ラジアントチューブバーナ1は、ラジアントチューブ2及び一対のガスバーナ3を有し、ガスバーナ3は、バーナボディ4、燃焼筒5及びバーナガン6を有している。ラジアントチューブ2と燃焼筒5との間には、外側通路51が形成してあり、燃焼筒5とバーナガン6との間には、内側通路52が形成してある。ガスバーナ3は、バーナガン6から噴出させた燃料ガスFにより、バーナボディ4内における第2蓄熱体72に接触した後、内側通路52内における第1蓄熱体71に接触したメイン空気A1を用いて、1段目の燃焼を行うと共に、バーナボディ4内における第2蓄熱体72に接触した後、外側通路51内を通過したサブ空気A2を用いて、2段目の燃焼を行うよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】蓄熱式ラジアントチューブ燃焼装置において、低NOx化及び高熱効率化を図る。
【解決手段】ラジアントチューブ1の両端部のそれぞれに、外径がラジアントチューブ1の内径よりも小径の燃焼筒7が、ラジアントチューブ1内にガス燃料Gを供給する燃料供給部2よりも先方に位置してラジアントチューブ1内に挿入される状態で設けられ、その燃焼筒7における基端部が、その基端側ほど漸次径が太くなり、且つ、その基端側の開口端縁が燃料供給部2からのガス燃料噴出方向視で燃料供給部2を内在させて給排気路4における内周縁と外周縁との間に位置する状態の漏斗状部7rとなるように構成されて、燃料供給部2からガス燃料Gが燃焼筒7内に供給されると共に、燃焼筒7の内部及び外部が給排路4に連通されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱効率を向上させる蓄熱式ラジアントチューブバーナの燃焼方法を提供する。
【解決手段】ラジアントチューブ10の両端部内にバーナ本体Bra,Brbを設けてこのバーナ本体の外周部に蓄熱体14a,14bを配置するとともに、前記蓄熱体後部に位置するラジアントチューブに燃焼用空気供給口兼排ガス排出口17a,17bを備えた蓄熱式ラジアントチューブバーナにおいて、前記蓄熱式ラジアントチューブバーナの燃焼排ガス排気系に脈動流発生機構V8を設け、バーナ燃焼時に前記ラジアントチューブ内の排ガス圧力を脈動させる蓄熱式ラジアントチューブバーナの燃焼方法。 (もっと読む)


【課題】 Oリング部材を損傷させることなく、Oリング部材との密着性を向上させ、炉内と炉外、及び炉内とラジアントチューブの内部とをより気密に保持できるラジアントチューブを提供する。
【解決手段】 取付けフランジ13Aの外周面下端部には面取り部13Bが形成され、前記面取り部は、フランジ厚さ方向の面取り開始点とフランジ径方向の面取り開始点とを結んだ線と、外筒13の軸線方向とのなす角θが15°≦θ≦75°であって、t−b≧c(t:フランジ厚さ(mm)、b:フランジ厚さ方向の面取り長さ(mm)、c:Oリングの厚さ(mm))の関係を具備するように形成されている。 (もっと読む)


分解炉に用いるラジアントチューブを開示。分解が起きる温度まで外部から加熱されているラジアントチューブ内に炭化水素を流して分解し、エチレンにする。ラジアントチューブは、Feに10〜25wt%のCr、1〜10wt%のAl、1.5〜5wt%のモリブデンを添加したFeCrAl材料で作製されている。任意成分として、タンタル、ハフニウム、ジルコニウム、イットリウム、窒素、炭素、酸素から成る群から選択した1種以上の合金成分を合計で2.2wt%以下、望ましくは2.0wt%以下、更に望ましくは1.0wt%以下の量で含有する。 (もっと読む)


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