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Fターム[3K092QB37]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱導体 (4,566) | 形状 (1,284) | 孔を有するもの (19)

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【課題】サイズが小さな場合であっても、潤滑系流体を過度に加熱することなく潤滑系流体の温度を速やかに上げることが可能なヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター本体50、ヒーター本体50を収納するハウジング51、及びヒーター本体50とハウジング51との間の少なくとも一部に配置された樹脂材52、を備え、ヒーター本体50が、複数のセルを区画形成する隔壁を有する筒状のハニカム構造部4、及びハニカム構造部4の側面に配設された一対の電極部21を有し、ハウジング51が、ヒーター本体50の側面側を覆うようにヒーター本体50を収納し、ハニカム構造部4の隔壁が、セラミックスを主成分とする材料からなり、隔壁が通電により発熱するヒーター100。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱体、多孔質発熱素子及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有する金属多孔質体からなる多孔質発熱体1であって、
少なくとも表面に、Ni−W合金層10aを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さな場合であっても、潤滑系流体を過度に加熱することなく潤滑系流体の温度を速やかに上げることが可能なヒーターを提供する。
【解決手段】セラミックスを主成分として通電により発熱する隔壁7と隔壁7に区画形成されて一方の端部9aから他方の端部9bまで貫通して潤滑系流体の流路となる複数のセル5とを有するハニカム構造部6と、ハニカム構造部6に接触してハニカム構造部6の隔壁7を通電させるための陽極4aおよび陰極4bとなる一対の電極4と、を備えるヒーター1。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ、通電発熱性を有し、抵抗発熱体として使用可能であること。
【解決手段】多孔質発熱体1は、アルミニウム粉2と、黒鉛粉3と、蛙目粘土粉4と、木粉5と、これら原料が比重の違いによって移動が生じない量の水及び/またはバインダ6とを混合してなる焼結原料混合物7を圧力を加えて成形し、1000℃〜1200℃の範囲内で焼結して5%〜50%の範囲内の空隙を有し、通電によって発熱する成型体を形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】搭載性に優れ、ハニカム体を均一に昇温させることができるハニカム構造体及びそれを用いた電気加熱式触媒装置を提供すること。
【解決手段】ハニカム構造体1は、セル形成部21とセル形成部21の周囲を覆う円筒形状の外皮部22と有するハニカム体2と、ハニカム体2の外皮部22の外周面221において径方向に対向配置された一対の電極3、4とを備えている。各電極3、4は、その周方向中央部に電極端子30、40が設けられていると共に、周方向中央部から周方向外側へ行くに従って厚みが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの位置に応じて発熱量が異なる発熱ベルト、当該発熱ベルトを備える定着装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】通電により発熱する抵抗発熱体層412を有する発熱ベルト41を備える定着装置であって、抵抗発熱体層412の領域453に複数の穴が形成されていることにより、領域453は、領域452より高い抵抗値を有する。そのため、通電時の発熱ベルト41は、端部(非通紙領域443)の発熱量が中央部(通紙領域442)の発熱量よりも大きくなる。 (もっと読む)


【課題】炭化ケイ素質多孔質構造材を発熱体とし、その発熱体に導電性の高い電極を強固に固着する。
【解決手段】黒鉛など炭素質の電極体2を用い、電極体2と多孔質構造体1との界面に形成された炭化ケイ素層3を介して、電極体2を多孔質構造体1と一体に固着した。 (もっと読む)


【課題】導電発熱材料に関連する。欠点は構造が複雑で、エネルギーの損失が大きく、熱の伝導の距離が長いため熱が床を通ってから室内に届くまでの熱が伝導するスピードが遅いことである。
【解決手段】導電発熱材料101は基材及び均一に基材につける導電発熱層を含んでいる。導電発熱層の表材料は天然石墨、人造石墨、導電カーボンブラックから選ばれる。粘着剤はアクリル酸樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、ゼラチン、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレン等から選ばれる。熱伝導性の床は220Vの電圧の下で5分以内に表面は15−70℃の温度が長期、安定に保持できるこの熱伝導性の床は今運用している暖房システムに取って代わることができ、低コストで、安全で、エネルギーを節約でき、環境に良く、修理が簡便である利点を持っている。 (もっと読む)


【課題】端子が嵌合する嵌合孔部が形成されている場合であっても、セラミックヒータを収容する筐体の大型化を抑制しつつ、加熱対象物全体を均一に加熱できるセラミックヒータを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックヒータ1は、セラミックスにより形成されるセラミック体10と、電源からの電流が供給される端子20とを用いて、加熱対象物を加熱する。セラミック体10は、本体部11と、本体部11に形成され、端子20が嵌合する嵌合孔部12と、本体部11における加熱対象物に対向する側の表面11Aから加熱対象物に向けて盛り上がる隆起部(例えば、突出部13)、又は、表面11Aから加熱対象物の逆側に向けてへこむ凹み部(例えば、穴部15)のいずれか一方とを有する。隆起部又は凹み部は、嵌合孔部12の近傍に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱光源及びその製造方法に関し、特にカーボンナノチューブを利用した発熱光源及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の面発熱光源は、複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体と、所定の距離で分離し、それぞれ該カーボンナノチューブ構造体に設置された少なくとも二つの電極と、を備える。ここで、前記複数のカーボンナノチューブは相互に絡み合っている。本発明は面発熱光源の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】電気加熱体のエネルギー効率を高める。
【解決手段】平薄板5と接触しない波薄板6の領域6aの抵抗値を平薄板5と接触する波薄板6の領域6bよりも高くすることにより、領域6aの昇温効率を領域6bの昇温効率より高くする。これにより、電気加熱体全体のエネルギー効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 周囲を暖める立ち上がり速度が速く、即ち、短時間の中に温度上昇が得られ、かつ、エネルギー効率が高く、しかもハロゲンランプや赤外線ランプの如くに周囲を明るくし過ぎることが無い暖房装置を提供することである。
【解決手段】 セラミック製のハニカム体と、
前記ハニカム体の両端面に設けられた導電性塗膜Xと、
前記導電性塗膜Xと電気的に接続されて前記ハニカム体の孔内面に設けられてなる導電性塗膜Yと、
前記ハニカム体の孔に向かって送風する送風手段
とを具備する温風装置。 (もっと読む)


【課題】通風性を有するPTC面状発熱体、およびこれを備えた車両用シートを提供する。
【解決手段】薄板状のベース部1と、このベース部1に間隔を設けて配設された、負電極3と正電極4とならなる一対の電極と、負電極3と正電極4との間に電気的に接続するように橋架け状に配設されたPTC抵抗体2、2Aとを備え、前記一対の電極およびPTC抵抗体2が配設されていないベース部1において、複数の貫通孔5を形成してPTC面状発熱体6を構成するとともに、このPTC面状発熱体6が、乗員が座る着座部39、乗員の背中を支持する背もたれ部41のうち、少なくとも一つの部位に設けられる車両用シートの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ガスや液体を効率良く加熱でき、また構成も簡素で小型化、軽量化を図ったセラミックス多孔体ヒータを提供する。
【解決手段】 低嵩密度の三次元網目構造セラミックス多孔体と高嵩密度の三次元網目構造セラミックス多孔体とが、該網目構造を構成する骨格により結合し一体化された三次元網目構造セラミックス多孔体からなり、前記高嵩密度の三次元網目構造セラミックス多孔体部分を電極部としたセラミックス多孔体ヒータ。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体の抵抗値を精度良く調整でき、基板加熱面の均熱性を確保することが可能な基板加熱装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
セラミックス焼結体を作製する(S101)。セラミックス焼結体上に抵抗発熱体を形成する(S102)。セラミックス成形体を積層し、セラミックス焼結体と、抵抗発熱体と、セラミックス成形体を一体的に焼成する(S103)。基体と管状部材とを接合する(S105)。抵抗発熱体と端子とを接続する(S106)。処理前加熱装置の基板加熱面の温度分布を測定する(S107)。抵抗発熱体を変質させる変質処理を行って、抵抗値を調整する(S108)。 (もっと読む)


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