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Fターム[3K092RB14]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の充填材 (234) | 材料 (188) | ガス (61)

Fターム[3K092RB14]に分類される特許

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【課題】調理方法に応じて、上下それぞれの必要な火力調整をすることができる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】加熱手段15に循環ファン17の上ヒータ18と下ヒータ19を配置して上下加熱用の専用ヒータを設置することで、上下それぞれの火力が必要な調理に応じて火力調整がすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29と、ランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、前記ランプヒーター30のフィラメント34に発光部54と非発光部55を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱するので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】発熱体における熱ストレスを軽減し、発熱体の変形、ねじれ、断線、破損等の発生を抑制し、信頼性の高い、寿命の長い赤外線電球及び加熱装置を提供すること。
【解決手段】赤外線電球及び加熱装置においては、炭素系物質を有して構成され、細長く形成された発熱体が、少なくとも一部に屈曲した電流経路を有し、その電流経路における電流の流れ方向と直交する断面積がいずれの部位でも実質的に同じとなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の炭素繊維により構成された発熱体を有する赤外線電球が持つ問題点を解決し、高出力で均一な発熱量を有する赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の赤外線電球は、炭素繊維により帯状に形成され、長手方向に延びる帯体を有する発熱体が、その長手方向と直交するように、発熱体の帯体の両側面から内側に向かって切り込みが形成された放熱領域と、繋がった炭素繊維が発熱体の両端部分に設けられた保持手段により吊設された発熱領域とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】輻射ヒータを有する定着装置における立ち上がり時の熱ロスを低減し、立ち上がり時間の高速化・省電力化を実現する。
【解決手段】ガラス管28に封入される不活性ガスをクリプトン又はキセノンを主成分としたものとし、タングステンフィラメント29を細線化してその色温度を2500K以上とする。 (もっと読む)


【課題】管型ヒータの有効発光領域を変更することなく、管型ヒータ全長を短くすることを実現する。
【解決手段】白熱電球L1,L2を平行に並べ、白熱電球L1,L2のそれぞれ一方の外部導入線17,18とリード線21,22とを接続端子板25,27を介して接続する。白熱電球L1,L2のそれぞれ他方の外部導入線17,18とリード線28とを接続端子板30を介して接続する。接続端子板30とリード線28の接続は、接続端子板30から白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14間に突出させて形成される突出部31
の部分で行う。これにより接続端子板30とリード線28の接続位置が白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14間で行うことによって管型ヒータの全長の短縮化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に照射可能な加熱ユニットを、加熱効率の低下が少なく、かつ安価に提供すること。
【解決手段】少なくとも発熱部と、発熱部を内包したガラス管とからなる棒状ヒータ4と、棒状ヒータ4から照射される輻射熱を反射する箔状の反射部材5と、反射部材5を、棒状ヒータ4の外周面に固定する固定部材6とを備え、固定部材6は金属線を用いており、反射部材5を、棒状ヒータの長手方向4に対し、この金属線により複数箇所にてくくりつけた加熱ユニット。 (もっと読む)


【課題】発熱部材とその発熱部材を取り囲むチューブとの間の接触が防止できる構造の発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の発熱体は、チューブと、該チューブ内に配置される発熱部材と、前記チューブの長さ方向に横切って配置され、前記チューブと前記発熱部材との間を離隔させる支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】特別な配線なしにワンタッチで電球型ヒータの着脱を可能としたことにより、高温の状態下にあっても電球型ヒータの着脱の安全性の向上を図る。
【解決手段】放射透過性の石英製のバルブ12内に封装されたフィラメント13に電力を供給させるために両端から封止端部151,152を介してそれぞれ外部にアウターリード線181,182を取り出す。封止端部151,152とアウターリード線181,182は、耐熱、絶縁性の口金191,192に遊嵌状態で支持する。口金191,192内でアウターリード線181,182と交差させた状態で、電気的に接続される導電性の金属製のピン端子221,222を取着する。ピン端子221,222は、ソケットに取付けたときに、弾性的に電気的に支持するとともに、被取付け部に絶縁を持たせることで、ワンタッチの着脱を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大きな衝撃に対して強く、ガラス管の破損や発熱部の断線がおこりにくい発熱体ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発熱体ユニットは、発熱体のガラス管の端部に少なくとも一部が弾性体からなる取付部を有する発熱体ホルダーを設けて、取付けられた筐体に転倒等で大きい衝撃が発生した場合、発熱体ホルダーの弾性により発熱体へ伝わる衝撃を吸収し、ガラス管の破損や発熱素子の断線を発生し難く構成した。 (もっと読む)


【課題】 炭素質発熱体は、温度の上昇に伴って抵抗値が小さくなって高温になりやすい性質があるので過熱に対する保護回路を必要とする。保護回路としては温度ヒューズが知られているものの、その温度ヒューズが切れた場合、銅線などで短絡させ、不適切な応急措置を施したままで使い続けられる可能が高い。
【解決手段】 ガラス製保護管1内に封入された炭素質発熱体3と、ガラス製保護管の外に引き出されたリード線4との間にスプリングジョイント6を介在させると共に、そのスプリングジョイント6の中心を貫通させた電流ヒューズ9を、リード線4の内リード部4bと炭素質発熱体3とにそれぞれ電気的接続する。 (もっと読む)


【課題】異なる発光分布の2灯の直管形の白熱電球の発光分布を、所望の発光量を得ながら確実な取り付け可能とする。
【解決手段】発光分布がそれぞれ異なるヒータの役割を果たす白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14を、セラミックスからなる直方体形状の絶縁性のベース部材19,20の嵌合凹部21,22にそれぞれ挿入する。この状態で、白熱電球L1,L2の発光分布が所望の状態になるように白熱電球L1,L2の管軸方向に調整し、その後嵌合凹部21,22に耐熱性の接着剤26,27を充填し固化させることで、異なる発光分布の白熱電球L1,L2をベース部材19,20に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 炉内の焼成雰囲気を安定化させることができる焼成炉を提供する。
【解決手段】 焼成炉1は、セラミック電子部品2を焼成するための焼成空間Sを形成する炉体3を備えている。炉体3内には、焼成空間Sを加熱するための複数本の直線棒状の焼成用ヒーター7が設けられている。各焼成用ヒーター7は、焼成空間Sから隔離するように保護配管8内に収容されている。炉体3には、各保護配管8内に充填用ガスを導入するためのガス流路10と、充填用ガスを炉体3外に排出するためのガス流路12とが設けられている。充填用ガスは、セラミック電子部品2の焼成時に焼成空間Sに存在するガス及び焼成用ヒーター7に対して非反応性を有するガスである。ガス導入口11には外部配管14が接続され、ガス排出口13には外部配管15が接続されている。充填用ガスは、外部配管14及びガス流路10を通って各保護配管8内に供給される。 (もっと読む)


【課題】 ヒータランプへの入力電力を大きくし高出力化しても、ヒータランプのバルブが黒化せず、しかも、被処理物を加熱するチャンバー内にバルブからの不純物が放出されない加熱ユニットを提供するものである。
【解決手段】 本発明の加熱ユニットは、ヒータランプ1を備えた加熱ユニットにおいて、ヒータランプ1を内蔵する両端に封止部12が形成された外管2を有し、外管2内に冷却ガスを流すことを特徴とする。そして、外管2に冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23を設け、冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23によって、外管3を基台3に支持されている。さらには、ヒータランプ1は、内部にフィラメント11を有し、外部リード棒13がヒータランプ1の封止部12から突出し、給電部材6が接続され、給電部材6が冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23内に挿通されている。 (もっと読む)


【課題】 ガラス管を介して液体に伝わる熱伝導を極力抑制することによって、エネルギー効率の良いヒータを提供する。
【解決手段】 ガラス管2内に封入されたカーボンワイヤー発熱体3と、前記カーボンワイヤー発熱体3に電力を供給する二つの封止端子部4とを備え、前記封止端子部4近傍のガラス管2bの内径が、前記ガラス管の他部分2cの内径より小さく形成され、かつカーボンワイヤー発熱体3が、弛むことなく封止端子部4,4間に形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、例えば、塗料の乾燥のような用途に用いられる加熱システムに関する。加熱システムは、対称軸(208,508)に対して対称な凹面部を有する反射器(201,505)を含む。加熱システムは、さらに、第一種類の放射線を放射し得る少なくとも第一放射線部材(202,501)を有する第一放射線システムと、第二種類の放射線を放射し得る少なくとも第二放射線部材(203,502)を有する第二放射線システムとを有する。第二放射線システムは、第一放射線システムに対し、前記対称軸と平行な方向に位置する。
(もっと読む)


【課題】 発光効率が良好でありまぶしさを防止し、しかも光漏れがない電球ヒータ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 放射透過性バルブ11と、この放射透過性バルブ11の両端に各々有する封止部18a,18bと、前記放射透過性バルブの内部に保持されたフィラメント12と、前記放射透過性バルブの前記封止部を除く外面に形成された積層膜とを備え、前記積層膜は、SiOを主成分とする低屈折率層と、Feを主成分とする高屈折率層を交互に積層してなる膜であることを特徴とするチップレス形の電球ヒータ。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、使用電力量が商用電源の容量を越えてしまい、温度制御
不能時に想定される熱源暴走時の安全性が問題になるという課題を解決しようと
するものである。
【解決手段】 この発明は、第1の熱源4を内部に有する定着部材と、この定着
部材と対向して配置される加圧部材と、電力の供給を受けることによって発熱す
る第2の熱源5を有し定着部材を外部から加熱する外部加熱部材と、第2の熱源
5に電力を供給する駆動手段とを有し、この駆動手段は、急速な充放電が可能な
蓄電装置14と、商用電源12から給電され蓄電装置14を充電する充電器15
とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラのウオームアップ時間を短縮する。
【解決手段】発熱体1aがカーボン材よりなるカーボンヒータランプを用い、記録紙3とこの該記録紙3上の現像剤を発熱体1aからの赤外線によって加熱する定着ローラと、この定着ローラに圧着するように位置する加圧ローラ1とを備えた定着装置において、記録紙3上の現像剤をカーボンヒータランプのランプ素管1によって直接加熱し、かつ、加圧する。その際、定着部位によって発熱量を変更し、あるいは、加圧ローラとのニップに熱量を集中させる。 (もっと読む)


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