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Fターム[3K092SS19]の内容

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【課題】加熱−冷却を繰り返すときのアルミニウムシースとリード線の端部との間に熱応力が生じ難くし、これにより接続部分の早期の破断、断線を防止する。
【解決手段】シースヒータのリード線接続端子は、シースヒータ3の発熱線10の端部をリード線12に接続したものであって、アルミニウムの細線によりリード線12を構成し、このリード線12の端部にニッケルメッキ又はニッケルクラッド13を施し、このリード線12のニッケルメッキ又はニッケルクラッド13の部分に抵抗溶接14により発熱線10の端部を接続し、固定する。或いは、ニッケルメッキ13の部分に発熱線10の端部を接続し、このニッケルメッキ又はニッケルクラッド13の部分にニッケル製のパイプを固定し、このパイプでリード線12に接続した発熱線10の端部を覆う。 (もっと読む)


【課題】高温に曝される環境において、被覆材で覆われた通電用のリード線を接続したときに、当該リード線の被覆材が劣化することを防止することができるとともに、周辺に配置された樹脂製の部材の劣化を防止することができる電極構造を提供する。
【解決手段】被通電体が収容される缶体11に接続される側の端部である接続端部2及び通電用のリード線12aの端部が差し込まれる側の端部である先端部3を有する筒状の電極収容体1と、電極収容体1に接触しない状態で電極収容体1の内部に配設された電極本体4と、電極収容体1と電極本体4との隙間に配設された絶縁部材5と、電極収容体1の外周1aから外側に向かって突き出すように形成された放熱部6とを備えた電極構造100。 (もっと読む)


【課題】加熱部位より末端側の延出部分の放熱を促進することができ、しかもその部分の屈曲性が阻害されず、良好な作業性が得られるシース型ヒータの取付に関する技術を提供せんとする。
【解決手段】金属製外筒10内の少なくとも一部に発熱線を収納してなるシース型ヒータ1を、加熱対象となる真空装置9に取り付けた構造であり、シース型ヒータ1の発熱線を有する発熱部3を、真空装置9の加熱部位5である均熱板91に固定するとともに、該均熱板91(加熱部位5)より延出される当該シース型ヒータ1端末側の外筒10に、軸方向所定領域Rにわたり別部材の金属製コイルスプリング2を設け、これにより表面温度を低下させたい延出部分4の放熱を促進させる。 (もっと読む)


【課題】相対的な空気流内に配置される構造体の防除氷を、省エネルギで実現する。
【解決手段】防除氷装置は、構造体(翼本体)11と、翼本体11の外表面においてよどみ点となる特定部分を含む、外表面の所定範囲に亘って形成されかつ、ナノ構造のピンが多数配列されたナノピン表面部12と、翼本体11に対して取り付けられかつ、特定部分を含む外表面の防除氷のためのエネルギを付与するエネルギ付与手段(ヒータ)3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動車の電気補助暖房機において空気を暖めるための発熱体、少なくとも1つのPTC加熱素子と、前記PTC加熱素子を囲み込む絶縁性の筐体、及び内側の表面がPTC加熱素子の対向面に接触する導電体を具備する発熱体の電気的フラッシュオーバーに対する安全性および熱出力を高める。
【解決手段】導電体10の外側の各表面が少なくとも2つの相互結合されたプラスチック・シートを有する絶縁層7によって被覆されるべきであること、及び絶縁層7が筐体2、3に固定的に連結する。さらに、少なくとも2つの相互結合されたプラスチック・シートを有する絶縁層を間に介して、発熱体の対向面に接触する放熱体を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で且つ高出力が可能であり、設定温度までの立ち上がり時間が短く、素早く使用状態にすることができる加熱ユニットおよび設定温度までの立ち上がり時間が短く、素早く使用状態にすることができるとともに、待機電力量を削減することができる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱ユニットは、発熱体を有する発熱体ユニットの外方に反射部が配置され、反射部に対向し発熱体ユニットを間にして吸熱部が配置されて、発熱体からの熱を吸熱して、被加熱対象物を加熱するよう構成されており、この加熱ユニットが熱源として加熱装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の面状発熱体を並べるときに、継ぎ目の部分にはPTC抵抗体が配置されないため、温度が低下するという課題があり、繋ぎ部の温度低下を抑えた面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】PTC抵抗体3を除く一部(面状発熱体1の端部)を折り曲げることによって、PTC抵抗体3を設置面積全体に配置することができる。これによって、面状発熱体1の繋ぎ部の温度低下を抑えられ、設置面積に対する発熱部の設置効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】管型白熱電球の減圧封止部の径小化を図りながら、封止部内の金属箔の断面積を確保することで金属箔の耐熱温度を確保する。
【解決手段】直管円筒状の石英ガラス製バルブ11内にはフィラメント12がバルブ11の管軸方向に沿って配設される。バルブ11内には不活性ガスおよびハロゲンガスが所要の封入量で封入される。フィラメント12の両端部は、導電性の内部リード131,132一端にそれぞれ接続する。内部リード131,132他端は、減圧封止による封止部141,142のそれぞれに気密封着により埋設された、金属箔151,152を介して、封止部141,142の端面より突出して伸びる外部リード棒161,162に接続する。金属箔151,152は、外部リード棒161,162の軸方向に沿って湾曲する形状に成形される。これにより、封止部141,142を径小化しながら金属箔151,152を断面積を広くとることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】優れた急速昇温性を有し、短時間で定常状態に達するセラミックヒータを提供することである。
【解決手段】棒状のセラミック基体11と、該セラミック基体11中に埋設された発熱体12とを備え、発熱体12は、セラミック基体11の先端側に延びる2本の線状部12a,12bと、これらの線状部12a,12bの先端同士をつなぐ折り返し部2cとを有し、セラミック基体11の軸方向に垂直で、かつ、2本の線状部12a,12bを含む平面で切ったときの断面において、一方の線状部12aが円形ないし楕円形であり、他方の線状部12bが多角形である。 (もっと読む)


【課題】基板表面温度の均熱化が可能な基板加熱装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】一方の面に基板を載置する加熱面を有する板状のセラミックス基体と、セラミックス基体に埋設された抵抗発熱体とを有し、加熱面が中央部が最も低く周辺部へ近づく程高い凹面形状である、基板加熱装置である。抵抗発熱体が埋設された板状のセラミックス基体を形成する工程と、加熱面となる、セラミックス基体の一方の面を、中央部が最も低く周辺部へ近づく程高い凹面形状に研削加工する工程と、セラミックス基体の他方の面の中央領域に筒状部材を接合する工程とを有する基板加熱装置の製造方法である。 (もっと読む)


エネルギーを集めるかまたは分散させるためのラジエータ装置。一つの実施形態では、このラジエーターは、熱伝導層、放射層、および断熱層を備える。この放射層は、エネルギー源によりエネルギーを与えられ、そして、熱伝導層の少なくとも一部に埋め込まれた少なくとも一つの放射エレメントを備える。上記断熱層は、熱伝導層に面している。別の実施形態では、上記ラジエーターは、エネルギー源によりエネルギーを与えられる、一般的にらせん状のドーム形状の放射部材およびこの放射部材に面する反射表面を備える一般的にドーム形状の反射部材を備える。さらに別の実施形態では、このラジエーターは、エネルギー源によりエネルギーを与えられる放射部材、および少なくとも部分的に帽子形状もしくは環形状の領域にエネルギーを分散するための、少なくとも一部が環形状の凹反射面を有する反射部材を備える。
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