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Fターム[3K092VV12]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 防水又は気密 (49)

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【課題】白熱電球の外部導入線と給電線との確実な接続を実現しながら、ベース部材を含めたヒータ長を変えることなく発光部を長くする。
【解決手段】管型外囲管の内部に所定の発光分布のコイル状フィラメントおよび不活性ガスが封装され、両端部にピンチシール部を形成するとともに、該ピンチシール部からフィラメントに接続した外部導入線を管軸に沿い導出された白熱電球11のピンチシール部15が遊嵌に挿入可能な嵌合凹部211およびピンチシール部15から導出した外部導入線19が遊挿される導入線挿通孔215を形成した耐熱性電気絶縁体でベース部材21が構成される。ピンチシール部15をベース部材21に保持する前に、電力が供給される給電線23と外部導入線19を圧着端子28により接続し、ピンチシール部15をベース部材21に保持するときに、圧着端子28を導入線挿入孔215に位置させた状態で、ベース部材21にピンチシール部15が挿入された状態を保持する耐熱性の接着剤29を注入し固着する。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線のエネルギー強度及び放射量が多く、機械的及び熱的強度が強く、さらに、使用環境の制限がない遠赤外線ヒーターを提供する。
【解決手段】本遠赤外線ヒーターは、カーボンまたは炭化珪素からなるロッド状の発熱体2と、この発熱体2が気密的に収容された透光性アルミナセラミックス製筒形状の保護管3を備え、この保護管3は肉厚が0.5〜5mmであり、0.4〜6μmの波長の電磁波の全透過率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる形状の被着体に対して簡単にライニング施工することができ、機械的強度が高く、防水性、耐候性、耐食性などにも優れた硬質面状発熱体を製造することができる硬質面状発熱体製造用半硬化シートを提供すること。
【解決手段】 柔軟性を有する面状の発熱部11と、この発熱部11を内包するよう形成された半硬化状態の半硬化樹脂被覆層42と、を有してなる。前記半硬化樹脂被覆層42が、硬化性樹脂と、熱可塑性樹脂粉末からなる増粘剤と、熱重合開始剤および光重合開始剤から選ばれた少なくとも1種の重合開始剤と、強化用繊維と、を含有する樹脂組成物からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐圧防爆型シースヒータの使用に於ける電源側電路等との接続用端子箱の使用を排して、耐熱防爆型シースヒータの小型化と製造コストの引下げを図る。
【課題を解決するための手段】 密封した金属保護管5の内部に発熱等を内臓すると共に、前記発熱等の各リード線8を金属保護管5の後端部より外方へ引出ししたシースヒータ本体部2と,シースヒータ本体部2の後端部へ溶接した金属管保護部9と、その先端側へ各リード線8を挿通せしめて充填した合成樹脂製充填体10aと、その中間部に形成した前記各リード線8と電路用芯線4aとの接続部16を収容する接続用空間11と、その後端部側へ挿入した防爆型電路4と金属管保護部9との間へ充填した合成樹脂製充填体10bとから成る接続機構部3と,金属管保護部9内へ先端部が写密状に挿入固定された所定数の電路用芯線4aと所望の長さ寸法とを有する防爆電路4と,から耐圧防爆型シースヒータを形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の減少、コスト低減を図ることができるとともに、コンパクトで耐圧性の高いケーシング構造及び信頼性の高いシール構造を有する流体用ヒータを提供する。
【解決手段】ケーシング1にフッ素樹脂被覆されたカートリッジヒータHが貫通装備されて成る流体用ヒータにおいて、ケーシング1が、カートリッジヒータHを内装するフッ素樹脂製のケース本体4と、これの両端部の夫々にシール部Sを伴って装着されるフッ素樹脂製の蓋本体5と、この蓋本体5に形成された流体出し入れ用の流体給排部31と、ケース本体4の両端に外嵌されて蓋本体5に螺合されるフッ素樹脂製のユニオンナット6とを備え、ユニオンナット6の蓋本体5への締付けにより、ケース本体4と蓋本体5との間に形成されるシール部Sを密着させるとともに、一対の蓋本体5のうちの少なくとも一方には、カートリッジヒータHの導出部34を形成する。 (もっと読む)


本発明は、地面加熱装置、特に加熱されたフィルム(1)を備えるタイプの、合成面で被覆された地面に対するものに関する。前記装置は、2枚の、シールされ電気的に絶縁された支持シート(1a,1b;1’a,1’b)を備え、これらの間に導電性抵抗ストリップ(3,3’)を前記支持シートの長さにわたり対の形で配置し、一端(B)にあっては、前記ストリップは、二つの給電コネクタ(L,N)と接続し、他端(A)にあっては、通電ブリッジ(9)により互いに接続されている構成。 (もっと読む)


【課題】
ハウジングと中軸の間の空間に燃焼ガスが入り込んでも、燃焼圧の変化を適切に検知できる燃焼圧検知機能付グロープラグを提供することを目的とする。
【解決手段】
燃焼圧検知機能付グロープラグ10は、通電により発熱するヒータ部材1、燃焼圧を検出する燃焼圧センサ2、筒状のハウジング3及びハウジング3内に収容される中軸4を含んでいる。さらに、このグロープラグ10は、軸線方向に見て燃焼圧センサ2と中軸先端部4sとの間に位置するOリング8を含んでいる。このため、ハウジング3の内側面3iと中軸4との間の空間のうちOリング8より燃焼圧センサ2側の空間Jは、Oリング8より先端側の空間Hに対して気密に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 発熱装置内部での空洞をなくし、発熱体から被加熱面への熱伝導を促進し、かつ、面状発熱材の単位面積あたりの出力を上げて発熱温度を上げること。
【解決手段】 発熱体の少なくとも表裏両面に対して合成樹脂シートを挟着してなる面状発熱材を有し、その少なくとも片面が、放熱板またはその加工品で被覆された発熱装置。 (もっと読む)


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