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Fターム[3K098AA12]の内容

Fターム[3K098AA12]に分類される特許

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【課題】位置検出器や受光素子を用いずに対象物の運動周期に閃光発光周期を合わせ込む。
【解決手段】閃光の周期最小値と、周期最大値と、周期更新時間とを記憶する手段と、加算を行うか減算を行うかを示す周期演算モードを有し、周期更新時間に達した周期の終わりにおいて、周期演算モードが加算の場合は周期加減算量を現在の周期時間に加算し、周期演算モードが減算の場合は周期加減算量を現在の周期時間から減算する演算手段と、加算結果を周期最大値と比較し、加算結果が周期最大値以下の場合には加算結果を新たな周期に更新し、減算結果が周期最小値を以上の場合には減算結果を新たな周期に更新する更新手段と、加算結果が周期最大値を超えた場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを減算に変更し、減算結果を周期最小値と比較し、減算結果が周期最小値を下回った場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを加算に変更する前記周期演算モードの変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機等の遊技機に、キセノンランプの閃光を利用するに当たり、許認可制度の下でも廃棄部品を低減できる構成と、更なる小型化が可能で、複数の閃光発生と、高速繰り返し閃光を可能とする。
【解決手段】閃光発生器を電源部1と中継部2と閃光発生部3に分離し、閃光発生部を小型化すると共に、1個の電源部に対して、1個の中継部と、複数の閃光発生部を設け、電源部には大きな静電容量値の充電用コンデンサー9を、中継部には各閃光発生部に供給する静電容量値が小さい放電用コンデンサー29,30と充電用抵抗25,26を設け、キセノンランプ32がアーク放電するのに、中継部の放電用コンデンサーの電荷で放電するが、電源部の充電用コンデンサーから流入する電流値は充電用抵抗によって、放電維持電流値以下に制限される。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の電源遮断時においても蓄電素子のエネルギーを放電させ、蓄電素子の電圧を安全な電圧まで低下させる構成を提供する。
【解決手段】閃光放電ランプ点灯装置において、蓄電素子、蓄電素子に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、蓄電素子の電圧を放電可能な放電回路、及び少なくとも放電回路を制御するCPUを備え、CPUからの信号により放電回路が動作状態又は非動作状態とされ、CPUの電源電圧が遮断されてCPUからの信号が無い時には、蓄電素子の残存電圧によって放電回路が動作状態とされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】人間の目にはパルス光が定常光として感じられ、連続点灯の光量を徐々に変化させることにより、白熱電球が点灯した時と同様にソフトな定常光として感じられ、消費電力を少なくできる閃光放電灯の点灯方法を提供する。
【解決手段】閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、更に詳細には、中光度赤色航空障害灯等に用いるための閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、一定時間の間隔と一定時間の連続点灯との明滅を繰り返す閃光放電灯の点灯装置を用いて、前記連続点灯は40Hz以上で一定時間の間点灯させると共に連続点灯の光量を徐々に変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光出力をモニタし、パルス時に実質的に一定である光出力を確実に提供するシステムを提供する。
【解決手段】
可視光線の波長範囲のブロードバンドの出力パルスを発生させる少なくとも1つの放電ランプが開示されている。出力パルスは所定の時間間隔と所定の全電気エネルギーの入力を有している。さらに駆動回路が提供され、エネルギーパルスを放電ランプに送る。また、放電ランプからの光出力を検出するセンサと、センサによって検出された光パラメータに対応して駆動回路を操作する制御機構とが提供されている。 (もっと読む)


【課題】可能な限り発光を伴いつつ、ユーザが意図した連写を可能にする。
【解決手段】コンデンサの蓄積電圧Vが閾値Vth1以上であるか否かを判断する(ステップS404)、そうであるならば、第1aのISO感度を設定する(ステップS405)。この第1aのISO感度は、第2aのISO感度よりも低いISO感度である。次に、キセノン管27を発光量Atで発光させて(ステップS406)、撮影を実行する(ステップS407)。このようにして連写が実行されると、蓄積電圧Vは、閾値Vth1以下に低下する。したがって、ステップS404の判断がNOとなり、ステップS404からステップS413に進み、第2aのISO感度を設定し(ステップS413)、キセノン管の発光を伴うことなく(ステップS414)、連写を継続する(ステップS417)。 (もっと読む)


【解決手段】パルス式ガス放電ランプにおけるフラッシュ放電応答の信頼性を高めるための装置および方法についてのいくつかの実施形態が開示されている。一実施形態は、共通の電源に並列に接続された陰極および陽極を有する二つのガス放電ランプを備えたシステムである。第1のランプからの放電が第2のランプにおけるガス残留部の電離を低減するように、且つ逆の場合も同じとなるように、二つのランプの放電が交互にトリガー(誘発)される。 (もっと読む)


【課題】発光時間を容易に設定でき、放電ランプの発光立ち上がりや立ち下りが急峻であり、発光光量の変動が小さく、装置サイズやコストを低減でき、設計の自由度が高いフラッシュ装置を実現する。
【解決手段】放電ランプと、第1ダイオードと、第1ダイオードのアノード側に直列接続された第1コンデンサと、第1ダイオードのカソード側端にカソードが接続され、第1ダイオード及び第1コンデンサと並列に接続された第2ダイオードと、第1コンデンサの第1ダイオード側に対する他端と、第2ダイオードのアノード側端とに、一端が接続された第2コンデンサと、第1スイッチ素子とによってフラッシュ装置を構成する。放電ランプと第1スイッチ素子とは、第1,2ダイオードの各カソードの接続端と、第2コンデンサと、の間に直列に接続される。また、第1コンデンサは、第2コンデンサよりも定格電圧値が高く、静電容量が小さいコンデンサである。 (もっと読む)


【課題】
スイッチング動作可能な周波数が高い、高性能な半導体素子を用いることなく、高速で連続発光が可能な閃光発光装置を提供する。
【解決手段】
スイッチ手段となる半導体素子3−1と半導体素子3−2を並列に接続するとともに、半導体素子3−1と半導体素子3−2のそれぞれが発光管1と、発光管1に電圧を印加するコンデンサ2と閉回路を構成するように接続する。そして、半導体素子3−1と半導体素子3−2を交互に動作させ、発光管1を発光させる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュランプを高い入力で、且つパルス半値全幅が300μs以下の短い点灯パルスで点灯させるに際し、点灯する繰り返し周波数が高くなっても照度分布を安定させることができ、均一な照度分布の紫外線を放射できるようにすること。
【解決手段】シマー電流回路20よりシマー電流を流してシマー放電を発生させ、コンデンサC1に充電エネルギーを蓄えた後、スイッチSWを閉じてフラッシュランプ10にパルス電流を流すことで、シマー放電経路に沿って主放電を成長させ点灯させる。上記シマー放電時に印加するシマー電流の電流値I[mA]を少なくとも、4×10-3・D1.5 ・F・P以上(P:バルブ1内に封入した発光気体の封入圧[kPa]、D:放電管の管内直径[mm]、F:繰り返しの点灯周波数[Hz])以上とする。これにより照度分布を安定させ、均一な照度分布の紫外線を放射することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な回路構成によって、発光開始から早期に発光量を一定化、安定化させることができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】 閃光放電管4と、該閃光放電管4に接続された絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ5とを有し、所定の周期で出力されるパルス信号によって絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ5をオンさせ、該パルス信号に同期して閃光放電管4を連続発光させるストロボ装置において、発光初期段階のパルス幅を、その後のパルス幅よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】時間の経過に伴って状態が変化する被写体の継続的な動画撮影と任意のタイミングによる精細な静止画撮影を併用する場合の照明等に適する写真撮影用照明装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード群D1、D2、D3と、発光ダイオード群に駆動電力を供給する電源11とを備え、この電源11は、発光ダイオード群で被写体を照射してカメラによりその被写体を写真撮影するとき、カメラの撮影動作中に、電圧V1で時間T1だけ発光ダイオード群を駆動した後、V1よりも低い電圧V2で任意の時間T2だけ、発光ダイオード群を駆動するように動作する。 (もっと読む)


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