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Fターム[3K098CC44]の内容

Fターム[3K098CC44]に分類される特許

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【課題】トライアックによる電力の位相制御入力によって、電力変換部の出力に接続される負荷に所望の制御された電力を高精度に供給する。
【解決手段】トライアックで位相制御された交流電圧を入力する整流器と、前記整流器の出力端に接続される抵抗素子及び容量素子からなるフィルタと、前記フィルタの出力端に接続される電力変換部とを有する電子バラスト回路が開示される。前記フィルタに入力される電流は共振を生じないので、所望の電力供給調整を高精度に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 予熱回路への通電状態の切替時の放電灯の光出力の変化が使用者に違和感を与えにくい放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 熱陰極型の放電灯のフィラメント電極間に交流電圧を出力する点灯回路と、放電灯の各フィラメント電極の両端間にそれぞれ通電する予熱回路と、予熱回路への給電をオンオフする予熱スイッチQ3とを備える。点灯回路から放電灯への電力の出力状態が低出力状態から高出力状態に切り替えられる際、所定時間Tdをかけて調光比(放電灯への出力電力)を徐々に高くするという過渡動作が行われ、過渡動作の終了後に予熱スイッチQ3がオフされる。過渡動作の開始と同時に予熱スイッチQ3がオフされる場合に比べ、予熱スイッチQ3のオフの前後での光出力の変化が比率として小さくなるから、光出力の変化が使用者に違和感を与えにくい。 (もっと読む)


【課題】周囲温度又はランプ電力に応じてフィードバック回路の遅延時間を変更し、ジャンプ現象をより確実に抑止する。
【解決手段】マイコンIC4は、抵抗R9と可変抵抗R15によって分圧されて決定される基準値(ランプ電力の目標値)に基づいて、スイッチSW1〜SWnをオン/オフさせる。スイッチSW1〜SWnのうち、オンになったスイッチに接続されているコンデンサ(コンデンサC21〜Cn)は、コンデンサC2に並列に接続されることになる。フィードバック回路FBの遅延時間T=(抵抗R5の抵抗)×(コンデンサC8の容量+コンデンサC2の容量+コンデンサC21〜Cnのうち接続されたコンデンサの容量の合計)であるから、フィードバック回路FBは、基準値に応じて遅延時間Tを最適値に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】調光を深くした場合に,放電灯の電流検出精度を上げた放電灯点灯装置,並びにその放電灯点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は,交流電源の交流電力を直流電圧に変換する直流電源回路1と,直流電源回路1の出力を交流電圧に変換するインバーター回路と,インバーター回路から電力供給を受け,放電灯21に出力する負荷回路と,放電灯21の明るさを調整する調光器27と,放電灯21の電流を検出する電流検出部23と,電流検出部23の検出信号を入力する増幅部24と,増幅部24の出力をA/D変換するAD変換部25と,AD変換部25から出力されるディジタル信号と調光器27から出力される調光信号に基づいてインバーターを駆動する制御部26と,を備え,制御部26は,調光器27から出力される調光信号に応じて,放電灯21の電流検出範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】時分割調光における切替周波数が高い場合においても広範囲に亘って所望の調光比で調光可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】定格点灯時の光出力に近い浅い調光をする場合(例えば、調光比を99%〜80%とする場合)、時分割調光回路4がオン期間Tonを上限値Ton-maxに固定した状態で高周波電源回路3がオン期間Tonに供給する高周波電力を増減させて調光する。故に、時分割調光における切替周波数が高い場合においても広範囲に亘って所望の調光比で連続して調光することができる。 (もっと読む)


【課題】 交流出力を放電ランプに供給する交流出力手段での動作周波数の変動を防止することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 全光点灯時と調光点灯時に応じた動作周波数に基づいてインバータ回路21より交流出力を発生し、放電ランプ24を全光点灯と調光点灯を切換え可能にしたもので、放電ランプ24のランプ電流を、予め設定される基準信号に近づけるように制御するフィードバック制御手段を有し、放電ランプ24の全光点灯時はフィードバック制御を無効とし、調光点灯のみフィードバック制御を有効とする。 (もっと読む)


【課題】PWM制御を行なうマイコンなどの制御部の負荷を軽減する。
【解決手段】制御部11は、ユーザにより入力部12を用いて入力される照明装置の動作設定情報をLED制御部20に通知する。LED制御部20の通信部21は、制御部11から通知されるLED30の動作設定情報をレジスタ22に保持させる。PWM制御演算部23は、レジスタ22に保持された動作設定情報に基づき、ユーザが意図した照明演出を実現するためのPWM制御パターンを計算し、LED駆動部24を制御する。LED駆動部24は、PWM制御演算部23らの制御に従いLED30の電流駆動を実行する。本発明は、例えば、照明装置をPWM制御する場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】クロック周波数を増大させることなく高い分解能で安定した光量調節を行う。
【解決手段】複数の発光素子2と、該発光素子2からの光を略一定の領域Aに照射する照射光学系4と、発光素子2の発光を制御する制御部3とを備え、該制御部3は、照射光学系4から照射する光量が、各発光素子2の発光デューティと発光量とが比例する限界発光デューティ以上の発光デューティで全ての発光素子2を発光可能な光量である場合には、全ての発光素子2を点灯してその発光デューティを調節し、限界発光デューティ以上の発光デューティでは全ての発光素子2を発光不可能な光量である場合には、一部の発光素子2のみを点灯してその発光デューティを限界発光デューティ以上で調節するよう制御する光源装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】低輝度において高分解能な輝度設定が可能であり、且つ目標輝度を安定して実現できる光源駆動装置を提供する。
【解決手段】制御手段1は、所望の目標輝度が第1の目標輝度範囲A内である場合に、パルスのデューティ比が一定で、且つ電流値が調整された駆動信号を生成して光源駆動手段2へ出力する第1の調光処理を行い、また、前記所望の目標輝度が第2の目標輝度範囲B内である場合に、電流値が一定で、且つパルスのデューティ比が変調された駆動信号を生成して光源駆動手段2へ出力する第2の調光処理を行い、また、前記所望の目標輝度が、第3の目標輝度範囲Cである場合に、前記目標輝度に応じて電流値とパルスのデューティ比との両方が調整された駆動信号を生成して光源駆動手段2へ出力する第3の調光処理を行う。 (もっと読む)


4つ(又はそれ以上)の相互接続された管セグメント11,12,13,14を有するコンパクトガス放電ランプ301は、少なくとも管セグメントの長さ方向に渡って延在し、全ての管セグメントと接触する外部電極310を備える。外部電極の幾つかの実施形態が開示されている。外部電極は、好ましくは、ランプ電極間の中間のノードCに接続され、その端部に、容量性分割部441,442がランプと並列に設けられる。
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【課題】
調光方式を切り換える際に放電ランプの光出力が不自然な変化をしないように改良した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、インバータ回路INVと、共振回路RCを含みインバータ回路の出力端に接続されている負荷回路LCと、放電ランプの周波数−ランプ電流特性の安定域および非安定域にわたって放電ランプを調光点灯させる調光手段と、インバータ回路の発振周波数が所定の上限周波数f1に達するまでは周波数制御方式の調光制御を行い、インバータ回路の発振周波数が予め所定の上限周波数f1に達したらインバータ回路に供給する駆動信号の繰り返し周波数を上限周波数f1で、かつ調光信号に対応した持続時間のパルス状高周波電圧Vpをインバータ回路が出力するように駆動信号を形成してパルス制御方式の調光制御を行う制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】観測者が光源のフリッカーに気づくことができない状態で強度及び指令の分解能に無関係にディジタル指令に応答して光源の強度を変更できるようにすること。
【解決手段】光源強度の変更が開示される、光源用の指令強度が受け取られ、ここで光源は現在の強度を有し、開始強度は指令が受け取られたときの現在の強度に等しい。光源に対する強度の少なくとも3つの段階のシーケンスが決定され、ここでシーケンスの各段階を用いて、光源強度を開始強度から指令強度に向けて変化させ、シーケンスの少なくとも3つの段階の各々が累進的に短くなる。光源強度の変化が引き起こされ、ここで光源に対する強度の少なくとも3つの段階のシーケンスが各々、シーケンスの少なくとも3つの段階の各々の間に生じる時間間隔を有して現在の強度に加えられる。 (もっと読む)


【課題】複数本の放電灯を調光点灯させるバックライト用の放電灯点灯装置において、低輝度出力時に点灯本数を制限する際に制御の連続性を確保する。
【解決手段】複数本の放電灯a〜dによる全体の光出力を調光信号Sに応じて可変とする放電灯点灯装置において、調光信号Sに応じて第1の放電灯a,cの光出力を低減する第1の制御回路1と、第2の放電灯b,dの光出力を一定に制御する第2の制御回路2とを有し、第2の制御回路2は、第1の放電灯a,cが消灯すると調光信号Sに応じて第2の放電灯b,dの光出力を低減する。第1の放電灯a,cと第2の放電灯b,dは交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】マイコン制御されるスイッチング回路を用いた放電灯点灯装置において、マイコンからの出力パルス信号を制御指令となる直流電圧Vthに変換する平滑回路の時定数を大きくすること無く、変換後の直流電圧の平滑度を高めると共に、急激な負荷状態の変化にも対応可能とする。
【解決手段】放電灯の点灯状態を検出する検出回路と、その検出値に応じた出力値を所定の周期毎に演算しパルス信号として出力するマイコンと、マイコンから出力されるパルス信号をその実効値に応じた直流電圧に変換する平滑回路と、平滑回路から出力される直流電圧のレベルに応じて電力変換回路のスイッチング素子のオン期間を制御する信号生成回路を備え、マイコンから所定の周期内で出力されるパルス信号は、略等間隔で複数個出力される固定幅tminのパルスで構成した。 (もっと読む)


【課題】 小型、簡易な構成で、電源に発生するノイズレベルを低減することができる調光器、および調光システムを提供する。
【解決手段】 複数の白熱灯La1〜La4を調光点灯させる調光器1において、順位相制御と逆位相制御とを切換可能であって、白熱灯La1〜La4に各々印加する交流電圧を順位相制御または逆位相制御することで白熱灯La1〜La4の各明るさを変化させる互いに同一の回路で構成された複数の調光部31〜34と、調光部31〜34の各調光レベルを設定する入力部4と、設定された調光レベルに基づいて、複数の調光部31〜34を、順位相制御を行う調光部のグループと逆位相制御を行う調光部のグループとに分ける制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯の閃光を防止ないしは低減しながら、電源電圧変動等に対する光出力の安定化を速やかに図れる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯11が消灯から点灯する場合には、目標値20の出力は図3(a)のように変化する。この出力は積分係数Ki倍の増幅器23を介して積分器24に入力され、積分されてその出力は図3(b)のものとなる。電圧‐周波数変換器27は積分器24の出力に応じて出力周波数を徐々に変化させる。一方、目標値20の変更以外の要因でランプ電流21が変動した場合には、比較器25は、前記積分器24の出力(図3(d))に対して増幅器26の出力(図3(e))分だけ制御量を加算するから、その出力は図3(f)のものとなる。これは、図3(b)に比して、信号の立上がりが大きいため、出力制御の応答速度が速く、速やかに目標値に安定化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力を調整するとともに使用する回路部品の低耐圧小型化を図る。
【解決手段】直流電源回路12から直流電圧を入力し、2つのスイッチ素子Q2、Q3を交互にオンオフスイッチング駆動して高圧放電灯18を高周波点灯するインバータ回路16と、高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路20と、このランプ電圧検出回路20が検出したランプ電圧を使用して音響共鳴の有無を判定する音響共鳴判定手段151と、この音響共鳴判定手段による音響共鳴の有無の判定に基づいてインバータ回路16のスイッチング周波数を非音響共鳴周波数に制御する周波数制御手段152と、スイッチ素子Q2、Q3のスイッチングのオンデューティをスイッチング周期よりも長い周期で変化させてランプ電力を調整するランプ電力調整手段153を備える。 (もっと読む)


【課題】全光時は勿論、調光時においてもランプ電力制御を的確に行う。しかも、調光時において目標とするランプ電力を短時間で求め、迅速なランプ電力制御を行う。
【解決手段】放電ランプ8への供給電力を調整する降圧チョッパ回路4と、ランプ電圧を検出する抵抗13,14の直列回路と、全光信号入力時には検出したランプ電圧に対応した全光時のランプ電力に対応した基準電圧値を出力し、調光信号入力時には全光時のランプ電力を求め、そのランプ電力と検出したランプ電圧と調光量に対応した値aおよびbから、調光時のランプ電力に対応した基準電圧値を出力するマイクロコンピュータ18と、このマイクロコンピュータから出力される基準電圧値に基づいて降圧チョッパ回路を制御するコントローラ15を備える。 (もっと読む)


【課題】 出力電流の応答速度を改善して、発光素子に印加される電流の大きさを精密に制御することができるディスプレイ装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるディスプレイ装置は、発光素子と;前記発光素子に供給される電源をスイッチングするスイッチング部と;所定の第1基準電圧と前記発光素子に印加される電流に比例する出力電圧とを比較する比較部と;前記比較部の比較結果によって出力された比較電圧を所定の第2基準電圧と比較して、前記スイッチング部のスイッチングを制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ガス放電ランプの調光制御方法の提供。
【解決手段】 本発明はガス放電ランプのガス放電ランプを起動点灯する起動サイクルの後に調光サイクルを提供し、該調光サイクルでは開始設定されるか或いは全開ガス放電ランプの切断状態下で保留された調光値により対応するデューティーパルスを提供し、該調光サイクルによりガス放電ランプが任意の調光値設定状態下で電力供給の起動状態を維持するようにし、本発明の調光サイクルのデューティーパルスが異なる調光値に対応して同じ調光サイクル長さを提供してガス放電ランプが既に起動状態下にあってゆっくりと必要な調光輝度に回復できるようにして最大の調光範囲を具備できるようにする。 (もっと読む)


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