説明

Fターム[3K098DD15]の内容

Fターム[3K098DD15]の下位に属するFターム

Fターム[3K098DD15]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】放電ランプの制御方法、制御装置及び放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】同期信号を受信するステップS310と、放電ランプのランプ電流が変化したかどうかを同期信号によって判定するステップS320と、ランプ電流が変化した場合、ランプ電流の変化百分率を同期信号によって判定し、放電ランプの電流が変化した後の第2のランプ電流をランプ電流の変化の百分率及び放電ランプの電流が変化する前の第1のランプ電流によって得るステップS330と、第2のランプ電流と第1のランプ電流との間の電流差分値を算出するステップS340と、変調信号を電流差分値によって得るステップS350と、パルス電圧信号をランプ電流検出信号、平均ランプ電流信号、変調信号によって発生するステップS360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光制御用スイッチング素子のスイッチングに伴うノイズにより、発光制御用スイッチング素子の誤動作を防止する回路を簡単に構成するストロボ装置を得る。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、昇圧回路2と、メインコンデンサ3と、閃光放電管4と、IGBT5と、該IGBT5のオン制御を行うオン制御用スイッチング素子11と、IGBT5のオフ制御を行うオフ制御用スイッチング素子12と、該オフ制御用スイッチング素子12のIGBT5のオフ動作を所定時間遮断するオフ動作遮断制御回路13とを備え、該オフ動作遮断制御回路13は、オフ制御用スイッチング素子12のIGBT5のオフ動作を遮断するオフ動作遮断用トランジスタ26と、該オフ動作遮断用トランジスタ26の動作時間を設定可能な微分回路27とを有する。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を低く設定する際に、ランプにおいて放電維持できる下限電流値に対して、十分過ぎる余裕を持たせる必要が無く、ランプ電流波形の設計・設定の自由度を高めることを達成した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
主コンデンサに充電された電荷を放電ランプを介して放電する経路の途中に介挿された主スイッチ素子と、
主ゲート信号を受信することにより主スイッチ素子のオン状態とオフ状態とを制御駆動する主ゲート駆動回路と、
放電ランプにシマー電流を流すことのできるシマー電流供給回路と、
始動信号を受信することにより始動電極に高電圧を印加する始動回路と、
主ゲート信号と始動信号とを生成する放電シーケンス制御回路とを有し、
放電ランプの点灯に際しては、放電シーケンス制御回路は、始動信号を出力し、主スイッチ素子のオン状態とオフ状態の交互繰り返しに対応する主ゲート信号のシーケンスを生成する (もっと読む)


【課題】トライアックによる電力の位相制御入力によって、電力変換部の出力に接続される負荷に所望の制御された電力を高精度に供給する。
【解決手段】トライアックで位相制御された交流電圧を入力する整流器と、前記整流器の出力端に接続される抵抗素子及び容量素子からなるフィルタと、前記フィルタの出力端に接続される電力変換部とを有する電子バラスト回路が開示される。前記フィルタに入力される電流は共振を生じないので、所望の電力供給調整を高精度に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】フラッシュランプを長寿命化すること。
【解決手段】フラッシュランプ点灯装置1は、希ガスが封入された発光管を備えるフラッシュランプAを駆動する。発光管の内部には、第1電極A1と第2電極A2とが対向配置され、発光管の外部には、この発光管に近接してトリガ電極A3が設けられる。フラッシュランプ点灯装置1は、直流電源VDDと、第1電極A1と直流電源VDDの正極とを断続するスイッチ素子SWと、第1電極A1と直流電源VDDの正極とを接続する抵抗Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm3 以上の超高圧放電ランプにおいて、小電力点灯時において、アーク輝点を位置的に安定させて、フリッカーの発生を防止すること。
【解決手段】高圧放電ランプ10に、降圧チョッパー回路1とフルブリッジ回路2を有する給電回路から交流電圧を供給して点灯させる。定格電力の80%を超える電力で点灯させる定常点灯時には、60〜1000Hzの定常点灯周波数の交流電流と、5〜200Hzの周波数の低周波数の交流電流を、半サイクル以上5サイクル以下の長さで、0.01秒〜120秒の間隔で、交互に供給しながら点灯させる。また、定格電力の80%以下の小電力点灯時、60〜1000Hzの小電力点灯周波数の交流電流と、直流点灯期間が0.2〜5秒の範囲で直流点灯の間隔が1〜100秒の間隔で直流電流を交互に供給し、ランプ10を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】一般的に冷陰極蛍光管の駆動電源としてはインバータ回路による点灯装置が主流となっている。このインバータ回路は数10KHzの高周波で交流電源となっているために光リップル(光のチラツキ)、電磁波ノイズ(放射電界強度)の発生が大きくなっている。特に光リップル(光のチラツキ)は人間の眼に対して影響が大きく、眼精疲労などで悩まされることが多かった。
【解決手段】主に、液晶画面のバックライトに使用される冷陰極蛍光管は駆動電源として直流電源による直流点灯装置を使用すれば、光リップル(光のチラツキ)、電磁波ノイズ(放射電界強度)を大幅に低減できる。現状、パソコンは仕事でも、家庭でも長時間に亘って使用されているため、直流点灯装置による高品質の眼にやさしい光を提供することによって人体への負担を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも深い調光が可能な照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】調光回路10は、点灯回路9から発光モジュールMに供給される直流電流Ilaを、設定された調光レベルに応じて制御することにより発光モジュールMの光出力を調節する。調光回路10は、発光モジュールMに供給される直流電流Ilaの大きさを調節する振幅制御部11と、発光モジュールMに直流電流Ilaを間欠的に供給するとともにデューティ比を調節するPWM制御部12と、振幅制御部11で調節される直流電流Ilaの大きさとPWM制御部12で調節されるデューティ比との組み合わせを前記調光レベルに応じて決定する統括制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】色温度を異ならせた照明光を容易に得ることができるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】LED16を有する第1発光モジュール13と、LED16と色温度が異なるLED21を有する第2発光モジュール14とを定電流電源12に並列に接続する。トランジスタ18に、制御部15からPWM制御信号を供給するとともに、トランジスタ23にPWM制御信号を反転させた反転信号を供給することで、各トランジスタ18,23のそれぞれを選択的に動作させる。PWM制御信号のデューティ比に応じてLED16の発光量とLED21の発光量とを相補的に可変でき、出力を一定としつつ色温度を異ならせた照明光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
高圧放電ランプの寿命進展程度の如何にかかわらず放電アークの立ち消えを生じることなく調光可能な高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプ点灯装置は、定電力制御により高圧放電ランプHPLを点灯する点灯回路OCと、点灯回路の出力を低減して高圧放電ランプを調光点灯する際に、高圧放電ランプのランプ電圧およびランプ電流の値の少なくとも一方を監視して、これらの値が所定範囲を超えて変動するときには、調光保護動作を行って所望レベルまでの調光を行う。調光保護動作としては、例えばいったん停止し、当該変動が落ち着いた後に調光操作を再開する制御を繰り返して所望のレベルまで調光する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの切り換え操作に伴う過渡期間を短縮するスイッチ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のスイッチ回路は、第1電圧が印加される第1電圧ラインと第2電圧が印加される第2電圧ラインとに接続され、下記の回路要素を備える。スイッチ素子Qaは、制御端子Gaを第2電圧側に電圧設定することで、第1電圧ラインを信号ノードNaに導通させる。スイッチ素子Qbは、信号ノードNaに接続された制御端子Gbを備え、制御端子Gbを第1電圧側に電圧設定することで、制御端子Gaを第2電圧ラインに導通させる。スイッチ部品は、第1接点状態において制御端子Gaを第2電圧ラインに接点接続し、第2接点状態において信号ノードNaを第2電圧ラインに接点接続する。 (もっと読む)


ポータブル通信装置(10)は、撮像装置(36)と、光のフラッシュを発生するように動作可能な光源ユニット(38)と、フラッシュ点弧装置(40)とを備える。フラッシュ点弧装置(40)は、光源ユニットの内部のガス放電管(60)からの光のフラッシュをトリガするように動作可能である適切な波長の光出力(78)を発生する発光ダイオード(LED)(68)を備える。フラッシュ点弧装置(40)にLED(68)を設けることにより、光イオン化及び/又は光電効果によってガス放電管(60)の内部のガスをイオン化することができる。
(もっと読む)


【課題】照明光の色バランスを保ちつつ発光輝度を変化させることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】CPU181,182が、各色LED11R,11G,11Bの発光強度および点灯期間ΔTの両者をそれぞれ変化させ、照明光Lout全体の発光量を制御する。具体的には、ゲート回路161が所定のゲート期間τ内で赤色受光信号Sr、緑色受光信号Sgおよび青色受光信号Sbをサンプリングし、積分回路163が積分を行う。また、リミット回路172が白色の受光信号Swに対して所定強度のリミット電流It以下に制限し、積分回路173が積分を行う。各色LED11R,11G,11Bの点灯期間ΔTの長さによらずに、強度依存発光量が各色ごとに求められる。また、各色LED11R,11G,11Bの発光強度によらずに、期間依存発光量が求められる。 (もっと読む)


【課題】電源から供給される電力がPWM信号によってオンオフ制御されて調光制御される照明システムにおいて、回路構成が複雑になることなく、出力の下限から上限まで連続的な調光制御を可能にする。
【解決手段】照明システム1は、LED(光源)2と、電源3と、電源3の出力をオンオフ制御してLED2の明るさを制御するためのPWM信号Sを生成する制御装置(信号生成手段)4と、制御装置4に対してPWM信号Sのパルス幅を変更させる制御命令5を出力する入力装置6とを備える。制御装置4は、マイクロプロセッサ13と、演算式を含む動作プログラムが格納されたROM14を備え、制御命令5に応じたPWM信号Sのパルスオン時間が、マイクロプロセッサ13のクロックの分解能よりも細かくなる場合に、オン時間の異なる複数のパルスを組合せて平均のパルスのオン時間が制御命令5に応じたパルスのオン時間になる組合せPWM信号Sを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どのようなキャリア周波数を持つ輝度調整用のPWM信号が外部から入力されたときであっても、発光デバイスを正常に動作させてPWM信号のデューティー比に応じた輝度レベルで発光させ得るようにする。
【解決手段】本発明は、発光ダイオードLD1に対する輝度調整用のPWM信号S1、S2を外部から入力し、それを所定時間測定することにより当該PWM信号S1、S2のデューティー比R1を算出し、そのデューティー比R1を変えることなく発光ダイオードLD1が動作するのに最適なキャリア周波数に合わせた新たなPWM信号S5を再生成し、これを用いて発光ダイオードLD1を発光制御することにより、外部から入力されるPWM信号S1、S2のキャリア周波数に拘わらず、新たなPWM信号S5によって当該発光ダイオードLD1を正常に発光制御させることができる。 (もっと読む)


【課題】輝度の調整を容易に且つ正確に行うことのできる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光源と、電流制限抵抗と、光源駆動電源と、を備える。光源は、電流が供給されることで光を出射する。電流制限抵抗は、並列接続された複数の抵抗より構成される。光源駆動電源は、光源に対し電流制限抵抗を介して電流を供給する。光源から出射される光の輝度は、複数の抵抗の数を調整することで調整される。このようにすることで、電流制限抵抗の抵抗値をデジタル的に決定することができる。電流制限抵抗の抵抗値をデジタル的に決定することにより、当該抵抗値のばらつきを防ぎ、輝度の調整を容易かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。放電用スイッチSW4は、充電キャパシタCchgと並列に設けられ、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ち、所定期間オンする。第2トランジスタQ2および充電キャパシタCchgを含む電流経路上には、マスク用スイッチSW3が設けられる。マスク用スイッチSW3は、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ち、所定期間オフする。 (もっと読む)


【課題】
蛍光灯照明器具と同時に使用する場合にも蛍光灯照明器具に用いられる調光信号によって調光が統一できるような固体発光素子を用いた照明装置を提供する。
【解決手段】
蛍光灯照明器具の調光に用いられ、光源の調光比とオンデューティー比が逆比例の関係にある調光信号を調光手段3に備えられた反転回路3aにより反転し、反転した該信号をスイッチング素子3bのスイッチングに用いることで固体発光素子1を発光させる。 (もっと読む)


【課題】放電ランプに供給するために利用される充電コンデンサの高速充電装置を提供することである。これにより、充電コンデンサを、高速且つ時間及び量とも正確に充電する。
【解決手段】本発明の装置は、少なくとも1つのコイル5及び充電コンデンサ6を有する共振回路及び直流電源1を有する。直流電源1の1つの電極は、共振回路に充電スイッチ2を経由して接続される。フリーホイールダイオード4は、充電スイッチ2が開けられた時に電流を導通するために共振回路内に直流電源と並列に配される。前記装置は、入力変数及び1つ以上の設定点の変数に応じて、設定点の変数にリアルタイムに従うよう、充電スイッチ2の切り替え時間を計算し、充電スイッチ2を計算された切り替え時間に作動させる制御手段20を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ストロボコンデンサを強制的に放電させるための回路による耐圧性の問題がなく、然も該回路によって設計上の制約を受けることのないストロボ内蔵電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明に係るストロボ内蔵電子機器は、キャビネット10の内部に、ストロボ発光部7と、ストロボコンデンサ40の充電回路9と、ストロボコンデンサ40を具えたストロボ回路4と、マイクロコンピュータからなる制御回路3とを具え、ストロボ回路4には、キャビネット10が開かれたことを検知する開放検知スイッチ45と、ストロボコンデンサ40を強制的に放電させるための放電用抵抗R3と、放電用抵抗R3によるストロボコンデンサ40の放電を制御するトランジスタ43とが設けられ、制御回路3は、開放検知スイッチ45からの検知信号に応じてトランジスタ43に閉信号を供給する。 (もっと読む)


1 - 20 / 27