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Fターム[3K098EE16]の内容

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【課題】トライアックによる電力の位相制御入力によって、電力変換部の出力に接続される負荷に所望の制御された電力を高精度に供給する。
【解決手段】トライアックで位相制御された交流電圧を入力する整流器と、前記整流器の出力端に接続される抵抗素子及び容量素子からなるフィルタと、前記フィルタの出力端に接続される電力変換部とを有する電子バラスト回路が開示される。前記フィルタに入力される電流は共振を生じないので、所望の電力供給調整を高精度に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを周期的に始動点灯する放電灯点灯装置において、放電ランプの始動タイミングの精度を改善する。
【解決手段】放電ランプLampに高周波電圧を与えるインバータ回路INVと、放電ランプLampを微放電もしくは消灯とする待機状態と安定点灯する点灯状態ヘ切り替える制御を行うインバータ制御回路(発振制御回路OSC1)と、待機状態と点灯状態を周期的に切り替えるタイミングを決定するバースト調光回路(調光器Dim)からなる放電灯点灯装置において、待機状態から点灯状態となるまでの時間が一定となるようにインバータ制御回路の設定を変更する始動時間制御手段(タイマカウンタCNT1、フィードバックコントローラFB1)を有する。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスを利用したインバータ回路において、昇圧トランスの一次側に印加する電圧のコントロールに不具合が生じた場合であっても、回路を完全に停止させることなく不具合の解消が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御ICは、フルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETのスイッチング制御を行う周波数間でフェーズシフト制御を行うことによりインバータ回路26の出力する交流電圧の上下動を解消するような所定の周波数信号を発振し、該周波数信号の周波数でフルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETをスイッチング制御しており、マイコン22は、この制御ICに対して発振を指示する発振制御信号を入力しており、インバータ回路26の出力低下を検出すると、出力低下が所定時間以上連続しているか否かを判断し、所定時間以上連続している場合は制御ICをリセットする。 (もっと読む)


【課題】過電流に対してスイッチ素子や負荷を保護可能であり、負荷が正常な場合には、白熱灯と蛍光灯などの異なる負荷に対しても確実に始動させて駆動可能な電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置は、交流電源1から負荷2へ流れる供給電力供給電力をオンオフするスイッチ素子Q1、Q2と、スイッチ素子Q1、Q2のオンオフを制御する制御部7と、スイッチ素子Q1、Q2に流れる電流を検出する電流検出部としての抵抗R1、R2と、負荷2が白熱灯の場合と蛍光灯の場合とを切り替えて設定するための負荷切替スイッチ10とを備え、制御部7は、過電流検出によってスイッチ素子Q1、Q2を一時的にオフさせるとともに、接続された負荷の設定に基づき、負荷2が白熱灯の場合に、スイッチ素子Q1、Q2の逆位相制御により負荷電流の導通角の位相を制御して調光を行う。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ(2)と半導体光源(3)を組み合わせて動作させるための調光可能な作動装置(1)に関する。この作動装置においては、下側の調光範囲においては半導体光源(3)のみが作動され、上側の調光範囲においてはガス放電ランプ(2)のみが作動され、複数の光源のうちの一方がスイッチオフまたはスイッチオンされる移行時点においては、それと同時に他方の光源の出力が跳躍的に高められ、人間の目では前記移行時点を認識できない、または認識は困難である。
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【課題】拡散板のあかるさが略均一であり、ランプ交換の間隔を長期間にすることのできる照明器具およびこの照明器具を具備する照明制御システムを提供する。
【解決手段】照明器具1は、器具本体2と、器具本体2に収納された発光色の異なる複数の蛍光ランプ3,4と、複数の蛍光ランプ3,4に対向するように配設された拡散板5と、器具本体2内に配設され、各蛍光ランプ3,4の放射光がそれぞれ拡散板5の全面を略均一に照射するように形成された反射体6と、器具本体2に配設され、発光色の異なる蛍光ランプ3,4ごとに点灯させる点灯装置7,8とを具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガス放電灯の多段階調光制御装置とその調光制御方法を提供する。
【解決手段】壁や灯具に設置された電源スイッチで少なくとも一つのガス放電灯の作動を制御する。本発明は、電源スイッチをオンすることにより、電源信号を供給してガス放電灯が安定的に光源を生成し、その後、敏速に当該電源スイッチを押すことにより、論理制御回路は、その開閉切り換え回数とタイミングを確認して論理制御命令を出力し、また、周波数変調制御回路は、当該論理制御命令に基づいて電源パラメーターを調整し、インバータ調波振動駆動回路は、当該電源パラメーターに基づいて電源信号の駆動周波数を変化させることにより、ガス放電灯が異なる輝度や異なる発光効果を実現する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であって、PWM調光信号のデューティに応じた冷陰極放電ランプの調光および消灯が良好に行える放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を配設する照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、冷陰極放電ランプ5の点灯を検出する点灯検出回路6と、PWM調光信号のオンオフ信号に応じてインバータ回路4の自励発振を間欠動作させるとともに、前記自励発振してからPWM調光信号の周期よりも長い所定時間の経過前に点灯検出回路6が冷陰極放電ランプ5の点灯を検出していないときに前記自励発振を停止させるように構成された点灯制御回路7とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 ガス放電ランプの調光制御方法の提供。
【解決手段】 本発明はガス放電ランプのガス放電ランプを起動点灯する起動サイクルの後に調光サイクルを提供し、該調光サイクルでは開始設定されるか或いは全開ガス放電ランプの切断状態下で保留された調光値により対応するデューティーパルスを提供し、該調光サイクルによりガス放電ランプが任意の調光値設定状態下で電力供給の起動状態を維持するようにし、本発明の調光サイクルのデューティーパルスが異なる調光値に対応して同じ調光サイクル長さを提供してガス放電ランプが既に起動状態下にあってゆっくりと必要な調光輝度に回復できるようにして最大の調光範囲を具備できるようにする。 (もっと読む)


少なくとも1つのガス放電ランプを駆動するための安定器制御集積回路(IC1)である。この回路は、第1の発振信号を生成するための第1の発振器回路と、ハーフブリッジ構成で接続された第1および第2の出力トランジスタ(Q1、Q2)を駆動するためのドライバ回路であって、第1の発振信号から抽出されたパルス信号が供給され、第1および第2のトランジスタ(Q1、Q2)を駆動するためのパルス駆動信号を生成するドライバ回路と、調光入力信号のレベルに依存して、調光入力信号に応答して、ドライバ回路がパルス駆動信号をバーストの形でもたらすようにドライバ回路を駆動し、それによってランプを調光する調光制御回路とを備えている。この安定器制御集積回路は、過電流および過電圧感知も提供し、マスタ/スレーブ動作も可能にする。
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