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Fターム[3K098FF05]の内容

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Fターム[3K098FF05]に分類される特許

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【課題】ストロボ装置の発光量をより適正に制御すること。
【解決手段】ストロボ装置100の発光部2の調光制御を行うための装置であって、受光素子10と、受光素子の出力信号を積分する積分回路12と、積分回路の出力信号を所定の増幅率で増幅する増幅回路14と、増幅回路の増幅率を経過時間に応じて可変に設定する増幅率設定部18,20と、増幅回路の出力信号が所定の基準値を上回ったときに、ストロボ装置の発光部に対して発光停止信号を出力する判定回路16と、を備える、調光制御装置である。 (もっと読む)


【課題】目標とする点灯状態が複数種類ある場合においても複数の放電灯間の点灯状態の差を低減する。
【解決手段】放電灯DLnを最小光量で点灯させる場合、コントローラCLは各放電灯点灯装置BLnに対して最小供給電力値Wminに対応したオンデューティ比(=0%)の調光信号を出力するとともに、受光センサSnの検出値と平均値の偏差がゼロとなるように各放電灯点灯装置BLnに与える供給電力の目標値(調光信号のオンデューティ比)を調整する。故に、目標とする点灯状態が複数種類ある場合においても複数の放電灯DLn間の点灯状態の差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】調光下限での光束減退を抑えることでユーザーが意識しない照明環境の悪化を防止するとともに、調光範囲を縮小することで適正な時期でのランプ交換を促すことができ、且つ、エネルギー効率のよい放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、放電灯LAに点灯電力を供給するインバータ回路13と、放電灯LAの光出力を調整する調光回路14と、点灯電力が最大となる全点灯での点灯電力は一定とし、調光回路14による調光範囲の調光下限での点灯電力は放電灯LAの劣化に伴う光束減退に応じて上昇させる照度補正回路15とを備えている。そして、照度補正回路15が、調光下限での点灯電力を光束減退に応じて上昇させることで、調光下限での放電灯LAの照度低下が抑制されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】エキシマ放電ランプを安定かつ広範囲の調光を可能にしたエキシマ放電ランプ調光装置を提供。
【解決手段】エキシマ放電ランプ調光装置において、エキシマ放電ランプ8にkHz帯域以上の高周波電圧を印加し、フルブリッジ回路5のスイッチング素子に送信されるドライブ回路16から出力されたゲートドライブ信号の周波数の1/2サイクル当たりのON時間を、エキシマ放電ランプ8の発光に寄与する電荷がチャージされる時間とほぼ同じにすると共に、エキシマ放電ランプ8から放射される放射光の強度を検出(21、22)し、前記放射光の強度に応じて前記高周波電圧の周波数を変化させることによって調光を行う。 (もっと読む)


【課題】演算処理するデータ量が少なくてすみ、複雑な演算処理が必要なく、高圧放電ランプの色温度を容易に調整することができる高圧放電ランプ点灯装置18を提供する。
【解決手段】発光スペクトル検出手段20により、高圧放電ランプ点灯手段34で点灯させる高圧放電ランプ17の発光スペクトルを検出する。制御回路36により、発光スペクトル検出手段20で検出した発光スペクトルから、高圧放電ランプ17に封入されているハロゲン化物主成分のタリウム(Tl)とナトリウム(Na)との2つの特定波長の発光強度比を求める。制御回路36により、求めた発光強度比に応じて高圧放電ランプ点灯手段34が出力する矩形波電流のデューティ比を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源ON直後に減光方向の目標調光量相当の点灯を開始した場合でも、点灯チラツキを確実に防止する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、制御装置は、電源ONを検出すると、目標調光量相当の負荷電圧を調整出力する前に、調光量100%相当の負荷電圧を所定期間継続して調整出力すべく、MERSを駆動制御することで、この調整出力した負荷電圧を蛍光灯に印加することで同蛍光灯を予熱するものである。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯を使用したとしても、同様に蛍光灯の点灯時に減光方向や増光方向の調光を実現する。
【解決手段】照明灯2及び交流電源3間に直列に接続され、照明灯を点灯するための負荷電圧を、交流電源の電源電圧から調整出力するMERS4と、MERSを制御する制御装置5とを備え、制御装置は、点灯使用時に、照明灯を通常点灯する調光量相当の負荷電圧を、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御する蛍光灯システム1であって、制御装置は、点灯使用時に、コマンドに応じて、照明灯を通常点灯する調光量100%相当の入力電圧が変動したとしても、負荷電圧を定格電圧又は定格電圧以下に調整し、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオード(出力レベル抽出部)が劣化した場合でも、光源や光源周辺ICに負荷をかけることなく調光制御ができる映像投射装置を提供する。
【解決手段】リアプロジェクションテレビにおいて、光源に流れる電流値を測定する電流測定部と、前記電流測定部で測定した電流値から前記出力レベルの調整可能範囲を検出する検出部とを備え、光源の出力レベルと光源に流れる電流値から、出力レベル抽出部の劣化を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型の各種撮影機器への搭載に適し、しかもストロボ光の微小発光時の調光精度を改善するストロボ用調光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るストロボ用調光装置1は、ストロボ反射光の強さに応じた光電流を生成する半導体受光素子2と、同一の半導体受光素子2による光電流に基づいて、それぞれ異なる電圧上昇速度で電圧積分するよう構成される複数の電圧積分手段3,4と、発光開始からの時刻を計測する計時手段5と、該計時手段5に予め設定される所定時間T経過前で且つ前記電圧上昇速度の速い電圧積分手段3による積分値が適正露光量に対応して予め決められた所定レベルに達した場合にはその時点、そうでない場合には、前記所定時間T経過後で且つ前記電圧上昇速度の遅い電圧積分手段4による積分値が前記所定レベルに達した時点で発光停止信号を出力する信号発生手段6とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明光の色バランスを保ちつつ発光輝度を変化させることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】CPU181,182が、各色LED11R,11G,11Bの発光強度および点灯期間ΔTの両者をそれぞれ変化させ、照明光Lout全体の発光量を制御する。具体的には、ゲート回路161が所定のゲート期間τ内で赤色受光信号Sr、緑色受光信号Sgおよび青色受光信号Sbをサンプリングし、積分回路163が積分を行う。また、リミット回路172が白色の受光信号Swに対して所定強度のリミット電流It以下に制限し、積分回路173が積分を行う。各色LED11R,11G,11Bの点灯期間ΔTの長さによらずに、強度依存発光量が各色ごとに求められる。また、各色LED11R,11G,11Bの発光強度によらずに、期間依存発光量が求められる。 (もっと読む)


【課題】調光蛍光灯および調光回路、特に、調光回路の埋め込まれた小型調光蛍光灯であって、その光感受性が容易に制御または調整され、それによって周辺の明るさの突然の変化の影響を受けにくくする。
【解決手段】調光蛍光灯において使用するための調光回路は、フィルタ・整流回路1と、周波数制御・共振回路2と、周辺明るさ信号標本化・制御回路4とを含む。有利には、周辺明るさ信号標本化・制御回路4は、集積回路を導入して調光回路の光感受性を正確に制御または調整し、調光回路のオン/オフ状態をスマートに制御する結果、調光回路の出力が周辺の明るさの突然の変化の影響を受けにくくなる。 (もっと読む)


【課題】液晶画面全体を均一にバックライトするために、一定かつ等しい輝度レベルをランプに提供する解決策を提供する。
【解決手段】AC駆動電流によって駆動される複数のランプの輝度を整合する方法は、前記ランプの中から最も低い輝度を有する第1のランプを選択するステップと、第2のランプに流れるAC駆動電流を周期的に減少させ、それによって、第2のランプの輝度を減少させ、第1のランプの輝度に整合させるステップとを備える。別の実施形態によれば、基準輝度が選択されてもよく、あるいは、場合によって、基準AC電流レベルが選択されてもよく、そして、この方法は、基準輝度、あるいは、場合によって、基準AC電流レベルに基づいてランプ輝度を設定するために、駆動電流を周期的に減少させてもよい。 (もっと読む)


【課題】調光範囲を拡大することが可能なLCDモニタ等の輝度を調整する輝度調整方法、及びLCDモニタ等の輝度調整装置を提供する。
【解決手段】輝度調整装置1は、輝度測定部が測定した光源の輝度を取得し(ステップS1)、取得した輝度を、予め設定している下限値と比較して、下限値以上であるか否かを判定する(ステップS2)。ステップS2の比較において、取得した輝度が下限値以上であると判定した場合(ステップS2:YES)、測定した輝度に基づき管電流を制御することで光源の光量を制御する高輝度モードをオンとする(ステップS4)。ステップS2の比較において、取得した輝度が下限値未満であると判定した場合(ステップS2:NO)、光源の温度を測定して温度制御を行うことで光源の光量を制御する低輝度モードをオンとする(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。放電用スイッチSW4は、充電キャパシタCchgと並列に設けられ、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ち、所定期間オンする。第2トランジスタQ2および充電キャパシタCchgを含む電流経路上には、マスク用スイッチSW3が設けられる。マスク用スイッチSW3は、フォトトランジスタ210の受光開始に先立ち、所定期間オフする。 (もっと読む)


【課題】 受光周期信号により発振回路がリセットされてから発振信号が立ち上がるまでの遅延時間を減少させ、原稿等の読取り時に発生する色むらを無くすこと。
【解決手段】 発振回路1のコンデンサC1の電圧は三角波状に変化し、発振回路1の出力には所定の繰り返し周期を持つ矩形波信号が発生する。ランプ点灯制御信号50がオンのとき、この矩形波信号により希ガス蛍光ランプ20が点灯する。受光周期信号40がハイレベルになると発振制御回路2のスイッチング素子SWが導通し、発振回路1の出力は分圧抵抗Reを介して接地され発振回路1はリセットされるが、上記分圧抵抗ReによりコンデンサC1の電圧は接地電位まで低下しない。受光周期信号40がローレベルになると、発振回路1は発振動作を開始するが、コンデンサC1の電圧が接地電位まで低下していないので、発振信号が立ち上がるまでの遅延時間は小さくなる。 (もっと読む)


【課題】特別な調整、交換作業を行うことなく輝度を一定の範囲内に制御し、新品と同様な扱いでLCDのリユースを行えるバックライトインバータ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】管電流検出抵抗10からの信号と輝度−電圧変換回路9からの信号から設定輝度になるようにDC/DCコンバータ4を制御する制御回路11が、冷陰極管3の輝度を光センサ7で検出しその出力を温度センサ8で温度補正することにより使用温度範囲内において最適な輝度と管電流に制御する。
冷陰極管3の温度を正確に測定できることから温度が飽和するまで待たなくとも温度補正をかけることにより輝度を推定し寿命に達しているか否かエラー出力12により容易に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カメラに装着されたコントローラとケーブルを介して連係し、撮影用の照明光を発する発光装置と、これらのコントローラおよび発光装置から構成された照明装置とに関し、撮影時における作業性や操作性が高められ、かつ安定に作動することを目的とする。
【解決手段】 ケーブルまたはコネクタを介して外部から供給された電力を蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段に蓄積された電力が供給されたときに光を発する発光手段と、前記ケーブルまたは前記コネクタを介して与えられた指令に応じて、前記蓄積手段に蓄積された電力を前記発光手段に供給する駆動手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 少ない予備発光回数で本発光量を設定可能とした調光装置及びその調光装置を用いたカメラを提供する。
【解決手段】 受光部12と、前記受光部からの出力信号に対する増幅率を変更可能な積分回路2と、該積分回路に所定の増幅率を設定し、この所定増幅率に対応する前記積分回路からの出力に基づき、前記所定増幅率を挟んで大きさの異なる複数の増幅率の内、1つの増幅率を予備発光用の増幅率として前記積分回路に設定する増幅率設定回路3と、被写体に対して閃光を発光する発光器11の撮影時の発光量を、前記予備発光用増幅率、及び前記予備発光用増幅率に対応する前記積分回路からの出力信号に基づき、設定する発光量設定回路13とで調光装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】輝度を正確に検知・調整可能な光源システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明による光源システムは発光ユニットと、光検知ユニットと、制御ユニットとを備える。そのうち制御ユニットは発光ユニットを駆動可能であり、光検知ユニットは発光ユニットの輝度を検知して、発光ユニットの輝度に対応する輝度検知信号を出力可能である。制御ユニットは調整信号を出力し、発光ユニットを駆動することで発光ユニットの輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 フラット発光可能なフラッシュ調光装置とそのフラッシュ調光装置による閃光撮影に対応可能カメラに対して安定した露出を得るフラッシュシステムを提供する。
【解決手段】 カメラ外部に装着可能であって、放電管208とこれを駆動させる回路と、発光量を計測する光度測光センサー205及び206とCPU制御部20を含む発光制御を行わせる回路216で構成されるフラッシュ調光装置において、前記放電管208の発光光度を前記光度測光センサー205及び206で測定し、事前に設定する光度以上になると発光を停止させ、当該光度以下になると発光させることを繰り返す交番発光で発光量を制御させ、近接撮影における発光制御を可能にさせた。 (もっと読む)


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