説明

Fターム[3K107EE03]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 表示装置 (18,722) | 表示装置構造 (6,644) | アクティブマトリックス (5,008)

Fターム[3K107EE03]の下位に属するFターム

Fターム[3K107EE03]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,965


【課題】電源供給線の駆動タイミングを共通化するライン数が増えても、信号電圧Vsigの振幅をそのままにしつつ、1回目の閾値補正処理と2回目の閾値補正処理の間の時間差によるソース電位Vsの上昇量を小さく抑える。
【解決手段】電源供給線の駆動タイミングを複数ラインで共通化し、第1基準電位Vofs1を用いて複数ライン共通に行う1回目の閾値補正処理に加えて、第1基準電位Vofs1よりも高い第2基準電位Vofs2を用いてラインごとに行う2回目の閾値補正処理を実行する有機EL表示装置において、1回目の閾値補正処理と2回目の閾値補正処理との間の期間(t31−t32)で、信号線電位が第1基準電位Vofs1のときに、複数ライン共通で書込みトランジスタを導通状態にして第1基準電位Vofs1を駆動トランジスタのゲート電極に書き込む処理(閾値補正抑え処理)を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】階調制御や輝度ばらつき補償のための任意の電圧を供給する駆動ドライバを具備した表示装置における画素内のスイッチや配線を削減し、開口率を向上する。
【解決手段】複数の自発光素子をマトリックス状に配置した自発光素子ディスプレイ22と、自発光素子を駆動するための駆動電圧を生成するための駆動電圧生成手段18と、表示データに応じた信号電圧によって駆動電圧を制御し、表示データに無関係な画素制御電圧を生成するための帰線期間制御内蔵データ線駆動手段14と、駆動すべき自発光素子を選択するための走査線駆動手段16と、画素への信号電圧書込みを制御するための画素制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】走査信号の伝達遅延を軽減できるようになる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画素の表示制御を行うための画素回路が行列状に配列された基板を含む表示装置において、前記行列状に配列された画素回路は、一つの画素回路行PLIに対して複数の走査信号線SELo,SELeが配線され、前記画素回路行PLIの画素回路Pは、前記複数の走査信号線SELo,SELeのうちのいずれかに接続されている。さらに,前記複数の走査信号線SELo,SELeのそれぞれに接続される前記画素回路の数が略等しい。 (もっと読む)


【課題】書込みトランジスタの寄生容量のばらつきに起因する書込みトランジスタのオフ時のカップリングによる発光輝度のばらつきを抑制し、ムラのない均一な画質を得る。
【解決手段】駆動トランジスタ22のゲート電極に容量要素28の一端を接続し、当該容量要素28の他端に対して、書込み走査信号WS1の“H”レベルから“L”レベルへの遷移タイミング以降(同時を含む)に、“L”レベルから“H”レベルに遷移する制御信号WS2を与えることで、書込みトランジスタ23のオフ時の寄生容量によるカップリングに起因する駆動トランジスタ22のゲート−ソース間電圧Vgsの変動分を抑え、書込みトランジスタ23の寄生容量のばらつきに起因する発光輝度のばらつきが抑制する。 (もっと読む)


【課題】階調線形性が良好で、かつ高周波、低ノイズで、信頼性が向上し、クリアな画質を提供する。
【解決手段】駆動回路34R・34G・34Bと、駆動回路34R・34G・34B上に配置された下部電極30と、下部電極30上に共通に配置された有機EL層36と、有機EL層36上に配置された上部電極38とを1つのピクセルに備え、駆動回路34R・34G・34Bと有機EL層36が下部電極30を介して垂直方向に集積化されており、パルス数変調信号PNMと映像データ信号VDを掛け合わせた有機EL点滅信号OELDを、電圧供給若しくは電流供給によって有機EL層36に供給することで、輝度制御する有機ELディスプレイ装置およびその駆動方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動トランジスタで自発光素子を駆動する画像表示装置に関して、逆バイアスによる発光素子の破壊を有効に回避して、駆動トランジスタのしきい値電圧のばらつきを補正する。
【解決手段】本発明は、駆動トランジスタTr2と発光素子8との間にスイッチ用トランジスタTr3を配置し、非発光期間の間、このスイッチ用トランジスタTr3をオフ状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】第2絶縁層の下部電極層との剥がれを抑制することにより、製品の寿命を向上させることができる有機EL表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
素子基板と、該素子基板上に少なくとも一部が配設された薄膜トランジスタを有する回路部と、前記素子基板上および前記回路部上に配設され、前記導電層の一部領域上に穴構造を有する第1絶縁層と、該第1絶縁層上に形成された下部電極層と、該下部電極上に形成され、有機材料を有する発光層を備える発光素子と、該発光素子上に形成される上部電極層と、前記回路部と、前記上部電極層と電気的に接続された導電層とが、前記穴構造において電気的に接続されたコンタクト部と、該コンタクト部の穴構造内に充填される部分を有する有機材料からなる第2絶縁層と、該第2絶縁層を露出しないように覆う有機材料からなる第3絶縁層と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減線を発生させないリペア処理を実現できるようにする。
【解決手段】第1の金属層M1のうち、映像信号線DTL10として機能する部分(以下、金属層M1の信号線部分と称する)を、同一線上に配置される他の画素101の映像信号線DTL10と連続して接続されるように形成させる。また、第2の金属層M2のうち、映像信号線DTL10と書き込み用トランジスタ31のドレイン31dとして機能する部分(以下、金属層M2の信号線とドレイン部分と称する)が形成させる。そして、金属層M1の信号線部分と、金属層M2の信号線とドレイン部分とを接合部51と接合部52で接続させる。また、金属層M2の信号線とドレイン部分のうちの少なくとも一部を、上述した所定の2点を結ぶ直線上とは異なる位置に形成させる。本発明は、例えばELパネルに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】給電線の本数を削減することができる表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】書込みトランジスタTRWの一方のソース/ドレイン領域はデータ線DTLnに接続されており、ゲート電極は走査線SCLmに接続されており、駆動トランジスタTRDの一方のソース/ドレイン領域は書込みトランジスタTRWの他方のソース/ドレイン領域に接続されており、第1ノードND1を構成し、容量部C1の一端には所定の基準電圧が印加され、他端と駆動トランジスタTRDのゲート電極とは接続されており、第2ノードND2を構成し、第2ノードND2とデータ線DTLnとの間に接続された第2スイッチ回路部SW2を備えており、オン状態とされた第2スイッチ回路部SW2を介してデータ線DTLnから第2ノードND2に所定の初期化電圧VIniを印加した後、第2スイッチ回路部SW2をオフ状態とし、以て、第2ノードND2の電位を所定の基準電位に設定する。 (もっと読む)


【課題】画素ごとの輝度のばらつきを改善することができるようにする。
【解決手段】ELパネルの画素201において、駆動用トランジスタ32のゲートgとドレインdとの間に補助容量241を設けた場合、駆動用トランジスタ32のゲート‐ドレイン間に発生する寄生容量Cgdが大となることと等しい。駆動用トランジスタ32のゲート‐ドレイン間に発生する寄生容量Cgdが大となると、フィールドスルー電圧降下量を小さくすることができる。フィールドスルー電圧降下量が小さくなると、ELパネルを構成する画素201ごとの輝度のばらつきも小さくなるので、フィールドスルー電圧降下による画素ごとの輝度のばらつきを改善することができる。本発明は、例えば、ELパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】画素単位で確実且つ安定的に閾電圧補正動作を行うことが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】給電線DSが高電位Vccであり且つ信号線SLがVofsのときに、サンプリング用トランジスタT1が制御信号に応じてオンすることで発光素子ELを点灯状態から消灯状態に切換える消灯動作を行う。続いて給電線DSを高電位Vccから低電位Vssに切換えると共に、給電線DSが低電位Vssにある間はサンプリング用トランジスタT1をオンせずに、駆動用トランジスタT2のソース電圧を下げる準備動作を行う。この後給電線DSを低電位Vssから高電位Vccに戻し且つ信号線SLが基準電位Vofsのとき、サンプリング用トランジスタT1が制御信号に応じてオンして駆動用トランジスタT2のソース電圧がその閾電圧Vthに向かって上がるように保持容量C1を放電する補正動作を行う。 (もっと読む)


【課題】画素ごとの輝度のばらつきを改善することができるようにする。
【解決手段】画素201では、書き込み+移動度補正期間において、走査線の電位が高電位に設定されることでサンプリング用トランジスタ31がオンする。これにより、映像信号線DTL10の電位であって、階調に応じた信号電位Vsigの映像信号が保持容量33および補助容量221に供給される。その後、走査線の電位が低電位に設定され、サンプリング用トランジスタ31がオフしたとき、補助容量221に蓄えられた電荷により、駆動用トランジスタ32のゲート電位Vgの変化が鈍る。駆動用トランジスタ32のゲート電位Vgの変化が鈍ることで、フィールドスルー電圧降下量が小さくなるので、フィールドスルー電圧降下による画素ごとの輝度のばらつきを改善することができる。本発明は、例えば、ELパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像表示装置及び画像表示装置の製造方法に関し、例えば有機EL素子によるアクティブマトリックス型の画像表示装置に適用して、画素の一部を滅点化して欠陥修復する場合にあっても、滅点化が目立たないようにする。
【解決手段】本発明は、垂直方向に延長する形状による分割領域に分割して各画素11R、11G、11Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】ELパネルにおける輝度のバラつきを減少させることができるようにする。
【解決手段】画素101の基板には、露光処理により第1の金属層M1と第2の金属層M2とが下から積層されている。左図のAが、従来の画素101のレイアウト例である。右図のBが、本発明が適用される画素101のレイアウト例である。枠52に示されるように、ソース31s側の第2の金属層M2のうち、ゲート31gを形成している第1の金属層M1と重なっている部分の面積は、本発明(右図のB)の方が従来(左図のA)よりも小さくなっている。よって、フィールドスルー電圧降下量が従来の画素よりも小さくなりひいては、画素の各輝度のバラつき度合いも減少させることができるのである。本発明は、例えばELパネルに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】製造時の歩留まりを低下させることなく、より良好な表示性能を発揮し得る表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、駆動トランジスタDR1〜DR4および書込トランジスタWR1〜WR4が埋設された基体の上に、分割発光領域を各々有する複数の有機発光素子を備える。隣り合う駆動トランジスタDR1,DR2では、ドレイン電極としての金属層226D1,226D2が互いに等電位であり、ソース電極としての金属層226S1,226S2が互いに等電位である。さらに、信号線120Aの延在方向に沿って、金属層226S1,226S1と、金属層226S2,226S2とが対称に配置される。
また、金属層226D1と金属層226S1との間隔、および金属層226D2と金属層226S2との間隔は、金属層226S1と金属層226S2との間隔よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】画素ごとの輝度のばらつきを改善することができるようにする。
【解決手段】サンプリング用トランジスタ31のゲートgとソースsとの間に補助容量251を設けた場合、サンプリング用トランジスタ31の寄生容量Cwsが大となることと等しい。サンプリング用トランジスタ31の寄生容量Cwsが大となるということは、フィールドスルー電圧降下量自体は大きくなるが、画素201ごとのフィールドスルー電圧降下量のばらつきは小さくなる。これにより、フィールドスルー電圧降下による画素ごとの輝度のばらつきを改善することができる。本発明は、例えば、ELパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】所望の階調の映像を表示すると同時にデータ信号の電圧を下げることができるようにした画素及びこれを用いた有機電界発光表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、有機発光ダイオードと、前記有機発光ダイオードに電流を供給するための第2トランジスタと、走査線とデータ線との間に接続され、走査信号が供給される時にターンオンされて前記データ線に供給されるデータ信号を前記第2トランジスタのゲート電極に供給するための第1トランジスタと、前記第2トランジスタのゲート電極とソース電極との間に接続されるストレージキャパシタと、前記第2トランジスタのソース電極と初期化電源との間に接続される第3トランジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】画素ごとの輝度のばらつきを改善することができるようにする。
【解決手段】画素201では、書き込み+移動度補正期間において、サンプリング用トランジスタ31がオンし、その後、オフする。サンプリング用トランジスタ31がオンされたとき、即ち、走査線の電位が高電位に設定されたとき、補助容量231は、そこに供給される電荷を蓄え、所定の電位を保持する。サンプリング用トランジスタ31がオフしたとき、補助容量231に蓄えられた電荷により、駆動用トランジスタ32のゲート電位Vgの変化が鈍る。駆動用トランジスタ32のゲート電位Vgの変化が鈍ることで、フィールドスルー電圧降下量が小さくなるので、フィールドスルー電圧降下による画素ごとの輝度のばらつきを改善することができる。本発明は、例えば、ELパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】サンプリング用トランジスタの閾電圧変動を抑制可能な表示装置を提供する。
【解決手段】ドライブスキャナは、給電線DSを高電位Vccから低電位Vssに切り換えて、発光素子ELを消灯する。この後サンプリング用トランジスタT1をオンし、映像信号の信号電位Vsigを駆動用トランジスタT2のゲートに書き込む書込動作を行う。一方ドライブスキャナは、給電線DSを低電位Vssから高電位Vccに切り換えて駆動用トランジスタT2のソース電位Vsを上げ、発光素子ELを順バイアスにして信号電位Vsigに応じた駆動電流を発光素子ELに流す点灯動作を行う。その際、駆動用トランジスタT2のドレイン側からゲート側に寄生容量Cgdを介してカップリングを入れてゲート電位Vgを下げ、サンプリング用トランジスタT1のゲート・ドレイン間のバイアスを軽減する。 (もっと読む)


【課題】 有機発光装置が備える有機発光素子の特性の経時的な劣化を抑制または防止することができる有機発光装置、および、かかる有機発光装置を備える電子機器を提供することにある。
【解決手段】表示装置10は、TFT回路基板20と、TFT回路基板20上に設けられた有機EL素子1と、有機EL素子1を封止する上基板9とを有し、TFT回路基板20は、基板21と、駆動用TFT24を備える回路部22の下地保護膜23とが接合膜11を介して接合されたものであり、接合膜11は、乾燥剤を含有する主としてシリコーン材料で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 3,965