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Fターム[3K107HH04]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 回路 (6,105) | 輝度制御 (2,502)

Fターム[3K107HH04]に分類される特許

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【課題】酸化物半導体を用いた半導体装置に安定した電気的特性を付与し、高信頼性化することを目的の一とする。
【解決手段】第1の絶縁膜を形成し、第1の絶縁膜上に、ソース電極およびドレイン電極、ならびに、ソース電極およびドレイン電極と電気的に接続する酸化物半導体膜を形成し、酸化物半導体膜に熱処理を行って、酸化物半導体膜中の水素原子を除去し、水素原子が除去された酸化物半導体膜に酸素ドープ処理を行って、酸化物半導体膜中に酸素原子を供給し、酸素原子が供給された酸化物半導体膜上に、第2の絶縁膜を形成し、第2の絶縁膜上の酸化物半導体膜と重畳する領域にゲート電極を形成する半導体装置の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率を示すエレクトロルミネッセンス素子の発光制御を効率よく行うことが可能な発光制御器を提供する。
【解決手段】順方向バイアス電圧に基づいて発生された拡散電流により生じるジュール熱に基づいて何れかの層の表面形状及び/又はドーパント分布を変化させることを繰り返し、近接場光が発生した箇所では反転分布に基づき非断熱過程により複数段階で誘導放出させることが可能なエレクトロルミネッセンス素子を、より大きい順方向バイアス電圧をON/OFF自在な第1の駆動回路4と、より小さい順方向バイアス電圧をON/OFF自在な第2の駆動回路5とに接続し、第1の駆動回路4及び第2の駆動回路5による順方向バイアス電圧印加をONすることにより、素子を発光させ、次に第1の駆動回路4による順方向バイアス電圧印加をOFFし、更に第2の駆動回路5による順方向バイアス電圧印加をOFFすることにより素子を消光させる。 (もっと読む)


【課題】リーク電流による不良の発生を抑止し、そのような不良によって装置寿命が損なわれることのない発光装置、表示装置、及び有機電界発光素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、第1の電極と、前記第1の電極上に配置された発光層と、前記発光層上に配置された第2の電極とを具備する有機電界発光素子と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に駆動電流を供給することにより前記有機電界発光素子を駆動する駆動回路と、前記駆動電流の値が所定値を下回ったら前記有機電界発光素子の駆動を停止する駆動停止手段と、を具備する発光装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体を用いた半導体装置に安定した電気的特性を付与し、高信頼性化することを目的の一とする。
【解決手段】酸化物半導体膜を有するボトムゲート構造のトランジスタの作製工程において、熱処理による脱水化または脱水素化処理、及び酸素ドープ処理を行う。熱処理による脱水化または脱水素化処理を行った酸化物半導体膜を含み、且つ、作製工程において酸素ドープ処理されたトランジスタは、バイアス−熱ストレス試験(BT試験)前後においてもトランジスタのしきい値電圧の変化量が低減できており、信頼性の高いトランジスタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体膜を用いて薄膜トランジスタを形成することで、作製プロセスを複雑化することなく、尚かつコストを抑えることができる半導体装置及びその作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上にゲート電極を形成し、ゲート電極を覆ってゲート絶縁膜を形成し、ゲート絶縁膜上に酸化物半導体膜を形成し、酸化物半導体膜上に第1の導電膜及び第2の導電膜を形成する半導体装置であって、酸化物半導体膜は、チャネル形成領域において少なくとも結晶化した領域を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力制御回路を有する場合でも全体の回路を簡略化しつつ電力制御回路を効率よく制御して必要な電力を精度よく供給することのできる有機EL照明システム及び有機EL照明システムの制御方法を提供する。
【解決手段】各発光ユニットに共通する発光色の発光単位群毎に対応して設けられた複数の電力制御回路(10R,10G,10B)と、制御周期を分割した点灯期間毎に発光単位を切り換えながら電力を供給する給電切換回路(SWr,SWg,SWb)と、各発光単位に供給すべき目標電力量を定める電力量演算手段(12)と、電流検出手段が検出した電流に基づき、電力制御回路に対応する発光単位群の各発光単位に供給される電力が目標電力となるように電力制御回路のそれぞれが出力する電流及びデューティ比の少なくとも一方をフィードバック制御して電力供給制御を行う制御手段(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切なABL(Automatic Brightness Limiter)ができるようにする。
【解決手段】複数の自発光デバイスから構成される表示部と、複数の自発光デバイスの色毎に、または色の組み合わせ毎に電力を供給する複数の電力供給部を備える。または、表示部を複数の領域に分割し、領域毎に電力を供給する複数の電力供給部を備える。複数の電力供給部の個数に対応し、APL(Average Picture Level)を算出するAPL算出部と、APL算出部により算出されたAPL量に応じてABLを実行するABL部が設けられる。本技術は、自発光デバイスを用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】
逆バイアスを印加することで有機EL素子の不良箇所を自己修復し、かつ有機EL照明装置のちらつき、もしくは視認されない非発光期間による視認者が感じる眼疲労等を軽減する。
【解決手段】
透明基板上に陽極と、発光層と、陰極と、を順次積層してなる有機EL照明装置であって、フレーム周期Fに対する逆バイアス印加時間Trの割合Xを0.05%以下とし、さらに逆バイアス印加時間Trが前記有機EL照明装置1の素子容量Cと配線抵抗Rの積である時定数T以上とする。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタT1の閾値電圧の非均一性とIR Dropを補償することができない。
【解決手段】画素ユニット回路を備える画素回路アレイであって、前記画素ユニット回路は、プレチャージ回路、補償回路、保持回路、駆動回路、発光回路、第1の電源端子、第2の電源端子、第3の電源端子、走査制御端、第1の制御端および第2の制御端を備えている。中には、プレチャージ回路の入力端が第1の電源端子に接続され、第1の出力端が保持回路の入力端に接続され、第2の出力端が前記補償回路の入力端および前記駆動回路の制御端に接続され、制御端は走査制御端に接続されている。 (もっと読む)


【課題】輝度を向上させる有機EL素子の製造方法及び有機EL素子を提供する。
【解決手段】陰極3と、陰極3に対向する陽極8と、陰極3と陽極8との間に配置された有機層23とを有する有機EL素子の製造方法において、有機EL素子2が準備され、陰極3を透過させてパルスレーザが有機層23に照射されて、有機層23の電気抵抗値より低い電気抵抗値を有する導電性の有機層24が有機層23に形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で調光率の微調整が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施の形態に従う照明装置1は、電源30と、スイッチング素子2と、ダイオード6と、コイル4と、有機EL素子10と、抵抗14と、制御回路20とを含む。そして、電源30からの三角波電流が有機EL素子10に流れ、当該三角波電流の電流量をスイッチング素子2のオン/オフに従って調整する。 (もっと読む)


【課題】映像信号と対応する駆動電圧を保持容量に書き込みつつ駆動トランジスタを介して保持容量に電流を供給する処理を行なう際に電気光学素子がターンオンしてしまうことに起因する表示むら現象を抑制する。
【解決手段】画素回路、表示装置、或いは、電子機器は、表示部と、保持容量と、映像信号と対応する駆動電圧を保持容量に書き込む書込トランジスタと、保持容量に書き込まれた駆動電圧に基づいて表示部を駆動する駆動トランジスタとを備える。好ましくは、表示部の電流路の開閉を制御可能な部材としては、トランジスタを、電流路制御トランジスタとして使用する。電流路制御トランジスタをオン/オフ制御するに当たっては、書込トランジスタを制御する書込駆動パルスと連動して制御してもよいし、書込トランジスタを制御する書込駆動パルスと独立して制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】ピーク電流を低減することが可能な駆動回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる駆動回路は、複数ビットのデジタルデータの電圧レベルをシフトして複数の階調信号線に供給するレベルシフト部13と、複数の階調信号線に供給されたデジタルデータに応じた階調電圧をアナログデータとして出力するD/A変換回路15と、レベルシフト部13とD/A変換回路15との間の複数の階調信号線上にそれぞれ設けられた複数のスイッチ回路SWC1〜SWCnと、複数のスイッチ回路SWC1〜SWCnのうち少なくとも一つのスイッチ回路のオフからオンの切り替えを他のスイッチ回路と異なるタイミングで制御する制御信号を出力するタイミング制御回路21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動用トランジスタの特性バラツキに起因して、発光素子の輝度にバラツキが生
じてしまう。
【解決手段】発光素子の少なくとも1つが点灯状態である場合において、画素部に電気的
に接続された電流測定手段を用いて得られた電流値を用いて導出された補間関数が保存さ
れた記憶媒体を有する。補正回路は、記憶媒体に保存された補間関数を用いて、画素に設
けられた駆動用トランジスタの各々における特性を特定し、画素部に入力されるビデオ信
号を補正する機能を有する。電流測定手段は、電流値が得られたあとで、前記画素部から
取り外されて設けられていないものとする。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の駆動周波数を抑えつつ、擬似輪郭の発生を抑える。
【解決手段】複数のサブフレーム期間を用いて、階調表示される画素部を有し、
第1のテーブルは、画素部のうち第1の画素の階調に応じた複数のサブフレーム期間が記録され、第2のテーブルは、画素部のうち、第1の画素に隣接する第2の画素の階調に応じた複数のサブフレーム期間が記録され、同一階調を表示するために第1のテーブルに記録された複数のサブフレーム期間の数と、第2のテーブルに記憶された複数のサブフレーム期間の数は異なり、記第1のテーブルに記憶された、階調が1段階異なっている2つのサブフレーム期間において、共通して発光の状態にあるサブフレーム期間が存在し、記第2のテーブルに記憶された、階調が1段階異なっている2つのサブフレーム期間において、共通して発光の状態にあるサブフレーム期間が存在している表示装置である。 (もっと読む)


【課題】ポリシリコントランジスタのトリップしきい値電圧が自動的に補償されかつ従来技術の方法の欠点が生じないアクティブマトリクス画像ディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】アクティブマトリクスディスプレイ装置では、それぞれの発光体(Ein,Eim)は特別なトリップしきい値電圧(Vth)を有する電流変調器(Min)によって制御される。装置は変調器(Mim)のトリップしきい値電圧(Vth)を補償するための補償手段(Ain,Ajn,11,21)も含んでいる。この補償手段は変調器のゲート電極およびソース電極間に接続されている少なくとも1つの演算増幅器(Ain,11,21)を有している。この演算増幅器のフィードバックが少なくとも1つの変調器のトリップしきい値電圧を該電圧の値にいかんに拘わらず補償する。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体を用いるトランジスタにおいて、電気特性の良好なトランジスタ及びその作製方法を提供する。
【解決手段】下地絶縁膜上に形成される酸化物半導体膜と、当該酸化物半導体膜とゲート絶縁膜を介して重畳するゲート電極と、酸化物半導体膜に接し、ソース電極及びドレイン電極として機能する一対の電極とを備えるトランジスタであり、下地絶縁膜は、酸化物半導体膜と一部接する第1の酸化絶縁膜と、当該第1の酸化絶縁膜の周囲に設けられる第2の酸化絶縁膜とを有し、トランジスタのチャネル幅方向と交差する酸化物半導体膜の端部は、第2の酸化絶縁膜上に位置するものである。 (もっと読む)


【課題】 電気エネルギーを節約することの可能な固体発光装置を提供する。
【解決手段】 三相または多相交流電源の各相の電気エネルギーを通して、個別に駆動する固体発光体を隣り合うように、または互いに重なるように設置することにより、合成発光照度を通して、各相の交流電源・電圧により形成した発光照度波形を重ねさせ、かつ発光照度の合成パルス率を低減させる。各相電源の間で異なる位相の正弦波電圧に対して、固体発光体を個別に駆動するとき、電圧波形の瞬間値に従って、異なる照度の光エネルギーを作り、固体発光体を発光させ、照度の比較的低い固体発光体を通過する電気エネルギーが無効電気エネルギーになる。固体スイッチ装置(1000)の制御を通して、無効電気エネルギーを断電制御することによって、電気エネルギーを節約し、更に交流固体発光体の電圧と電流をコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス駆動方式の画像表示装置において、書き込み期間不足や配線レイアウトの問題を回避しながら、良好な動画画質と高精細化を実現するための技術を提供する。
【解決手段】各画素回路は、容量と、画像信号の値に対応する電荷を前記容量に充電するための書込スイッチと、前記容量に保持された電荷に基づくゲート電圧に応じて、電気光学素子を駆動する駆動トランジスタと、前記容量を放電させることで前記電気光学素子の発光を停止する停止スイッチと、を有している。少なくとも2行分の画素回路の停止スイッチが、共通の停止制御線に接続されており、前記共通の停止制御線を介して与えられる停止制御信号に従って各々の電気光学素子の発光を停止する。 (もっと読む)


【課題】安定した電気特性を有する薄膜トランジスタを有する、信頼性のよい半導体装置
を提供することを課題の一とする。また、高信頼性の半導体装置を低コストで生産性よく
作製することを課題の一とする。
【解決手段】チャネル形成領域を含む半導体層、ソース領域及びドレイン領域を酸化物半
導体層とする薄膜トランジスタを有する半導体装置の作製方法において、酸化物半導体層
の純度を高め、不純物である水分などを低減する加熱処理(脱水化または脱水素化のため
の加熱処理)を行う。 (もっと読む)


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