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Fターム[3K161EA38]の内容

Fターム[3K161EA38]の下位に属するFターム

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Fターム[3K161EA38]に分類される特許

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【課題】省エネルギー型のアスベスト無害化方法を提供する。
【解決手段】アスベスト無害化方法は、アスベストと塩化ビニル樹脂壁紙廃材を炭化して得られる炭素質物質とを混合し、次いで加熱焼成することを特徴とする。 (もっと読む)


電子デバイス製造処理から生じる流出物を除害するための方法が提供され、本方法は、流出物を熱除害ツールにおいて除害することにより除害済み流出物を生成し、この除害済み流出物が1つ以上の目的とする化学種を含有するか否かを判断し、この判断に基づいて熱除害ツールの1つ以上の運転パラメータを変更することを含む。多数のその他の実施形態が提供される。
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【課題】 アーク放電量が多く、処理量の大幅な増大を図ることができる放電分解炉の構造を提供する。
【解決手段】 路本体内の通路部23に、放電電極棒A1〜A4と、回転手段により回転する電通棒B1〜B6と、加重棒C1〜C3とから構成される上段の放電部30と、放電電極棒A5〜A7と、回転する電通棒B7〜B10と、加重棒C4、C5とから構成される下段の放電部31を設け、放電電極棒と電通棒との間、電通棒相互の間および電通棒と加重棒との間にそれぞれ発生したアーク放電のエネルギによる放電熱により処理対象物を熱化学分解する。従って、処理量がかなり多くなり、しかも、容量の増大を図れ、より処理量の増大を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物溶融炉から排出される溶融スラグの回収作業の効率及び経済性を高める。
【解決手段】溶融スラグ回収用容器30として第1容器32及び第2容器34を具備する。第2容器34を第1容器32内に設置した状態で、第2容器34内に溶融スラグ50を注入し、固化させる。固化した溶融スラグ50は第2容器34と一体に第1容器32から取り出し、廃棄等の処分をする。第1容器32は、第2容器34が破損する等して溶融スラグ50が流出したときのフェールセーフ手段として繰返し使用する。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物が焼却処理される一連の処理過程で、廃アスベスト材を経済的に安価なコストで低温溶融処理を実現させるための工法の提供。
【解決手段】 斗缶、ドラム缶等の金属容器の破砕物を作成し、これと産業廃棄物との比率を、後者の1に対し前者を少なくとも0.1〜0.4の割合で混入させながら焼却炉内で焼却し、そこで得られる主灰或いは飛灰を単独に、或いは主灰と飛灰の両者を一定比率で廃アスベスト材の溶融炉内へ添加剤として使用し、このさい上記添加剤と廃アスベスト材との三相比率を、主灰は25%以上、飛灰は50%以下、廃アスベスト材は40%以下となるように供給して廃アスベスト材を凡そ1300℃〜1400℃の温度範囲で低温溶融固化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト含有廃棄物を廃棄物焼却処理施設の灰溶融炉で溶融処理できるようにする。
【解決手段】 アスベスト含有廃棄物36のSiOとMgOの組成を調査する(ステップ1:S1)。廃棄物1の焼却灰3のAl、CaO、SiOの組成を計測する(ステップ2:S2)。アスベスト含有廃棄物36と焼却灰3の混合物37に含まれるAl、CaO、MgO、SiOの量の比が、Al−CaO−MgO−SiO系の組成物の溶融温度が1400℃以下となるときの組成と同じ比率となるように混合割合を定める(ステップ3:S3)。定めた混合割合でアスベスト含有廃棄物36と焼却灰3とを混合して混合物37を形成した後(ステップ4:S4)、アスベスト含有廃棄物36を含む混合物37を1400℃程度の炉内温度条件の灰溶融炉4で溶融処理して溶融スラグ化させる(ステップ5:S5)。 (もっと読む)


本発明は、複数の処理チャンバから排出される排出ガスを燃焼するための装置に関する。本発明による装置は、燃焼チャンバ(24)に接続された複数の排出ガス用燃焼ノズル(22)を有する。各燃焼ノズル(22)は、それぞれの排出ガス(26)を受入れると共に、燃焼火炎を燃焼チャンバ内に形成するのに用いられる燃料(40)及び酸化剤(30)を受入れるための手段を有する。コントローラが、各燃焼ノズル(22)に供給される排出ガスの化学的性質を指示するデータを受取り、受取ったデータに応答して、各燃焼ノズル(22)に供給される燃料(40)及び酸化剤(30)の相対的な量を調整する。これにより、燃焼火炎によって分解すべき排出ガスの性質に応じて、各燃焼火炎の性質を選択的に変化させ、それにより、排出ガスの分解速度効率を向上させると共に、燃料消費を最適化する。
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廃棄物処理装置(5)は、容器(20)およびこの容器に設置された、可変性の炎を備えるACプラズマトーチ(35A、35B)を備える。トーチにより生成される炎は、処理される廃棄物の特徴に依存して、調節され得る。廃棄物は、容器内に導入され得、そして、炎からのエネルギーにより加熱され得る。このエネルギーは、廃棄物の無機部分を溶融またはガラス化し得、そして、廃棄物の有機部分をガス化および分離し得る。この分離は、廃棄物の有害もしくは毒性の構成成分を破壊し得る。
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本発明は、液体状または気体状または粉末状とされた少なくとも1つの有機物質またはハロゲン化有機物質を熱的に破壊するための方法に関するものである。本発明による方法においては、有機物質と水とを混合し;原子状態へと分解したガスの第1熱的破壊操作を、反応チャンバ内において、引き起こし;第1熱的破壊操作を受けたガスに対して、エネルギーを追加することなく、攪拌デバイス内において、エアおよび/または酸素と攪拌しつつ、第2熱的破壊操作を引き起こし;ガスの少なくとも一部を冷却することによって、再結合させ;破壊されたガスの放出を行う。 (もっと読む)


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