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Fターム[3K243CB18]の内容

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【課題】灯具内での太陽光線の集中を防止するために、太陽光線経路を阻止する前照灯を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの主光源7と、主光ビームを形成するように主光源7によって生成された光を受けることができる光集束装置12と、を備える前照灯1に関し、少なくとも2つの位置A、A’間を移動可能な遮光要素14を備え、その位置の1つでは、主光源7と光集束装置12との間に遮光要素14が介在し、前照灯1の劣化防止のために、遮光要素14が主光源7と光集束装置12との間に介在するときに、前照灯1の外側からの光線2が、光集束装置12によって、線または点状に集束されないように、遮光要素14が構成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、必要な時に、必要な場所へ、必要な量の光を照射できる車両用配光制御システムを提供する。
【解決手段】 左右の前照灯1R,1Lのハウジングに、それぞれ、車両前方を撮影するカメラと、車両前方に左右対称の基本配光パターンP11を形成するメインランプユニットと、基本配光パターンP11よりも車両側方に第1追加配光パターンP12R,P12Lを形成する第1サブランプユニットと、さらに車両側方に第2追加配光パターンP13R,P13Lを形成する第2サブランプユニットと、カメラの映像データに基づいて第1および第2サブランプユニットの点消灯を制御する制御ユニットとを設ける。そして、道路状況に応じ、車両前方に全体として左右非対称の配光パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】雪道など走路が見え難い状況においても、走路の特定が容易となる。
【解決手段】車両の進行方向を照射する車両用灯具1,2,100であって、光源光によって前記進行方向と直交する方向に延在する帯状の配光パターンPLINE,SLINEを灯具前方に形成する照射機構20,60,109を備えることを特徴とする車両用灯具1,2,100により達成される。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、車両用灯具の見栄えが変わらないようにすること。
【解決手段】ヘッドランプ1は、第一灯具10を点灯させる夜間走行用の点灯モードにおいて、第二灯具20を減光させて点灯し、第一灯具10と第二灯具20がそれぞれ点灯した光を合成して所定の配光規格を満たすようにした光を前方に照射することができ、暗い夜間でも第一灯具10と第二灯具20を組み合わせてなる車両用灯具としての意匠が認識されるので、昼夜を問わずヘッドランプ1の見栄えが変わらないようになっている。 (もっと読む)


【課題】構成を簡易にし、コストを低減した車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置は、複数のLEDチップがマトリックス状に配列されており、車両前方へ光を照射可能な光源と、光源に含まれる複数のLEDチップの点消灯を制御する制御部と、を備える。複数のLEDチップは、車両前方の照射領域に含まれる第1の区画へ向かう光を出射する複数の高輝度LEDチップ12dと、照射領域に含まれる、第1の区画とは異なる第2の区画へ向かう光を出射する複数の中輝度LEDチップ12eと、を含む。制御部は、高輝度LEDチップ12dの数よりも少ない数のグループに分けられた複数の高輝度LEDチップを、グループ毎に駆動する第1駆動部と、中輝度LEDチップ12eの数よりも少ない数のグループに分けられた複数の中輝度LEDチップを、グループ毎に駆動する第2駆動部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源とその他の光源との特性を併せて利用した照明装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、レーザ光を受けて発光する発光部を備えるレーザ光源ユニット1aと、LEDを備えるLED光源ユニット2a・2bとを備え、レーザ光源ユニット1aは配光スポットA1に向けて配光すると共に、LED光源ユニット2a・2bは配光エリアa1・a2に向けて配光する。 (もっと読む)


【課題】所望の配光パターンを形成する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、励起光を受けて発光する発光部と、発光部に対応して設けられ、発光部からの光を所定の照明領域の一部に配光するリフレクタと、を有する光源ユニット1a〜1eを複数備えている。光源ユニット1a〜1eのそれぞれは、照明領域11を分割して投光する領域である投光スポット11a〜11eに向けて、発光部からの光を投光するものであり、照明領域11は、光源ユニット1a〜1eごとに投光される投光スポット11a〜11eが複数組み合わされることで形成される。 (もっと読む)


【課題】LED及びその駆動回路を好適に放熱させつつ、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】車両用前照灯1は、第一LED22及び第二LED23、これら第一LED22及び第二LED23の駆動を制御する駆動回路24、並びに第一LED22,第二LED23及び駆動回路24の発熱を放散させるためのモジュール本体21を有する光源モジュール2と、第一LED22及び第二LED23からの光を車両前方へ照射するための投影レンズ5と、光源モジュール2及び投影レンズ5を保持するホルダー3とを備える。ホルダー3は、後端の光源保持部32に光源モジュール2を着脱可能に保持している。 (もっと読む)


【課題】 運転者に与える違和感を低減した上で先行車輌等の他の車輌に対する眩惑光の発生を防止する。
【解決手段】 左右方向に並んで配置され点消灯の制御が各別に行われる複数の半導体発光素子13と半導体発光素子の下側に配置され半導体発光素子から出射された光を反射する下側リフレクター14とを有する光源体11と、半導体発光素子から出射された光を投影して照射する投影レンズ17とを備え、遠距離の領域を照射するハイビームの配光パターンP1における上部のパターンTが下側リフレクターで反射され投影レンズから照射される光によって形成され、配光パターンにおける左右方向の中央部を形成する半導体発光素子が消灯されたときに、中央部における上部のパターンを形成するパターン形成手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】前方車両に対する眩惑を防止する一方で自車の運転者に対する配光制御の煩わしさを解消することを可能にした配光制御装置を提供する。
【解決手段】自車の前方に存在する車両の車両存在領域の領域端部を検出する手段101と、当該車両存在領域の領域端部の検出信号に基づいて当該車両存在領域を遮光するように自車の前照灯の配光を追従制御する手段102,103,104を備える配光制御装置であって、当該領域端部が車両存在領域側に移動したときに当該検出信号を遅延させる手段105を備える。遅延により配光の変化を抑制し、運転者が煩わしさを感じることを解消する。 (もっと読む)


【課題】照射方向を可変とするための部品点数及びコストを極力削減して車両用ヘッドライトを構成することが可能な車両用ヘッドライト構造を提供する。
【解決手段】光源であるバルブ33として、二つの発光源である前側フィラメント48及び後側フィラメント49を有し、前側フィラメント48の下方に下方遮光板54が配置されたダブルフィラメントタイプのバルブを用い、バルブ33の後方に前側フィラメント48の光を反射してプロジェクタレンズ30に指向させるように形成された第1の反射鏡43を配置し、第1の反射鏡43よりも下方に、後側フィラメント49の光を反射してプロジェクタレンズ30を介さずに前方に光を指向させるように形成された第2の反射鏡44を配置する。 (もっと読む)


【課題】単一の前照灯装置で複数の配光パターンを形成する。
【解決手段】リフレクタ16は、車両前後方向に延びる前照灯の中心軸より上方に位置する第1リフレクタ部16Aと、中心軸より下方に位置する第2リフレクタ部16Bとを含む。第1光源LAから出射した光が第1リフレクタ部16Aで反射されて第1配光パターンを形成し、第2光源LBから出射した光が、第1リフレクタ部16Aおよび第2リフレクタ部16Bの両方でそれぞれ反射された部分の組み合わせにより第1配光パターンとは異なる第2配光パターンを形成するように、第1光源LAと第2光源LBが配置される。 (もっと読む)


【課題】2つの光源を備えて配光の切り替えを可能にしたヘッドランプの配光を改善することが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】
第1光源F1および第2光源F2を有する光源1と、第1および第2の各光源から出射される光を反射して前方に照射するリフレクタ2とを備える車両用灯具であって、第1光源F1から出射してリフレクタ2で反射された光の一部を遮光して所要の配光を得るためのメインシェード5Mと、第2光源F2から出射してリフレクタ2で反射された光の一部を遮光し、さらには反射するサブシェード5Sを備える。第2光源F2の光による配光に好ましくない影響を与える光をサブシェード5Sにより遮光し、かつメインシェード5Mとサブシェード5Sで反射した光を配光に重畳する。 (もっと読む)


【課題】道路情報を用いることなく、より確実に前走車へのグレアを防止する。
【解決手段】車両用前照灯装置1は、車両前方に光を照射して少なくともハイビームを形成可能な前照灯10と、車両前方の所定の検出領域S内を走行する前走車を検出可能な前走車検出センサ20とを備える。前照灯10は、ハイビームのうちの水平線よりも上方のビーム上部を形成するために照射する光の照射領域Rが、前走車検出センサ20の検出領域Sと一致するか、又は当該検出領域S内である。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決する昼間走行用ライトを備える照明システムを提供することである。
【解決手段】照明システム(10)であって、一次光エンジン(20)と、二次光エンジン(22)と、前記一次光エンジン(20)から放出される電磁放射を反射させる形態を有するリフレクタ(28)を含むプロジェクション装置(14、14a−b)と、リフレクタ(28)からの反射された電磁放射の少なくとも一部分を放出させる形態を有するプロジェクタレンズ(30)と、二次光エンジン(22)とリフレクタ(28)との間に配置したシャッター(24、24a−c)と、を含み、該シャッター(24、24a−c)が、前記反射された電磁放射からプロジェクタレンズ(30)の一部分を選択的に隠す形態を有し、且つ前記二次光エンジン(22)からの電磁放射の少なくとも一部分をプロジェクタレンズ(30)の少なくとも一部分を通して選択的に放出させる形態を有する照明システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】光の照射方向を可変にした照明装置において、大きな変化幅で連続的に照射方向を変えることを可能にする。
【解決手段】照明装置1は、光軸21の向きが互いに異なる複数の光源部2と、光源部2の光軸21が重なり合う擬似光源3とを備える。擬似光源3は、屈折により光の進行方向を連続的に切替自在とする光学部材4を有する。これにより、点灯する光源部2を切り替えることによって、光の照射方向を大きく切り替え、光学部材4によって照射方向が連続的に補間される。 (もっと読む)


【課題】発光素子光源のメンテナンス性および冷却性を向上させると共に、ヒートパイプの劣化を抑制する。
【解決手段】車両用前照灯ハウジングとしての機能を有するリフレクタ5とアウターレンズ9とによって画定される灯室100c内にリフレクタ5の前側表面5aから突出せしめられた光源支持部3aによって発光素子光源1a,1b,1cを支持する車両用前照灯100において、灯室100c内に収容される光源支持部3aと、灯室100c外に露出せしめられる放熱部3cと、金属材料製のリフレクタ5の支持部5b1に接合されるフランジ部3bとを有する金属材料製のヒートシンク3を設け、ヒートシンク3の光源支持部3aと放熱部3cとを熱的に接続するヒートパイプ3dをヒートシンク3の光源支持部3a、フランジ部3bおよび放熱部3c内に埋設し、ヒートパイプ3dを挿入するための開口3a4aを光源支持部3aに配置した。 (もっと読む)


【課題】他車両や歩行者への注意喚起機能の向上を図り得る車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置10は、ハイビーム用配光パターンおよびロービーム用配光パターンの少なくとも一方を形成するための第1灯具ユニット100と、ハイビーム用配光パターンおよびロービーム用配光パターンとは異なる配光パターンを形成するための第2灯具ユニット200と、を備える。第2灯具ユニット200は、自身の視認される発光領域の少なくとも一部が、第1灯具ユニット100の視認される発光領域と重なるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】
空気抵抗を増大させず、人身を傷害する突起物とならず、汚れに起因する照度低下がなく、車両前面の外観デザインの自由度を制約しない、車両搭載用前照装置を提供する。
【解決手段】
車両本体外表面の内側に収容された前照装置であって、発光素子を内蔵した前照体と、前照体の前面より前方に位置する、1個以上の投光孔を有する車体要素部材と、発光素子が発する光を投光孔から車両外に投光する位置に、前照体を可逆的に移動又は回動させる駆動部と、を備え、前記投光孔が前記車体要素部材を貫通する開放穴からなるものである車両搭載用前照装置。 (もっと読む)


【課題】 所望の配光パターンを得るようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】
LEDを用いた光源モジュール32、及び、所定の配光パターンの一部を形成する照射領域に光源モジュール32からの光を照射する光学系33からなる照明部31を備え、照明部31が、光源モジュール32の光軸が、灯具光軸に対して角度をもって傾斜し、光学系33が、記光源モジュールの発光面近傍を第一焦点とし当該光源モジュール32の光を第二焦点に反射する楕円系反射面であるリフレクタ33aと、灯具光軸に沿った面でありその前端が第二焦点近傍にある遮光部材33cと、上記遮光部材付近を焦点とし上記リフレクタの反射光を投影する投影レンズ33bと、を備える。 (もっと読む)


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